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祖霊祭

寝る前に、眠ってる間… どうか衛星、落ちてきませんように拍手クローバー


神社での祭礼に「祖霊祭(それいさい)」というのがあります。

祝日春分と秋分の年2回、執り行われます。


神社に「祖霊舎(それいしゃ)」という建物があり、その中にある

「御霊代(みたましろ)」という御神体、(2体あり、んー、亡くなった身内の

位牌のようなものとでも言いましょうか、ひとつは自宅、ひとつは祖霊舎)

が祭ってあり、普段は扉が閉じられていますが、

この2日だけ祭礼のために扉を開いて祭ります。キラキラ


父方が神道なので、家では何故か僕だけ参加しています。

(父親と弟(赤ん坊)を祭っています。)

午前中、宮司さんが祝詞をあげ拝礼し、一緒に拝礼したりした後、

お神酒を頂いてから場所を移して直会へ−。 でも、乾杯の後、

折り詰めを食べずに持ち帰る人が殆どです。ダッシュ

(中には、直会の前に折り詰め貰って帰る人もびっくり



宮司さんによると、今から1140年ほど前、800年代後半の

5月26日(年、聞いたのに忘れました。ゴメンナサイ)にも

今回の震災並みの震災が同じ地域であり、大変な惨事だったそう。

発光現象、雷鳴のような津波、倒壊、死者多数…

当時の天皇は大変に嘆き悲しみ、軽視されていた東北、陸奥の国の

人々を自分と同じように扱うように言い、税も免除、役人も給料返上、

復興にあたったそうです。朝日
(「三代實録さんだいじつろく」という昔の書物に依る)


民主党他、今の国にも「増税」等と言ってないで、

見習って欲しいもの。混迷したまま、またトップが代わるのでしょうかはてな


祭礼の様子
 
海の物、山の物、果物や菓子、米、酒など、置き方にも決まりがあるとの事。

皆さんが拝礼した後施錠。紋様がきれいです。

散歩した帰り。明日もまた良い日でありますよう…クローバー





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