ベビ待ち主婦の妊活健康レシピ

こんにちは。


今日は、和食の基本！！
我が家の「鯖の味噌煮」レシピを紹介したいと思います。




鯖（サバ）には、EPAとDHAが豊富に含まれており、中性脂肪を減らす作用があります。
動脈硬化予防に効果的です。

また、血合いには、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。

• トマト

トマトに多い抗酸化成分のリコピンとともに、血液中の脂質を減らし、動脈硬化の予防に役立ちます。

• 生姜

生姜の香り成分や、鯖（サバ）のEPAやDHAには血中脂質を下げる作用があり、血行改善効果が期待できます。

• 高野豆腐

鯖（サバ）に含まれるビタミンDが高野豆腐のカルシウムの吸収を助けてくれます。
骨や歯を丈夫にする効果が期待できます。

• 味噌

鯖（サバ）に含まれるEPAやDHAには、痛み成分を抑えてくれる働きがあります。
味噌と合わせることで、ポリフェノールの抗酸化作用が加わり、がん予防効果も期待できます。




鯖（サバ）に豊富に含まれているEPAやDHAを多く摂取すると、生理痛を軽減してくれる効果が期待されます。
他に、サワラにもEPAやDHAが豊富に含まれていますよ。

和食の定番！！
鯖の味噌煮は、最高の食べ合わせなんですね。

要は、血液をサラサラにしてくれるんです。


ということで・・・
我が家の「鯖の味噌煮」レシピを紹介します↓↓

【材料】2人分 ・鯖の切り身：2切れ ・水：200cc ・砂糖、醤油：大さじ1/2 ・味噌、みりん、酒：大さじ1 ・すり生姜：たっぷり ・白髪ねぎ：適量

1. サバに熱湯をかけます。　※臭み消しのため
2. フライパンに水と調味料、すり生姜をたっぷり入れひと煮立ちさせます。
3. 2のフライパンに1のサバを入れ、落とし蓋をして煮汁が少なくなるまで煮ます。

煮過ぎ注意！！
中火で5分くらい経ったら、ちょくちょく様子を見ましょう！！

個人的に、白髪ねぎと一緒に食べると美味しいと思います。

ねぎには、身体をあたためる効果があります。生姜もたっぷり入っているから冷え性対策にもいいかもですね。

特に、ねぎの白い部分にはネギオールという成分が含まれており、抗菌や解熱・発汗作用があると言われています。
要は、かぜ予防になるということですね。


そんなサバには、やさしい味付けで！！

私は煮物をする際、砂糖はなるべく他の調味料と同量ではなく、少なめにしています。

甘い煮物が好き！って方には物足りないかもしれませんが、野菜が入っている煮物なら野菜の甘味成分で味わうように心がけています。

そのためには、美味しい野菜で調理することが大事なのです。


ちなみに、私は無農薬野菜や有機栽培の野菜を宅配してくれる、Oisix（オイシックス）を愛用しています。

オイシックスの野菜で味噌汁を作ると、本当に甘くなります！！

より栄養価の高い食材で調理して、家族の健康を守りませんか？？


私は、お試しセットから試してみました↓↓
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