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2019年05月25日

ラブホテルのフロント求人に応募してみた件




色々あって貯金を切り崩して生活していたが
さすがにそろそろ働かなくてはいけないという状況になった。

しかし、これといった資格や免許があるわけでもない身で
年齢も微妙となると再就職先を探すのは難しい。

ネットであてどもなく求人募集サイトやハローワークを見ていた。
そんな時、以前ハローワークの求人で応募して落とされた会社が
まだ同じ内容で求人募集をかけていることに気付き不審に思った。

調べてみるとハローワークには『カラ求人』という物があるそうで
ハローワーク側が要請したり、企業側がハローワークに掲載することで
人目につくため、自社の宣伝になる。
と言う理由で特に従業員が欲しいわけでもないのに

求人募集を掲載し続ける。と言うことがよくあるそうだ。
ちなみに私はハローワークで比較的条件の良かった
二社に応募して面接を受けてみたがあっさりと落ちた。

そして面接する側が最初から面倒くさそうに
面接していたのも印象的だったが
カラ求人は最初から従業員を求めてないし
採用する気も無い。

面接を申し込みに来られて
対応するのは時間の無駄なので
担当者は常に面倒そうにしているのだという。

思えば私が申し込んだのも、
まさにカラ求人だったのだなと
今さらながらに気付き落ち込んだ。

ちなみにハローワークは
企業側が求人募集を掲載するのが
無料なのでタダで宣伝できるという理由から
カラ求人が多いのだという。

ならば求人サイトなら『カラ求人率』は低いはずと
ハローワーク以外の有名求人サイトを見てみると
「ホテルのフロント」という求人が目についた。

ホテルのフロントなら電話番等の関係で基本的に常時
フロントにいるので体力はいらないと思ったが
普通のホテルだと英語や中国語、韓国語などの
語学力が求められる。

外人さんとの会話なんて無理なので
やはりホテルのフロントなんて無理だなと思った
その時『ラブホテルのフロント募集』という求人が目に入った。

ラブホテルのフロントは時給が比較的良く
経験不問ということで応募してみることにした。

新規リニューアルオープンで
オープニングスタッフ募集
というラブホテルのフロントに応募すると
すぐに返信のメールが来た。

深夜だったので自動返信メールで
「明日、改めてメールで連絡します」という内容だった。

そして翌日、応募した覚えのないラブホテルから
また「連絡します」とメールがあった。

全国チェーンのラブホテルで
他のホテルも同じ会社が運営している関係で
返信メールがこんなことになったのだなと思っていたのだが
三通目のメールで『明日、電話します』と来た。

そして三通目のメールも一件目と二件目と違う会社名だった。
困惑していたが結局、電話は来なかった。

そしてリニューアルオープンと書かれていたラブホは
とっくの昔にリニューアルオープンが済んでいて
長期間、同じ内容の求人を掲載していたことに気付いた。

どうやらラブホテルの場合、宣伝がしにくいのもあって
求人募集を利用して宣伝しているのだと気付いた。
これもカラ求人だったのだ。

一体どこに行ったらカラ求人じゃない
切実な求人に出会えるのかと思いながら
カラ求人を見抜く方法を検索していると

自社HPで募集をかけている所は
カラ求人の率が低いということ
そして有料求人サイトに掲載しているなら
カラ求人率が低いということが分かってきました。

求人サイトなんて応募する側からするとどれも似たような物ですが
例えば大手求人サイト、Indeed (インディード)の場合
検索順位が低い求人は無料で企業側が求人の掲載ができたりします。

(有料の求人掲載の場合、人目につきやすく
検索順位が高くなるので求人が集まりやすいというメリットがあります)

そういう場合、インディードなどで検索順位が低い求人で
特に長期間にわたって出ている求人は募集が目的でなく
掲載と宣伝が目的なのでカラ求人の可能性が非常に高い訳です。

そしてカラ求人ではなく切実に求人募集していたとしても
長期間、求人募集しているということはそれだけ
人が居つかないブラックな職場である率が高い為
ロクな物では無い可能性が非常に高い。

ひとまず自社HPで募集をかけているところは
カラ求人の可能性が低いと知ったので

自社HPでも募集をかけているラブホテルに
連絡してみたところ
写真付き履歴書を持参して面接することになりました。

そして、そこはガチで
人手不足が切実だったラブホテルなので
即採用となり、こうして私は
ラブホテルの新人フロントとなったのでした。

しかし、ラブホテルのフロント業を基本
電話番だと思っていた私は

想像していたのと違うと
後悔することになるのですが
それは追々……。


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