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手作りベルギーワッフルのレシピ

ホームベーカリーとホットサンドメーカーを使って、
あっさりめのベルギー風ワッフルを作りました。

<材料>
水      300ml
薄力粉   250g
強力粉   250g
塩      小さじ1
砂糖    大さじ2
スキムミルク 大さじ1
バター     30g
ドライイースト 小さじ1.5

(美味しく作りたかったら、卵1〜2個と、バターをもう少し加えます。)

中ザラ糖 適量
オリーブオイル 少々


強力粉は、膨らみのいいスーパーキングを使用しているので、
薄力粉との比率は、5:5です。

他の強力粉を使う場合は、強力粉をもっと増やして、2:1位に
するのがいいと思います。

<作り方>
中ザラ糖とオリーブオイル以外の材料を、ホームベーカリーに投入します。
パン生地のこねから、一次発酵までをホームベーカリーにやって貰います。

我が家のホームベーカリーには『パン生地』というスイッチがあるので、
このスイッチを押しました。

待つこと、約1時間。

普通のパンを焼く時は強力粉だけで薄力粉は入れないので、
生地が膨らむか心配になりましたが、ちゃんと膨らみました。

トレーの上に生地を出します。

ヘラで生地を半分に分けて、それを更に半分に。
どんどん半分にしていて、小さな塊にします。
ここで中ザラ糖の登場です。生地の表面に中ザラ糖をまぶします。
中ザラ糖は思い切って沢山つけた方が美味しいです。


ホットサンドメーカーに、ワッフル用の鉄板をセットして、
サラダ油を軽く塗ります。

一度に2個つづ焼けます。焼き時間は約5分です。
待っている間、他の生地が乾かない様に、濡れたふきんを
かけておきます。

約5分経って開けてみたら、生地が上にくっついていました。
もうちょっと焦げ色が付いた方が美味しそうなので、あと1分焼きます。

焼きたてを食べるのが美味しいので、焼きながら食べます。

大小様々なワッフルが出来上がりました。
手前の2個は最後の余熱で焼いたので、長く放置して少し焦がして
しまいました。

写真だと少なく見えますが、パンにすると2斤分の生地で作ったので、
かなりの量です。大皿に山盛りです。

でも、焼きながら結構食べちゃいました。3分の1位食べたかも…
食べ過ぎだぁ〜!

あっさりベルギー風ワッフルだったので、食べれてしまうのです。

ただ、あまりにもあっさりし過ぎているので、時間が経って
冷めてから食べると、物足りないかもしれません。

そんな時は軽く電子レンジで温めて、ハチミツをかけると
美味しく食べられます。 せっかくあっさりめに作ったのに、
どんどんカロリーが上がってしまいますけれどね。

今回は、家に卵がなかったので、あっさり風で作ったのですが、
やっぱり物足りないので、次回は卵入りで作ってみます。

思っている事が口に出る

久しぶりにゲイの友人とメールでお話ししました。

最後に会ったのは、去年の今頃でした。

最近疎遠だったせいか、一応気を使ってくれているらしく、
失礼な発言をしてこないので安心しました。

以前は、友人は自分から私を呼び出しておいて、会いに行くと失礼な事
ばかり言うので、対応に困って何となく疎遠になっていました。

まぁ油断するとまた同じ事の繰り返しになるので、気は許せませんね。


私はメールは少々苦手だったりします。
パソコンのキーボードならまだマシなのですけれど、携帯で打つのが
苦手です。
携帯用に折りたたみのキーボードでも買おうかなぁと思っています。


頑張ってゲイの友人と苦手なメールでやり取りをしていたら、
共通の友人の話題になりました。
そこでいきなり、

友人 「(共通の友人)に相談してみたら?」
私   「何を相談するの?」

ここでメールが途絶えました。

何を相談すればいいのだろう? 

その前に節税の話しをしていたので、流れ的には税金に関する事と
受け取れますが、その共通の友人が税金に詳しいとは思えず、
むしろ私の方が詳しい位です。


そういえばゲイの友人は、前にもよく「相談してみたら」とか、
「相談に乗るから」とか言って来て、その度に「何を?」と
聞き返していたのを思い出しました。


おそらく自分が何かを相談したいのでしょうね。


例えば「仕事、大変じゃないですか? 嫌になりませんか?」と聞いて
来る人がいたら、大抵そう思っているのは、聞いてきた本人です。

付き合っている彼氏が「引っ越したらお別れだよね」なんて言ってきたら、
何か不満を持っているからですよね。
(分りにくい例えで、すみません)


思っている事が言葉に出るのです。
しかも遠まわしに。

もっとはっきり言って貰わないと、私みたいに鈍い人間には
意味が分りません。

はっきり言わないのは、奥ゆかしいからなのか? 
言い辛い事だからか?

察して欲しいのでしょうね。

そうか、私は察しが悪いから、失礼な事ばかり言われてしまうのか。

こういうのって、日本人ならではって感じですね。
個人主義者の多い欧米人なら、こんな会話はしないでしょう。

不発弾に不機嫌

昨日いえ、もう一昨日になりますけれど、6/4の午前中用事があって
出かけました。
駅に着くと不発弾処理の為、京浜東北線(一部の区間)、湘南新宿ライン
そして東北新幹線(一部の区間)まで止まっていました。

幸い私は何の影響も受けなかったのですが、何だか腹が立ちました。

不発弾って戦争中、B29が落としたやつ?
人の国に爆弾落とすなんて、本当にムカつく。
旧日本軍もどうしてあの国と戦ったの?勝てるわけないのに。

などなど、色んな思考が頭を駆け巡りました。

家に帰って調べたら、空爆された時の物ではなく高射砲の不発弾でした。
今で言う所の対空砲でしょうか。


戦争中でしたから、そりゃ人の国に爆弾落とすでしょうね…
原爆だって落としたのですから。

どうしてあの国と戦ったのか?
経済封鎖されて、戦争するように仕向けられたのでしたね。

上層部は、勝てるわけないと分っていたのでしょう。
もっと上手い外交手段はなかったのかと思いますが、
なかったのでしょうね。
相手が戦争したがっていたのですからね。

短期戦で終わらせて講和と言う目論みが見事外れて、
泥沼化→本土決戦。 最悪パターンでした。


今の日本があまりに嘆かわしいので、歴史のどの辺りが分岐点
だったのかと、考えてしまいます。

明治維新でしょうか。日本人気質が大きく変わったらしいし。

黒船来航。これは遅かれ早かれって感じですね。

ずっと遡って本能寺の変辺りかも。
織田信長だったら、世界に目を向けた国づくりの基盤を
築いてくれたに違いありません。


「日本などと言う国は20年後には消えてなくなる」と、
1993年に当時の中国の李鵬首相が、言ったとか言わなかったとか。

今年で20年経つけれど、そろそろヤバイのかしらん。

何とか打開策を見出したいものです。

井上バレエ団の白鳥の湖

パリ・オペラ座の天井桟敷の人々に気を取られていたら、
井上バレエ団の公演情報をすっかり見落としていました。

そういえば去年もこんな記事を書いたような。。。

井上バレエ団HP

文京シビックホール・大ホール

2013年7月20日(土) 午後6時30分開演 (5時45分開場)
2013年7月21日(日) 午後3時開演 (2時15分開場)

S席:9,450円  A席:7,350円  B席:5,250円
C席:4,200円 D席:3,150円
ペアS席:16,800円 / ペアA席:13,650円(ペア席は2枚一組)
学生席:2,100円 (中学生以上・席はお選びいただけません)

キャスト
オデット・オディール  島田 衣子
王子  エマニュエル・ティボー
ロートバルト  藤野 暢央


井上バレエ団の去年のジゼルの公演も、丁度7月でしたね。

去年は珍しく体調を崩して、すごく観に行きたかったのに、
病院で貰った薬の副作用か何かで、極度にだるくて動けなくて、
泣く泣く諦めたのでした。

今年は大好きな白鳥の湖ですよ♪
観に行きたいです!

今年こそエマニュエル・ティボーさんの評判の高いジャンプを
この目で観たいです。


だけど日程がキツイですね。
翌週は京都へ行くのです。

それに英国ロイヤルバレエ団のアリスに、白鳥の湖も観たくて
どうしようかと思っているのに。
仮にチケット取れて、全部観るとしたら、7月は毎週バレエ鑑賞三昧です。

嬉しいけどチケット代が怖ろし過ぎますね。
英国ロイヤルバレエ団のチケットは、S席22000円です。
そう思うと井上バレエ団のチケットはお安いし、やっぱり行くしかないかな。

ああ、ちみちみお金の事を気にするのはホント嫌ですね。
所得倍増計画を考えて、儲けて派手にパーっと使っちゃいましょう!
↑言うのはタダ(笑)

パリ・オペラ座天井桟敷の人々の感想

昨日6/1(土)、東京文化会館にパリ・オペラ座バレエ団の公演、
天井桟敷の人々を観に行ってきました。

6/1は13時と、18時からの2回の公演があって、私は18時からの回のを
観ました。

開演前に、ロビーや客席の入り口前の通路で、パフォーマンスが
行われていました。
フランス語なので何を喋っていのか分らないのが残念… 
でも大道芸人が客引きをしているのは分ります♪
幕が上がる前から、天井桟敷の人々の世界に引きずり込まれます。
そう言う演出なのですね。

私の席は最前列の中央ブロックでした。
通い慣れた東京文化会館ですが、最前列に座るのは始めてで、
観るだけなのに朝からずっと緊張していました。

席に着くと、舞台が近い! オケピットが目の前!
これはすごい臨場感です。これからは自力でこういう良い席を取れるように
頑張らなければと思いました。(今回の席は譲って頂いたものです)

開演時間になって指揮者が入ってくると、指揮者も近くて改めてビックリ!
オケピットの中は見えないけれど、指揮者は顔(頭)が真近に見えます。
いつも思うのですが、指揮者の頭も客席から見えないようにならないの
でしょうか。

幕が上がると、オケピット分の距離があるにしても、本当に舞台が近くて
迫力満点です! 
踊っているバレエダンサーの方達の表情や細かい動きまで見られて
最前列最高! もうこの距離感、病み付きになりそうです。

ただ… ただ… 最前列には怖ろしい欠点が…

他の劇場などで噂では聞いていたのですが、
前の方の座席は、踊っているダンサーの足元が見えないと。
東京文化会館でも、そうだったのですね!
こんな良い席に座った事がなかったので、知りませんでした。

目線が丁度ダンサーのふくらはぎ位で、くるぶしから下が見えません。
バレエでトゥシューズの先が見えないって………そんな。

今回は足の先より、顔が観たかったので、大満足でした。
でもパリ・オペ以外だったら微妙な席かも。

オーケストラは、シアターオーケストラトーキョー
2005年秋、バレエを中心とした“劇場”を主な活動の場として編成された
オーケストラだそうです。

最前列故に、オケも近すぎて音が分離して聴こえて、
もしオペラを観る(聴く)なら、この席は無理だと思いました。

バイロイト祝祭劇場の深い奈落の底のオケピットだったら、
きっと最前列でも、こなれた音が聴けるのでしょうね〜。

舞台の感想ではなくて、座席の感想みたいになってますね。
最前列で文句を言うなんて、贅沢ってものですね。


去年BSプレミアムで、パリ・オペラ座の天井桟敷の人々を放送して
いたので、何度か録画を観て、一応ストーリーは分っていました。

6/1のキャストは、ガランス役がアニエス・ルテステュさん。
舞台の上のアニエスさんは高貴で女王様みたいな貫禄でした。
運命に翻弄されるヒロインって感じには、見えなかったかも。
自分の力で何でも出来るけど、あえて翻弄されて楽しんでみた、って
感じですかね。

バチスト役は、ステファン・ビュリオンさん。
この役のイメージにすごく合っていたと思います。
優柔不断なのか状況に流される頼りない役で、ヒロインより
はかないイメージです。
ステファン・ビュリオンさん、かなり良かったです。
人気があるのも分ります。

そしてフレデリック・ルメートル役はカール・パケット様です。
女好きの役者ってイメージを上手く演じていました。
主役より出番の多い役なので、真近でご尊顔を拝見できて幸せ♪
じゃなくて、踊りをたっぷり堪能できて楽しかったです。

いくら近くて表情が分っても、舞台の上だと目の色までは分らないので、
やっぱり双眼鏡持ってくれば良かったかなぁ、と思ったりしましたが、
双眼鏡を使うと、舞台全体が見えなくなりますからね。

一幕が終わった後、すぐにクローク前の階段へ移動しました。

カール様扮するフレデリック・ルメートルの、オテロの寸劇があるのです。
通路で黒子さんにチラシを貰いました。

いい位置を取って、上手く動画撮影出来たら You Tube にUPしよと
思っていたのに、流石に最前列から急いで駆けつけても、いい位置は
取れませんでした。(なのでYou Tube のUPはなしね)
それでもほんの目の前でカール様の踊りを観られて至福の時間でした。


オテロの寸劇が終わった後、ロビーには黒子さん達が沢山居ました。
黒子さんと2ショットの写真を撮る光景があちらこちらで見られました。

早目に客席内に戻ると、時間前なのに幕が上がっていて、
バレエのレッスンシーンで、ジョゼ・マルチネスさんが講師役で
舞台にいました。これは感激!
ジョゼさんと言ったら、やっぱり白鳥の湖の王子様! ステキですね♪

まったく天井桟敷の人々は油断のならない舞台です。
ろくに休憩もしていられませんね。早目に席に戻ってきて良かったです。

2幕が始まると、劇中劇で、カール様扮するフレデリック・ルメートル主役の
舞台です。ストーリー的にはよく分りませんが、カール様ファンとしては、
ここが一番の見せ場です! 
もう素晴らしすぎて感涙ものでした〜。

ラスネール役のオドリック・ベザールさんも良かったです。
この役って、1幕冒頭のスローモーションのシーンの振り付けが面白くて、
なんとなく、NO MORE 映画泥棒のCMを思い出しちゃいました。

ラストは、バチストを残して、ガランスが去って行きます。
ガランス役のアニエスさんが客席に降りて去って行くのですが、
アニエスさんって本当に貫禄ありますね。
彼女が去るのを止めるのは、バチストには無理なんだろうなって、
妙に納得させられるラストでした。

開演前や休憩中の演出の効果もあって、舞台と客席が一体化している
感じがあって、カーテンコールも凄く盛り上がりました。

カール様や、アニエスさんや、ジョゼさんの笑顔が目の前で観られて、
本当に嬉しかったです。
他の出演者の方達も、カーテンコールを楽しんでいる雰囲気が
伝わってきました。

カーテンコールが終わった後、幕の下りた舞台から何度も歓声が
聞こえてきて、出演者の方達も盛り上がっているのが分りました。

BS放送で天井桟敷の人々を見た時は、ストーリーが複雑過ぎて、
何だかなぁって思いましたが、実際に舞台を観ると、細かい事は忘れて
楽しむ事が出来ました。観て良かったと思える舞台でした。

次回は是非、パリのガルニエで鑑賞したいものです。
東京文化会館でここまで楽しませてくれるなら、本場で観たら
もーっとすごいでしょうね!
最近ペット依存症で海外渡航は無理そうだけれど、パリに行きたいです。


帰りにロビーで、何かの用紙に記入している人が大勢いました。
アンケート用紙かと思ってたら、公演プログラム購入申し込み用紙でした。

来た時に残り僅かと言われて、すぐに買ったのですが、
やはり売り切れてしまったのですね。
先に買っておいて良かったです。


パリ・オペラ座のマーラー交響曲第3番

You Tube をチェックしていて、素晴らしい動画を発見しました。
パリ・オペラ座バレエ団のマーラー交響曲第3番です。
2013年4月18日にバスティーユで収録されたものの様です。

前にパリ・オペラ座バレエ団のドンキ・ホーテをUPしてくれた
あのロシアの方が、またまたやってくれました!

高画質でアップされているし、カール様のインタビューも収録されているし、
感激です!!!!!


ロシアでは、バレエのTV放送が充実しているみたいで羨ましいなぁ〜。

私はワグネリアンなのですが、マーラーも結構好きでよく聴いています。
CDでの鑑賞に、機会があればコンサートにも行きます。

マーラーの交響曲では、第2が好きです。
全交響曲の中でも、マーラーの第2が一番好きです。
ブルックナーの第8もかなり好きですけれどね。

でも本当に一番好きなのは、マーラーの第6かもしれません。
第6は理由があって、あまり気楽に聴く事が出来ないのと(特に第4楽章)
一番好きと言ってしまうには、内容が怖すぎるので、言わずにいます。

第6の第4楽章は 聴く度に寿命が削られそう なんて、非現実的な
オカルトじみた理由なのですがね。
第6は副題も、悲劇的ですからねぇ。

それに比べて第2の最終楽章は、まさに天上界系の音楽。
魂が洗われる感じです。
副題も復活です。

第2もパリ・オペラ座バレエ団に踊って貰いたいです。
主役は勿論カール様で!


話しは完全に逸れましたが、
パリ・オペラ座バレエ団が踊っている、マーラーの交響曲第3の副題は
夏の交響曲です。
これからの季節にピッタリですね。←無理矢理まとめてみました(笑)


本当は今日は上野の東京文化会館で観て来た天井桟敷の人々の感想
書くつもりでしたが、明日にします。


予告  天井桟敷の人々の感想  6/2午後更新予定(たぶん) 

パリ・オペラ座天井桟敷の人々

5月25日、26日の名古屋公演を終えて、30日からはいよいよ
東京での公演です。

気持ち的には、名古屋公演分も含めて、全日程のチケットを
買いたかったのですが、詳細なキャスト発表が遅かったのもあって、
チケットを買いそびれていました。


http://www.parisopera.jp/

東京文化会館 大ホール
2013年
5月30日(木)19:00
5月31日(金)18:30
6月 1日(土)13:00
6月 1日(土)18:00

料金
S席25,000円 A席18,000円 B席13,000円 C席8,000円


詳細なキャスト発表の後、とりあえず1〜2回の公演分位は
買おうかなぁと思ったら、良い席は全く残っていませんでした。

当然ですね。パリ・オペラ座の人気はすごいです。

安い席は完売なので、売れ残りの高い席を買うか、
いっそ行くのを止めようかと、一応、軽く悩んでおりました。

すると天から白い鳩が舞い降りてきて、私の頭上を飛びまわったのです。
呪いから開放された私は、静かに息を引き取り…
いえ、息は引き取りません。 
(すみません、意味不明ですよね。パルジファルネタです)

要するに、チケット入手の苦悩から開放されたのです。

嬉しい事にほぼ定価で、この上もなく良い席を譲って頂きました。
発券手数料や送料があるので、ほぼ定価です。

突然ですが、ほぼスマホって広告を、思い出しちゃいました。
ほぼってよく考えると面白い言葉ですね。

と言う事で、良い席を手に入れたので、6月1日の18時からの公演を
観に行きます。
双眼鏡は持参しません。要らないでしょう。
本当に涙が出る程の良い席なので、カール様のご尊顔をじっくり拝見
出来そうです。お顔じゃなくて、踊りを観に行くのですけれどね。


ガランス役のアニエス・ルテステュさんを観るのも楽しみです。
アニエスさんは今年の10月にパリ・オペラ座を引退するそうなので、
パリ・オペラ座の舞台としては、日本ではこれが見納めになって
しまいますね。

もう一人のガランス役のイザベル・シアラヴォラさんも来年の3月に
引退するそうです。今回観られないのが残念です。

引退って、寂しいですよね。

映画アイアンスカイをみました。

数時間前に、wowowシネマで放送していた映画アイアンスカイを見ました。
ネタバレなしで、感想を書こうと思います。

昨年2012年に公開された映画で、原題はIron Sky。
ティモ・ブオレンソラ監督、フィンランド・ドイツ・オーストラリアのSF映画です。

去年映画館に観に行こうと思っていたのに、タイミングが合わずに
行きそびれてしまって、、DVDがレンタルされたら即、借りようと思って
いたのですが、それもタイミングを逃がして、ずっと気になっていたました。

wowowで見られてラッキーでした♪

感想を一言で言うと、B級映画的なノリが凄く面白かったです。
ドイツ語英語の両方がリスニング出来るのもいいですね。
やはり、もっと早く見れば良かったです。


「あれ?このシーンどこかで?」っと思ったら、
映画 ヒトラー 最後の12日間のパロディだったり。
ちょっと分ってると、もっと楽しめますね。
アイアンスカイ

ヒトラー 最後の12日間

震える手でメガネを外した後、怒り狂うのも一緒ですね。


アイアンスカイの音楽を担当している、ライバッハと言うスロバキアの
バンドも魅力的でした。

冒頭からワーグナーの楽劇ジークフリートを思わせるメロディが流れ、
ヒロインのレナーテは、同じくワーグナーの歌劇タンホイザーのメロディに
合わせて演説をするし、ワルキューレの騎行に、エンディングは、
舞台神聖祭典劇パルジファルですよ。
ワグネリアンとしては、音楽を聞いているだけでも楽しめます。

レナーテの演説の場面

ワーグナーの音楽をそのまま使っているのではなく、
映画音楽的にアレンジされていてます。

一番良かったのは、エンディングの音楽ですね。
エンディングの終わりの辺りで、バックに重低音が流れる中、
パルジファルのメロディが流れます。
不思議な組み合わせだけど妙に合っていて、しみじみと聞き入って
しまいました。

夜映画を見る時は、我が家の小鳥さんに迷惑がかからないように、
ヘッドホンを使っています。
音楽を楽しく聞けたのは、ヘッドホンの性能に因る所も大きかったように
思えます。

高音域が綺麗で、ある程度重低音も鳴ってくれるヘッドホン♪
先月、新しくヘッドホンを買って、本当に良かったです。


アイアンスカイのオリジナルサウンドトラックが出ているので、
今度買ってみたいです。

それと、wowowは日本語字幕だけだったので、できれば英語字幕と、
ドイツ語字幕も欲しいです。
聞いてるだけだと今ひとつ分らないので、文字でも見たいのです。

せっかく録画したのに勿体無いけれど、レンタルでブルーレイを
借りようかなぁって思います。
ブルーレイ(DVDも)なら、字幕切り替えられますものね。
もし日本語字幕以外なかったら、ショックだけど… 
ありますよね。多分。

名探偵コナンみたいPart2

会社での出来事です。

前も書いたのですが、時々別の部署から、会社で扱っている
お菓子を貰います。
一応、試食って名目になっています。

前の記事→名探偵コナンみたい

私と同じ総務の事務所にいる2人の事務の女の人が、お菓子を貰うのが
嫌みたいなので、別の部署の兄さんとお菓子の話題になった時に
言いました。

私     「あのお菓子、私しか食べてないんですよ」
お兄さん 「本当ですか?2人は食べないんですか?」
私     「ほとんど私だけですね」
お兄さん 「あのお菓子、自分は一口食べただけで吐き気がします」
私     「えーーー?! 何でですか?」
お兄さん 「あんな安物のクッキー、マズイじゃないですか」
私     「なんて事言うんですか。あれだって高級品ですよ。
       まぁ確かにちょっと食べ飽きましたけど」

お兄さん 「マズくても1食分にはなりますからね」
私心の声 (これって嫌味なんだろうか?理解できないけど、まぁいいか。
        でもクッキーはご飯にならない。別腹だよ〜ん)


この別の部署のお兄さんは、おそらく貧乏です。
1ヶ月のお小遣いが5000円だそうです。これでは外食もできませんね。
だから屈折して、こんな事を言うのでしょうか。
文句言いながらお兄さんも食べてるし…

おお! 私の推理も名探偵コナン並! かな?


しかしこうなると、この前お菓子を持って来てくれた別の部署のおじさんが、
バカにしたような笑い顔だったと、事務の2人が言っていたのも
あながち間違いではないのかもしれません。

それにしてもマズイとか言われて、お菓子がかわいそうです。

名探偵コナン絶海の探偵を見ました。

ネタバレなしです。
劇場版 名探偵コナン 絶海の探偵を見て来ました。

5/12日曜日の昼間の回でしたから、小さな子供達が沢山いて、
映画館はものすごく賑やかでした。

いつもは少しでも料金の安いレイトショーを狙って、夜映画を見に行くので
昼間の映画館は久しぶりでした。


名探偵コナンの劇場版は今回で17作目となります。
今年で17年目ですね。

原作の漫画が少年サンデーに連載されたのが1994年。
テレビアニメの放送開始が1996年。
劇場版が公開されたのが1997年。

これだけ時間が経っているのに、登場人物達は歳を取りません。
羨ましいですね。

私も歳取りたくない。

全然映画の感想とは関係ない話になってしまいましたが、
そろそろ本題に入ります。
と言っても、ネタバレは一切ナシで書きたいと思います。

絶海の探偵

今回の映画は、イージス艦の体験航海に当選したコナン達が、
体験航海中に事件に巻き込まれるというストーリーです。

映画の予告でもありましたが、イージス艦にスパイが
乗り込んでいたのです。
そしてコナン達が日本の国防の危機を守る為に戦います。
なんと無茶苦茶なストーリー。

でも細かい事を気にしていては、映画は楽しめません。
アニメだし、コナンだから何でもアリです。


映画の製作には、海上自衛隊が全面協力しています。
イージス艦の内部等、結構リアルに描かれているのかなと思いました。

驚くのは、コナンのマイペースぶりです。
イージス艦の中で、立ち入り禁止区域に勝手に入り込んだり、
秘密で持ち込んだ衛星電話で、電話をかけまくります。
乗艦前にちゃんと注意を受けていたのに、これはいけませんね。

違法行為です。

バレなきゃいいと思っているのでしょうか。
事件を解決する為には手段を選ばない、コナン君のプロ魂を見せて
貰いました。
でも良い子の皆さんは決して真似しないで下さいね。

真似できる状況下におかれることは、ないでしょうけれど。


ところで、映画の中に出てくるあの国のスパイってどの国のこと?
きっとあの国ですよね。


某国に因る日本の領海侵犯が報道される中で、このストーリーって
やはりプロパガンダなのかと、思えなくもなかったです。

劇場版 名探偵コナン 絶海の探偵 予告
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