『異世界食堂』
[漫画(まんが)・小説]
ジャンル:ファンタジー、料理・グルメ
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『異世界食堂』
「ストーリー・あらすじ」
小説
ジャンル:ライトノベル
ライトノベル一般 > 異世界・転生(ラノベ)
メディア化(小説・ラノベ)
作家:犬塚惇平 / エナミカツミ
著者:犬塚惇平
イラスト:エナミカツミ
出版社:主婦の友社
掲載サイト:小説家になろう
雑誌・レーベル:ヒーロー文庫
連載期間:2013年1月4日 -
刊行期間:2015年3月 -
巻数:既刊5巻(2019年3月現在)
シリーズ:異世界食堂
巻数:1〜5巻
●異世界食堂 1
オフィス街に程近い商店街の一角、犬の看板が目印の雑居ビルの地下一階にその店はある。
猫の絵が描かれた扉の食堂「洋食のねこや」。
創業五十年、オフィス街のサラリーマンの胃袋を満たし続けてきた。
洋食屋といいながら、洋食以外のメニューも豊富なことが特徴といえば特徴なごく普通の食堂だ。
しかし、「ある世界」の人たちにとっては、特別でオンリーワンな一軒に変わる。
「ねこや」には一つの秘密がある。
毎週土曜日の店休日、「ねこや」は“特別な客”で溢れ返るのだ。
チリンチリンと鈴の音を響かせやってくる、生まれも、育ちも、種族すらもばらばらの客たちが求めるのは、世にも珍しい不思議で美味しい料理。
いや、オフィス街の人なら見慣れた、食べ慣れた料理だ。
しかし、「土曜日の客たち」=「ある世界の人たち」にとっては見たことも聞いたこともない料理ばかり。
特別な絶品料理を出す、「ねこや」は、「ある世界」の人たちからこう呼ばれている。
―――――「異世界食堂」。
そして今週もまた、チリンチリンと鈴の音が響く。
●異世界食堂 2
最寄駅から徒歩5分。
オフィス街に程近い商店街の一角に立つ、犬の看板が目印の雑居ビルの地下一階。
猫の絵が描かれた樫の木の扉を開くとそこは、「洋食のねこや」。
創業五十年、近所のオフィス街のサラリーマンが主な客であり、ちょっと料理の種類が多いのと、洋食じゃないメニューを出すことが特徴。
特別営業の土曜日だけの新たな従業員が加わった。
名前はアレッタ。生まれも育ちも向こうの世界の、魔族の娘。
変わった従業員を新たに加え、店はまたいつものように続いていく。
毎週土曜の特別営業。迎える客は異世界の人々。
それが―――――「異世界食堂」。
●異世界食堂 3
その扉の先には、不思議な料理屋がある。
洋食のねこや。
窓一つ無いのに不思議と明るい部屋の中には見たこともないような内装。
出てくる料理は不思議な、されど美味しい料理。
どの料理が一番美味いか。時折話題には上るが結論が出たことは無い。
彼らは料理を食べて語らい、時に新しい発見をする。
故に彼らがこの店に名付けた名前は『異世界食堂』。
それが、この異世界食堂で三十年繰り返されてきた営みなのである。
チリンチリン------そしてまた、土曜日が来るたびに鈴が鳴る。
●異世界食堂 4
家族を持ったことのない、遠い異世界からやってきた女。
家族を失い遠い大陸から戻ってきた男。
終戦間もない混沌の時代に二人は出会った。
女ができた仕事はただ一つ。魔王を狩ることのみ。
男ができる仕事はただ一つ。料理を作ることのみ。
やがて女と男は店を持ち、家族を作り、そして異世界の客を招く。
かくて始まりし『異世界食堂』。毎週土曜日にだけ開くこの店は、
絶品の料理で多くの客をもてなす。
『洋食のねこや』、創業五十年。
『異世界食堂』、開店三十年。今日も、チリンチリンと扉が開く。
●異世界食堂 5
異世界グルメファンタジー待望の第5弾。書籍限定、アニメBD特典エピソードも一挙掲載!!
オフィス街に程近い商店街の一角、
古い雑居ビルの地下一階にある『洋食のねこや』。
平日はサラリーマンが多く通うありふれた洋食屋は、
一週間に一度、土曜日にだけ「特別」なお店になる。
先代の頃より三十年間「向こう」の客を絶品料理でもてなしていた『異世界食堂』は、
『異世界料理のねこや』として新装開店する。
それは、店の主が変わった一つの区切りの証。
けれど、新たな看板を掲げて名前が変わっても、小さな食堂の営みは変わらない。
ちょっと変わった給仕とともに、訪れた人々に美味しい料理をふるまい続ける。
チリンチリン――。そうして今日もまた、土曜日に鐘が鳴る。
犬塚 惇平(いぬづかじゅんぺい):九州在住。本作にてデビュー。
エナミ カツミ:イラストレーター。
多くのライトノベルやゲームのキャラクターデザインを担当。
代表作に「バッカーノ! 」など。
漫画
ジャンル:青年マンガ
SF・ファンタジー / ヒューマンドラマ / 料理・グルメ / 異世界・転生 / アニメ化 / コミカライズ(小説・ゲーム)
作家:犬塚惇平(ヒーロー文庫/主婦の友インフォス) / 九月タカアキ / エナミカツミ
原作・原案など:犬塚惇平(原作)、
エナミカツミ(キャラクター原案)
作画:九月タカアキ
出版社:スクウェア・エニックス
掲載誌:ヤングガンガン
レーベル:ヤングガンガンコミックス
雑誌・レーベル:ヤングガンガンコミックス/ヤングガンガン
発表期間:2016年11月18日 - 2019年6月21日
巻数:全4巻
シリーズ:異世界食堂
●異世界食堂 1巻
【「扉」の向こうは、美味しすぎる異世界でした。】
オフィス街に程近い商店街にある食堂「洋食のねこや」。猫の絵が描かれた扉が目印なことと、洋食以外のメニューが豊富なことを除けばごく普通の食堂…だが、一つだけ秘密がある。毎週土曜日の店休日、「ねこや」は“特別な客”で溢れ返るのだ。“こちらの世界”の人間なら食べ慣れた料理でさえも、彼らにとっては見たことのない絶品料理。そのため、特別な客”たちは、「ねこや」をこう呼んでいる―――「異世界食堂」。読めば必ずお腹がすく、美味しい異世界ファンタジー、開店です。
(C)2017 Junpei Inuzuka/Shufunotomo Infos Co.,Ltd. (C)2017 Takaaki Kugatsu
●異世界食堂 2巻
【美味しいは“異世界”共通!】
毎週土曜の特別営業。「洋食のねこや」に、森や砂浜、街角と様々な場所から客が訪れる。お腹だけでなく目も心も満たされる料理を堪能するため、七日に一度、彼らは“異世界”より足を運ぶ。人呼んで―――「異世界食堂」。料理を楽しむ声と、軽やかな鈴の音を乗せて。今日も、チリンチリンと「異世界食堂」の扉が開く。読めば必ずお腹がすく、美味しい異世界ファンタジー、一期一会の第2巻。
(C)2017 Junpei Inuzuka/Shufunotomo Infos Co.,Ltd. (C)2017 Takaaki Kugatsu
●異世界食堂 3巻
【“美味しい”の数だけ、広がる笑顔。】
七日に一度だけ現れる、猫の絵が描かれた扉。チリンチリンと鈴の音を響かせながら開くと、そこは―――「異世界食堂」。見たことのない、されど美味しい料理を前に、異世界の住人たちに浮かぶ一つの疑問。―――どの料理が一番旨いか。結論の出ない話題を肴に、彼らは、今日も変わらない至福のときを堪能する。読めば必ずお腹がすく、美味しい異世界ファンタジー。縁を繋ぎ、絆を紡ぐ、第3巻。
(C)2018 Junpei Inuzuka/Shufunotomo Infos Co.,Ltd. (C)2018 Takaaki Kugatsu
●異世界食堂 4巻
【「扉」の向こうで巻き起こる、 美味しくて温かい物語。】
夜でも明るく、真夏でも涼しく、冬でも暖かい不思議な料理屋。猫の絵が描かれた扉を開いた先には―――「異世界食堂」。「洋食のねこや」、創業五十年。「異世界食堂」、開店三十年。今日も小さな食堂は変わることなく、訪れた人々に美味しい料理を振る舞い続ける。チリンチリン―――そして今週もまた、土曜日に鈴が鳴る。読めば必ずお腹がすく、美味しい異世界ファンタジー。人と、味と、世界との出会いが詰まった最終巻。
(C)2019 Junpei Inuzuka/Shufunotomo Infos Co.,Ltd. (C)2019 Takaaki Kugatsu
【登場人物】
---以上
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