『あしたのジョー』
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●あしたのジョー
●あしたのジョーに憧れて
●『あしたのジョー』と梶原一騎の奇跡
ジャンル:少年漫画、スポーツ漫画、格闘漫画
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「ストーリー・あらすじ」
●あしたのジョー
作家:ちばてつや / 高森朝雄
ジャンル:少年マンガ
スポーツ / バトル・アクション / ボクシング / 映画化
出版社:講談社
雑誌・レーベル:週刊少年マガジン
巻数:1〜20巻
原作・原案など:高森朝雄
作画:ちばてつや
出版社:講談社
掲載誌:週刊少年マガジン
レーベル:講談社コミックス
発表号:1968年1月1日号 - 1973年5月13日号
発表期間:1967年 - 1973年
巻数:全20巻
●あしたのジョー(1)
「ひじを左わき下から離さない心構えで……やや内角をねらい、えぐりこむようにして打つべし!」――漫画史にその名を刻んだ、永遠の名作! 東京・浅草のドヤ街に、ふらりと現れた一人の少年。矢吹丈(やぶき・じょう)と名乗るその少年に一方的に叩きのめされたアル中の元ボクサー・丹下段平は、その動きに天性のボクシングセンスを見出し、一流のボクサーに仕立てあげんと奮闘するが……。
●あしたのジョー(2)
「自由を奪われるのは我慢ならねえが、負けるってことは、もっともっと我慢がならねぇ!!」――数々の非行を繰り返すジョーは、ついに逮捕され、少年鑑別所へと送られてしまう……。段平は、面会できないジョーのため、「あしたのために」と記し、ボクシングの練習方法を書いたハガキを送るのだった。鑑別所でも問題ばかり起こすジョーは、更生施設の東光特等少年院に収容されることとなった。ジョーはそこで、生涯のライバル・力石徹(りきいし・とおる)に出会う……!
●あしたのジョー(3)
ライバル・力石との出会いがジョーを変えた! 力石のクロス・カウンターで昏倒させられたジョーは、リベンジに燃える。院生たちの慰問に現れた富豪の令嬢・白木葉子(しらき・ようこ)の計らいで再び力石とジョーは拳を交えることになった。「1週間後の日曜日」……残された時間は余りにも少ない。段平はジョーの体に、“あしたのために・その3”必殺のパンチを刻み込むが……?
●あしたのジョー(4)
「リングに上がったボクサーはひとりぼっち! ジョーよ、そのぎりぎりの孤独地獄に打ち勝つんだ! あしたのために――!」 力石に挑戦したジョーは、数えきれぬダウンをしながらも、試合を引き分けた。院内の寮対抗ボクシング試合で、ジョーと力石は引き分け試合の決着をつけようと練習にはげむ。しかし、段平は、ジョーのコーチをないがしろにし、院内一の弱虫少年・青山のコーチに熱を入れるのだった……。試合が始まり、青山はジョーが段平から教わっていない戦法を次々と繰り出して……!?
●あしたのジョー(5)
「橋がなけりゃ橋をかけりゃいいんだ、おれたちの手でよ!」ジョーと力石は寮対抗のボクシング試合で、決勝戦に勝ち残り、試合が1週間後に行われることになった。しかし、その直後、力石の出所が三日後と決まり、勝負の決着を急ぐ二人はたちまち壮烈な打ち合いを始めた! 葉子や段平の説得で、たがいに出所後、プロボクサーとして堂々と対決することになった……。
●あしたのジョー(6)
泪橋(なみだばし)の下に作られた丹下拳闘クラブから、プロボクサーへの道を歩き始めたジョーと西。だが、ボクシング界から追放された段平が作った“丹下拳闘クラブ”は、日本ボクシング協会から認められず、ジョーたちはプロボクサーへの道を閉ざされてしまう……。そして宿敵・力石徹も出場する全日本新人王決定戦、ジョーはある策を秘めて会場に乗り込んだ……。その先にいるのはバンタム級の新人王・ウルフ金串(かなぐし)……!
●あしたのジョー(7)
ジョーは折から開催中の全日本新人王決定戦の会場、後楽園ホールに乗り込み、新人王・ウルフ金串に喧嘩を売り、互角の相打ちを演じて人々を驚かせた。策はあたり、ついにプロのリングへ上がったジョー。宿敵・力石徹と白木葉子の見つめる前で、ジョーは必殺のクロス・カウンターを放ち、プロ初勝利を見事KOで飾った! 破竹の連勝を続けるジョーに、因縁の相手・ウルフ金串がクロス・カウンター破りの秘策を胸に挑戦してきた。相手の手の内が読めない段平とジョーは、イライラを募らせるが……。
●あしたのジョー(8)
復讐に燃える男・ウルフ金串との壮絶な試合は、ジョーのKO勝ちで幕を下ろした。一方、連戦連勝の無敵ぶりを発揮していながら、ジョーとの対戦に執念を燃やす力石は、体重をジョーと同じバンタム級に下げるために、飢えと渇きの耐えがたい減量と戦いながら練習を続けていた。ジョーも力石の必殺のアッパーカットを封じるため、血ヘドを吐いて練習していた。そしてついに、ジョーv.s.力石、宿命の対決の火蓋が切られる……!!
●あしたのジョー(9)
死んだ……力石が死んだ…!! 死闘が続いたジョーv.s.力石の試合だったが、最終回、ジョーは力石の必殺のアッパーカットによりKOされ、無念の涙を呑んだ。しかし、勝った力石は、ジョーの強打と、あまりにも過酷な減量による体力の消耗が元で息絶え、宿命の一戦は悲愴な幕切れとなった……。宿命のライバルの最期に、ジョーは帰らぬ友への痛恨の情と、はげしい虚脱感に襲われ、リング生活を捨てる決意をする……。丈! ジョー! 矢吹丈! おまえはもう、立ち上がれないのか!? おまえは最愛の友・力石の死を無駄にするのか!? 立て! 丈! 立つんだ! ジョー!
●あしたのジョー(10)
力石の死のショックから、プロのリングから遠ざかり、自暴自棄の放浪生活を続けていたジョー。しかし、リングへの復帰こそ、力石の死を生かす道と説く葉子や段平の忠告で、ジョーの心に、再びリングへの意欲が蘇ってきた。対戦相手を次々にKOし、一見順調なカムバックぶりを見せていたジョーだったが、力石の死の影は消えてはいなかった……。ジョーは無意識のうちに、相手のテンプルを攻撃できなくなっていたのだ。
●あしたのジョー(11)
「力石よ……男いっぴきここまで徹底的にダメにすりゃ……おまえも本望だろうよ……」チャンピオン・タイガー尾崎との試合をむかえたが、強打を失ったジョーはもろくもTKOで敗れる。続く対原島戦では、相手をダウンさせながら、突然、原因不明の吐き気におそわれ、リング上に倒れてしまった。そして、むかえた対南郷戦、とどめを打てないことを承知でリングに立とうとするジョーを、段平や西は止めようとするが……。
●あしたのジョー(12)
ジョーが燃えた! ジョーがよみがえった! 戦慄のパンチをふるう“黒ヒョウ”カーロス・リベラの底知れぬ力が、ジョーを変えた!!――ついに、連戦連敗のジョーをリングにあげるプロモーターはいなくなり、段平はジムをたたもうとする。それでもリングを捨てられないジョーは、ドサまわりのボクサーに転落する。しかし、南米ベネズエラから来日したカーロス・リベラの試合を見たジョーは、リベラの恐るべき力を見抜き、異常な闘志をかきたてられる! ジョーは葉子を訪ね、リベラのスパークリング・パートナーを申し出るが……!?
●あしたのジョー(13)
カーロス・リベラはジョーが連敗を喫した相手と次々に試合をし、そして打ち倒していった。日本での試合契約を終了したリベラは、ベネズエラへ帰国する予定だったが、ジョーが試合を申し込み、特別試合の四回戦として開催されることとなった。完全に“野生の男”によみがえったジョーは、“戦慄の男”リベラに、猛烈な闘志で立ち向かう! リングの上と下、ダブルノックダウンとなったジョーとリベラだったが……!?
●あしたのジョー(14)
後楽園特設リングを血に染めて、ジョーとリベラの凄惨な死闘がつづく!傷だらけの野生児矢吹丈の激動の青春を、圧倒的な迫力と感動で描く、大傑作ボクシング巨編待望の第14巻!
●あしたのジョー(15)
東洋タイトルを賭けて、殺し屋ジョー対チャンピオン金竜飛(きんりゅうひ)のすさまじい死闘が続く……。野生のボクサー矢吹丈の飽くなき闘魂と男の意気地を謳いあげる、人気絶頂のボクシング巨編第15弾!
●あしたのジョー(16)
韓国の金竜飛に挑戦し、はじめてのタイトルマッチを行うことになったジョー。しかし、成長期のジョーの体重はいつしかバンタム級をはるかにオーバーしていた。きびしい食事制限とトレーニング、地獄のような減量苦の日が続いたが、ジョーは不屈の精神でそれを克服する。氷のようなチャンピオンと王座をかけた一戦は開始されたが、ジョーは金が冷血漢である理由を知る……。氷の男・金竜飛、彼の壮絶な過去とは――?
●あしたのジョー(17)
灼熱のハワイに、ホセの戦慄が走る! 激闘の末、金竜飛をKOしたジョーは東洋チャンピオンの座を獲得し、世界チャンピオン、ホセ・メンドーサへの挑戦に燃えるが、その身体にはパンチ・ドランカー症状の疑いが浮上。“シンガポールの妖星”と呼ばれるピナン・サラワクを相手に、初の東洋タイトル防衛戦が行われることになった。ジョーは不敵にも第二ラウンドでKOすると予告! 周囲の疑惑をはね除けたジョーは、ハワイでホセと再会。最強のチャンピオンの戦いぶりに戦慄する。
●あしたのジョー(18)
東洋タイトル防衛戦のため、ハワイに遠征したジョーは、ピナン・サラワクと対戦し、2ラウンドKOの予告宣言を実行し、観客を湧かせた。勝利と祝福に包まれて帰国したジョーだったが、その心は早くもボクサーとしての最大の夢、世界タイトルマッチへと向かっていた。しかし、ホセ・メンドーサの試合興行権を持つ白木プロモーションは、マレーシアから怪物・ハリマオを招いて……!?
●あしたのジョー(19)
野獣対けんか屋、野性の血の戦い!! 世界チャンピオン、ホセ・メンドーサとの対戦に執念を燃やすジョーだったが、試合興行権を持つ白木プロモーションは、マレーシアからハリマオを招き、ジョーの世界タイトル戦の前哨戦として、ハリマオとの東洋タイトル戦が行われることになった。ふたりの対戦はファンの異様な興味と関心を集め、ついに決戦の火蓋が切られた! 反則もゴングも関係ない、まさに野獣のようなハリマオを相手にジョーは……!?
●あしたのジョー(20)
「たのむや……まっ白な灰になるまでやらせてくれ……なんにもいわねえでよ……」 荒れ狂う野獣・ハリマオとの死闘で野生を取り戻し、ついにジョーは偉大なる世界チャンピオン、ホセ・メンドーサとの世紀の一戦を迎えた! しかし、この時、ジョーの体は数々の激戦によって、危険なパンチドランカー症状にむしばまれていた……。この試合に命を賭けるジョーは、葉子の必死の制止も振り切り、決然とリングに臨むのだった……!!
●あしたのジョーに憧れて
作家:川三番地
ジャンル:少年マンガ
出版社:講談社
雑誌・レーベル:月刊少年マガジン
巻数:1〜3巻
(3巻完結)
●あしたのジョーに憧れて(1)
故郷・青森を後にして巨匠ちばてつや先生に弟子入りした田中(たなか)少年(川三番地)! そこには想像を越えた驚きと感動の日々があった……!! 元ちばプロの川三番地先生が、アシスタント時代の実体験をもとに熱く描き下ろす素晴らしき「漫画」の世界!
●あしたのジョーに憧れて(2)
ページすべてが「手描き」だった。作画の道具は「手作り」だった。技術は「見て覚える」だった……。実際のアシスタントだった作者が見て、体験して、そして感じた巨匠・ちばてつやの「技と魂」を余すところなく描き上げ大反響を巻き起こした「日本の漫画伝説」待望の第2巻!
●あしたのジョーに憧れて(3)
ちばプロの「技と魂」を学んだアシスタントの少年が夢の漫画家として羽ばたく時が来た!! 巨匠・ちばてつやが最後に贈るメッセージ「漫画家にとって大切なこと」とは!? 「日本の漫画伝説」ここに完結!
●『あしたのジョー』と梶原一騎の奇跡
作家:斎藤貴男
ジャンル:小説・実用書
専門書 > 人文 > 人生論
出版社:朝日新聞出版
雑誌・レーベル:朝日文庫
巻数:1巻
『あしたのジョー』『タイガーマスク』『巨人の星』など、現在でもリスペクトされ続ける名作コミックの原作者・梶原一騎。数多くの作品で読者の心をつかんだ天才は、しかしその栄光の裏で影も引きずっていた。人間・梶原一騎に鋭く迫る傑作ノンフィクション。
◆あしたのジョー 全12巻セット (講談社漫画文庫)
講談社
◆あしたのジョー 文庫版 コミック 全12巻完結セット (講談社漫画文庫)
講談社
◆ちばてつや--漫画家生活55周年記念号(文藝別冊)
河出書房新社
アニメ・ゲーム、キャラクターグッズ、フィギュア、ホビー等
[玩具(おもちゃ)1]
[玩具(おもちゃ)2]
---以上
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