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コロナワクチン、国費での無料接種終了へ 65歳未満は原則自己負担(分析・参考)
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9/7(木) 19:47配信
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新型コロナウイルスワクチンの接種について、厚生労働省は2024年3月が期限となっている予防接種法上の「臨時接種の特例」という位置づけを、4月以降は延長しない方針を固めた。特例による全額国費での接種が終わる見通しで、厚労省の専門部会で議論して最終決定する。
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65歳以上の高齢者など重症化リスクが高い人の場合、季節性インフルエンザワクチンと同じで、費用の一部を国の交付金でまかなう「定期接種」に位置づけ、秋冬に1回実施する方向で調整している。定期接種では、費用の自己負担分を補助する自治体もある。
一方、65歳未満の人などは任意接種の扱いとなり、原則自己負担の可能性がある。
新型コロナのワクチン接種を巡っては、厚労省は感染の広がりを防ぐ「緊急の必要」があるとして、「臨時接種の特例」という扱いにしていた。期限は今年3月までだったが、厚労省は24年3月まで延長していた。
ただ、新型コロナは今年5月に感染症法上の5類に移行した。現在感染の主流となっているオミクロン株の派生型「XBB」に重症化率が上がる兆しが見られないことや、抗ウイルス薬が普及した状況などを踏まえ、24年度の方針を厚労省の専門部会で議論する。
今年度の接種は春夏に65歳以上の高齢者や、基礎疾患を持つ重症化リスクの高い人、医療従事者らを対象に実施された。対象者を全年代に広げた秋冬の接種は、今月20日に始まる。【添島香苗】
『bingAIチャット』
あなたのメッセージは、新型コロナウイルスワクチンの接種に関するニュースの見出しのようですね。123
そのニュースによると、厚生労働省は2024年3月をもって、全額国費でのワクチン接種を終了する方針を固めたそうです。123
65歳以上の高齢者など重症化リスクが高い人は、定期接種として国の交付金で費用の一部をまかなうことになる見通しですが、65歳未満の人は任意接種となり、原則自己負担の可能性があると報じられています。23
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