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2023年03月14日
国際結婚あるある?旦那がウザいです。。。
題名がこんなんじゃ、旦那がかわいそうって思うことでしょう。。。
しかし私も私なりに何年もの間、ずーーーーっと我慢してきたことがあります。それは・・・、
日本に帰国する際、旦那に一緒に来られるとかなりめんどくさいのです。。。これは国際結婚あるあるじゃのではないかと思っています。まぁもちろんそう思わないご夫婦もいらっしゃるので、一概にみんなそうとは言いませんが。
毎回日本に帰国するたびに、東京で1週間滞在、もしくは関西で数日滞在、と地元に帰る前に旅行を楽しんでから地元で数週間過ごす、というのが我が家の日本帰国時の旅行プランです。日本旅行に限らず、オーストラリア国内の旅行でも企画して予約するのは全て私の役目。うちの旦那はこういうの苦手です。たまには旦那にもやってもらおうとお願いすると、金額も考えず、子供達が遊びたがりそうな場所やホテル内のファシリティなども考えず、自分と私をメインで全て物事考えます。(酒が飲める場所、ワイナリーやビール工場など)子供達が楽しいわけがありません。。。
数回試みましたが、毎回上手くいかないのでもう諦めて毎回私が企画&予約をして、旅行予定を立てます。
旦那は日本語が話せません。それでも家族の一員、普段頑張ってお仕事してくれているので、たまのホリデー、一緒に過ごしたいのもわかります。でも日本に行くときだけは、どうかお願い!!せめて日本の旅行中はいいけど、どうにかこの通り!実家には来ないで頂けたりしませんでしょうか?はい。
この言葉をずーーっと言えないままもう10年以上が過ぎていました。というのも、私の地元に帰るということは、もちろん私の実家に数週間は滞在するわけです。そして子供達を日本の小学校に短期入学させて日本語の向上を図ってみたり、日本の小学校がどんなものなのかを体験させてあげたくて色々調べ上げて経験させています。子供達2人ともバイリンガルですが、とくに娘(姉)の方が日本語は堪能です。息子は会話をするとやはり外国人が頑張って日本語を話している感が満載で、いわゆるカタコトです。でも理解は出来るし、日本語の読み書きも出来ます。家での勉強と、週に1回の日本語補習校のおかけでしょうか。日本にいる間は、日本語と日本の文化にどっぷりハマって、ザ⋆日本を体験させてあげたいのです!!それから、日本のじじばばと一緒に過ごす時間を大切にし、日本語での会話を楽しんでほしいのです!!私自身もずっと英語で生活していますから、日本に帰ってきている時くらい、親と日本語を使って会話を楽しみたいのです
・・・が、旦那がいると、全員日本語で話していても旦那だけが理解出来ないでつまらなそうにしてる。。。家族団らんで会話を楽しんでいると、きっと無意識なのでしょうが、声を出してでっかいあくびをして、ソファに横になり、スマホでずっと洋画を見ています。たまに話し相手がほしくなると、どーでもいいつまらない話題を子供達にふり、娘には鬱陶しがられ、その態度にブチ切れて私の両親の目の前で娘の説教を始める始末。。もう見ていてウンザリです私が止めに入り、心細い気持ちがあったんだろう旦那のサポート、それからイライラしてる娘を宥め、それを見て悲しそうにしている母親を大丈夫だから心配しないで!と会話の内容を通訳して説明。私の父親は気を使って外に行ってしまうし。。。こんなはずじゃなかったのに涙
私の両親に子供達を預けて夫婦で外出をしたい旦那。私は自分の母親と女同士気を遣わずだらだらと買い物をしたりランチをしたりと外出をしたいのですが、旦那の視線が気になって母親と二人で出かけることなんてまぁ出来やしない。食料品の買い物くらい1時間くらい出かけることはあっても、1日外出なんてことは全然できませんでした。
私の母親は65歳になりますが、今だに工場で週5日働いています。時には休日出勤もあるので週6日で働くことも珍しくありません。なので、平日は母親が帰ってくる前に家の掃除とかたずけ、夕飯を用意して待っていてあげることで、仕事から帰ってきたらすぐにお風呂に入ってみんなで乾杯できるようにしてあげていました。週末は子供達と一緒に時間を過ごしたがるので、みんなで出かけたりしました。私にとっては実家に数週間滞在させてもらっていても、家事はいつも通りしていたので、何気に忙しくしていました。
そんな私の横で旦那が1日していることといえば、朝からずーっと何か食べています。下手したら朝9時10時くらいからもう酒を飲み始めることもあり、昼すぎに昼寝をしたり、テレビを観て過ごして1日が終わります。これこそがホリデーたるもの!子供達にはもうあまり手がかからないので、私の負担もだいぶ減っているとはいえ、旦那のこのダラダラ姿を見ていると、日本に一緒に来て何が楽しんだろう?と毎回疑問に思います。こんなこと日本にいなくても出来るじゃん?
私が逆の立場なら、出来ることなら一緒に行きたくありません。義両親の家に3、4週間も滞在し、言葉もわからずただダラダラ過ごすなんて私にとっては地獄です。旦那は1日中何もしないでダラダラすることが苦ではないと前から言っていたので、それは本当なのでしょう。。。
日本にいる間、実家にいる間、旅行している間、旦那は私無しでは全く行動しません。私が久々に会う日本の友達との再会にも必ずついてきます。日本の旦那さんではあまり有り得ないですよね?オーストラリアでは、仲の良い友達に会いに行く場合、パートナーや旦那さんが一緒に行くことはなんの不思議でもありません。職場のパーティーなども夫婦で招待されることが当たり前のところもあります。その感覚のままなのでしょうが、私が友達を遊びに行く時も一緒について来られると、会話に困ります。私と友達が会話をしていると、いちいちそれを通訳して会話に入れてあげなければいけなくなるからです。友達によっては、知ってる単語を踏んだんに使い、これでもかと旦那を圧倒されるほどの勢いがある友達もいるので、そういう場合はすごく助かるのですが、きっと私の友達も気を使ってそうしてくれていたことでしょう・・・。
つまり、旦那さえ地元に一緒に来なければ、だれも気を遣うことはないのです。最初はかわいそうだな、私が好きで結婚した相手だし、私が責任もって退屈しないように助けてあげないとなんて思っていましたが、もうかれこれ10年以上経つと本音が出てきます。はっきり言って、
「めんどくせー」
私が今回一番心を痛めたのが、私の両親が気を使ってその場を離れようとしてくれたことでした。きっと○○(旦那)は、家族4人だけで過ごしたいだろうから、お母さんとお父さんはちょっと出かけてくるね!と言ってその場を離れたり、父親に関しては、日本独特な昔ながらの頑固おやじですから、婿を悪く言いたくはないだろうし、でも私を間に通さないと会話は成り立たないので、いつもおしゃべりなじじも言葉数が少なくなっていき、気を遣うことに疲れたのか、夜8時くらいにはもう寝室に行ってしまうということがとても多かったのです。
私は日本帰国して、両親に会いにきています。じじばばに孫達を会わせたくて、みんなで一緒に過ごしたくて、それを楽しみに日本に帰ってきています。息子は日本語より英語の方が強いので、旦那がいると自然と英語を話してしまいます。結果、じじ大好きな息子も言葉の壁には勝てず、じじと過ごすより旦那と英語を話す機会が多くなってしまっていました。それを見たじじは、寂しそうに微笑みながら部屋を出て行くのです。
今回の日本行きはコロナの影響もあり、3年ぶりでした。こんなに長い期間日本に帰っていなかったのも初めてでした。会っていないこの3年もの間に子供達は一気に大きくなり、娘はじじばばの身長を越し、息子もだいぶ大きくなり、サッカーが大好きなスポーツ少年になっていました。久しぶりにみんなで再会を楽しめるはずでした。しかし・・・、旦那の存在がここまでも影響すると、私の心がついて行きませんでした。毎回日本に一緒に来るたびに、気づかないフリをし続けて、でもたまに嫌になりすぎて旦那に八つ当たりをしてしまって夫婦仲が悪くなったりということも多々ありました。
理由は完全に1つ!旦那さえ来なければ、誰も気を使わないで済むのです!ただ、それを言葉にしてしまうことにすごく罪悪感があり、ずっと言えないでいました。旦那は私が機嫌が悪くなることに対し、私の直した方がいいところはこれだ!と毎回言ってきました。嫌なことを溜めて溜めて最後に爆発する、それを改善しないといけない、と私にいつも説教じみたことを言っていました。じゃぁ、溜めないで言っていいのね!?いざ思ったことを言うと、奴はトコトンどん底まで凹み、ものすごい剣幕で怒り始めます。普段の夫婦ケンカでもそうです。嫌なことを溜めないように、少しずつ不満を言い、改善していこうと試みますが、毎回ブチ切れてドアに八つ当たりしたり、漫画に出てくるキャラクターかのように毎回大袈裟に大きな体を揺さぶるようにしてリアクションを取ります。さすが西洋人です。リアクションがイチイチでかい。。
4週間の日本旅行を終え、オーストラリアのパースに帰ってきてから旦那と話し合いました。正直に話してほしいんだけど、今回の日本旅行、楽しかった?旦那にこの質問をすると、半分半分かな、と答えました。半分は、旅行に行ったり美味しい物食べたり、夫婦で出かけたりと楽しかったけど、あとは別に楽しくなかった。これが旦那の答えでした。私はこれはきちんと話す機会だと思い、思い切って話しました。あなたは半分楽しめたかもしれないけど、今回の日本で私は楽しかったと思えたのは本当に少なかった。どこにいても何をしていても、緊張というか気を遣っていて、心の底から楽しめなった。どうしてかわかる?というと、旦那は全くわからないと言いました。どんな言い方をしてもどっちにしろ傷つけてしまうことになるだろうと思っていたので、ハッキリ単刀直入に言いました。「あなたが一緒に来ると私は疲れる」と。「家族4人だけの旅行時はみんな英語で会話するからいいとして、実家に帰るときはこれからあなたは一緒に来ないでもらえるかな?」
旦那のショックな顔は想像通りでした。何もわからず、自分は迷惑なんかこれっぽっちもかけてないと思っていたようでした。旦那の言い分は、こうでした。
「お前が行きたいと言った場所(私が計画した旅行プランや泊まるホテルやレストランなど)に文句を言ったこともないし、やりたいことを全てやらせてきたし、色々手伝ってきた(←これはイマイチわからんが。何を手伝ってくれた?荷物運びか?)。それで一緒に来ると疲れるってどういうことだ!?もういい、もう日本なんかこの先もう絶対行かない!」
・・・だそうです。
実家に来ないでほしいだけで、旅行は一緒に行ってもいいんだよ?と言うと、いや、俺はもう行かない!の一点張り。あらそうですか、それならお好きにどうぞ。とだけ言っておいた。
はいはい、わかってましたよ、こうやって怒って凹むの。この会話以来、数日程凹んでいました。でもこれで私が実家に帰る時には旦那はもう来ないことになるでしょう。結婚してる以上、どんなことがあっても家族みんなで帰ることが正しいとされている日本の文化。特に田舎はそういうところがありますが、私は旦那も大事ですが、両親も大事です。私の両親はうちの旦那のことを悪く言いませんが、私は家族ですから、父と母が何を考えているか、何を感じていたかくらいわかります。次、旦那ナシで帰ったらきっともっと気楽に孫たちと私とも一緒に過ごしてくれることを願います。
旦那よ、ごめんね、でも私は家族みんなが大事。きっと国際結婚をした夫婦で同じ悩みを抱えている人は他にもかならずいるはず。。。
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毎回日本に帰国するたびに、東京で1週間滞在、もしくは関西で数日滞在、と地元に帰る前に旅行を楽しんでから地元で数週間過ごす、というのが我が家の日本帰国時の旅行プランです。日本旅行に限らず、オーストラリア国内の旅行でも企画して予約するのは全て私の役目。うちの旦那はこういうの苦手です。たまには旦那にもやってもらおうとお願いすると、金額も考えず、子供達が遊びたがりそうな場所やホテル内のファシリティなども考えず、自分と私をメインで全て物事考えます。(酒が飲める場所、ワイナリーやビール工場など)子供達が楽しいわけがありません。。。
数回試みましたが、毎回上手くいかないのでもう諦めて毎回私が企画&予約をして、旅行予定を立てます。
旦那は日本語が話せません。それでも家族の一員、普段頑張ってお仕事してくれているので、たまのホリデー、一緒に過ごしたいのもわかります。でも日本に行くときだけは、どうかお願い!!せめて日本の旅行中はいいけど、どうにかこの通り!実家には来ないで頂けたりしませんでしょうか?はい。
この言葉をずーーっと言えないままもう10年以上が過ぎていました。というのも、私の地元に帰るということは、もちろん私の実家に数週間は滞在するわけです。そして子供達を日本の小学校に短期入学させて日本語の向上を図ってみたり、日本の小学校がどんなものなのかを体験させてあげたくて色々調べ上げて経験させています。子供達2人ともバイリンガルですが、とくに娘(姉)の方が日本語は堪能です。息子は会話をするとやはり外国人が頑張って日本語を話している感が満載で、いわゆるカタコトです。でも理解は出来るし、日本語の読み書きも出来ます。家での勉強と、週に1回の日本語補習校のおかけでしょうか。日本にいる間は、日本語と日本の文化にどっぷりハマって、ザ⋆日本を体験させてあげたいのです!!それから、日本のじじばばと一緒に過ごす時間を大切にし、日本語での会話を楽しんでほしいのです!!私自身もずっと英語で生活していますから、日本に帰ってきている時くらい、親と日本語を使って会話を楽しみたいのです
・・・が、旦那がいると、全員日本語で話していても旦那だけが理解出来ないでつまらなそうにしてる。。。家族団らんで会話を楽しんでいると、きっと無意識なのでしょうが、声を出してでっかいあくびをして、ソファに横になり、スマホでずっと洋画を見ています。たまに話し相手がほしくなると、どーでもいいつまらない話題を子供達にふり、娘には鬱陶しがられ、その態度にブチ切れて私の両親の目の前で娘の説教を始める始末。。もう見ていてウンザリです私が止めに入り、心細い気持ちがあったんだろう旦那のサポート、それからイライラしてる娘を宥め、それを見て悲しそうにしている母親を大丈夫だから心配しないで!と会話の内容を通訳して説明。私の父親は気を使って外に行ってしまうし。。。こんなはずじゃなかったのに涙
私の両親に子供達を預けて夫婦で外出をしたい旦那。私は自分の母親と女同士気を遣わずだらだらと買い物をしたりランチをしたりと外出をしたいのですが、旦那の視線が気になって母親と二人で出かけることなんてまぁ出来やしない。食料品の買い物くらい1時間くらい出かけることはあっても、1日外出なんてことは全然できませんでした。
私の母親は65歳になりますが、今だに工場で週5日働いています。時には休日出勤もあるので週6日で働くことも珍しくありません。なので、平日は母親が帰ってくる前に家の掃除とかたずけ、夕飯を用意して待っていてあげることで、仕事から帰ってきたらすぐにお風呂に入ってみんなで乾杯できるようにしてあげていました。週末は子供達と一緒に時間を過ごしたがるので、みんなで出かけたりしました。私にとっては実家に数週間滞在させてもらっていても、家事はいつも通りしていたので、何気に忙しくしていました。
そんな私の横で旦那が1日していることといえば、朝からずーっと何か食べています。下手したら朝9時10時くらいからもう酒を飲み始めることもあり、昼すぎに昼寝をしたり、テレビを観て過ごして1日が終わります。これこそがホリデーたるもの!子供達にはもうあまり手がかからないので、私の負担もだいぶ減っているとはいえ、旦那のこのダラダラ姿を見ていると、日本に一緒に来て何が楽しんだろう?と毎回疑問に思います。こんなこと日本にいなくても出来るじゃん?
私が逆の立場なら、出来ることなら一緒に行きたくありません。義両親の家に3、4週間も滞在し、言葉もわからずただダラダラ過ごすなんて私にとっては地獄です。旦那は1日中何もしないでダラダラすることが苦ではないと前から言っていたので、それは本当なのでしょう。。。
日本にいる間、実家にいる間、旅行している間、旦那は私無しでは全く行動しません。私が久々に会う日本の友達との再会にも必ずついてきます。日本の旦那さんではあまり有り得ないですよね?オーストラリアでは、仲の良い友達に会いに行く場合、パートナーや旦那さんが一緒に行くことはなんの不思議でもありません。職場のパーティーなども夫婦で招待されることが当たり前のところもあります。その感覚のままなのでしょうが、私が友達を遊びに行く時も一緒について来られると、会話に困ります。私と友達が会話をしていると、いちいちそれを通訳して会話に入れてあげなければいけなくなるからです。友達によっては、知ってる単語を踏んだんに使い、これでもかと旦那を圧倒されるほどの勢いがある友達もいるので、そういう場合はすごく助かるのですが、きっと私の友達も気を使ってそうしてくれていたことでしょう・・・。
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「めんどくせー」
私が今回一番心を痛めたのが、私の両親が気を使ってその場を離れようとしてくれたことでした。きっと○○(旦那)は、家族4人だけで過ごしたいだろうから、お母さんとお父さんはちょっと出かけてくるね!と言ってその場を離れたり、父親に関しては、日本独特な昔ながらの頑固おやじですから、婿を悪く言いたくはないだろうし、でも私を間に通さないと会話は成り立たないので、いつもおしゃべりなじじも言葉数が少なくなっていき、気を遣うことに疲れたのか、夜8時くらいにはもう寝室に行ってしまうということがとても多かったのです。
私は日本帰国して、両親に会いにきています。じじばばに孫達を会わせたくて、みんなで一緒に過ごしたくて、それを楽しみに日本に帰ってきています。息子は日本語より英語の方が強いので、旦那がいると自然と英語を話してしまいます。結果、じじ大好きな息子も言葉の壁には勝てず、じじと過ごすより旦那と英語を話す機会が多くなってしまっていました。それを見たじじは、寂しそうに微笑みながら部屋を出て行くのです。
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旦那のショックな顔は想像通りでした。何もわからず、自分は迷惑なんかこれっぽっちもかけてないと思っていたようでした。旦那の言い分は、こうでした。
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東京観光最終日
ついに東京滞在最終日。この日にオーストラリアに帰ります。
最終日の朝は、この数日間と同じようにホテルの1階で朝食を取り、チェックアウトの時間に合わせて外出の準備をしました。チェックアウトが10時だったので、全ての荷物をまとめ、カウンターに荷物を預けて向かった先は、”お台場”です。お台場に行っておけば子供達が楽しめる場所はあるだろう☆ということで、夜の飛行機までの時間つぶしと最後の観光を兼ねて昼間はお台場で過ごしました。
お台場には色んな店が入っていましたが、最終日に子供達が行きたい所へ好きなだけ行かせてあげようということで意見を聞くと、まずは「ボーリング」ということで、オーストラリアでも行けるボーリングにまさか行くことになり、家族4人で楽しみました。
ボーリングといえば、まだ子供達が生まれる前に私の地元に旦那を連れて行った時のことです。田舎なので出かける場所も限られていたということでボーリングに出かけました。するとまさかの旦那の靴のサイズがないという珍事態が発生!!!笑((´∀`))ケラケラ 日本では男性でもさすがに大きいサイズとはいえ、28cmや29cmがマックス。まさか31cmの靴なんて置いてあるわけもなく、ボーリングを諦めるということになりました笑 今では良い思い出ですw
東京のボーリング場はそんな心配もいらなく、31〜32cmの靴も用意されているので助かります笑 さすがに田舎と比べて外国人の出入りも多いでしょうから、靴のサイズも用意しておかないといけませんよねw
昔話はおいといて、ボーリングを2ゲーム楽しんだ後は、子供達が日本で一番楽しんだでしょう、ゲームセンター。日本滞在最終日ですものね!まさか行かないわけにはいかない!!ということでゲームセンターで1時間ほど遊ばせました。ボーリング場でゲームをすると、ゲーセンで使えるチケットをもらうことが出来るらしく、それをコインに変えて色んなゲームを楽しみました。UFOキャッチャーも2回無料で遊ばせてもらい、至れり尽くせり日本は何から何までサービス精神旺盛です!!
ゲームセンターの後は、息子の希望で回転寿司でランチを楽しみましたその後は娘がハマったガチャガチャを思う存分楽しませて、気が住んだところでホテルに戻ってスーツケースなどの預けていた荷物を受け取り、いざ空港へ向かいました。
感覚的には、やっと久々の日本にやってきたー!!久しぶりの空港!!!と騒いでいた4週間前が嘘かのように一瞬で過ぎていき、感動で騒いでいた同じ場所に、帰国するためにまた立っているという不思議。全く同じ景色なはずなのに、感情が違うだけで全く違う景色に見える。。。日本に着いたのは早朝で明るかったのに、この日帰る時間は夜なので真っ暗。空港で夕飯も食べるつもりで来たのにほとんどの店が開いていませんでした。。
さようなら日本また会う日まで。自分で好きで海外に移住したはずなのに、日本を旅立つ時は毎回心が痛む。寂しい。。。家族(父母)を一緒に連れて帰りたいと毎回思う。(来たら来たで面倒なんだけどw)
両親もどんどん年を重ねてきているので、帰ってこれるときはなるべくたくさん帰ってきて、親と一緒の時間を過ごしたい。今回は本当にそう思いました。今回の帰国で、北海道旅行に行けたことが一番楽しかった。日本に帰国のたびに、父母を連れて一緒に旅行を楽しみたいと思いました。次回の帰国時には、どこに行こうかな楽しみです
さぁ私達の1か月の日本旅行ホリデーはこれでおしまい。これから現実に戻ります🦘
【旅っくす】国内旅行・国内ツアーを探す
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最終日の朝は、この数日間と同じようにホテルの1階で朝食を取り、チェックアウトの時間に合わせて外出の準備をしました。チェックアウトが10時だったので、全ての荷物をまとめ、カウンターに荷物を預けて向かった先は、”お台場”です。お台場に行っておけば子供達が楽しめる場所はあるだろう☆ということで、夜の飛行機までの時間つぶしと最後の観光を兼ねて昼間はお台場で過ごしました。
お台場には色んな店が入っていましたが、最終日に子供達が行きたい所へ好きなだけ行かせてあげようということで意見を聞くと、まずは「ボーリング」ということで、オーストラリアでも行けるボーリングにまさか行くことになり、家族4人で楽しみました。
ボーリングといえば、まだ子供達が生まれる前に私の地元に旦那を連れて行った時のことです。田舎なので出かける場所も限られていたということでボーリングに出かけました。するとまさかの旦那の靴のサイズがないという珍事態が発生!!!笑((´∀`))ケラケラ 日本では男性でもさすがに大きいサイズとはいえ、28cmや29cmがマックス。まさか31cmの靴なんて置いてあるわけもなく、ボーリングを諦めるということになりました笑 今では良い思い出ですw
東京のボーリング場はそんな心配もいらなく、31〜32cmの靴も用意されているので助かります笑 さすがに田舎と比べて外国人の出入りも多いでしょうから、靴のサイズも用意しておかないといけませんよねw
昔話はおいといて、ボーリングを2ゲーム楽しんだ後は、子供達が日本で一番楽しんだでしょう、ゲームセンター。日本滞在最終日ですものね!まさか行かないわけにはいかない!!ということでゲームセンターで1時間ほど遊ばせました。ボーリング場でゲームをすると、ゲーセンで使えるチケットをもらうことが出来るらしく、それをコインに変えて色んなゲームを楽しみました。UFOキャッチャーも2回無料で遊ばせてもらい、至れり尽くせり日本は何から何までサービス精神旺盛です!!
ゲームセンターの後は、息子の希望で回転寿司でランチを楽しみましたその後は娘がハマったガチャガチャを思う存分楽しませて、気が住んだところでホテルに戻ってスーツケースなどの預けていた荷物を受け取り、いざ空港へ向かいました。
感覚的には、やっと久々の日本にやってきたー!!久しぶりの空港!!!と騒いでいた4週間前が嘘かのように一瞬で過ぎていき、感動で騒いでいた同じ場所に、帰国するためにまた立っているという不思議。全く同じ景色なはずなのに、感情が違うだけで全く違う景色に見える。。。日本に着いたのは早朝で明るかったのに、この日帰る時間は夜なので真っ暗。空港で夕飯も食べるつもりで来たのにほとんどの店が開いていませんでした。。
さようなら日本また会う日まで。自分で好きで海外に移住したはずなのに、日本を旅立つ時は毎回心が痛む。寂しい。。。家族(父母)を一緒に連れて帰りたいと毎回思う。(来たら来たで面倒なんだけどw)
両親もどんどん年を重ねてきているので、帰ってこれるときはなるべくたくさん帰ってきて、親と一緒の時間を過ごしたい。今回は本当にそう思いました。今回の帰国で、北海道旅行に行けたことが一番楽しかった。日本に帰国のたびに、父母を連れて一緒に旅行を楽しみたいと思いました。次回の帰国時には、どこに行こうかな楽しみです
さぁ私達の1か月の日本旅行ホリデーはこれでおしまい。これから現実に戻ります🦘
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2023年02月20日
東京観光B
東京滞在3日目。
この日は私が東京に住んでいた時に知り合った友達に会う約束をしていたので、約束の時間まで子供達が日本で一番楽しんでいたと行っても過言ではない、ゲームセンターへ向かいました。
待ち合わせ場所近くのゲームセンターに入り、息子は大好きなカーレースのゲーム、娘は太鼓のゲームにはまっていました。オーストラリアにもゲームセンターはありますが、日本ほど種類が豊富なわけでもないですし、何より高い。。。そう簡単に出入りできるほどの額ではありません・・・涙 日本のゲーム機を導入しているの所も多いので、子供達は好きなのですがさすがに金銭的に追いつきません。。。
ということで日本で行けるときは行けるだけ連れていってあげました子供達も大喜び
友達との待ち合わせ場所は池袋のSunshine Cityです。この建物内にある、NANJATOWNがお目当てです🐈
大人も子供も楽しめるところということで、子供達優先に考えるとゲームだったり、アトラクションがある場所。大人たちはつまみとビールということで、あまり期待しないで行ったわりには、思った以上に子供達も楽しんでくれたし、おつまみも美味しかったです🥟
昼に到着したのに、結局NANJATOWNで夕方4時すぎまで過ごしました。
その後に、友達が予約してくれていたレストランに移動し、みんなで夕飯を堪能しました。夕飯に選んだ場所は、「釣船茶屋ざうお」です
https://www.zauo.com/
前から行ってみたいなぁとは思っていたのですが、ついに今回行くことが出来ました
店内に入るやいなや、すぐに店のど真ん中に川があり、テーブルも船仕様になっていてデザインが凝っていました!さすが日本!!
小さい釣り竿や網が用意されていて、チケット制で魚を釣ることができます。ここはやはり子供達が喜びます旦那は魚釣りよりもビールとつまみから離れません笑
子供達は喜んで魚を釣り、釣った魚は天ぷらや刺身、煮物など、私達の好みの料理通りに作って出してくれます。
お料理も美味しいし、子供達も楽しそうにしていたし、私は友達とも再会できたし、万々歳の1日でした
次は東京滞在最終日ついにオーストラリアへ帰ります🦘
「キャラアニ.com」
ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?
この日は私が東京に住んでいた時に知り合った友達に会う約束をしていたので、約束の時間まで子供達が日本で一番楽しんでいたと行っても過言ではない、ゲームセンターへ向かいました。
待ち合わせ場所近くのゲームセンターに入り、息子は大好きなカーレースのゲーム、娘は太鼓のゲームにはまっていました。オーストラリアにもゲームセンターはありますが、日本ほど種類が豊富なわけでもないですし、何より高い。。。そう簡単に出入りできるほどの額ではありません・・・涙 日本のゲーム機を導入しているの所も多いので、子供達は好きなのですがさすがに金銭的に追いつきません。。。
ということで日本で行けるときは行けるだけ連れていってあげました子供達も大喜び
友達との待ち合わせ場所は池袋のSunshine Cityです。この建物内にある、NANJATOWNがお目当てです🐈
大人も子供も楽しめるところということで、子供達優先に考えるとゲームだったり、アトラクションがある場所。大人たちはつまみとビールということで、あまり期待しないで行ったわりには、思った以上に子供達も楽しんでくれたし、おつまみも美味しかったです🥟
昼に到着したのに、結局NANJATOWNで夕方4時すぎまで過ごしました。
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店内に入るやいなや、すぐに店のど真ん中に川があり、テーブルも船仕様になっていてデザインが凝っていました!さすが日本!!
小さい釣り竿や網が用意されていて、チケット制で魚を釣ることができます。ここはやはり子供達が喜びます旦那は魚釣りよりもビールとつまみから離れません笑
子供達は喜んで魚を釣り、釣った魚は天ぷらや刺身、煮物など、私達の好みの料理通りに作って出してくれます。
お料理も美味しいし、子供達も楽しそうにしていたし、私は友達とも再会できたし、万々歳の1日でした
次は東京滞在最終日ついにオーストラリアへ帰ります🦘
「キャラアニ.com」
ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?
2023年01月31日
東京観光A
東京滞在2日目。
この日に最初に向かった場所は、息子がずっと行きたかったサッカーショップ。娘も色々雑貨などを見たいと言っていたので、全てが揃う原宿へと向かいました。原宿では目的地が数か所あるので、子供達も朝から大興奮でした
駅を降りてすぐ目の前にある「Soccer Shop KAMO」。
https://www.sskamo.co.jp/company/store/harajuku.html
張り切ってホテルを出てきたため、開店前に着いてしまい、周辺をうろうろして時間をつぶしました。
ようやく開店し中に入るやいなや、息子の興奮は鳴りやみません。見たい場所が多すぎて行ったり来たり落ち着きがありませんでした笑
息子は普段学校に行くときもサッカーのインドアシューズを履きがちなので、2023年用にと新しいインドアシューズを購入しました。オーストラリアで同じものを買おうとすると値段も全然違く、日本では8000円ほどでしたが、オーストラリアでは$110。(12000円くらいかな)買い過ぎてもサイズが合わなくなって履く機会がなくなるのも怖かったので今回は1足だけ購入しました。シューズバッグにも名前を無料で入れてくれて息子は大喜びでした
次に向かった場所は、娘が行きたかった雑貨屋さん。アクセサリーなど諸々見て歩くだけで可愛い物に囲まれて楽しそうでした娘はここでカチューシャを購入していました。
ここで息子がずっと行きたがったいた場所に到着。それは「犬カフェ」。
https://owls-cats-forest.com/free/mameshiba-harajuku
事の発端は、息子がずっと犬を飼いたいと数年前から話していましたが、娘が犬や猫の毛アレルギーがあるため、ずっと無理だと話していました。時と場合により娘のアレルギーは症状が出るときと出ないときがあるのですが、毛のついたソファーに座っただけでも湿疹が一気に出たり、触った手で顔を触ると顔がパンパンに腫れて痒みを伴ったりするので、アレルギーを抑える薬は必須です。今回は、犬を飼えない代わりに、息子を犬カフェに連れていくと約束をしていたので、息子にとっては待ちに待った場所でした。娘には前もって薬を飲ませました。
犬達と戯れる制限時間は30分でした。敷地内に設置されている自動販売機で飲み物を購入することが出来(飲み物代は料金に含まれています)、その後は好きなだけ犬達と遊ぶことが出来ます。色々と注意事項などがあり説明を受けました。説明は日本語だったので旦那には軽く通訳し、旦那も犬を撫でていました。
息子はというと、本当はボールを蹴ったりしながら犬と走り回って遊びたかったようですが、ルールで出来ないことになっていたので、小型犬用のおもちゃを投げて一緒に遊んでいました。30分経った後も、帰りたくなさそうにしょんぼりしつつ、でも楽しめたようです。この日は娘にアレルギー反応は出なかったので一安心でした
ここで原宿といえば!!「クレープ」でしょ!!!ということで、子供達も大好き日本のクレープを堪能すべく、店を見て回りました。竹下通りだけでクレープ屋さんが何店あることでしょう!??混んでいる店が美味しいのかもしれませんが、待ち時間が嫌で空いているとこをで購入しました笑 私達が買った後に、どんどん人が並んでいたので、案外人気の場所だったのかな??
私と旦那が大好きなチーズドック、ハットグ?も近場に売っていたので迷わず購入️️️
とっても美味しかったです
その後は、一旦ホテルに戻り休憩し、夜になってからまた街へ繰り出しました。
夜ご飯に焼き鳥屋さんに行き、美味しいご飯、焼き鳥、ビールを堪能した後は、日本ならではの遊びと言っても過言ではないのではないでしょうか、カラオケ屋さんに入り1時間半ほどみんなで歌ってきました!!
旦那は歌えない歌えないと言いながらも、一度マイクを持つともう放しません笑 実際本当に歌は上手いとは言えない旦那ですが、昔から音楽は好きでバンド活動をしていた時期もありました。歌で音程を取ることは出来ない旦那ですが、他の誰かが音を外すといちいち指摘してくるめんどくせーところがあります笑
子供達も最初は嫌がっていましたが、知っている曲を入れるとどんどん歌い始め、娘は英語も日本語の曲も上手に歌いこなしていました
子供達にとって夜に外出するということが、オーストラリアに住んでいるとなかなかありません。夜9時を過ぎてた平日でも日本ではたくさんの人達が歩いていて、店もたくさん開いています。それだけでもオーストラリアとの違いを目の当たりにして驚いているようでした。それに加え、9時すぎまでカラオケで遊んでからホテルに戻るという非日常の雰囲気を楽しんでいました。
ホテルに着いてシャワーを済ませると、丸一日遊び歩いて疲れたのか、2人ともすぐに寝てしまいました。見ていてとても微笑ましく思いました
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この日に最初に向かった場所は、息子がずっと行きたかったサッカーショップ。娘も色々雑貨などを見たいと言っていたので、全てが揃う原宿へと向かいました。原宿では目的地が数か所あるので、子供達も朝から大興奮でした
駅を降りてすぐ目の前にある「Soccer Shop KAMO」。
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張り切ってホテルを出てきたため、開店前に着いてしまい、周辺をうろうろして時間をつぶしました。
ようやく開店し中に入るやいなや、息子の興奮は鳴りやみません。見たい場所が多すぎて行ったり来たり落ち着きがありませんでした笑
息子は普段学校に行くときもサッカーのインドアシューズを履きがちなので、2023年用にと新しいインドアシューズを購入しました。オーストラリアで同じものを買おうとすると値段も全然違く、日本では8000円ほどでしたが、オーストラリアでは$110。(12000円くらいかな)買い過ぎてもサイズが合わなくなって履く機会がなくなるのも怖かったので今回は1足だけ購入しました。シューズバッグにも名前を無料で入れてくれて息子は大喜びでした
次に向かった場所は、娘が行きたかった雑貨屋さん。アクセサリーなど諸々見て歩くだけで可愛い物に囲まれて楽しそうでした娘はここでカチューシャを購入していました。
ここで息子がずっと行きたがったいた場所に到着。それは「犬カフェ」。
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事の発端は、息子がずっと犬を飼いたいと数年前から話していましたが、娘が犬や猫の毛アレルギーがあるため、ずっと無理だと話していました。時と場合により娘のアレルギーは症状が出るときと出ないときがあるのですが、毛のついたソファーに座っただけでも湿疹が一気に出たり、触った手で顔を触ると顔がパンパンに腫れて痒みを伴ったりするので、アレルギーを抑える薬は必須です。今回は、犬を飼えない代わりに、息子を犬カフェに連れていくと約束をしていたので、息子にとっては待ちに待った場所でした。娘には前もって薬を飲ませました。
犬達と戯れる制限時間は30分でした。敷地内に設置されている自動販売機で飲み物を購入することが出来(飲み物代は料金に含まれています)、その後は好きなだけ犬達と遊ぶことが出来ます。色々と注意事項などがあり説明を受けました。説明は日本語だったので旦那には軽く通訳し、旦那も犬を撫でていました。
息子はというと、本当はボールを蹴ったりしながら犬と走り回って遊びたかったようですが、ルールで出来ないことになっていたので、小型犬用のおもちゃを投げて一緒に遊んでいました。30分経った後も、帰りたくなさそうにしょんぼりしつつ、でも楽しめたようです。この日は娘にアレルギー反応は出なかったので一安心でした
ここで原宿といえば!!「クレープ」でしょ!!!ということで、子供達も大好き日本のクレープを堪能すべく、店を見て回りました。竹下通りだけでクレープ屋さんが何店あることでしょう!??混んでいる店が美味しいのかもしれませんが、待ち時間が嫌で空いているとこをで購入しました笑 私達が買った後に、どんどん人が並んでいたので、案外人気の場所だったのかな??
私と旦那が大好きなチーズドック、ハットグ?も近場に売っていたので迷わず購入️️️
とっても美味しかったです
その後は、一旦ホテルに戻り休憩し、夜になってからまた街へ繰り出しました。
夜ご飯に焼き鳥屋さんに行き、美味しいご飯、焼き鳥、ビールを堪能した後は、日本ならではの遊びと言っても過言ではないのではないでしょうか、カラオケ屋さんに入り1時間半ほどみんなで歌ってきました!!
旦那は歌えない歌えないと言いながらも、一度マイクを持つともう放しません笑 実際本当に歌は上手いとは言えない旦那ですが、昔から音楽は好きでバンド活動をしていた時期もありました。歌で音程を取ることは出来ない旦那ですが、他の誰かが音を外すといちいち指摘してくるめんどくせーところがあります笑
子供達も最初は嫌がっていましたが、知っている曲を入れるとどんどん歌い始め、娘は英語も日本語の曲も上手に歌いこなしていました
子供達にとって夜に外出するということが、オーストラリアに住んでいるとなかなかありません。夜9時を過ぎてた平日でも日本ではたくさんの人達が歩いていて、店もたくさん開いています。それだけでもオーストラリアとの違いを目の当たりにして驚いているようでした。それに加え、9時すぎまでカラオケで遊んでからホテルに戻るという非日常の雰囲気を楽しんでいました。
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2023年01月29日
東京滞在@
久しぶりの日本滞在でしたが、早くも終盤を迎えていました。オーストラリアに戻ってくる前に私の実家から離れ、4日間ほど東京に滞在です。
東京滞在1日目。
初日は朝6時半の新幹線に乗るため、早起きから始まりました。子供達もまた旅行が始まるとウキウキでした。寂しいのは私だけ
東京に到着したのは10時前ほどで、この日の予定は予約していたホテルにチェックインし、3年半ぶりに私の友達と再会です。向かった先は「スカイツリー」!!
https://www.tokyo-skytree.jp/
友達と感動の再会をし、お互いに抱き合いました。本当の友達というものはこういう物かと感じました。会えたことに涙してくれ、心から喜んでくれました
お互いに子供達がいるので、久々の再会とはいえ、カフェでゆっくりお話なんてことにはいかず、子供達優先で行動します。時間的にも昼時だったので、みんなでランチを済ませ、その後に向かったのはスカイツリー敷地内にある「すみだ水族館」。
https://www.sumida-aquarium.com/index.html
日本の水族館に久しぶりに行ったので、オーストラリアの水族館との造りの違いだったり、イベントの違いにいちいち驚かされました笑 さすが日本。エンターテイメントにおいてはすごいです!!生き物の種類も断然日本の方が多いし、セッティングも気が利いているというか、興味を引きやすい構造になっているように思えました。子供達はもちろん、私も久しぶりの水族館楽しむことが出来ました。
私の友達は私達家族に会うためにわざわざ東京に出てきてくれていたため、この日の夕方にはもう家に帰るということで、夕方には別れなければいけませんでした。でも本当に数年ぶりの再会で本当に良い思い出が出来ました
私達家族が次に向かったのは、東京といえばここ。「浅草」です。
日本に行く前にネットで散々和菓子のお勧めのお店を検索していると、浅草が多かったため、どうしても行きたいと思っていました。浅草は私は何度も来たことがあったのですが、海外に長く住んでいるとやはり和菓子や日本食が恋しくなるものです。私はもともとケーキより和菓子派なので特にそれを楽しみに来ていました。
最初のうちは神社を見たり、お参りをしてみたり、子供達に日本らしい体験をさせてみたりしていました。建物が変わっているので、旦那と息子はそれを見て楽しんでいるようでした。抹茶ビールたるものが売っていたので、ビールに目がない旦那はもちろんそれをオーダーし、堪能していました。私も少しだけ頂きましたが、ビールののどごしの良さの後に、ふんわり抹茶の風味が感じられてとても美味しかったです
ある程度探索した後は、旦那も子供達も「どこに行くのー?何見るのー?」とつまらなそうにしてる。。。
それを見ると楽しみにしていた気持ちがだんだん申し訳ない気になってきて、早く移動しなければと焦り始めてしまい、和菓子も楽しめませんでした
職場へのお土産もここで買いたかったので、店を物色していると、後ろから圧がかかってきていい加減にちょっと文句言ってやりました笑 興味がないなら黙ってその辺に座って待ってろ!とw
私がいないと誰もどこに行けないので、自由行動が出来ません笑
何はともあれ、やっと行きたかった浅草に行くことが出来ました。私はあと数時間でも長くいたかったけど、周りが無理だったので仕方なくホテルに戻って休むことにしました。みんなよほど疲れていたようで、夕飯はまさかのコンビニ弁当!!笑
子供達のチョイスも、サラダだったりそばだったりと、さっぱりした物でしたw
朝早く起きてずっと行動していた東京観光初日は、みんな夜9時には就寝という早い夜となりました
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初日は朝6時半の新幹線に乗るため、早起きから始まりました。子供達もまた旅行が始まるとウキウキでした。寂しいのは私だけ
東京に到着したのは10時前ほどで、この日の予定は予約していたホテルにチェックインし、3年半ぶりに私の友達と再会です。向かった先は「スカイツリー」!!
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友達と感動の再会をし、お互いに抱き合いました。本当の友達というものはこういう物かと感じました。会えたことに涙してくれ、心から喜んでくれました
お互いに子供達がいるので、久々の再会とはいえ、カフェでゆっくりお話なんてことにはいかず、子供達優先で行動します。時間的にも昼時だったので、みんなでランチを済ませ、その後に向かったのはスカイツリー敷地内にある「すみだ水族館」。
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日本の水族館に久しぶりに行ったので、オーストラリアの水族館との造りの違いだったり、イベントの違いにいちいち驚かされました笑 さすが日本。エンターテイメントにおいてはすごいです!!生き物の種類も断然日本の方が多いし、セッティングも気が利いているというか、興味を引きやすい構造になっているように思えました。子供達はもちろん、私も久しぶりの水族館楽しむことが出来ました。
私の友達は私達家族に会うためにわざわざ東京に出てきてくれていたため、この日の夕方にはもう家に帰るということで、夕方には別れなければいけませんでした。でも本当に数年ぶりの再会で本当に良い思い出が出来ました
私達家族が次に向かったのは、東京といえばここ。「浅草」です。
日本に行く前にネットで散々和菓子のお勧めのお店を検索していると、浅草が多かったため、どうしても行きたいと思っていました。浅草は私は何度も来たことがあったのですが、海外に長く住んでいるとやはり和菓子や日本食が恋しくなるものです。私はもともとケーキより和菓子派なので特にそれを楽しみに来ていました。
最初のうちは神社を見たり、お参りをしてみたり、子供達に日本らしい体験をさせてみたりしていました。建物が変わっているので、旦那と息子はそれを見て楽しんでいるようでした。抹茶ビールたるものが売っていたので、ビールに目がない旦那はもちろんそれをオーダーし、堪能していました。私も少しだけ頂きましたが、ビールののどごしの良さの後に、ふんわり抹茶の風味が感じられてとても美味しかったです
ある程度探索した後は、旦那も子供達も「どこに行くのー?何見るのー?」とつまらなそうにしてる。。。
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何はともあれ、やっと行きたかった浅草に行くことが出来ました。私はあと数時間でも長くいたかったけど、周りが無理だったので仕方なくホテルに戻って休むことにしました。みんなよほど疲れていたようで、夕飯はまさかのコンビニ弁当!!笑
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朝早く起きてずっと行動していた東京観光初日は、みんな夜9時には就寝という早い夜となりました
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2023年01月11日
日本で短期サッカークラブ体験
数年ぶりの日本帰国で、ずっと行きたかった北海道旅行をついに制覇し、たくさんの思い出を作ってきました。
5日間の北海道旅行を終えて私の地元に戻り、次にやりたかったこと。それは息子の
「短期サッカートレーニング in 日本」です。
今までは、日本に帰国するたびに子供達を短期で幼稚園や小学校に入学させていました。日本人がいる学校で、日本語にどっぷりはまり、日本の文化とオーストラリアの学校生活との違いを体験させてあげるためでした。もちろん、それに加えて日本語力の向上を目指して。
ただ今回の日本帰国は、今までの6週間よりも短い4週間で、そのうち最初の1週間を北海道旅行に使ってしまったこと、それから最後の1週間は東京に滞在するという予定で来ていたので、学校に通わせる期間が2週間しかない上に、手続きが色々と大変なので今回は諦めました。子供達の日本語力のことを考えると、小学校に通わせることによって他の子供達よりも日本語力が低いことに気づき、自信喪失や、自己肯定感を低く感じてほしくありませんでした。日本に来れない期間が3年以上もあると、やはり日本語にも影響が出ますね。私自身、日本語の単語が出てこなくなることは日常茶飯事なので、日本で生まれ育っていない子供達にしたらもっと大変なことでしょう。。。
日本の小学校に通わない代わりに、短期で地区のサッカー少年団、サッカークラブに入団させてもらうことによって、普段からやっているサッカーを通して日本語でコミュニケーションを取りつつ、息子の好きなサッカーも体験できるようにと考えました。2つのチームに所属し、週4〜5日サッカー生活を日本にも送りました。オーストラリアで所属しているチーム内では、ポジションが既に決まっていて、練習でも試合でも自分のポジションを大事にしながら動きますが、日本では、小学校の高学年になるまでポジションは決めずに色々なポジションを体験させることが多いそうです。息子も色々なポジションを経験させてもらうことが出来ました。
最初の1週間目は、息子はだいぶ日本語に苦戦しているようでした。聞いてみると、ほぼわからないようで、周りの子供達の動きを真似しながら動いているとのこと。先が思いやられる・・・と思いながらも、息子にとっても良い経験になると信じ、見守りました。
2週目が過ぎると、監督が言っていることが理解出来てきている様子や、周りの子供達の動きを見てウォームアップの仕方にどんどん慣れてきて、スムーズに動けるようになってきているのが見て取れました。
普段のオーストラリアで所属しているチームの練習内容と比べると、練習自体はそこまで厳しくないようですが、練習時間が長いのと、コミュニケーションに支障があることの方が大変そうでした。
ここで息子のサッカーを熱心に応援している旦那がしくじりを犯します。私も息子の顔を見れば、苦戦していながらも頑張っていることくらいは分かります。しかし、ここは息子の踏ん張り所と思い、見守っていました。そこで旦那がいきなり立ち上がり、練習をしている息子に向かって英語で指示を出しました。
「おいっ、そっちじゃない、あっちに行け!そこに立っていちゃダメだ!」
他にも親御さん達が見守る中、一生懸命監督の指示にそって動いている息子に対し、いきなり大きな声で、しかも英語で息子に叫ぶのです。私達以外に英語がわかる人が何人いたでしょう。周りはあたり前ですがみんな日本人。子供達も親御さん達も、いきなりデカい外国人が立ち上がってサッカーピッチに向かって何か叫んでいる、というような感じで旦那を見ています。息子は聞こえていますが、嫌そうな顔で旦那を見て、そのまま無視しました。私も急いで旦那を止めました。
私「いいんだよ、間違っててもいいんだよ。○○がいいようにさせてあげて。間違っても経験だからそれで学ぶよ」
旦那「お前はわかってない、あそこに立っていちゃダメなんだ」
旦那「早く動けー!そこから移動しろー!!」(息子に対してまだ叫びます)
私「最悪。マジほっとけって」(旦那に対し)
一旦練習を終えて休憩で戻ってきた息子に対し、旦那が説教じみたことを言い始めました。そこで我慢していた息子が壊れたかのように泣き崩れました。旦那はまだあきらめません。息子が泣き崩れている理由をわかっていないようでした。私は旦那に対し、今すぐ黙れと言い、息子を連れてその場を後にしました。泣いているところも周りに見られたくなかっただろうに。。
泣いている時に色々説明してももっと泣かせてしまうので、とりあえず大丈夫だから気にするなと宥めて、息子をメンバーの中に戻しました。練習が終わってから息子ときちんと話しましたが、息子が嫌だったことは、
*みんなが見ている中でダディが大きい声を出したこと
*ダディが1人だけ英語で話していること
*ダディがしつこいこと
*みんなの前で間違いを指摘してくること
すべて思った通りでした。これを旦那に言っても何一つ認めません。「俺は何も悪いことをしていない」の一点張り。いやいや、息子の気持ちを考えようよ。。みんなの前で言われることは、この年頃の子供達にとってどんだけ嫌なことか。。。この後旦那はすごく不貞腐れていました。息子の機嫌が直ったと思ったら次は旦那です。まぁ、旦那のことは慰めませんけどね。(←鬼嫁w)
息子は日本語が流暢ではないので、日本語環境にいるだけでも大変なので、一生懸命理解しようと努力している中で、英語で邪魔が入ると混乱します。息子曰く、トレーニングは簡単だけど、やっぱり周りが言っていることを理解することの方が大変ということでした。それを理解してあげることなく、ズカズカと出しゃばっていく旦那の姿を見て私は苛立ちを覚えました。
息子はそこから立ち直り、その後も頑張ってトレーニングを続けました。その結果、短期体験選手のため試合への参加はないと言われていたのにも関わらず、週末の試合へ参加するようにと声をかけてもらうことが出来ました。しかも日本の学年では3年生なのにも関わらず、スキルと認めてもらい5,6年生チームの試合に抜擢されたのです。良い経験になるだろうと思い、頑張って行っておいでと言うと息子は、周りに背の高い人達がたくさんいて怖いと言うのです。確かにタックルしてくる選手もいるのでそれはそうかもと思いつつ、じゃぁどうするの?と聞くと、ここでまた旦那が出しゃばりました。
旦那「平日4日もトレーニングしているんだから、日曜日くらいゆっくり休んだらいい」
息子「サッカーをやりたくないんじゃないけど、大きい人がこわい」
私「じゃぁ試合は出たいか出たくないかは、自分で決めたらいいんじゃない?良いチャンスだとは思うけどね?」
息子「・・・サッカーはしたいけど。。。」
旦那「やりたくないなら休めばいい」
このサッカーチームは、私の父親の知り合いを通してわざわざ入れてもらったチームだったので、声をかけてもらった手前、父親の顔を立てて参加させたいのが私の考え。それに加え、息子に少しの試練を与え、それを乗り越えて欲しいと願う母心。旦那は日本独特の人を立てるという考えを理解出来ない人なので、説明しても無理でした。ここでまた私と旦那がぶつかりました。オーストラリアではやりたいようにやったらいいけど、日本では口出しすんな、と。
国際結婚の難しいところです笑
結果、息子は自分の意思で試合に出ることを決めました。チームの中で1人だけ本当に小さく見え、周りの巨体に負けず劣らず、見事なスキルと見せつけていき感動でした。
最後の1週間では、チームのメンバーとも話をするようになり、名前を呼び合い楽しそうに練習する姿がありました。この3週間の短期サッカー体験は無駄じゃなかったんだなと思える瞬間でした。
最初は理解に苦しむ姿を見るのもしんどかったし、息子本人も大変そうでしたが、本人が楽しかったと言い、次回日本に行く時にはまた同じチームに参加したいと言ってくれたほどだったので、本当に良かったです
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最初の1週間目は、息子はだいぶ日本語に苦戦しているようでした。聞いてみると、ほぼわからないようで、周りの子供達の動きを真似しながら動いているとのこと。先が思いやられる・・・と思いながらも、息子にとっても良い経験になると信じ、見守りました。
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他にも親御さん達が見守る中、一生懸命監督の指示にそって動いている息子に対し、いきなり大きな声で、しかも英語で息子に叫ぶのです。私達以外に英語がわかる人が何人いたでしょう。周りはあたり前ですがみんな日本人。子供達も親御さん達も、いきなりデカい外国人が立ち上がってサッカーピッチに向かって何か叫んでいる、というような感じで旦那を見ています。息子は聞こえていますが、嫌そうな顔で旦那を見て、そのまま無視しました。私も急いで旦那を止めました。
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旦那「早く動けー!そこから移動しろー!!」(息子に対してまだ叫びます)
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一旦練習を終えて休憩で戻ってきた息子に対し、旦那が説教じみたことを言い始めました。そこで我慢していた息子が壊れたかのように泣き崩れました。旦那はまだあきらめません。息子が泣き崩れている理由をわかっていないようでした。私は旦那に対し、今すぐ黙れと言い、息子を連れてその場を後にしました。泣いているところも周りに見られたくなかっただろうに。。
泣いている時に色々説明してももっと泣かせてしまうので、とりあえず大丈夫だから気にするなと宥めて、息子をメンバーの中に戻しました。練習が終わってから息子ときちんと話しましたが、息子が嫌だったことは、
*みんなが見ている中でダディが大きい声を出したこと
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息子はそこから立ち直り、その後も頑張ってトレーニングを続けました。その結果、短期体験選手のため試合への参加はないと言われていたのにも関わらず、週末の試合へ参加するようにと声をかけてもらうことが出来ました。しかも日本の学年では3年生なのにも関わらず、スキルと認めてもらい5,6年生チームの試合に抜擢されたのです。良い経験になるだろうと思い、頑張って行っておいでと言うと息子は、周りに背の高い人達がたくさんいて怖いと言うのです。確かにタックルしてくる選手もいるのでそれはそうかもと思いつつ、じゃぁどうするの?と聞くと、ここでまた旦那が出しゃばりました。
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結果、息子は自分の意思で試合に出ることを決めました。チームの中で1人だけ本当に小さく見え、周りの巨体に負けず劣らず、見事なスキルと見せつけていき感動でした。
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2022年12月25日
オーストラリアのクリスマス
みなさん、メリークリスマス
私は日本の雪国で生まれ育ったので、ホワイトクリスマスが当たり前というか、クリスマス=寒い時期のイベントというのが頭に植え込まれていて、もう人生の半分をオーストラリアで過ごしていますが、未だに真夏のクリスマスに違和感があります笑
我が家のクリスマスは、旦那の母親か姉の自宅で家族みんなが集まり、ランチパーティーをするということが恒例化しています。我が家でも1回だけパーティーをしたことがありますが、うちは旦那がクリスマス嫌いで、我が家で集まりたがりません。珍しいオーストラリア人です笑 毎年、お義母さんか義理姉家族のお家にお邪魔させてもらうことに申し訳ないと思いながらも、クリスマス嫌いの旦那にちょっとだけ感謝してみたり笑 というのも、招待する側が基本的に料理を準備しなくてはいけないので。。。みんな1品持ち寄りしてくれるのですが、それでも諸々の準備はホストがしなければいけないので大変です
それはともかく、今年は義理姉宅で。お姉さんの家のはプールがあるので、子供達も遊べます
手ぶらで11時に家に来るように言われていましたが、さすがに手ぶらはないだろうと、我が家ではプラッターを用意して持っていきました。チーズ、クラッカー、ナッツやスナック、フルーツなどなど色々盛り合わせをして持って行ったらみんなに好評でした
朝食を8時すぎに取ったばかりでランチには早すぎたので、子供達はランチの前にとりあえずプールでひと遊びお姉さんが色々プールのおもちゃを出してくれて、子供達は大喜びで遊んでいました。ありがたい。。。
その後に、お姉さんが準備してくれていたランチ、ローストポーク、ローストベジ、サラダやハムなどみんなで頂きました。お姉さん、ありがとうございますご馳走様です
クリスマスといえば、プレゼントこれが毎回旦那の気分を損ねます笑 理由は、子供達がプレゼントをもらうのは理解できるけれども、家族全員分を用意するのは毎年苦痛だとのこと。・・・と言っても用意しているのは私ですが・・?と毎回思いますがそれは置いといて笑 お姉さんは場所提供をしてくれたり、毎年子供達にプレゼントをくれるのはありがたいのですが、1年に1度のクリスマス以外にお姉さん家族に会うことはないので、実際何が好きで何が欲しいのかなど全くわからないので、確かに毎回プレゼントを選ぶのは困りますお義母さんお義父さんに関しては毎月会うまでは行きませんが、義理姉家族に比べたら会う回数が多いので、なんとなく何が好きかは知っています。結果、姉家族4人分と、義両親のプレゼント6人分を毎年用意しなければいけないので、確かに用意する側は大変です。旦那が毎年のように、子供達の分だけにしようと提案しているのですが、その案が通った試しがありません。。
そこで今年私が考えたのは、ゲーム方式プレゼントです。Facebookで見たことがあるゲームを少しアレンジして、アイディアを出してみました。40個の紙コップを用意して、その中にプレゼントの内容を書いておいて、家族みんなが順番にその紙コップを取って行って書いてあるものをプレゼントとしてもらうというゲームです。なので誰が何のプレゼントをもらうかはわかりません。その40個のプレゼントの中には、500円、1000円、2000円も含まれています。その他、お菓子やおせんべい、歯ブラシや石鹸、コロナのテストキット、りんごなどなど、色んなプレゼントがあり、何をもらうかは紙コップをひっくり返してみてからのお楽しみ40個の中に1つだけ、外れがあり、それは「わさびチャレンジ」です。「わさび」と書いた紙コップを取った人は、わさびを1cmそのままで食べなければいけないというオチ笑
ゲームの内容をみんなに説明すると、みんなそれぞれ盛り上がり、喜んでくれました笑 旦那から順番に紙コップを取っていき、お姉さん家族、義理両親と、もらったプレゼントを見てみんな大喜び!!!
わさびを取ったのは、お姉さんの息子さんで、お寿司が大好きなのですがわさびだけは好きになれないと言いながらも頑張って食べてくれました笑 おかげで思った以上に盛り上がりました
子供達はその後、みんなからプレゼントをもらって喜んでいました
たらふく食べまくって、ゲームで盛り上がり、子供達はプレゼントをもらって喜び、私達も色々毎回頂いて、また今年も大忙しのクリスマスが終わりましたプレゼントを用意するのは毎回大変ですが、子供達は楽しそうにしていたのと、今回のゲームのお陰でみんながいつも以上に楽しそうにしていたのは私も嬉しかったです
最後に、オーストラリアでは毎年12月になると家にクリスマスライトを飾るお宅が増えます。季節も夏ということもあり夜7時半をすぎて暗くなってくる頃に、クリスマスライトのデコレーションを見るために散歩に出る人達が増えます。近所を散歩するだけで、綺麗にライトを飾っている家々がある中、あるストリートでは募金活動も兼ねて、ストリートの一角を全てクリスマスライトで飾り、イベントのように人を集め、チャリティー活動に力を入れている所もあります。どこでチャリティー活動をしているか、どのストリートでクリスマスライトイベントをしているかは、ネットで検索すると色んな場所が出てくるので、毎回違うストリートに行ってクリスマスデコレーションを楽しんでいます
私達家族は、夕飯を済ませてから昨日24日にそのデコレーションを観に行ってきました。今回行った場所はここ。Duncraigダンクレイグというサバーブの一角にあるクリスマスライトです。車を停める場所を探すだけでも一苦労なくらい、人で溢れていましたでもさすが、人がこんなに集まるくらいですから、家それぞれのデコレーションは本当に素敵でした。毎年このデコレーションをセッティングする苦労を考えると、やり切れない気持ちになりますが、ただ見に来るだけだったら毎年でも来れます笑
用意してくれた方々、お疲れ様でしたお陰で素敵な夜のお散歩を楽しめました
Merry Christmas Everyone
世界No.1の驚異的なシェアを誇るスポーツ製品トップブランド【デカトロン】
【QQ English】「本当に使いやすい」レッスンプランを提供しています。
私は日本の雪国で生まれ育ったので、ホワイトクリスマスが当たり前というか、クリスマス=寒い時期のイベントというのが頭に植え込まれていて、もう人生の半分をオーストラリアで過ごしていますが、未だに真夏のクリスマスに違和感があります笑
我が家のクリスマスは、旦那の母親か姉の自宅で家族みんなが集まり、ランチパーティーをするということが恒例化しています。我が家でも1回だけパーティーをしたことがありますが、うちは旦那がクリスマス嫌いで、我が家で集まりたがりません。珍しいオーストラリア人です笑 毎年、お義母さんか義理姉家族のお家にお邪魔させてもらうことに申し訳ないと思いながらも、クリスマス嫌いの旦那にちょっとだけ感謝してみたり笑 というのも、招待する側が基本的に料理を準備しなくてはいけないので。。。みんな1品持ち寄りしてくれるのですが、それでも諸々の準備はホストがしなければいけないので大変です
それはともかく、今年は義理姉宅で。お姉さんの家のはプールがあるので、子供達も遊べます
手ぶらで11時に家に来るように言われていましたが、さすがに手ぶらはないだろうと、我が家ではプラッターを用意して持っていきました。チーズ、クラッカー、ナッツやスナック、フルーツなどなど色々盛り合わせをして持って行ったらみんなに好評でした
朝食を8時すぎに取ったばかりでランチには早すぎたので、子供達はランチの前にとりあえずプールでひと遊びお姉さんが色々プールのおもちゃを出してくれて、子供達は大喜びで遊んでいました。ありがたい。。。
その後に、お姉さんが準備してくれていたランチ、ローストポーク、ローストベジ、サラダやハムなどみんなで頂きました。お姉さん、ありがとうございますご馳走様です
クリスマスといえば、プレゼントこれが毎回旦那の気分を損ねます笑 理由は、子供達がプレゼントをもらうのは理解できるけれども、家族全員分を用意するのは毎年苦痛だとのこと。・・・と言っても用意しているのは私ですが・・?と毎回思いますがそれは置いといて笑 お姉さんは場所提供をしてくれたり、毎年子供達にプレゼントをくれるのはありがたいのですが、1年に1度のクリスマス以外にお姉さん家族に会うことはないので、実際何が好きで何が欲しいのかなど全くわからないので、確かに毎回プレゼントを選ぶのは困りますお義母さんお義父さんに関しては毎月会うまでは行きませんが、義理姉家族に比べたら会う回数が多いので、なんとなく何が好きかは知っています。結果、姉家族4人分と、義両親のプレゼント6人分を毎年用意しなければいけないので、確かに用意する側は大変です。旦那が毎年のように、子供達の分だけにしようと提案しているのですが、その案が通った試しがありません。。
そこで今年私が考えたのは、ゲーム方式プレゼントです。Facebookで見たことがあるゲームを少しアレンジして、アイディアを出してみました。40個の紙コップを用意して、その中にプレゼントの内容を書いておいて、家族みんなが順番にその紙コップを取って行って書いてあるものをプレゼントとしてもらうというゲームです。なので誰が何のプレゼントをもらうかはわかりません。その40個のプレゼントの中には、500円、1000円、2000円も含まれています。その他、お菓子やおせんべい、歯ブラシや石鹸、コロナのテストキット、りんごなどなど、色んなプレゼントがあり、何をもらうかは紙コップをひっくり返してみてからのお楽しみ40個の中に1つだけ、外れがあり、それは「わさびチャレンジ」です。「わさび」と書いた紙コップを取った人は、わさびを1cmそのままで食べなければいけないというオチ笑
ゲームの内容をみんなに説明すると、みんなそれぞれ盛り上がり、喜んでくれました笑 旦那から順番に紙コップを取っていき、お姉さん家族、義理両親と、もらったプレゼントを見てみんな大喜び!!!
わさびを取ったのは、お姉さんの息子さんで、お寿司が大好きなのですがわさびだけは好きになれないと言いながらも頑張って食べてくれました笑 おかげで思った以上に盛り上がりました
子供達はその後、みんなからプレゼントをもらって喜んでいました
たらふく食べまくって、ゲームで盛り上がり、子供達はプレゼントをもらって喜び、私達も色々毎回頂いて、また今年も大忙しのクリスマスが終わりましたプレゼントを用意するのは毎回大変ですが、子供達は楽しそうにしていたのと、今回のゲームのお陰でみんながいつも以上に楽しそうにしていたのは私も嬉しかったです
最後に、オーストラリアでは毎年12月になると家にクリスマスライトを飾るお宅が増えます。季節も夏ということもあり夜7時半をすぎて暗くなってくる頃に、クリスマスライトのデコレーションを見るために散歩に出る人達が増えます。近所を散歩するだけで、綺麗にライトを飾っている家々がある中、あるストリートでは募金活動も兼ねて、ストリートの一角を全てクリスマスライトで飾り、イベントのように人を集め、チャリティー活動に力を入れている所もあります。どこでチャリティー活動をしているか、どのストリートでクリスマスライトイベントをしているかは、ネットで検索すると色んな場所が出てくるので、毎回違うストリートに行ってクリスマスデコレーションを楽しんでいます
私達家族は、夕飯を済ませてから昨日24日にそのデコレーションを観に行ってきました。今回行った場所はここ。Duncraigダンクレイグというサバーブの一角にあるクリスマスライトです。車を停める場所を探すだけでも一苦労なくらい、人で溢れていましたでもさすが、人がこんなに集まるくらいですから、家それぞれのデコレーションは本当に素敵でした。毎年このデコレーションをセッティングする苦労を考えると、やり切れない気持ちになりますが、ただ見に来るだけだったら毎年でも来れます笑
用意してくれた方々、お疲れ様でしたお陰で素敵な夜のお散歩を楽しめました
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2022年12月21日
北海道旅行D最終日
ついにこの日がやってきてしまった。。。北海道旅行最終日。。
めーーーーっちゃ早かった楽しすぎ、満喫しすぎ、食べすぎwww
この日に最初に向かった場所は、中富良野にあるラベンダーファーム、「ファーム富田」
https://www.farm-tomita.co.jp/
【Trip.com】旅行をもっとお得に!
【Trip.com】で予約
私達が行った9月末は、ちょうど時期がずれていたため、ラベンダーを見ることは出来なかったのですが、他の花が綺麗に咲いていました。行った時間が早朝だったため、まだ霜も降りていて曇り天気のように見えましたが、空気が澄んでいてとても気持ちが良かったです。
本日の大イベント、楽しみにしていた場所に向かうために向かった先は、ついに札幌!!
車で走っていても、周りの景色がだいぶ違うw 綺麗な大自然の中を走ってきていましたが、いきなり街中に入っていくのがわかりました。そしてようやく着いた場所は・・・
北海道と言えば、「白い恋人」!!!白い恋人パーク、チョコレート工場です
https://www.shiroikoibitopark.jp/
ここをずーっと楽しみにしていました
オーストラリアにいるときに、じじから白い恋人のクッキーが送られてきて、旦那も子供達も大喜びで食べて、このクッキーの大ファンです
入り口に入る前からもう建物自体に迫力があります!!そして建物の外にもうすでにカフェがあり、美味しそうな飲み物やデザートがたくさん売っていました。私達が行ったときはちょうどハロウィンのイベントもやっていたのでデコレーションがかわいいったらなんの
中に入ると、どこを見渡しても白い恋人のマークがたくさん!!!そしてたくさんの店が入っていて、飲食店やお土産屋さんがずらーっと並んでいます。私の方が大興奮ww
工場から順番に歩いて回りました。途中で体験コーナーのサインを発見!!!
クッキーに自分でデコレーションが出来る体験コーナーなどもあるということを聞いていたので、子供達にも話すと、息子の方が大喜びでやるやるーーー!!と興奮気味。12歳の娘はもう思春期に入っているせいか、子供らしい態度を見せることなく、冷めた感じで「別にやらなくていい」と。せっかく連れてきてくれたじじの悲しい顔と言ったら見ていられませんでしたうらで一生懸命説得し、姉と弟で一緒に体験コーナーをやって記念にして帰ろう!と話し、いやいやながらも連れて行きました。
実際にやってみると、アートやお絵描き大好きな娘のやる気に炎がついたのか、デコレーション用のクッキーを目の前にものすごく集中し始めました笑
「ほらね、やっぱり体験やってみて良かったでしょ?」と私が言うと、ニヤニヤ笑いながらこちらを見ていました笑 こういうところはまだまだ子供らしいですねw
体験コーナーが終わり、一通り歩いて回り、遅めのランチを軽く食べることにしました。この日の夜ごはんは、北海道最後の日のお寿司を食べに行く予定だったのでランチは軽めにね、と話していたのにも関わらず、息子と旦那は我慢出来ずにハンバーグセット笑 私は白い恋人パークハロウィーンバージョンパフェ
お土産に、白い恋人限定ビールを買って帰ることにしました。クッキーなどのお土産は、北海道プロのじじによると、店で買うよりネットで買った方が安いとのことなので、実家に帰ってからオーダーすることにしました。
白い恋人パークでたくさん遊んだ次に向かった先は、札幌の厚別区にある「北海道開拓の村」。
https://www.kaitaku.or.jp/
行った時期が異なるのでイベント事が違うとは思いますが、今はクリスマスイベントなどもやっているみたいです。私達が行ったときは、時間も1時間半くらいと限られていたので、急いで見て回らないといけませんでしたが、昔ながらの建物や、どこか懐かしい雰囲気があったりと、見ていてとても楽しかったです。
子供達にはつまらないかな?と思ったけれど、一角に昔の子供達のおもちゃ体験コーナー的場所があり、竹馬や、コマ遊びなどが出来る所がありました。そこでまさかの息子と旦那が大はしゃぎ笑 もう50歳を目の前にした旦那が、子供のようにはしゃいで息子と一緒に遊んでいました。さすがです。。。
そして最後に向かった場所は、予定していた夕飯場所、お寿司を食べに行きました。この北海道旅行で、旅館に泊まり、温泉につかり、日本料理も堪能してきましたが、まさかのお寿司をまだ1回も食べていませんでした笑 ついに待ちに待ったお寿司ですランチを軽めにしておいて本当に良かった
行ったお寿司屋さんは、苫小牧のフェリー乗り場の近くにある回転寿司店です。地元では有名なお寿司屋さんらしく、ネタがまずデカくてものすごく新鮮!!!
大人4人はお寿司セットとお味噌汁を頼みました。そしてもちろん全員ビールも
美味しすぎてお腹いっぱいなのにまだまだ食べたい笑
子供達も喜んで色々オーダーしていました。娘が大好きな蒸しエビ、息子が好きなホタテとサーモン食べまくりましたデザートにかき氷まで️
大満足で北海道旅行を終え、最後に向かった場所は、苫小牧のフェリー乗り場。
ここでフェリーに乗って本州まで移動します。夜の便なので、フェリーで1泊し、次の日の早朝に青森県に到着です。じじは車をフェリー内に移動させなければいけないので運転手代表として、違う乗り場に1人で移動しました。私達は、放送連絡を頼りに、言われるままにゲートに向かいました。
無事にフェリーに乗り込むと、じじから宿泊部屋のカードをもらいました。一見ホテルの宿泊と同じです。部屋に着くと、2段ベッドが2つの4人部屋と、ベッドがひとつと勉強机のようなテーブルが1つだけ置かれている1人部屋が2部屋が用意されていました。
ここでもまたじじが、私達4人家族用に予約してくれていた部屋で、子供達がじじばばと一緒がいいと言うので、私と旦那はここに来て1人部屋で寝ることになりました笑 私は1人でゆっくり出来るので嬉しかったのですが、旦那が文句ぶつぶつ。。。旅行先で1人になるなんてどーのこーのと。ご機嫌ななめです。いやいや、フェリー代もじじに出してもらって、予約も全てしてもらっている手前、文句は言えないだろう笑 黙って寝なさいとなだめましたが、怒ったままでした笑
それはされおき、フェリー内に銭湯があり、日付が変わる前まで利用可能ということで、子供達はフェリーに大興奮でお風呂に入りたくないと言うので、私と母だけでお風呂に浸かってきました。広くはありませんが、混んでいたわけでもなく、ゆっくりするには十分の広さで、寝る前にサッパリすることが出来ました
おやすみなさい〜☆
朝5時に目覚ましをかけて眠りに着いたのですが、4時45分には船内放送でみんな起こされ、荷物の準備をしろとのことでした。
フェリーでの寝心地はというと、船に揺られているので船酔いと寝心地の悪さを心配していましたが、全然快適息子が船酔いをするので、じじばばの部屋で具合が悪くなったらどうしようと思いましたが、全くもって朝まで起きなかったとのこと。夜10時にフェリーが出発し、朝5時すぎに青森に到着しました。部屋から自分達の車まで移動し、フェリーが完全に停まるまで車内で待機するようにとの指示をもらいました。駐車場は、3階建てのスペースがあり、順番に車が出て行きました。とても良い体験が出来ました。
オーストラリアでもメルボルンからタスマニアまでフェリーに乗って移動したことがありましたが、あの時は船酔いもありましたし、車での移動でもなく、お金を節約するために部屋も取らずに椅子に座って一夜を過ごしたので、ものすごく心地悪かったのを覚えています笑
タスマニア旅行のブログはこちら↓
https://fanblogs.jp/lifeinaustralia/archive/24/0
青森に着いてからは、早朝にだけ開いているローカルの早朝マーケットに行って朝食を取ることにしました。現地の人達が忙しそうに働いていて、どれもこれもみんな美味しそう北海道とはまた雰囲気が違って、とても美味しい朝食を頂きました
じじとばばは、家に持って帰る用とお土産用で色々買い出しを済まし、実家に帰るためにここからまた長距離ドライブが始まります。
途中休憩も挟みながら、3時間ほど車を走らせ、3年ぶりの実家に無事到着しました。
北海道旅行、青森での朝食、そして久しぶりの実家。こんなに幸せで楽しい1週間は本当に久しぶりでした充実しまくりの1週間、北海道旅行を企画してくれたじじ、子供達の世話をほぼしてくれたばば、とっても良い家族旅行になったよ本当にありがとう
また一緒に旅行に行けるといいね〜
旅っくす公式サイト
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私達が行った9月末は、ちょうど時期がずれていたため、ラベンダーを見ることは出来なかったのですが、他の花が綺麗に咲いていました。行った時間が早朝だったため、まだ霜も降りていて曇り天気のように見えましたが、空気が澄んでいてとても気持ちが良かったです。
本日の大イベント、楽しみにしていた場所に向かうために向かった先は、ついに札幌!!
車で走っていても、周りの景色がだいぶ違うw 綺麗な大自然の中を走ってきていましたが、いきなり街中に入っていくのがわかりました。そしてようやく着いた場所は・・・
北海道と言えば、「白い恋人」!!!白い恋人パーク、チョコレート工場です
https://www.shiroikoibitopark.jp/
ここをずーっと楽しみにしていました
オーストラリアにいるときに、じじから白い恋人のクッキーが送られてきて、旦那も子供達も大喜びで食べて、このクッキーの大ファンです
入り口に入る前からもう建物自体に迫力があります!!そして建物の外にもうすでにカフェがあり、美味しそうな飲み物やデザートがたくさん売っていました。私達が行ったときはちょうどハロウィンのイベントもやっていたのでデコレーションがかわいいったらなんの
中に入ると、どこを見渡しても白い恋人のマークがたくさん!!!そしてたくさんの店が入っていて、飲食店やお土産屋さんがずらーっと並んでいます。私の方が大興奮ww
工場から順番に歩いて回りました。途中で体験コーナーのサインを発見!!!
クッキーに自分でデコレーションが出来る体験コーナーなどもあるということを聞いていたので、子供達にも話すと、息子の方が大喜びでやるやるーーー!!と興奮気味。12歳の娘はもう思春期に入っているせいか、子供らしい態度を見せることなく、冷めた感じで「別にやらなくていい」と。せっかく連れてきてくれたじじの悲しい顔と言ったら見ていられませんでしたうらで一生懸命説得し、姉と弟で一緒に体験コーナーをやって記念にして帰ろう!と話し、いやいやながらも連れて行きました。
実際にやってみると、アートやお絵描き大好きな娘のやる気に炎がついたのか、デコレーション用のクッキーを目の前にものすごく集中し始めました笑
「ほらね、やっぱり体験やってみて良かったでしょ?」と私が言うと、ニヤニヤ笑いながらこちらを見ていました笑 こういうところはまだまだ子供らしいですねw
体験コーナーが終わり、一通り歩いて回り、遅めのランチを軽く食べることにしました。この日の夜ごはんは、北海道最後の日のお寿司を食べに行く予定だったのでランチは軽めにね、と話していたのにも関わらず、息子と旦那は我慢出来ずにハンバーグセット笑 私は白い恋人パークハロウィーンバージョンパフェ
お土産に、白い恋人限定ビールを買って帰ることにしました。クッキーなどのお土産は、北海道プロのじじによると、店で買うよりネットで買った方が安いとのことなので、実家に帰ってからオーダーすることにしました。
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行った時期が異なるのでイベント事が違うとは思いますが、今はクリスマスイベントなどもやっているみたいです。私達が行ったときは、時間も1時間半くらいと限られていたので、急いで見て回らないといけませんでしたが、昔ながらの建物や、どこか懐かしい雰囲気があったりと、見ていてとても楽しかったです。
子供達にはつまらないかな?と思ったけれど、一角に昔の子供達のおもちゃ体験コーナー的場所があり、竹馬や、コマ遊びなどが出来る所がありました。そこでまさかの息子と旦那が大はしゃぎ笑 もう50歳を目の前にした旦那が、子供のようにはしゃいで息子と一緒に遊んでいました。さすがです。。。
そして最後に向かった場所は、予定していた夕飯場所、お寿司を食べに行きました。この北海道旅行で、旅館に泊まり、温泉につかり、日本料理も堪能してきましたが、まさかのお寿司をまだ1回も食べていませんでした笑 ついに待ちに待ったお寿司ですランチを軽めにしておいて本当に良かった
行ったお寿司屋さんは、苫小牧のフェリー乗り場の近くにある回転寿司店です。地元では有名なお寿司屋さんらしく、ネタがまずデカくてものすごく新鮮!!!
大人4人はお寿司セットとお味噌汁を頼みました。そしてもちろん全員ビールも
美味しすぎてお腹いっぱいなのにまだまだ食べたい笑
子供達も喜んで色々オーダーしていました。娘が大好きな蒸しエビ、息子が好きなホタテとサーモン食べまくりましたデザートにかき氷まで️
大満足で北海道旅行を終え、最後に向かった場所は、苫小牧のフェリー乗り場。
ここでフェリーに乗って本州まで移動します。夜の便なので、フェリーで1泊し、次の日の早朝に青森県に到着です。じじは車をフェリー内に移動させなければいけないので運転手代表として、違う乗り場に1人で移動しました。私達は、放送連絡を頼りに、言われるままにゲートに向かいました。
無事にフェリーに乗り込むと、じじから宿泊部屋のカードをもらいました。一見ホテルの宿泊と同じです。部屋に着くと、2段ベッドが2つの4人部屋と、ベッドがひとつと勉強机のようなテーブルが1つだけ置かれている1人部屋が2部屋が用意されていました。
ここでもまたじじが、私達4人家族用に予約してくれていた部屋で、子供達がじじばばと一緒がいいと言うので、私と旦那はここに来て1人部屋で寝ることになりました笑 私は1人でゆっくり出来るので嬉しかったのですが、旦那が文句ぶつぶつ。。。旅行先で1人になるなんてどーのこーのと。ご機嫌ななめです。いやいや、フェリー代もじじに出してもらって、予約も全てしてもらっている手前、文句は言えないだろう笑 黙って寝なさいとなだめましたが、怒ったままでした笑
それはされおき、フェリー内に銭湯があり、日付が変わる前まで利用可能ということで、子供達はフェリーに大興奮でお風呂に入りたくないと言うので、私と母だけでお風呂に浸かってきました。広くはありませんが、混んでいたわけでもなく、ゆっくりするには十分の広さで、寝る前にサッパリすることが出来ました
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朝5時に目覚ましをかけて眠りに着いたのですが、4時45分には船内放送でみんな起こされ、荷物の準備をしろとのことでした。
フェリーでの寝心地はというと、船に揺られているので船酔いと寝心地の悪さを心配していましたが、全然快適息子が船酔いをするので、じじばばの部屋で具合が悪くなったらどうしようと思いましたが、全くもって朝まで起きなかったとのこと。夜10時にフェリーが出発し、朝5時すぎに青森に到着しました。部屋から自分達の車まで移動し、フェリーが完全に停まるまで車内で待機するようにとの指示をもらいました。駐車場は、3階建てのスペースがあり、順番に車が出て行きました。とても良い体験が出来ました。
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青森に着いてからは、早朝にだけ開いているローカルの早朝マーケットに行って朝食を取ることにしました。現地の人達が忙しそうに働いていて、どれもこれもみんな美味しそう北海道とはまた雰囲気が違って、とても美味しい朝食を頂きました
じじとばばは、家に持って帰る用とお土産用で色々買い出しを済まし、実家に帰るためにここからまた長距離ドライブが始まります。
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また一緒に旅行に行けるといいね〜
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2022年12月10日
北海道旅行C
北海道旅行4日目。
この日の最初の目的地は、息子が楽しみにしていた旭川市にある「旭山動物園」。
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/index.html
旅っくす公式サイト
動物園に向かう途中で、トイレ休憩も兼ねて大雪山国立公園により、滝が流れ落ちる音を聞きながら美しい眺めを堪能しました。
そしてついに息子念願の旭山動物園!!
着いて早々、驚きました!入園料金表が見えるだろうか!??激安です!!
子供達は無料で、大人のみの料金で入園することが出来ました。そして大人料金も安い!!オーストラリアでの動物園料金に見慣れているせいで、金銭感覚がまるでおかしくなっているようです・・笑
ちなみにオーストラリアのパース動物園の入場料金は、大人が$34.60(3200円ほど)で、子供料金は$17.30(1500円ほど)です。家族4人で行くと入園するだけで1万円が飛びます。いや〜さすがオーストラリア。。でも私の記憶では、数年前はもっと高かったような・・・これでも安くなった方。それに加えてランチ代とかもかかるので、日本での外出&外食はかなり安く感じます
旭山動物園といえばペンギンが泳いでいるところが地下のトンネルから見ることが出来るということでさっそく一番最初に行ってみました。うちのじじが、子供達喜ぶぞ〜とウキウキしながら連れていってくれたペンギン館でしたが、パースにはペンギン島があるほどペンギンに馴染があり、パースの水族館とも似た光景だったので息子の反応がイマイチ・・私がじじを喜ばせるためにオーバーリアクションで喜んでみましたが、効果はあったのだろうか・・笑 でもまぁ写真と撮りながらある程度喜んで見ていたので良しとしよう笑
動物園マップを見ながら順番に色々見て行きましたが、息子が離れようとしない場所が一か所。おサルさんエリアです。とくにチンパンジーにはハマりにハマり、ずーっと見ています。話しかけたり、体の作りを観察してみたり、軽く1時間は同じ場所にいました笑
時間も昼時だったので、とりあえず昼食を取りがてら休憩しましたが、その後もまだ見ていない動物達を見に行こうとすると息子がまたチンパンジーに戻りたいといい、そこでまたさらに30分ほどチンパンジーエリアへ。相当気に入ったようで、とても楽しんでいました。またタイミングのいいことに、チンパンジー4,5匹がケンカなのか、争いなのかよくわかりませんがお互いをものすごい勢いで殴ったり叩いたりと暴れ始めたので、大きな声を出しながら走り回っていて、それもとても興味深く観察させてもらいました。暴れている理由は結局わからないままだったのですが、他にもお客さんがよってきて、かなりのエンターテイメントと化していました。
動物園ではほぼほぼチンパンジーがメインで終わってしまいましたが、次への目的地へ向かわないといけなかったので、午後2時くらいには動物園を出発し、次は美瑛にある「色彩の丘」へ向かいました。
かなり有名な観光地のようで、たくさんのバスや車で駐車場が埋め尽くされていました。北海道のプロのじじからは入園料と他に、乗り物代や、中での支払いは別だというふうに聞いていました。それもそのはず、中に入ってみてビックリあまりの綺麗さに、感動たくさん綺麗な景色を見てきたこの数日間でしたが、花畑の綺麗さにはやっぱり癒されます☆☆☆これはいくら支払額が増えようとも、この景色を見るために、そしていつまた来れるかわからないこの特別な瞬間に金をケチっている場合じゃない!と、子供達が乗りたい乗り物、カートでもバイクでも何でも乗せてあげようと思えました。息子はじじと一緒に2人乗りバイクに、私と娘、ばばは、旦那が運転する4人乗りカートへ。
カートを運転する際の説明を、スタッフの方が一生懸命旦那に向かって日本語で説明していました。後ろでハラハラして見ていて、わからなそうだったら英語で説明しようと準備をしていたのですが、旦那も運転は得意な方なので、説明なんかいらないと言わんばかりに、いっちょ前に日本語で、「はいはい」とスタッフの方に相槌を打っていました。しかし数回言われた通りにしなかったことで、日本語で軽く怒鳴られている旦那笑 娘はそれを見て顔を横に振りながら幻滅した顔。。怒られている姿が面白すぎて笑いを堪える私。わけがわからなくてアタフタしているばば。もうその瞬間が面白過ぎました笑
ようやく説明が終了し、注意事項を把握し終えると、さっそく花畑探索へ。ものすごい景色を堪能しながら写真撮影も楽しみました。
宿泊施設に向かう前に少し立ち寄ったのは、「深山峠」。
家族4人で観覧車に乗って、十勝岳連峰を見渡しました。テレビで見たことがあるような風景が目の前に広がっていました。
その後に「日の出パーク」に立ち寄り、日の出ではなく夕日の景色を楽しみましたw
今夜宿泊する施設は、中富良野にある「Blane Clair ブランクレール」。
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ここがまたこの数日間宿泊してきたホテルや温泉施設とはまた違う、アットホームな雰囲気。バンガローやコテージの雰囲気がありつつ、部屋内は素敵はホテル使用。1件屋の中に部屋が何部屋もあり、4人部屋と2人部屋に分かれていました。じじが予約してくれていたので、じじは、私達家族が4人で寝れるようにと4人部屋を取ってくれていましたが、子供達がじじばばと一緒の部屋を希望w ということで私と旦那が2人部屋に泊まり、子供達とじじばばが家族仕様の大きな部屋に泊まりました。
私と旦那が泊まった部屋はこんな感じ。家の壁画にディズニーが使われていて、かわいいそしてベッドもリボンで可愛くデザインされていました。
子供達とじじばばが泊まる部屋を見せてもらってビックリ!もっと可愛い
部屋に入るなり、なんか雰囲気が違うw 何かと思ったらロフト付き!!ロフトのスペースも割と広く作られていて、ロフトに4人寝ることも出来るほどのスペースだったので、4人が上に寝て、下にじじばばが寝て1部屋に間に合ったのではないかというほど。子供達は大興奮でロフトに上がったり下がったりと走り回っています笑
それを見ながら微笑んでいるじじばば。この何でもない光景が、私のずっと待ち望んでいたこと。3年以上も日本に帰ってこれていなかったため、じじばばに長い間孫を見せてあげられなくて、やっと会わせてあげられた嬉しさがこみ上げてきました。
夕飯は、その宿泊地の敷地内にある別館で、ジンギスカンが食べられるということでした。しかも宿泊施設を予約する時に、夕飯代も含まれているらしく、夕飯セットの他に何か追加でオーダーする場合は、追加料金が発生するというシステムになっていました。それでも全然安い!!肉も追加オーダーするほどでもないほどの量で、これは子供達も喜ぶだろうと思いきや、娘はまさかのモヤシにハマり、モヤシを追加オーダー笑 息子は相変わらず、枝豆と餃子をオーダー。いやいやジンギスカン食べようよ笑 まぁ肉好きの旦那がいるので、肉も全く持って問題なく完食したんですけどねw
最後にアイスクリームのデザートまでついてきて、大満足の夕飯でした
夜もゆっくりしっかり深い眠りにつけて、居心地の良い宿泊施設でした
朝起きてカーテンを開けると外が真っ白で、まさかの9月末に雪が降ったのかと思うほどの景色!霜が降りて遠くの景色が全く見えない状態になっていたのでしたそれはそれで綺麗だったけども️
朝食には、また敷地内の別館へ移動し、日本食らしい朝食を頂きました
次は北海道最終日!!
この日の最初の目的地は、息子が楽しみにしていた旭川市にある「旭山動物園」。
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/index.html
旅っくす公式サイト
動物園に向かう途中で、トイレ休憩も兼ねて大雪山国立公園により、滝が流れ落ちる音を聞きながら美しい眺めを堪能しました。
そしてついに息子念願の旭山動物園!!
着いて早々、驚きました!入園料金表が見えるだろうか!??激安です!!
子供達は無料で、大人のみの料金で入園することが出来ました。そして大人料金も安い!!オーストラリアでの動物園料金に見慣れているせいで、金銭感覚がまるでおかしくなっているようです・・笑
ちなみにオーストラリアのパース動物園の入場料金は、大人が$34.60(3200円ほど)で、子供料金は$17.30(1500円ほど)です。家族4人で行くと入園するだけで1万円が飛びます。いや〜さすがオーストラリア。。でも私の記憶では、数年前はもっと高かったような・・・これでも安くなった方。それに加えてランチ代とかもかかるので、日本での外出&外食はかなり安く感じます
旭山動物園といえばペンギンが泳いでいるところが地下のトンネルから見ることが出来るということでさっそく一番最初に行ってみました。うちのじじが、子供達喜ぶぞ〜とウキウキしながら連れていってくれたペンギン館でしたが、パースにはペンギン島があるほどペンギンに馴染があり、パースの水族館とも似た光景だったので息子の反応がイマイチ・・私がじじを喜ばせるためにオーバーリアクションで喜んでみましたが、効果はあったのだろうか・・笑 でもまぁ写真と撮りながらある程度喜んで見ていたので良しとしよう笑
動物園マップを見ながら順番に色々見て行きましたが、息子が離れようとしない場所が一か所。おサルさんエリアです。とくにチンパンジーにはハマりにハマり、ずーっと見ています。話しかけたり、体の作りを観察してみたり、軽く1時間は同じ場所にいました笑
時間も昼時だったので、とりあえず昼食を取りがてら休憩しましたが、その後もまだ見ていない動物達を見に行こうとすると息子がまたチンパンジーに戻りたいといい、そこでまたさらに30分ほどチンパンジーエリアへ。相当気に入ったようで、とても楽しんでいました。またタイミングのいいことに、チンパンジー4,5匹がケンカなのか、争いなのかよくわかりませんがお互いをものすごい勢いで殴ったり叩いたりと暴れ始めたので、大きな声を出しながら走り回っていて、それもとても興味深く観察させてもらいました。暴れている理由は結局わからないままだったのですが、他にもお客さんがよってきて、かなりのエンターテイメントと化していました。
動物園ではほぼほぼチンパンジーがメインで終わってしまいましたが、次への目的地へ向かわないといけなかったので、午後2時くらいには動物園を出発し、次は美瑛にある「色彩の丘」へ向かいました。
かなり有名な観光地のようで、たくさんのバスや車で駐車場が埋め尽くされていました。北海道のプロのじじからは入園料と他に、乗り物代や、中での支払いは別だというふうに聞いていました。それもそのはず、中に入ってみてビックリあまりの綺麗さに、感動たくさん綺麗な景色を見てきたこの数日間でしたが、花畑の綺麗さにはやっぱり癒されます☆☆☆これはいくら支払額が増えようとも、この景色を見るために、そしていつまた来れるかわからないこの特別な瞬間に金をケチっている場合じゃない!と、子供達が乗りたい乗り物、カートでもバイクでも何でも乗せてあげようと思えました。息子はじじと一緒に2人乗りバイクに、私と娘、ばばは、旦那が運転する4人乗りカートへ。
カートを運転する際の説明を、スタッフの方が一生懸命旦那に向かって日本語で説明していました。後ろでハラハラして見ていて、わからなそうだったら英語で説明しようと準備をしていたのですが、旦那も運転は得意な方なので、説明なんかいらないと言わんばかりに、いっちょ前に日本語で、「はいはい」とスタッフの方に相槌を打っていました。しかし数回言われた通りにしなかったことで、日本語で軽く怒鳴られている旦那笑 娘はそれを見て顔を横に振りながら幻滅した顔。。怒られている姿が面白すぎて笑いを堪える私。わけがわからなくてアタフタしているばば。もうその瞬間が面白過ぎました笑
ようやく説明が終了し、注意事項を把握し終えると、さっそく花畑探索へ。ものすごい景色を堪能しながら写真撮影も楽しみました。
宿泊施設に向かう前に少し立ち寄ったのは、「深山峠」。
家族4人で観覧車に乗って、十勝岳連峰を見渡しました。テレビで見たことがあるような風景が目の前に広がっていました。
その後に「日の出パーク」に立ち寄り、日の出ではなく夕日の景色を楽しみましたw
今夜宿泊する施設は、中富良野にある「Blane Clair ブランクレール」。
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ここがまたこの数日間宿泊してきたホテルや温泉施設とはまた違う、アットホームな雰囲気。バンガローやコテージの雰囲気がありつつ、部屋内は素敵はホテル使用。1件屋の中に部屋が何部屋もあり、4人部屋と2人部屋に分かれていました。じじが予約してくれていたので、じじは、私達家族が4人で寝れるようにと4人部屋を取ってくれていましたが、子供達がじじばばと一緒の部屋を希望w ということで私と旦那が2人部屋に泊まり、子供達とじじばばが家族仕様の大きな部屋に泊まりました。
私と旦那が泊まった部屋はこんな感じ。家の壁画にディズニーが使われていて、かわいいそしてベッドもリボンで可愛くデザインされていました。
子供達とじじばばが泊まる部屋を見せてもらってビックリ!もっと可愛い
部屋に入るなり、なんか雰囲気が違うw 何かと思ったらロフト付き!!ロフトのスペースも割と広く作られていて、ロフトに4人寝ることも出来るほどのスペースだったので、4人が上に寝て、下にじじばばが寝て1部屋に間に合ったのではないかというほど。子供達は大興奮でロフトに上がったり下がったりと走り回っています笑
それを見ながら微笑んでいるじじばば。この何でもない光景が、私のずっと待ち望んでいたこと。3年以上も日本に帰ってこれていなかったため、じじばばに長い間孫を見せてあげられなくて、やっと会わせてあげられた嬉しさがこみ上げてきました。
夕飯は、その宿泊地の敷地内にある別館で、ジンギスカンが食べられるということでした。しかも宿泊施設を予約する時に、夕飯代も含まれているらしく、夕飯セットの他に何か追加でオーダーする場合は、追加料金が発生するというシステムになっていました。それでも全然安い!!肉も追加オーダーするほどでもないほどの量で、これは子供達も喜ぶだろうと思いきや、娘はまさかのモヤシにハマり、モヤシを追加オーダー笑 息子は相変わらず、枝豆と餃子をオーダー。いやいやジンギスカン食べようよ笑 まぁ肉好きの旦那がいるので、肉も全く持って問題なく完食したんですけどねw
最後にアイスクリームのデザートまでついてきて、大満足の夕飯でした
夜もゆっくりしっかり深い眠りにつけて、居心地の良い宿泊施設でした
朝起きてカーテンを開けると外が真っ白で、まさかの9月末に雪が降ったのかと思うほどの景色!霜が降りて遠くの景色が全く見えない状態になっていたのでしたそれはそれで綺麗だったけども️
朝食には、また敷地内の別館へ移動し、日本食らしい朝食を頂きました
次は北海道最終日!!
2022年11月28日
北海道旅行B
北海道旅行3日目。
3日目の最初の目的地は、「摩周温泉」。
ここでは土産屋の前に、足湯場があり、旅行者がふと立ち寄り、足湯を楽しんでまた長旅に出ることが出来ます。もちろん私達も足湯を楽しみました
お土産ももちろん物色して、日持ちしそうな物をメインに買い込みました
この後は「摩周湖」の眺めを堪能しました。天気にも恵まれ、湖に空が見事に反映して見えて最高な眺めでした!!
弟子屈の硫黄山にも途中で止まりました。駐車場に着くとすぐに山が見え、山は硫黄で黄色い石や砂などに紛れていて、もくもくと煙が上がっていて迫力がありました。硫黄の臭いが充満していて子供達は臭い臭いと嫌がっている中、隣に立っていた観光客の1人のおばあちゃんが、「ほーんとに良い香り」と喜んでいるのを見て、逆すぎて面白かったです笑 私も硫黄の香りはあそこまで強いときつかったです笑
この後はまた更に絶景を楽しむべく、「美幌峠」へ向かいました。割と風は強かったのですが、最高の景色を見ることが出来ました。岩場を通り越して、写真撮影がしやすい場所を探して家族写真を撮ったのですが、お昼を食べようとそろそろ移動を始めたその時に、その岩場に足を引っかけてうちのじじが見事に後ろにひっくり返りながら転倒したことにびっくりしましたさすがに年も年なので、しかもこの旅行の舵を取っている主に怪我をされては大変!!すぐにかけよりましたが、何事もなかったかのようにまたすくっと立ち上がりヘラヘラ恥ずかしそうに笑っている姿に安心しつつ、家族全員大爆笑で、ちょっとしたハプニングでした笑
ドラマの撮影などでよく使われる風景らしい「めまんべつメルヘンの丘」を通り、
次に向かったのは、「網走刑務所」。
ここは歴史ある刑務所で、北海道ではとても有名な観光地です。歴史の知識が少ない私でも知っているほどです。実際に蝋人形を使って部屋で寝ている姿や、実際に働いているところ、入浴風景、裁判所の各部屋などもリアルに再現されていて、気持ち悪いほどでしたでも実際にこうだったんだなと思うと、感慨深かったです。刑務所の中に歴史館も設置されており、実際に網走刑務所がどういう経緯で出来たのか、囚人がどのようにグループ分けされ、仕事を担っていたかなどが詳しく説明されており、いつか時間があるときにでももっと詳しく知るために小説でも読んでみようかなと思いました。とても興味深かったです。
娘はまーったく興味がなさそうだったのですが、息子は蝋人形を見ながら「気持ち悪〜い!!」と言いながらも楽しんでいるようでした。
この日は北見市内にあるビジネスホテルに宿泊予定で、夕飯には「オホーツクビアファクトリー」に行きました。私達家族はみんなビール派なので、思う存分楽しんできました
息子は今回のこの北海道旅行でホタテの刺身にドハマりし、食事のたびに「白い丸いのが欲しい」と言い続けるので、「ホタテ」という言葉を覚えさせるために何度も何度も言い聞かせました笑 オーストラリアでもホタテはありますが、刺身で食べることはほぼなく、そもそもかなりの割高なのでオーストラリアで食べることはなかったせいで、息子はホタテそのものを知りませんでした。今回、北海道で新鮮なホタテを堪能させることが出来て良かったです
この美に宿泊したビジネスホテルは、残念ながら温泉がなかったので温泉好きな息子は残念がっていましたが、じじに次の日の行先を聞いて大興奮でなかなか眠りにつけない僕ちゃんでしたでした
3日目の最初の目的地は、「摩周温泉」。
ここでは土産屋の前に、足湯場があり、旅行者がふと立ち寄り、足湯を楽しんでまた長旅に出ることが出来ます。もちろん私達も足湯を楽しみました
お土産ももちろん物色して、日持ちしそうな物をメインに買い込みました
この後は「摩周湖」の眺めを堪能しました。天気にも恵まれ、湖に空が見事に反映して見えて最高な眺めでした!!
弟子屈の硫黄山にも途中で止まりました。駐車場に着くとすぐに山が見え、山は硫黄で黄色い石や砂などに紛れていて、もくもくと煙が上がっていて迫力がありました。硫黄の臭いが充満していて子供達は臭い臭いと嫌がっている中、隣に立っていた観光客の1人のおばあちゃんが、「ほーんとに良い香り」と喜んでいるのを見て、逆すぎて面白かったです笑 私も硫黄の香りはあそこまで強いときつかったです笑
この後はまた更に絶景を楽しむべく、「美幌峠」へ向かいました。割と風は強かったのですが、最高の景色を見ることが出来ました。岩場を通り越して、写真撮影がしやすい場所を探して家族写真を撮ったのですが、お昼を食べようとそろそろ移動を始めたその時に、その岩場に足を引っかけてうちのじじが見事に後ろにひっくり返りながら転倒したことにびっくりしましたさすがに年も年なので、しかもこの旅行の舵を取っている主に怪我をされては大変!!すぐにかけよりましたが、何事もなかったかのようにまたすくっと立ち上がりヘラヘラ恥ずかしそうに笑っている姿に安心しつつ、家族全員大爆笑で、ちょっとしたハプニングでした笑
ドラマの撮影などでよく使われる風景らしい「めまんべつメルヘンの丘」を通り、
次に向かったのは、「網走刑務所」。
ここは歴史ある刑務所で、北海道ではとても有名な観光地です。歴史の知識が少ない私でも知っているほどです。実際に蝋人形を使って部屋で寝ている姿や、実際に働いているところ、入浴風景、裁判所の各部屋などもリアルに再現されていて、気持ち悪いほどでしたでも実際にこうだったんだなと思うと、感慨深かったです。刑務所の中に歴史館も設置されており、実際に網走刑務所がどういう経緯で出来たのか、囚人がどのようにグループ分けされ、仕事を担っていたかなどが詳しく説明されており、いつか時間があるときにでももっと詳しく知るために小説でも読んでみようかなと思いました。とても興味深かったです。
娘はまーったく興味がなさそうだったのですが、息子は蝋人形を見ながら「気持ち悪〜い!!」と言いながらも楽しんでいるようでした。
この日は北見市内にあるビジネスホテルに宿泊予定で、夕飯には「オホーツクビアファクトリー」に行きました。私達家族はみんなビール派なので、思う存分楽しんできました
息子は今回のこの北海道旅行でホタテの刺身にドハマりし、食事のたびに「白い丸いのが欲しい」と言い続けるので、「ホタテ」という言葉を覚えさせるために何度も何度も言い聞かせました笑 オーストラリアでもホタテはありますが、刺身で食べることはほぼなく、そもそもかなりの割高なのでオーストラリアで食べることはなかったせいで、息子はホタテそのものを知りませんでした。今回、北海道で新鮮なホタテを堪能させることが出来て良かったです
この美に宿泊したビジネスホテルは、残念ながら温泉がなかったので温泉好きな息子は残念がっていましたが、じじに次の日の行先を聞いて大興奮でなかなか眠りにつけない僕ちゃんでしたでした