原点回帰 〜中卒の俺様が弁護士を目指すブログ〜

垂れ流しのTVで若者の選挙離れについて、最近よく耳にする。

前回も言ってたが、今回はさらに悪化してる模様。

と言うか、投票率自体が半分ぐらいである。

これをマスメディアは、政治への興味が薄れた結果と騒ぎ立てている(少なくとも俺にはそう聞こえる)。

仕事の関係上、今回は結構演説が聞けた。

色んな候補者が、いろんな主張をしていたが、散々公約破られたり、汚職されたりを見てきたので、結局どこにも投票できなかった。

ちなみに、演説だけ聞いてる分には、幸福の科学が一番まともだと思いました。

時々目にする変なチラシとか(映画のアレ)、選挙カーの変な歌とか、どうしてもオウム真理教思い出してやっぱり信用できなかった；


こんなことが、Bokuが選挙権を持ってからずっと続いています。

別に俺様に投票。

とか、やってきてもいいんだけど、これじゃあただの愉快犯である。

マスメディアは興味が薄れてるとか、無責任だとかそういうことを言うけども、単純に若者が投票したくなるような候補が居ないだけと言う、そういう可能性には触れないのだろうか？


今の大人(40代以上)が思っているより、若造たちは現実を見て、尚且つ悲観してると思うけどな。
例に挙げるなら、俺らの年金なんて、払わなければ督促状からの差し押さえ。
払っても、もらえる頃には死んでる可能性が高い+どんどん給付年齢あがる可能性+払った額より少なくなる。


一体こんな状態で何をどうすればいいのか。


選挙区さえなければ、個人的に同意できる人らに入れてもいいと思う若者多いと思うんだけどなー。

なんで自分の住んでる地域＋政党にいれにゃならんのか。

いっそ政党なんて胡散臭いの全部外してしまえばいいんだ。

票田なんて単語自体が、おこがましいと思います。


とは言っても、子ども手当のときの民主に自民が完全敗北したのみてれば、浮動票が内在的に非常に多いとも取れる。

あー、やっぱBokuが政治家になるしかないのか・・・。

あんな、正気の沙汰じゃない演説とかとてもじゃないけどする気にならねぇｗ









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