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2014年11月02日

荒廃する水槽。

ザリガニ水槽にマツモを入れる。

1日目
マツモは生い茂っている。
securedownload.jpg

2日目
気のせいだろうか、ややマツモが減ってきた気がする。
ザリガニが切り刻んでしまったためにバラバラになって上に浮いていると思っていこう。
securedownload (1).jpg

・・・。


4日目
マツモが完全消滅した。
喰いすぎわろえないwww
securedownload (2).jpg

いくらなんでも食欲旺盛すぎだろw
子どものために買って来たザリガニの本に、水草が大好き!
って書いてたんですけど、このザリガニは草食い散らかし過ぎだと思いました。

来週学校に行ったらまたマツモ回収してこよう・・・。

こうやって書くとBokuが学校の水槽からマツモを誘拐してるように思えますが実は違います。

そもそも、マツモは水質維持のために自腹を切って購入してきたのです(5本ほど)。

それを学校の水槽にレイアウトを兼ねて入れました。

が、真の目的は・・・。

水槽内の亜硝酸塩の除去にあります。

水槽内の生体が排出する排泄物は、つまりはアンモニアです。
アンモニアは生体にとってダメージになります。
これを分解してくれるのがバクテリアです。
バクテリアはアンモニアを分解し、亜硝酸塩に変換します。
亜硝酸塩も生体にダメージを与えますが、アンモニアに比べて与えるダメージは軽微です。

FF11に例えるなら・・・。
アンモニア100/3secdmg
亜硝酸塩2/secdmg
って感じですね!

そして、水槽内の水草は亜硝酸塩を吸収し成長します。

水草は亜硝酸塩の除去に効果的なのです。

案の定、学校の水槽のマツモは光合成と共に亜硝酸塩を吸収し繁茂します。

ただ、質量保存の法則と言うものがありまして、木が二酸化炭素を吸収し酸素を吐き出し大気を生命体の住みやすい環境にする反面、人間が木を切り倒し、木材を燃やす(燃焼させる)と空気中の酸素と木を生成する炭素が化学反応を起こし二酸化炭素が発生するのと同じで、マツモが枯れると亜硝酸塩はまた、水槽へと戻っていきます。

Bokuがマツモを水槽から取り除き(適度に)ザリガニに与えることにより、学校の水槽の亜硝酸塩をどかし、うちの水槽の水替えで排除し、学校とうちの水槽の水質を安定させt(ry。


取りあえずザリガニさん自重してくださいw









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タグ:ザリガニ
posted by Yuki at 07:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
つ7
Posted by at 2014年11月02日 11:32
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