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iPad3? iPadHD? いえ、新製品は「iPad」でした。499$〜
発表された製品は2製品だけだったですし、
最初に紹介されたAppleTVは本当に短いプレゼンで終わっていきましたので、
さくっと見終えて眠れるかなぁ?って思っていたのですが、
実際には凄く長い発表会でした。
その長時間に及んだ製品の発表はもちろん新しいiPadです。
名前に関するお話は後に回すとして、
発表前まではiPad3とか、iPad HDと呼ばれていたアレです。
もうすでに詳しい仕様がアップルのサイトに掲載されていますが、
簡単に説明しますと、
iPad Wi-Fiモデルと Wi-Fi + 4Gモデルの2モデル
記憶容量は16GB、32GB、64GBの3モデル
合計6モデル
高さ:241.2 mm
幅:185.7 mm
厚さ:9.4 mm
重量:662 g(WiFi+4G)
ディスプレイ
Retinaディスプレイ搭載
IPSテクノロジー搭載9.7インチ(対角)クリアワイドスクリーン
マルチタッチディスプレイ(LEDバックライト付き)
2,048 × 1,536ピクセル、解像度264 ppi
プロセッサ
カスタム設計の高性能、省電力デュアルコアApple A5X SoC(System on a Chip)
クアッドコアグラフィックス
通信方式
Wi-Fi(802.11a/b/g/n)
Bluetooth 4.0テクノロジー
Wi-Fi + 4Gモデル:UMTS/HSPA/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,900、2,100 MHz)、GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900 MHz)
データ通信のみ
通信事業者 ソフトバンク
カメラ性能
5メガピクセルiSightカメラ(背面外側)
オートフォーカス
タップしてフォーカス
静止画での顔検出機能
HD(1080p)ビデオ撮影、毎秒最大30フレーム、オーディオ入り
ビデオの手ぶれ補正
FaceTimeカメラ(内側前面)でVGA画質の写真とビデオ(毎秒最大30フレーム)を撮影
バッテリーおよび電源
42.5Whリチャージャブルリチウムポリマーバッテリー内蔵
Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生、オーディオ再生:最大10時間
携帯電話データネットワークでのインターネット利用:最大9時間
電源アダプタまたはUSB経由でコンピュータを使って充電
センサー
加速度センサー
環境光センサー
ジャイロスコープ
位置情報
Wi-Fi
デジタルコンパス
Assisted GPS
携帯電話通信
オーディオ再生
周波数特性:20Hz〜20,000Hz
対応するオーディオフォーマット:HE-AAC(V1およびV2)、AAC(8〜320 Kbps)、保護されたAAC(iTunes Store)、MP3(8〜320 Kbps)、MP3 VBR、Audible(フォーマット2、3、4、Audible Enhanced Audio、AAX、AAX+)、Apple Lossless、AIFF、WAV
ユーザー設定が可能な最大音量制限
Dolby Digital 5.1サラウンドのデジタル出力(別売のApple Digital AVアダプタが必要)
TV/ビデオ
Apple TV(第2世代以降)へのAirPlayミラーリング(720p対応)
Apple TV(第3世代)へのAirPlayビデオストリーミングは最大1080p、Apple TV(第2世代)へは最大720p
ビデオミラーリングおよびビデオ出力対応:Apple Digital AVアダプタまたはApple VGAアダプタ接続時は最大1080p(アダプタは別売り)
ビデオ出力対応:AppleコンポジットAVケーブル接続時は576iおよび480i(ケーブルは別売り)
対応するビデオフォーマット
H.264ビデオ:最大1080p、毎秒30フレーム、ハイプロファイルレベル4.1(最大160 kbpsのAAC-LC、48kHz、ステレオオーディオ)、ファイルフォーマット.m4v、.mp4、.mov;MPEG-4ビデオ:最大2.5 Mbps、640 x 480ピクセル、毎秒30フレーム、シンプルプロファイル(1チャネルあたり最大160 KbpsのAAC-LC、48kHz、ステレオオーディオ)、ファイルフォーマット.m4v、.mp4、.mov;Motion JPEG(M-JPEG):最大35 Mbps、1,280 x 720ピクセル、毎秒30フレーム、ulawオーディオ、.aviファイルフォーマットのPCMステレオオーディオ
対応するメール 添付ファイル
表示可能なドキュメントの種類:.jpg、.tiff、.gif(画像)、.doc、.docx(Microsoft Word)、.htm、.html(ウェブページ)、.key(Keynote)、.numbers(Numbers)、.pages(Pages)、.pdf(Preview、Adobe Acrobat)、.ppt、.pptx(Microsoft PowerPoint)、.txt(text)、.rtf(リッチテキストフォーマット)、.vcf(連絡先)、.xls、.xlsx(Microsoft Excel)
同梱物
iPad本体
DockコネクタUSBケーブル
10W USB電源アダプタ
マニュアル
と、まぁざっとこんな感じで、多くのサイトでも予想されていた通りのスペックと
ほぼ違いはありませんでした。
微妙に違うのは、
CPUはA6クアッドコアと言われていましたが、実際にはA5の強化版で、
グラフィック部分のみはクアッドコア化されたものだと言うことの様です。
で、「4G」と呼ばれる部分ですが、本日今の時点で分かっている事は、
対応する通信事業者はソフトバンクと言うことです。
そうなればマッチする通信方法はHSPA+ Duaと言う事になり、
スペックは下り42Mbpsのベストエフォートなのですが、
実際には3Gの技術と言う事になるんでしょうか? 3.5G??
ただ、アメリカではこれらの技術を4Gと呼ぶそうですし、
日本でも今後は4Gと呼ぶそうですので、まぁ4Gは4Gなのでしょう。
現在のところauでの扱いは分かりませんが、
auは現在電波帯域の移行期と言う事の様ですので、
春以降には何らかの動きがあるものと思われます。
またドコモに関しても電波的には対応可能と思われますので、
今後の動きに期待したいものです。
で、高速通信が可能になったので期待されるテザリング機能ですが、
もちろんマシン的には機能は備えていますが、
日本ではキャリアロックされる事が明らかにされました。
そんなところで、本日よりすでに予約が可能になっており、
また実際の発売日は3月16日と言うことです。
本日、日本での発表も行われるそうですが、
おそらく数日以内にソフトバンクショップでも予約の受付が始まる事でしょう。
ひょっとしたら本日中にも??
大きなサプライズは無かったのかもしれませんが、
確実に、そして性能面では大きく向上しました。
処理能力の向上も大きいのですが、何より、Retina(レティーナ)ディスプレイと言う、
非常に高精細なディスプレイが搭載されたのは大きいですね。
iPhone3GSとiPhone4や4Sを見比べれば分かる事ですが、
Retinaが搭載された4や4Sでは画面の綺麗さが比べ物にならないほどキレイです。
これで価格的にはiPad2とほぼ同等ですので、
製品の魅力作りとしては十分上手くいっている気がします。
ちなみに新型iPadの発表と同時に、iPad2の値下げが発表されました。
新しいiPadを含めた価格表はコチラの通りです。
日本での価格は
Wi-Fiモデル
42,800円 16GB
50,800円 32GB
58,800円 64GB
Wi-Fi + 4Gモデル
53,800円 16GB
61,800円 32GB
69,800円 64GB
iPad2
Wi-Fiモデル
34,800円 16GB
Wi-Fi + 3Gモデル
45,800円 16GB
です。
この製品もiPhone4S同様、争奪戦が繰り広げられるんでしょうかね??
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iPhone4Sでも有効でしたからね。下手にショップで注文するより早いはず。
#予約受付の開始時期は追ってソフトバンクから発表があるはずです。
インテル スマート レスポンス テクノロジー(ISRT)を試す。 ん?起動しない??
今更なんですが、Z68マザーから搭載されている機能の
インテル スマート レスポンス テクノロジー(Intel Smart Response Technology)を
試してみました。
Intel Smart Response Technologyやら、intel rapid storage technologyやら、
何が正しい名前なのかよく分かっておりませんが、
要するにSSDとHDDを組み合わせてPCに組み込む機能の事です。
今までも何度となくSSDに関する有効性のブログは書いてきました。
SSDに関する過去記事はコチラ
SSDを搭載するだけでパソコンの挙動は劇的に向上しますので、
私が今、個人向けにPCを組み上げるなら、絶対に外したくないアイテムなのですが、
SSD導入に一番のハードルになるのが、やはり価格ですね。
コストパフォーマンスで人気のCrucial M4だって128GBで14000円前後はします。
容量だけで比較するとHDDなんかとは比べられないほど割高です。
また購入するSSDの容量や、利用者がPCに求める容量にも左右される事ですが、
SSDだけでの利用はあまり実用的ではないと思われますので、
SSDとHDDとの差額だけで導入を検討出来る訳ではなく、
単純にSSDと言う高価なパーツを追加導入で検討する事が必要となり、
やはり導入のハードルは非常に高いものです。
そんな中Z68マザー以降に導入されたIntel Smart Response Technologyは中々魅力的です。
基本的なデータは好みのサイズのHDDに格納する事になるのですが、
そのHDDデータの良く利用する部分や、HDDに格納するデータを一時的に
SSDをキャッシュとして利用させる技術で、
SSDのレスポンスの良さと、
HDDの安価な大容量性をハイブリッドで利用する事が出来るのです。
と言いながらも、やはり自分で体験してみないと、半信半疑といいますか、
そんな美味しい技術なんてあるんだろうか?と思ってしまうのは当たり前。
で、今回、それをテスト出来る環境が整いましたので動画にでもまとめてみようと思ったのです。
まずPCパーツの構成は以下の通りです。
CPU : Intel Core i5 2400
MB : GIGABYTE Z68MA-D2H-B3
MainMemory : DDR3 PC3-10600 4GBx2
SSD : Intel 320 120GB
HDD : WD10EARX (1TB)
OS : Windows7 HomePremium 64Bit
何はともあれ、まずはSSDキャッシュの性能を試してみたい!って訳で、
OSのインストールの準備をします。
手順はそんなに難しくありません。
1) まずPCにSSDとHDDの両方を組み込みます。
2) BIOSでRAID(XHD)設定を施します。
3) WindowsディスクでHDDにOSをインストールします。
特にインストール途中でRAID用ドライバ等をインストールする必要はありません。
Vista以降のOSでは、自動的に専用RAIDドライバがインストールされる様です。
4) Windowsインストール終了後、マザーに付属のドライバディスクで
ドライバーのインストールを行います。
もちろん肝心のintel rapid storage technologyのインストールはお忘れなく。
5) ドライバインストール終了&再起動が終わったら、
intel rapid storage technologyを開き、HDDに対する”高速化”を施します。
当該のSSDとHDDを選択するだけでほぼデフォルト項目のまんまでOKです。
機能モードに「拡張」と「高速」の2種類があるのですが、
普通なら「高速」の方で良いかと思われます。
まぁ言ってしまえばそれだけでOKです。
いやーこれでSSDとHDDの良い所どり!
って事でウハウハ気分で動画撮影の準備を始めたのですが、
再起動すると、OSが見つからないって事でWindowsが立ち上がらなくなってしまいました。。。
最初、何が起こっているのかサッパリ理解出来ず、
何かインストールとか、設定でミスでもしたのか? はたまたBIOS設定をミスったか??と
色々試してみるもサッパリ原因は分からず。
そしてもっと言えば二度とWindowsを起動させる事も出来ず。。。 orz
暗中模索で思考が論理的ではなくなってしまい、
この上にもう一度Windowsをインストールするのか?と、インストールを試してみたり。
#結局、まったくディスクが認識されておらずインストールどころではなかったのですが。
1時間ほど色々試してみたのですが、結局は一旦レイドを削除し、
(つまり一旦インストールした内容は諦めた訳です。)
最初からインストールを試してみました。
今度は必要なドライバやユーティリティソフト以外はインストールさせない様に
自動ではなく、自分自身の手で注意深くインストールを施しました。
で再びintel rapid storage technology画面を呼び出して、SSDキャッシュの設定を施します。
そして祈るような気持ちで再起動。。。。
んが、やっぱりWindowsを起動させられず。 o... rz
ついには3度目のWindowsインストールに突入。
今度はintel rapid storage technologyの設定前に、
HDDとSSDのMBでのポートの変更(HDDをSATA0、SSDをSATA1に変更)
BIOSのアップデート、
Windows Updateの適用、
最新版intel rapid storage technologyの適用など、やれそうな事は全てやってから、
再びSSDキャッシュによる高速化の適用を施してみました。
再び手を合わせながら画面を見守ると、、、
やっとIntel Smart Response Technologyを適用させる事が出来ました。
本当なら1つ1つやりながら原因を探ってみたいところでしたが、
1回失敗するとOSの再インストールと言う大きなタイムロスがあるので、
そこまで細々とやっている時間も根気もなく、
一気にやってしまったので、「ここがポイント」ってところを報告出来ませんが、
同じ悩みの方には、ほんの少しは参考にしてもらえますかね??
ちなみに知らなかったのですが、
Intel Smart Response Technologyで利用できるSSDキャッシュの容量は
64GBまでですので、それ以上のサイズのSSDを買ってきても、
残り容量を通常ドライブとでしか役立てる事が出来ませんのでご注意を。
まぁ紆余曲折、相当の時間を費やして作った検証動画はコチラです。
ヒューレット・パッカード Folio13 (ウルトラブック)レビュー
日本人の場合、”ウルトラ”と聞くと、あの赤と銀の正義の味方を連想すると思うのですが、
今回はそのシュワッチとは関係ございません。
去年にインテルによって規格化された薄型ノートブックの一種で、
「現在のノートブック PC とタブレット機器の性能や機能を兼ね備え、
薄型軽量で洗練されたデザインでありながら、極めて高い応答性とセキュリティー機能を実現」
と定義付けされています。(ウィキペディア参照)
薄型・軽量のノートブックながら、駆動時間も長ければ、処理能力も高い。
まぁそう聞けば、すこし眉唾ものの製品に聞こえなくともないのですが、
IT技術の進歩はそんなノートブックも可能にしてしまっているは事実です。
で、今回はヒューレット・パッカードのFolio13というウルトラブックを試す機会がありましたので
レビューを行いたいと思います。
動画にまとめてみましたので、まずはこちらをご覧下さい。
製品そのもののデザインは悪くないと思います。
アルミ天板といい、キーボードデザイン、細かなフリンジ処理、、
洗練された感じで、「流行りのデザイン」を外していないと思います。
動画でも触れた様に性能だって問題有りません。
消費電力をグンと抑えられたCore i5とSSD、4GBのメインメモリで
非常に快適な動作環境が実現されていました。
スペックは以下の通りです。
OS Windows® 7 Home Premium 正規版 (64bit) Service Pack 1(SP1)適用済み
インテル® Core™ i5-2467M プロセッサー (1.60 GHz/TB時最大2.30GHz、3MB L3キャッシュ)
チップセット モバイル インテル® HM65 Express チップセット
メモリ 4GB(4096MB×1) PC3-10600 (1,333MHz) (最大4GB)
メモリスロット 1スロット(204ピン SO-DIMM、空き 0)
ストレージ 128GB SSD
オプティカルドライブ ―
Webカメラ HP TrueVision HD Webcam(約92万画素)
モデム ―
ネットワークコントローラー 内蔵Gigabit LAN(10/100/1000)、自動認識
内蔵無線LAN 内蔵無線LAN、IEEE802.11 b/g/n、オン/オフボタン付き
Bluetooth® Bluetooth4.0
グラフィックスタイプ インテル® HDグラフィックス3000 (プロセッサーに内蔵)
ビデオメモリ メインメモリ 4GB搭載時:最大 1696MB (メインメモリと共有)
ディスプレイタイプ 13.3インチワイドHDウルトラクリアビュー・ディスプレイ (1,366x768/最大1,677万色)
外部ディスプレイ 最大 1,920x1,200 / 最大 1,677万色
ポインティングデバイス タッチジェスチャー対応イメージパッド (イメージパッド オン/オフ機能付き)
メディアカードスロット 2in1メディアスロット
キーボード バックライトキーボード (キーピッチ※9 : 約19×19mm、キーストローク:1.7mm、JIS標準準拠・OADG準拠配列 [85キー])
インターフェイス HDMI端子 ×1、USB3.0ポート×1、USB2.0ポート×1、ネットワークポート(RJ45)×1、ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート×1
オーディオ機能 IDT HighDefinition Audio準拠、内蔵スピーカー、Dolby Advanced Audio、内蔵マイク
セキュリティ機能 パワーオンパスワード
サイズ
(幅×奥行き×高さ) 318.5 x 220.2 x 18(最薄部) - 20.3(最厚部)mm
質量 約1.5kg(標準バッテリパック装着時)
ACアダプター 65W ACアダプター(動作電圧:100-240 VAC、動作周波数:50-60 Hz、約260g、46×108×30mm(突起部・コード含まず))
消費電力
(標準時/最大時) 約7W/約65W
省エネ法に基づく
エネルギー消費効率 ☆ R区分 0.090(A)
バッテリ リチウムイオンバッテリ(6セル)
バッテリ駆動時間 約 9 時間
セキュリティソフトウェア ノートン・インターネットセキュリティ2012(60日間試用版)
主なソフトウェア Adobe® Reader、Cyberlink PowerDVD 10、Cyberlink YouCam、等
主な添付品 ACアダプター、ウォールマウントプラグ、電源コード、保証書 等
標準保証 1年間(引き取り修理サービス、パーツ保証、電話サポート)
ただ、難点もいくつかありました。
まず、購入時のカスタマイズオプションが非常に乏しい事です。
SSDの容量変更も出来なければ、パーティションの設定もさせてくれません。
ほぼ外付けのDVDドライブの追加オプションのみといったところです。
私の認識が正しければオフィスソフトのオプションも用意されていないので、
必要ならば自身で準備する必要もあります。
私の場合はopen officeを使うので問題ないのですが。
また、実際に製品を使ってみると、キーボードのタッチ感も貧弱の様に思いましたし、
タッチパッドのクリック部分にもタッチセンサー反応があるため、
操作には慣れが必要じゃないか?とも思いました。
#タッチパッドの使用はタブレット的操作の実現のため、
#他のウルトラブックでも同様の仕組みなのかもしれません。
とは言え、この製品が79800円と言うのは非常に魅力的ですね。
欲を言えば、もう少し軽くあって欲しかったとは思うものの
コストパフォーマンスは非常に優れていると思います。
動画にも収録した通り、起動も20秒そこそこと非常に短い時間ですので、
様々な用途に使用してもあまりストレスはない様に思います。
タブレットではなくノートが必要と言う方は、
是非ウルトラブックも検討するマシンに加えられる事をオススメ致します。
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裸眼3Dディスプレイ LG D2500N-PN
LGのD2500N-PNです。
裸眼3Dですので、もちろんメガネ等なしに3Dを楽しむ事が出来るディスプレイです。
パネルに施した液晶フィルタを視差バリアとし、左眼用と右眼用の映像を分離させて
裸眼での立体視を可能にした視差バリア方式の3Dを採用しております。
平たく言ってしまえば、Nintendo3DSと同系列の技術です。
視差バリアはユーザーの任意でON-OFFが出来るので、
3Dが必要のない通常時にはノーマルの2Dディスプレイとして使用する事が出来ます。
面白い技術としては、ディスプレイ上部べゼルに設置されたヘッドトラッキングカメラによる
トラッキング技術が搭載されています。
つまり利用者の頭のディスプレイからの距離、上下左右の角度を読み取り、
3D視聴ポイントを計算する事で、ディスプレイの角度をディスプレイ自らが調整し、
最適な視聴環境を提供してくれる技術です。
また利用者の頭の位置が移動すると、ディスプレイ側がそれを察知して
再調整してくれるために利用者は自然な姿勢、座り直し等のままで
3D映像を楽しめるそうです。
なかなか面白そうなディスプレイではあるものの、
残念ながらこのディスプレイはレコーダーなどの3D対応AV機器をはじめ、
PS3等の3Dゲーム/ビデオにも対応しておりません。
つまりPCを中心としたコンテンツのみと言う、
ハッキリ言ってしまえば発展途上にあるディスプレイの様に感じられます。
また価格にしても15万円前後からのスタートという事で、
セールス的にはかなり苦戦しそうな商品と言えそうですね。
ただ、裸眼3Dそのものは、やはり魅力的です。
同ディスプレイの技術では3D表示時の解像度が大きく低下する事になる訳ですが、
"裸眼"という快適さとならばトレードオフに値する機能と言えると思います。
今後の展開に期待と言ったところでしょうか。。。
そんな訳で現状では、以前にも数度レビューを書いたとおり、
偏光グラス式の3Dディスプレイ LG D2342P-PN
フレームシーケンシャル方式 ソニー3Dディスプレイ CECH-ZED1J
あたりをオススメしますね。
もちろんPCだけではなく、レコーダーやPS3にも対応しています。
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速い事は良いことだ! SSD導入のススメ
オフィス用途のPCがその大半を占めるため、扱う事が少なく残念の思うのがSSDです。
無理もありません。
随分安くなったとは言え、やはり高価なパーツである事は間違いないですからね。
価格だけを比較するなら、
ボリュームゾーンにあるHDDが9,000円前後で、
同じくボリュームゾーンのSSDが15,000円前後と
そう多くの価格差を感じないのですが、
記憶容量が圧倒的に異なるのは言うまでもありません。
前述のHDDが1TBなのに対し、同じく前述のSSDは120GBです。
1GBあたりの単価で言えば、
HDD 9 yen/GB
SSD 125 yen/GB
となり、容量主観で判断してしまえば、約14倍もSSDの方が高価という事になるのですから、
なかなか購入に踏み切れない人が多くても仕方がないと思います。
また、未だにブートディスクの容量が大きいほどPCの動きが速いと、
メインメモリー能力と勘違いして認識されている方も多く、
(そんな馬鹿なと言う事なかれ、本当に間違った認識の方って多いんですよ)
SSDの利点を訴えてもなかなか採用されないのが実際のところです。
120GBしかディスク容量がないのは確かに不安に思う事でしょう。
しかし、実際にオフィスで使うPCにおいては、
Windowsにプログラムファイルを含めても一般的にディスク領域を消費するのは
60GB程度だと認識しております。
もちろん個人差はあると思うのですが、iTunesをインストールしたり、
大量の画像ファイル、動画ファイルを保管しないオフィスPCでは全く問題はないでしょう。
もちろん作成したドキュメントファイルはPCに蓄積されていくでしょうが、
近頃のオフィスにはファイルサーバーも設置されているでしょうし、
結局は全く問題ないと思われます。
実際、最近でこそ平均で500GB、1TBが当たり前なんてPC事情になりましたが、
つい最近までCドライブが60GBぐらいのPCで過ごしていたんですから、
全く問題はないはずです。
そんな訳で、容量の問題さえクリア出来れば、後はSSDの利点ばかりが目立つはずです。
まず、言うまでもなく高速です。
これはHDDなんか全く比べ物になりません。
以前も動画にして比較し掲載しましたが、
PCの起動スピードを見れば明らかです。
もちろんプログラムの起動などにも有効であり、
一度使い始めると後戻りは出来ないと思います。
また最近のマザーボード、Intel Z68チップセットを搭載のPCでは、
SSDとHDDを組み合わせて
高速かつ大容量なハイブリッドディスク領域を構築する事も可能です。
私の経験で言えば、Z68で構築したハイブリッドディスクは、
素のSSDの性能にかなり近いほど高速で起動しますし、
もちろんサイズはHDDの容量サイズを使えますので非常にオススメです。
ベンチマークテストをした訳ではなければ、上記で紹介したビデオの時の様に
同じパーツでSSDオンリーの状態と、SSD+HDDのハイブリッド状態での
起動比較テスト等を行った訳ではありませんので、体感でしか説明できませんが、
非常に有益な機能だと認識しています。
Intelからもリニューアルされた新しい520シリーズのSSDが発売されたばかりです。
遅くなってしまったなぁと思うPCなんかにも劇的に効きますので、
是非SSDの導入を検討してみてください。
少なくとも私はすでにSSDありきでしかPCの構成を考えられなくなっております^^;;
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「SSD」 検索結果ページリンク たくさんの製品がありますが、Crucial M4が人気だと思います
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Facebookの友達申請停止システム
その友人は小学生の頃の友人で、
高校生になる頃にはほとんど親交がなくなってしまい、それから20数年。
私の普段の生活内では彼の事を思い出す事など100%なくなっていたのですが、
Facebookが私たちを再びオンラインと言う形で結びつけてくれました。
こういうのがFacebookのアカウントを持って良かったと思う事ですね。
Facebookで再び友人関係を取り戻した後、未だ実際に会ってはいないのですが、
彼は結構、自分の生活を書いてくれますので、
今では彼の仕事、家族関係、ライフスタイル、生活リズム等々、
本当に色々な事を知る事になりました。
リアルでもっとも親しい友人についても知らない様な情報なのに、
ここ20数年会っていない彼については知っている状態。
ITというものは本当に面白いものです。
さて、そんな友人から突然に直接メッセージをもらいました。
「何も悪い事をしていないと思うんだけど、2日間の友人申請停止を受けちゃったんだよね。
何か使い方を間違ってるのかね??」
最近、非常に多くの”友達”を増やしている事は知っていました。
Facebookをお使いの方ならご存知だと思いますが、自分の友達が”友達”を増やした場合、
Facebookの標準システムで「〇〇さんが、△△さんと友達になりました」
と教えてくれる仕組みがあるからです。
彼の場合は、ここ1,2週間の間、本当にたくさんの人々に友達申請を行っていた様ですので、
「〇〇さんが、△△さん、”他60人”と友達になりました。」
そんな表示がされていたのでした。
リアルな友人を超えてFacebook上だけの”友達”を増やしていたのは明らかだったのですが、
そういう使い方を楽しむのもFacebookですので、
「頑張ってるなぁ」と思っていた矢先の相談でしたが、
Facebookにそんなシステムがある事も知りませんでしたので、
正直少々驚きつつも色々調べてみました。
[緊急]シマンテック セキュリティーソフト等のソースコード盗まれる
ウイルス対策ソフトなどの「ソースコード」が、ハッキングにより盗まれていたと発表しました。
ソースコードの一部はすでにインターネットに流出している模様です。
ソースコードが盗まれたのは、
○ノートンインターネットセキュリティ2006
○ノートンアンチウイルスコーポレートエディション2006
○PCエニウェア
同社発表によると、PCエニウェア以外は、最新の製品を使用する事で
導入されたPCがサイバー攻撃を受けるリスクは低いらしいです。
しかしPCエニウェアは、PCを乗っ取られるなど危険性が増した可能性があるとの事で
利用に対する注意を呼びかけています。
私自身、この10年以上の長きにわたり同社のセキュリティーソフトに
大きな信頼を寄せて使用してきただけに誠に残念な事です。
最新版を利用していればリスクは低いとの事ですが、
リスクは確実に存在しているでしょうから、
根本的な解決方法を一日も早く提示してもらいたいものです。
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今までの私とは違うんです!? スーパーセキュリティーZERO
「どれが良いの?」
って聞かれると、そのタイミングタイミングで様々なテスト機関のテスト結果を調べ、
ソフトの紹介をしたりしています。
セキュリティーソフトの場合、目安となるのは以下の項目ではないでしょうか?
○ウイルス等の検出率
○軽快さ(PCに与える影響度)
修復率の様なものを比較に用いられる事がありますが、
結局のところ、未然に防いでくれれば、修復の必要もないと思うのです。
そうなってくると、ここ最近薦める事が多かったのが、”ESET”と言う事になっていました。
軽快さこそ、最高とは言い難いものがありますが、
最近はPCそのものがたくさんのメモリを積める事が多く、
他のセキュリティーソフトと比べて、ほんの少しぐらい重かったとしても、大した影響ではなく、
そしてウイルス等脅威の検出率が高いESETがオススメとなっていました。
何だか聞いた事のない名前のセキュリティーソフトだなぁって方も結構いらっしゃるのですが、
日本ではCanonの子会社(?)の取り扱いになっており、
それを伝えると、みなさん結構安心感を得られるようです。
で、それを紹介すると、次に大抵聞かれるのが、
「ノートンとか、ウイルスバスターはどぉなん?」って事ですね。
もちろん悪くないと思いますし、むしろ導入されても良いと思うのですが、
選考の基準からの話をすると、他のソフトウェアと言う事になると伝えます。
で、次に聞かれるのが、
「ウイルスZEROってどうなん?」ってなるんです。
同セキュリティーソフトの価格がダントツに安いからなのか?
あまり良くない評判を聞いているからなのか?
とにかく最後の最後に聞いてこられる方が多いですね。
結局は基準の話になる訳で、一番のネックは検出率の低さですね。
あまりイケてないインターフェイスもさる事ながら、
セキュリティーソフトで検出率が低ければ、いくら安くても導入する意味がないでしょう。
安いだけならば、Windowsの場合、マイクロソフト提供の無料のセキュリティーソフトの
microsoft security essentialsもありますしね。
公式サイトはコチラ http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows/products/security-essentials
ウイルスセキュリティーZEROは最近でこそ軽快にはなりましたが、
元々動作も重くとにかく良い印象がないと言うのが正直なところでした。
そんなウイルスセキュリティーZEROが生まれ変わったと聞いたのが昨年末の事。
まぁそんな話を聞いても、「へぇー」ってぐらいで、正直スッカリ忘れていたのですが、
本日量販店の店頭でパッケージをみて驚きました。
基本的に新しくなったと言うのは間違いで、
”スーパー”ウイルスセキュリティーZEROと言う新製品が追加されたってのが本当です。
で、評判の良くなかったウイルスセキュリティーZEROの
インド製のK7セキュリティーエンジンとはおさらばして、
ルーマニアの「BitDefender」(ビットディフェンダー)を搭載した新製品となりました。
様々なテスト機関のテスト結果、
抜群に高い検出結果で評価されている事は知っていたのですが、
なかなか利用する機会はなく、日本語版が発売されている事も知りませんでした。
で、そのBitDefenderが丸々搭載されたセキュリティーソフトが、
スーパーウイルスセキュリティZEROなのです。
BitDefenderの一番の特徴は、仮想技術にあります。
簡単に言えば、仮想PCを立ち上げ、そこでファイルやプログラムを実行させ、
そのファイル(プログラム)の動きをみて脅威を検出するといった方法で、
非常に高い検出率を誇る訳です。
また、仮想ブラウザ技術も搭載しており、
ネットをしていて感染してしまうウイルスやマルウェア等も
未然に防いでくれる機能を持っています。
#ただし、この仮想ブラウザは日本語入力等に難があるとの情報もあります。
#またXPでは一部の機能が未対応の様です。
こんな高い防御力を誇るソフトウェアが、
従来製品のウイルスセキュリティーZERO同様に
更新費用0円で使えるのですから、
これは大注目と言って差し支えないでしょう。
商品定価の3990円だけですから。
ちなみに永遠に使える訳でもありません。
各OSでの利用可能期間は以下のとおりです。(情報は公式サイトより)
製品の対応OSとサポート期間(2011年12月現在)
Windows 7(Professional/Enterprise)2020年1月14日まで
Windows 7(Home Premium/Ultimate/Starter)2018年1月9日まで
Windows Vista(Business/Enterprise)2017年4月11日まで
Windows Vista(Home Basic/Home Premium/Ultimate)2015年4月14日まで
Windows XP2014年4月8日まで
私も何かの機会を作って、同製品を導入し、
実際にウイルス等に感染したHDD等のスキャンなどをして試してみたいと思っています。
実際に導入した、新しいのブログ記事はコチラ
緑色の入ったパッケージです。お間違えなく。
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って訳で、何となくCMは観ていたんですが、特にグラコロが大好きって訳でもなく、
まぁ。。。 回避かな?って思っていたのです。
ところが、奥さんから知らなかった事実を知らされます。
「トマトソースのグラコロが食べたい」
奥さんのそんな一言が発端でした。
「へ?トマトソース??」
私はボーッとCMを観ていただけだったので、またグラコロか。。。
って感じでほとんどCMの内容を確認していなかったのですが、
そんなトマトソースのかかったグラコロもあるんだとか。
で、さっそくマクドナルドの公式サイトで確認です。
毎年の様に発売されていたと思ってたんですが、グラコロは2年ぶりなんだそうです。
そして、確かにトマトソースグラコロなる商品の写真を確認。
そんな新種があるなら買いに行くしかないっしょ!って訳で、買って参りました。
当然、iPhoneのマクドナルド公式アプリでクーポンを使いました^^
実物はコチラ
トマトを連想させる包み紙ですね。
バーガー自体はこんな感じです。
うーん。これのどこがトマトクリームグラコロなんだ??って気がしなくともないですね。
トマトソースはこんな感じです。
画像がブレていてすいません。
んが、、、 もうちょっと見た目にもトマトソースを感じられる仕様にして欲しかったですね^^;;
で、お味の方の感想はと言うと、、、
私は結構好きですね。
見た目は貧相なトマトソースなんですが、全体としての味は悪くないですね。
そんなにトマトソースが前へ前へと出てくる訳じゃないんですが、
ちょっとしたアクセントとして程よい感じです。
コロッケそのものをトマトソースにディップするぐらいの
バーガーの演出があっても良いと思うんですが、
コロッケのサクサク感は激減でしょうからね。
そんな訳で、機会があればお試しあれ。
ちなみに今ならLLセットで、コークグラスがもらえます。
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「グラタン」 検索結果ページリンク 絶品コロッケとか、飛騨牛のコロッケとか、、、
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