2012年01月07日
今までの私とは違うんです!? スーパーセキュリティーZERO
私は職業柄、色々な人にセキュリティーソフトの良し悪しを聞かれる事がしばしばです。
「どれが良いの?」
って聞かれると、そのタイミングタイミングで様々なテスト機関のテスト結果を調べ、
ソフトの紹介をしたりしています。
セキュリティーソフトの場合、目安となるのは以下の項目ではないでしょうか?
○ウイルス等の検出率
○軽快さ(PCに与える影響度)
修復率の様なものを比較に用いられる事がありますが、
結局のところ、未然に防いでくれれば、修復の必要もないと思うのです。
そうなってくると、ここ最近薦める事が多かったのが、”ESET”と言う事になっていました。
軽快さこそ、最高とは言い難いものがありますが、
最近はPCそのものがたくさんのメモリを積める事が多く、
他のセキュリティーソフトと比べて、ほんの少しぐらい重かったとしても、大した影響ではなく、
そしてウイルス等脅威の検出率が高いESETがオススメとなっていました。
何だか聞いた事のない名前のセキュリティーソフトだなぁって方も結構いらっしゃるのですが、
日本ではCanonの子会社(?)の取り扱いになっており、
それを伝えると、みなさん結構安心感を得られるようです。
で、それを紹介すると、次に大抵聞かれるのが、
「ノートンとか、ウイルスバスターはどぉなん?」って事ですね。
もちろん悪くないと思いますし、むしろ導入されても良いと思うのですが、
選考の基準からの話をすると、他のソフトウェアと言う事になると伝えます。
で、次に聞かれるのが、
「ウイルスZEROってどうなん?」ってなるんです。
同セキュリティーソフトの価格がダントツに安いからなのか?
あまり良くない評判を聞いているからなのか?
とにかく最後の最後に聞いてこられる方が多いですね。
結局は基準の話になる訳で、一番のネックは検出率の低さですね。
あまりイケてないインターフェイスもさる事ながら、
セキュリティーソフトで検出率が低ければ、いくら安くても導入する意味がないでしょう。
安いだけならば、Windowsの場合、マイクロソフト提供の無料のセキュリティーソフトの
microsoft security essentialsもありますしね。
公式サイトはコチラ http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows/products/security-essentials
ウイルスセキュリティーZEROは最近でこそ軽快にはなりましたが、
元々動作も重くとにかく良い印象がないと言うのが正直なところでした。
そんなウイルスセキュリティーZEROが生まれ変わったと聞いたのが昨年末の事。
まぁそんな話を聞いても、「へぇー」ってぐらいで、正直スッカリ忘れていたのですが、
本日量販店の店頭でパッケージをみて驚きました。
基本的に新しくなったと言うのは間違いで、
”スーパー”ウイルスセキュリティーZEROと言う新製品が追加されたってのが本当です。
で、評判の良くなかったウイルスセキュリティーZEROの
インド製のK7セキュリティーエンジンとはおさらばして、
ルーマニアの「BitDefender」(ビットディフェンダー)を搭載した新製品となりました。
様々なテスト機関のテスト結果、
抜群に高い検出結果で評価されている事は知っていたのですが、
なかなか利用する機会はなく、日本語版が発売されている事も知りませんでした。
で、そのBitDefenderが丸々搭載されたセキュリティーソフトが、
スーパーウイルスセキュリティZEROなのです。
BitDefenderの一番の特徴は、仮想技術にあります。
簡単に言えば、仮想PCを立ち上げ、そこでファイルやプログラムを実行させ、
そのファイル(プログラム)の動きをみて脅威を検出するといった方法で、
非常に高い検出率を誇る訳です。
また、仮想ブラウザ技術も搭載しており、
ネットをしていて感染してしまうウイルスやマルウェア等も
未然に防いでくれる機能を持っています。
#ただし、この仮想ブラウザは日本語入力等に難があるとの情報もあります。
#またXPでは一部の機能が未対応の様です。
こんな高い防御力を誇るソフトウェアが、
従来製品のウイルスセキュリティーZERO同様に
更新費用0円で使えるのですから、
これは大注目と言って差し支えないでしょう。
商品定価の3990円だけですから。
ちなみに永遠に使える訳でもありません。
各OSでの利用可能期間は以下のとおりです。(情報は公式サイトより)
製品の対応OSとサポート期間(2011年12月現在)
Windows 7(Professional/Enterprise)2020年1月14日まで
Windows 7(Home Premium/Ultimate/Starter)2018年1月9日まで
Windows Vista(Business/Enterprise)2017年4月11日まで
Windows Vista(Home Basic/Home Premium/Ultimate)2015年4月14日まで
Windows XP2014年4月8日まで
私も何かの機会を作って、同製品を導入し、
実際にウイルス等に感染したHDD等のスキャンなどをして試してみたいと思っています。
実際に導入した、新しいのブログ記事はコチラ
緑色の入ったパッケージです。お間違えなく。
楽天市場リンク
「スーパーウイルスセキュリティーZERO」 検索結果ページリンク
「ESET」 検索結果ページリンク
Amazonリンク
「どれが良いの?」
って聞かれると、そのタイミングタイミングで様々なテスト機関のテスト結果を調べ、
ソフトの紹介をしたりしています。
セキュリティーソフトの場合、目安となるのは以下の項目ではないでしょうか?
○ウイルス等の検出率
○軽快さ(PCに与える影響度)
修復率の様なものを比較に用いられる事がありますが、
結局のところ、未然に防いでくれれば、修復の必要もないと思うのです。
そうなってくると、ここ最近薦める事が多かったのが、”ESET”と言う事になっていました。
軽快さこそ、最高とは言い難いものがありますが、
最近はPCそのものがたくさんのメモリを積める事が多く、
他のセキュリティーソフトと比べて、ほんの少しぐらい重かったとしても、大した影響ではなく、
そしてウイルス等脅威の検出率が高いESETがオススメとなっていました。
何だか聞いた事のない名前のセキュリティーソフトだなぁって方も結構いらっしゃるのですが、
日本ではCanonの子会社(?)の取り扱いになっており、
それを伝えると、みなさん結構安心感を得られるようです。
で、それを紹介すると、次に大抵聞かれるのが、
「ノートンとか、ウイルスバスターはどぉなん?」って事ですね。
もちろん悪くないと思いますし、むしろ導入されても良いと思うのですが、
選考の基準からの話をすると、他のソフトウェアと言う事になると伝えます。
で、次に聞かれるのが、
「ウイルスZEROってどうなん?」ってなるんです。
同セキュリティーソフトの価格がダントツに安いからなのか?
あまり良くない評判を聞いているからなのか?
とにかく最後の最後に聞いてこられる方が多いですね。
結局は基準の話になる訳で、一番のネックは検出率の低さですね。
あまりイケてないインターフェイスもさる事ながら、
セキュリティーソフトで検出率が低ければ、いくら安くても導入する意味がないでしょう。
安いだけならば、Windowsの場合、マイクロソフト提供の無料のセキュリティーソフトの
microsoft security essentialsもありますしね。
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ウイルスセキュリティーZEROは最近でこそ軽快にはなりましたが、
元々動作も重くとにかく良い印象がないと言うのが正直なところでした。
そんなウイルスセキュリティーZEROが生まれ変わったと聞いたのが昨年末の事。
まぁそんな話を聞いても、「へぇー」ってぐらいで、正直スッカリ忘れていたのですが、
本日量販店の店頭でパッケージをみて驚きました。
基本的に新しくなったと言うのは間違いで、
”スーパー”ウイルスセキュリティーZEROと言う新製品が追加されたってのが本当です。
で、評判の良くなかったウイルスセキュリティーZEROの
インド製のK7セキュリティーエンジンとはおさらばして、
ルーマニアの「BitDefender」(ビットディフェンダー)を搭載した新製品となりました。
様々なテスト機関のテスト結果、
抜群に高い検出結果で評価されている事は知っていたのですが、
なかなか利用する機会はなく、日本語版が発売されている事も知りませんでした。
で、そのBitDefenderが丸々搭載されたセキュリティーソフトが、
スーパーウイルスセキュリティZEROなのです。
BitDefenderの一番の特徴は、仮想技術にあります。
簡単に言えば、仮想PCを立ち上げ、そこでファイルやプログラムを実行させ、
そのファイル(プログラム)の動きをみて脅威を検出するといった方法で、
非常に高い検出率を誇る訳です。
また、仮想ブラウザ技術も搭載しており、
ネットをしていて感染してしまうウイルスやマルウェア等も
未然に防いでくれる機能を持っています。
#ただし、この仮想ブラウザは日本語入力等に難があるとの情報もあります。
#またXPでは一部の機能が未対応の様です。
こんな高い防御力を誇るソフトウェアが、
従来製品のウイルスセキュリティーZERO同様に
更新費用0円で使えるのですから、
これは大注目と言って差し支えないでしょう。
商品定価の3990円だけですから。
ちなみに永遠に使える訳でもありません。
各OSでの利用可能期間は以下のとおりです。(情報は公式サイトより)
製品の対応OSとサポート期間(2011年12月現在)
Windows 7(Professional/Enterprise)2020年1月14日まで
Windows 7(Home Premium/Ultimate/Starter)2018年1月9日まで
Windows Vista(Business/Enterprise)2017年4月11日まで
Windows Vista(Home Basic/Home Premium/Ultimate)2015年4月14日まで
Windows XP2014年4月8日まで
私も何かの機会を作って、同製品を導入し、
実際にウイルス等に感染したHDD等のスキャンなどをして試してみたいと思っています。
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