あれもこれも興味ありますねん！

Windows8発売記念として続けられてきた、

「発売記念　Windows8優待販売」が当初からの予定通り2013/01/31に終了する事になりました。


Windows XP / Vista / 7　それぞれの製品に対して有効な

Windows8 Pro アップグレード版製品が現在は、

◯パッケージ版　6090円
◯ダウンロード版　3300円

で販売されていますが、2/1以降は両者ともに27,090円となる模様です。

驚くほどの大幅値上げとなるため、若干の駆け込み需要があるかもしれません。


しかしこの価格設定はイマイチ良く理解出来ません。

アップグレード版が27,090円となるならば、

通常パッケージ版のWindows8 Proは一体いくらになるんでしょう？


アップグレード版の27,090円と言う価格設定から想像するに、

3万円台後半となるんでしょうか？？


ただ、Proへのアップグレード版の価格が引き上げられると同時に、

提供が開始されるWindows8(Proではなく、現在のHomePremiumにあたる??通常版)が

14,490円となるそうです。

それと比較しみると価格差が尋常ではありません。


更に混乱するのが、Windows8Pro DSP版の価格です。

DSP版は自作ユーザー向けのノンサポート製品との位置付けですが、

こちらは現在に引き続き16,000円程度（実売価格ではもっと安い模様）で

販売は続けられるそうで、やはり価格差は相当なものです。


やはり27,090円と言う価格設定は、ブラフ的な価格設定なんでしょうか？

You!今のウチに買っちゃいなよ！的な^^;


まぁ何にしましても、Windows8に興味がある方は、

今のウチに優待販売で購入しておくのが良さそうですね。

今ならWindows8 Proから、更にMedia Center Packも無料で追加出来ますしね。



楽天市場で価格チェックする

「Windows 8 Pro 優待版」 の価格をチェックする　（価格が安い順ソート）


「windows8 pro dsp 64bit」 の価格をチェックする　（価格が安い順ソート）




Amazonで価格チェックする

「Windows 8 Pro 優待版」 の価格をチェックする


「windows8 pro dsp 64bit」 の価格をチェックする




ちなみに。。。

短期ながらWindows8を使ってみた感想ですが、

慣れるまでは多くの人が、何とも言えない不快感に襲われる事でしょう。

メーラーの仕様、標準でのインターネットエクスプローラーの仕様、

デスクトップ画面との二重構造、シャットダウンの方法、

マイクロソフトアカウントの半強要、、、

最初は本当にイライラしました。

しかし、理解が進むにつれ、徐々に「アリかも。。。」と思い始め、

そのウチに、今ままでに無い良さも見え始めてきました。


そう言えば、初めてiPhoneを手にした時もそんな感じだった様な。。。


個人的な見解では、おそらく今後もアップデート等で、更に変化が加えられて、

また、タッチパネルの低価格化、普及も更に進み、

更に良い製品になってと思っています。


取り分け、XPやVistaユーザーならば、もうアップグレードしちゃって良いんじゃないでしょうか？

Windows8はそれほど高いマシンスペックを要求してないですしね。