2012年03月13日
メルセデスベンツの新Aクラスがイカス!
すでに何度も書いた通り、
現在私はトヨタ アクアの納車待ちの状態です。
ストロングハイブリッド車の到着を今や遅しと暮らす毎日なのですが、
そんな中、アクアを購入した事を少しだけ後悔する様なニュースが入って来ました。
現在私はトヨタ アクアの納車待ちの状態です。
ストロングハイブリッド車の到着を今や遅しと暮らす毎日なのですが、
そんな中、アクアを購入した事を少しだけ後悔する様なニュースが入って来ました。
メルセデス ベンツの新Aクラスの発表があったのです。
これがまた凄くカッコよくて、
少なくとも私の好みのど真ん中を貫いてくる様なデザインなのです。
とりあえず実車の画像をどうぞ。
カッコイイと思いませんか?
日本国内での発売も近いでしょう。
現状、日本国内では、プリウスやアクア、フィットが売れている訳ですが、
現行のAクラスが、諸費用含め300万ぐらいですから、
もし同程度の価格帯で発売されるなら、
いくらかはこのAクラスに流れるかもしれませんね。
ちなみにですが、個人的にこのAクラスに衝撃を受けたのは他にも理由があります。
それは、この車が去年の自動車ショーで発表された、
デザインコンセプトカーに非常に近い形で、世に送り出される事になったからです。
去年の北京で発表されたコンセプトカーがコチラです。
去年このコンセプトカーを見て、凄くカッコイイ!!と思ったものの、
心の中では、
「どうせ発売される実車は、、、」
とも感じたのを覚えていたので、
その分余計に、私にとってはセンセーショナルに感じたのでした。
コンセプトデザインの時はあんなに格好良かったのに、なんでこうなっちゃうんだろ??
そんな車は今までも数えきれないほど見てきました。
そもそもコンセプトデザインなんて必要あるのか?
って思えるほど違う姿で世に出てくる車もたくさん存在するなか、
今回のAクラスは、まさにデザインコンセプトの流れを受けて最終デザインがされたのが
誰の目にも明らかですね。
それだけコンセプトが優れたコンセプトだったと言う事なのでしょう。
ちなみにこのAクラス、日本では300万程度の車と思われますが、
トヨタ アクアと少し似た使命を受けて作られています。
それは「若者向け」と言う事です。
メルセデスはドイツ本国内でもユーザー層が高いそうで、もっと若者世代までに拡充させるために
コンセプトの段階からエクステリア、インテリアデザインはもちろん、
装備面でも今までにないチャレンジが盛り込まれております。
画像はImpress watchさんから
この様に赤い糸を使ったステッチングも印象的ですね。
しかし最も注目すべき点は、この車が、
電子デバイス的にiPhoneと連動する様に設計されており、
単に電話との接続という事に留まらず、
Facebookやツイッターとの親和性まで考えて作られている点です。
アクアも若年層へのアピールを考えられ、様々な外装カラーを選択出来る上、
同様にインテリアデザインにカラーパーツを用いて”カジュアル”と言う面の
演出を施した訳ですが、Appleのライセンスまで得て、
若者へのアピールを強めようとする取り組み度は随分トヨタとは違って見えます。
基本的に日本では車と携帯電話の組合せは”絶対悪”でしょうから、
そこにトヨタの様な国内のリーディング会社が足を踏み入れる事は厳しいとは思うのですが、
普通に「iPhoneと連動する上、フェイスブックやツイッターとの親和性も」と聞かされると、
どんなにカラーパーツを用いるよりもアピール度は高いのは間違いないですよね。
300万オーバーとなれば、アクアよりも明らかにランクが上の車になってしまい、
私が財政的に購入出来たかどうか?は別として、
私の目には非常に魅力的に映る車なのでした。
では最後にとある車のコンセプトデザインをご覧下さい。
これが何の車なのか分かりますでしょうか?笑
殆ど答えといえる文字がナンバーのところに書かれていますね^^;;
まぁアクアの場合、コンセプトの大部分が”ハイブリッド”に占められていますので、
これぐらいの違いがあっても仕方がない、、、 んでしょうかね?w
とは言っても、所々に面影が見えます。
まぁデザインのやり方としてのコンセプトの立て方が違うんでどうこう言う気はないんですが。
もっとも、このまま発売されてても、とても買う気にはなれませんでしたw
でもインテリアデザインは少しでもコンセプトデザインに近づけて欲しかったですねぇ。。。
Aクラスのコンセプトに関する動画
Aクラスの実車のムービー
Aクラスの発表の模様
楽天市場リンク
楽天ブックス内 「デザイン」 検索結果ページリンク
「メルセデス」 検索結果ページリンク
Amazonリンク
これがまた凄くカッコよくて、
少なくとも私の好みのど真ん中を貫いてくる様なデザインなのです。
とりあえず実車の画像をどうぞ。
カッコイイと思いませんか?
日本国内での発売も近いでしょう。
現状、日本国内では、プリウスやアクア、フィットが売れている訳ですが、
現行のAクラスが、諸費用含め300万ぐらいですから、
もし同程度の価格帯で発売されるなら、
いくらかはこのAクラスに流れるかもしれませんね。
ちなみにですが、個人的にこのAクラスに衝撃を受けたのは他にも理由があります。
それは、この車が去年の自動車ショーで発表された、
デザインコンセプトカーに非常に近い形で、世に送り出される事になったからです。
去年の北京で発表されたコンセプトカーがコチラです。
去年このコンセプトカーを見て、凄くカッコイイ!!と思ったものの、
心の中では、
「どうせ発売される実車は、、、」
とも感じたのを覚えていたので、
その分余計に、私にとってはセンセーショナルに感じたのでした。
コンセプトデザインの時はあんなに格好良かったのに、なんでこうなっちゃうんだろ??
そんな車は今までも数えきれないほど見てきました。
そもそもコンセプトデザインなんて必要あるのか?
って思えるほど違う姿で世に出てくる車もたくさん存在するなか、
今回のAクラスは、まさにデザインコンセプトの流れを受けて最終デザインがされたのが
誰の目にも明らかですね。
それだけコンセプトが優れたコンセプトだったと言う事なのでしょう。
ちなみにこのAクラス、日本では300万程度の車と思われますが、
トヨタ アクアと少し似た使命を受けて作られています。
それは「若者向け」と言う事です。
メルセデスはドイツ本国内でもユーザー層が高いそうで、もっと若者世代までに拡充させるために
コンセプトの段階からエクステリア、インテリアデザインはもちろん、
装備面でも今までにないチャレンジが盛り込まれております。
画像はImpress watchさんから
この様に赤い糸を使ったステッチングも印象的ですね。
しかし最も注目すべき点は、この車が、
電子デバイス的にiPhoneと連動する様に設計されており、
単に電話との接続という事に留まらず、
Facebookやツイッターとの親和性まで考えて作られている点です。
アクアも若年層へのアピールを考えられ、様々な外装カラーを選択出来る上、
同様にインテリアデザインにカラーパーツを用いて”カジュアル”と言う面の
演出を施した訳ですが、Appleのライセンスまで得て、
若者へのアピールを強めようとする取り組み度は随分トヨタとは違って見えます。
基本的に日本では車と携帯電話の組合せは”絶対悪”でしょうから、
そこにトヨタの様な国内のリーディング会社が足を踏み入れる事は厳しいとは思うのですが、
普通に「iPhoneと連動する上、フェイスブックやツイッターとの親和性も」と聞かされると、
どんなにカラーパーツを用いるよりもアピール度は高いのは間違いないですよね。
300万オーバーとなれば、アクアよりも明らかにランクが上の車になってしまい、
私が財政的に購入出来たかどうか?は別として、
私の目には非常に魅力的に映る車なのでした。
では最後にとある車のコンセプトデザインをご覧下さい。
これが何の車なのか分かりますでしょうか?笑
殆ど答えといえる文字がナンバーのところに書かれていますね^^;;
まぁアクアの場合、コンセプトの大部分が”ハイブリッド”に占められていますので、
これぐらいの違いがあっても仕方がない、、、 んでしょうかね?w
とは言っても、所々に面影が見えます。
まぁデザインのやり方としてのコンセプトの立て方が違うんでどうこう言う気はないんですが。
もっとも、このまま発売されてても、とても買う気にはなれませんでしたw
でもインテリアデザインは少しでもコンセプトデザインに近づけて欲しかったですねぇ。。。
Aクラスのコンセプトに関する動画
Aクラスの実車のムービー
Aクラスの発表の模様
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