2012年05月23日
トヨタ アクア ラゲッジルームランプもLED化してみる
今日は、先日の続きです。
ルームランプに続いて、ラゲッジルームランプのLED化を書きたいと思います。
ラゲッジルームと言っても馴染みのない方もいらっしゃるかもしれませんが、
トランクルームの事です。
先日のルームランプの交換ブログ記事はコチラ
あまりにもアッサリと、しかも短時間でルームランプの交換が終わりましたので
そのままラゲッジルームランプの交換を行いました。
ルームランプに続いて、ラゲッジルームランプのLED化を書きたいと思います。
ラゲッジルームと言っても馴染みのない方もいらっしゃるかもしれませんが、
トランクルームの事です。
先日のルームランプの交換ブログ記事はコチラ
あまりにもアッサリと、しかも短時間でルームランプの交換が終わりましたので
そのままラゲッジルームランプの交換を行いました。
今回のお取り寄せして使用した商品はコチラです。
ルームランプ用、ラゲッジルームランプ用、スモールランプ用、ナンバー灯用の
全てがセットで1980円なんでかなりお得だと思います。
#詳しくは前回の記事もしくは商品ページ(上の画像からリンク)で確認して下さい。
さて、交換前のラゲッジルームランプはこちら。
画像ではそこそこの明るさには見えますが、
夜間でこの明かりだけに頼るにしては、ちょっと不安なほどの明るさしかありません。
さて、さっそく作業にはいります。
まずは、車の内装にキズをつけない様に、布、紙、ビニール等なんでも良いので
保護当てをしながら、工具を挿し込みます。
#工具に関しての詳細は前回の記事でご確認下さい。
そうは言っても、ルームランプの様にツメ等でガッチリ固定されている訳でもなく、
何かを画像の方向から差し込む程度のチカラを加えるだけで
簡単にランプのユニット部分は外す事は出来ました。
あ、今更ですが、車のバッテリー等を外す事なく作業は行なっています^^;;
ランプユニットはコネクタで接続されていますので、
コネクタのツメを上から軽く押さえて取り外します。
ユニットには灰色の保護カバーが装着されていますので、
軽く外に広げる様にして4箇所のツメを外し、この様にランプがむき出しの状態にします。
次はランプを引き抜くだけなのですが、
先程まで点灯していたランプですので、熱さを確かめ、十分に火傷に注意しながら作業して下さい。
まぁ取り外してすぐに冷めるとは思うのですが、念のため^^
取り外した後は、このラゲッジルームランプ用LEDを装着します。
当然ながら、この黄色のLEDブロックが点灯する訳ですので、
LEDが室内に見える様(上の画像で言えば下向き)に挿し込みます。
実際にランプユニットを手に取れば分かると思いますが、
当然ながら金具の内側に挿し込みます。
LED側には両面テープが装着されていますが、
私は両面テープ利用する事なく差し込んで利用しています。
理由は何かがあって取り外す時に面倒だと感じたのがまず1つ目の理由で、
2つ目の理由は、LEDがユニットにピッタリのサイズに作られている上、
両面テープそのものがクッションになり、
走行時の振動があっても雑音を発しないだろうと想像出来たからです。
走行して振動音の様なものが出るなら、改めて両面テープを利用して良いだろうとも思いました。
そして今のところ全く振動音の様なものは感じていません。
LEDを挿入したら、先程までランプが刺さっていなところに
LEDの端子を挿し込みます。
ランプが刺さっていたほども奥まで端子は入りませんが、
給電端子が触れていれば全く問題はありません。
またアクア用としましては、若干コードが長いと思いますが適当にやりくりして下さい。
全てを収めた状態はこの様になります。
そしてこの状態で、一旦、車本体のコネクタに接続して、ランプが点灯するかどうかを確かめます。
上手く点灯すれば問題ありませんし、もし点灯しなければ、給電端子のプラスとマイナスが
逆になっていますので、ランプの代わりに差したLEDの端子を引き抜き、
反転させて再び挿し込みます。
私と同じ商品を購入される方がいるとすれば、上の画像の
黒と赤のコードの左右の位置が参考になる”かも”しれませんね。
反転させれば、さすがに今度は点灯すると思いますが、再び車本体に取り付けて確認しましょう。
点灯が確認出来れば、取り外していた灰色のカバーも取り付け、
ユニット全体を車本体に差し戻して出来上がりです。
完成した状態はコチラです。
前回のルームランプ同様、画像では明るさの違いを感じ難いかもしれませんが、
これもルームランプ同様、交換前と比べると、
自動的に画像補正されて全体に暗くなってしまっている事を見てもらえば、
基本的な輝度の違いを感じ取ってもらえるかと思います。
ただ、根本的な事を言ってしまえば、側面の一箇所からの明かりと言う事もあり、
随分明るくはなったものの、それでも
夜間にラゲッジルームで何か探し物をする時に辛い思いをする事はあるかもしれません。
それにしても、私にとってはルームランプ一個分程度の1980円送料込みと言う価格で、
ラゲッジルームランプや、その他のランプをついてきた様な感覚ですので、
基本明るくなった事は有り難い限りの事だったりします。
オススメの商品ですが、是非!
楽天市場 エムアール企画さんの商品
【先行予約販売5月中旬発送】【レビュー記載で送料無料】
トヨタ アクア NHP10 LEDルームランプ 3CHIP SMD 64灯 ホワイト 高輝度 SMD
画像よりページへリンクさせています。
【先行予約販売5月中旬発送】の表記がありますので、
取扱が無くなってしまったり、価格に変動があった場合はご容赦下さい。
その他の商品
楽天市場リンク
「トヨタ アクア ルームランプ LED」 検索結果ページへのリンク
「トヨタ アクア LED」 検索結果ページへのリンク
Amazonリンク
「トヨタ アクア ルームランプ LED」 検索結果ページへのリンク
本日の番外編
今回のラゲッジルームランプの交換も小学生の工作レベルの作業だと思います。
ただ、前回のルームランプに比べると、取り外し工程が多いのと、
プラスマイナスの事があるので、誰にでも作業が出来るとは言え、
若干だけですが難易度が高い気もします。
実際私は、プラスとマイナスの挿し間違えに気が付かず、
全ての作業が完了したつもりで、間違いに気がついて作業のやり直しを行いましたからね^^;
ま、どちらにしても私のブログがお役に立てれば幸いです。
ルームランプ用、ラゲッジルームランプ用、スモールランプ用、ナンバー灯用の
全てがセットで1980円なんでかなりお得だと思います。
#詳しくは前回の記事もしくは商品ページ(上の画像からリンク)で確認して下さい。
さて、交換前のラゲッジルームランプはこちら。
画像ではそこそこの明るさには見えますが、
夜間でこの明かりだけに頼るにしては、ちょっと不安なほどの明るさしかありません。
さて、さっそく作業にはいります。
まずは、車の内装にキズをつけない様に、布、紙、ビニール等なんでも良いので
保護当てをしながら、工具を挿し込みます。
#工具に関しての詳細は前回の記事でご確認下さい。
そうは言っても、ルームランプの様にツメ等でガッチリ固定されている訳でもなく、
何かを画像の方向から差し込む程度のチカラを加えるだけで
簡単にランプのユニット部分は外す事は出来ました。
あ、今更ですが、車のバッテリー等を外す事なく作業は行なっています^^;;
ランプユニットはコネクタで接続されていますので、
コネクタのツメを上から軽く押さえて取り外します。
ユニットには灰色の保護カバーが装着されていますので、
軽く外に広げる様にして4箇所のツメを外し、この様にランプがむき出しの状態にします。
次はランプを引き抜くだけなのですが、
先程まで点灯していたランプですので、熱さを確かめ、十分に火傷に注意しながら作業して下さい。
まぁ取り外してすぐに冷めるとは思うのですが、念のため^^
取り外した後は、このラゲッジルームランプ用LEDを装着します。
当然ながら、この黄色のLEDブロックが点灯する訳ですので、
LEDが室内に見える様(上の画像で言えば下向き)に挿し込みます。
実際にランプユニットを手に取れば分かると思いますが、
当然ながら金具の内側に挿し込みます。
LED側には両面テープが装着されていますが、
私は両面テープ利用する事なく差し込んで利用しています。
理由は何かがあって取り外す時に面倒だと感じたのがまず1つ目の理由で、
2つ目の理由は、LEDがユニットにピッタリのサイズに作られている上、
両面テープそのものがクッションになり、
走行時の振動があっても雑音を発しないだろうと想像出来たからです。
走行して振動音の様なものが出るなら、改めて両面テープを利用して良いだろうとも思いました。
そして今のところ全く振動音の様なものは感じていません。
LEDを挿入したら、先程までランプが刺さっていなところに
LEDの端子を挿し込みます。
ランプが刺さっていたほども奥まで端子は入りませんが、
給電端子が触れていれば全く問題はありません。
またアクア用としましては、若干コードが長いと思いますが適当にやりくりして下さい。
全てを収めた状態はこの様になります。
そしてこの状態で、一旦、車本体のコネクタに接続して、ランプが点灯するかどうかを確かめます。
上手く点灯すれば問題ありませんし、もし点灯しなければ、給電端子のプラスとマイナスが
逆になっていますので、ランプの代わりに差したLEDの端子を引き抜き、
反転させて再び挿し込みます。
私と同じ商品を購入される方がいるとすれば、上の画像の
黒と赤のコードの左右の位置が参考になる”かも”しれませんね。
反転させれば、さすがに今度は点灯すると思いますが、再び車本体に取り付けて確認しましょう。
点灯が確認出来れば、取り外していた灰色のカバーも取り付け、
ユニット全体を車本体に差し戻して出来上がりです。
完成した状態はコチラです。
前回のルームランプ同様、画像では明るさの違いを感じ難いかもしれませんが、
これもルームランプ同様、交換前と比べると、
自動的に画像補正されて全体に暗くなってしまっている事を見てもらえば、
基本的な輝度の違いを感じ取ってもらえるかと思います。
ただ、根本的な事を言ってしまえば、側面の一箇所からの明かりと言う事もあり、
随分明るくはなったものの、それでも
夜間にラゲッジルームで何か探し物をする時に辛い思いをする事はあるかもしれません。
それにしても、私にとってはルームランプ一個分程度の1980円送料込みと言う価格で、
ラゲッジルームランプや、その他のランプをついてきた様な感覚ですので、
基本明るくなった事は有り難い限りの事だったりします。
オススメの商品ですが、是非!
楽天市場 エムアール企画さんの商品
【先行予約販売5月中旬発送】【レビュー記載で送料無料】
トヨタ アクア NHP10 LEDルームランプ 3CHIP SMD 64灯 ホワイト 高輝度 SMD
画像よりページへリンクさせています。
【先行予約販売5月中旬発送】の表記がありますので、
取扱が無くなってしまったり、価格に変動があった場合はご容赦下さい。
その他の商品
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本日の番外編
今回のラゲッジルームランプの交換も小学生の工作レベルの作業だと思います。
ただ、前回のルームランプに比べると、取り外し工程が多いのと、
プラスマイナスの事があるので、誰にでも作業が出来るとは言え、
若干だけですが難易度が高い気もします。
実際私は、プラスとマイナスの挿し間違えに気が付かず、
全ての作業が完了したつもりで、間違いに気がついて作業のやり直しを行いましたからね^^;
ま、どちらにしても私のブログがお役に立てれば幸いです。
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