あれもこれも興味ありますねん！

アクアが納車されてから、少し近所を流していたんですが、

暫くしてガソリンを満タンにしました。


いわゆる満タン方ってやつで燃費を計算するためです。


また、入れたのはゴールデンウィーク前でしたし、

奥さんの実家へのアクア凱旋帰省(笑)や、ドライブ小旅行の予定もありましたので、

満タンにして走りまくってやれ！（どれほどの距離を走れるのかな？）って考えもありました。

アクアのガソリンタンク容量は36リットルって事ですので、

ネットに流れている様な燃費22km/lでは約800kmもの距離を走れる計算になります。


そもそも満タンで40リットルも入らない程度の燃料タンクってのも驚きですが、

それでも800kmほど走れそうと言うのが更なる驚きだったりします。


ともあれ色々走ってみたのですが、誤算がいくつか。

まずはウチの奥さんの運転です。


まーったくエコ運転をやろうって気持ちがない模様ですｗ

なるべくモーターで巡航してやろうって気がないだけならまだしも、

アドバンスディスプレイのメーターで言うところの

レッドゾーンに入れての走行も気にならない様です＾＾；；

まぁ自分のエコ運転に自己満足し過ぎて周りの車に迷惑をかけるよりマシですがね＾＾；


あとの誤算は、予想外に高速道路での走行が多くなってしまった事です。

私が休みを思うように取れなかった事もあり、

友人実家への訪問や、奥さんの実家帰省、京都へのドライブ旅行と、

何かと高速を使う頻度が多くなってしまい、やや燃費をロスした様に思います。


ネット上の情報では80km/hでは燃費はかなり良いとの事ですし、

ディスプレイの5分間燃費計を見ていてもやはり80km/h前後での走行と

100km/h前後での走行では、かなり燃費に差がある様に表示されていました。


高速道路は80km/hが制限速度のところが多いのですが、

やはり80km/hで走り過ぎると周りとのスピードが合わないって事があります。

交通規則的には矛盾した話ですが、やはりコレが現実と言うものですよね。


そんな訳で、ゴールデンウィーク明けの燃料残量警告が出るまで走り続けるまで

無給油で走り続けました。

ディスプレイ表示はコチラ。



給油した時に画像を撮るのを忘れていたんですが、

スタンドを出て最初の信号のところで撮ったんで画像なんで許して下さい。


そして、再び満タンにしたガソリンのレシートがこちら。




私のミスがありましたので、走行距離を短く見積もって780kmとして、

再び満タンにするのに要したガソリンが32.88リットルって事で、

780÷32.88＝23.72km/lって事になりますね。


あと、どうやっても自己申告でしかないですが、

今回の走行距離の内、高速道路を走った距離は、どんなに少なく見積もっても300kmです。


また、走行距離の内、ほぼ100%に近く状態でAutoエアコンはオンになっていました。

設定温度はずっと25℃でした。


正直、もっと燃費性能が良くあって欲しかったのですが、

まぁそれでも十分満足のいく性能だと思いました。


それにまだまだ燃費は伸ばせる余地があるのが嬉しいところです。

もっともっとこの車に慣れれば、自然と燃費も伸びるでしょうしね。


周りの方々に迷惑をかけない様に、更なる好燃費を目指したいと思います。




楽天市場リンク

「アクア 連動 ドアロック」　検索結果ページへのリンク


「アクア シートカバー」　検索結果ページへのリンク





Amazonリンク

KIRAMEK(キラメック） SCIBORG　車速連動オートドアロックシステム　TSL20　アクア 新品価格 ￥11,760から (2012/5/15 01:20時点)

AQUA★ガングリップステアリング【ピアノブラック】【TOYOTA/トヨタ/アクア】★送料無料 新品価格 ￥16,600から (2012/5/15 01:25時点)

本日の番外編

ちなみにドライブで訪れた京都、しかも市内中心部は、かなりハイブリッド向きな土地でした。

狭くて交通量の多い土地でしたので、ストップandゴーも多く、

またモーターオンリーの走行をして丁度のスピードも多かったので、

エコ運転に徹しても、全く周りに迷惑をかける事無くハイブリッドを満喫出来る事が多かったです。


普段渋滞にはまった時は、本当にイライラする性格なんですが、

これほど渋滞やノロノロ運転が楽しいと思ったドライブはありませんでした。


あと、かなりの距離を高速道路を使って移動しましたので、

やはりクルーズコントロールは欲しいなぁと思いました。

先日までは速い遅いはともかく、”一定速度で走りたい”と思う事が少なかったので、

こんなにアクセルワークが苦痛に感じるドライブは初めてでした。