【現地画像④江別市郊外（新篠津村）編】新千歳空港・苫小牧港からライジングサン２０１６会場「石狩湾新港樽川埠頭横特設ステージ」へ車・レンタカーで目指す方！【国道３３７号線】で石狩平野を走りませんか？【RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO】: お気に入りの１品

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2016年07月05日

【現地画像④江別市郊外（新篠津村）編】新千歳空港・苫小牧港からライジングサン２０１６会場「石狩湾新港樽川埠頭横特設ステージ」へ車・レンタカーで目指す方！【国道３３７号線】で石狩平野を走りませんか？【RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO】

RSR2017開催決定！
今期も役に立ちそうな情報を集め
書かせていただきます！
詳細は下記までどうぞ！

「RSR2017　石狩湾新港を目指す！」
http://rsr2017ishikariwan.seesaa.net/

国道３３７号江別市美原「美原大橋」
新千歳空港付近の分岐点から
およそ４８㌔　約１時間１５分、
苫小牧から７１㌔　約２時間の道程です。
渡っている川は「石狩川」になります。

飛行機で新千歳空港に降り立ちレンタカーで、

また、苫小牧港まで愛車をフェリーに載せて、

ライジングサン２０１６会場の

石狩湾新港樽川埠頭横特設ステージを目指す方に

石狩平野を走る「国道３３７号線」ルートを

ご紹介しています。

千歳～長沼～南幌を経由し４つ目の市町村である

「江別市」へとやってまいりました。

国道３３７号線道央圏連絡道路は、

江別市内は市街を避けるようなルートのため、

あまりご紹介できるところはありませんが、

沿線画像と隣接の「新篠津村」について

触れてまいります。

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZOまで

１カ月強となり、

遠征の計画もそろそろ固めたいこの時期、

どうぞご参考になれば幸いです。

空知地方から石狩地方へ
３３７号線の旅も道半ば
ここからは高規格道やバイパス

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZOの会場、

石狩湾新港樽川埠頭付近まで

新千歳空港付近分岐から約半分の行程となりました。

南幌町を北上すると江別市との境を抜け、

「江別東ＩＣ」脇を通過していきます。

江別東ＩＣからこれまでの一般道の装いは変わり、

道央圏連絡道路「美原大橋・美原バイパス・美原道路」の

一部対面通行ながらも「高規格道路」となります。

また、このあたりから、

道路標識案内板の文字は、

長沼、南幌、江別は消えて、

お目当ての地である石狩や小樽などの文字が

目立つようになっていきます。

江別東ＩＣを過ぎると目前に

これからわたっていく大きい橋が見えてきますが、

「美原大橋」といいます。

美原大橋は石狩川をまたぐ長い橋ですが、

この美原大橋を渡ったあたりから、

ライジングサン２０１６会場の

「石狩湾新港樽川埠頭」付近まで、

およそ３１㌔、約５０分となります。

これまでも信号などは少なく走りやすかったと思いますが、

ここから石狩までは高規格道や

郊外のバイパス区間が続きますので、

さらに信号は減り、

最高速度制限の標識もない区間が多くなるので、
（よって６０キロですね）

実際はこれより早く着くんじゃないかと言う感覚です。

石狩地方石狩中部の「江別市」

江別市は石狩地方石狩中部に位置し、

人口約１２００００人の市です。

札幌市の東隣に位置し、ＪＲで約２０分ということから、

札幌市のベッドタウンとしても発展してきました。

また市内に大学が４つあるなど

「文教地区」の印象がある市です。

国道３３７号線が南北に通過する付近は、

江別市の東側の郊外地域ですが、

３３７号線と交差する国道１２号を５分ほど

西へ行くと市役所などの行政施設が多くある「江別地区」、

さらに１０分少々で学校や商業施設、住宅地が広がる

「野幌地区」「大麻地区：おおあさ」へと進みます。

江別と言えばこの人！

「水曜どうでしょう」で北海道のローカルタレントから

一躍全国区に躍り出た「大泉洋」氏。

大泉洋氏はこの江別市の大麻のご出身だったりします。

国道３３７号線が通過する美原地区は、

石狩平野の真っただ中の緑あふれる風景で、

米の産地として水田が多い地域です。

★北海道江別市
http://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/

国道３３７号線「江別市郊外」
現地の様子

これまでの一般的な道路から、

高速道なみの高規格道となりますので、

どうぞ安全運転で！特に速度にご注意を！

石狩地方石狩北部の「新篠津村」

美原大橋を渡った次のＩＣを降り、

右手方向へと道道１３９号線をおよそ１５分進むと、

石狩郡新篠津村へと入ります。

人口は約３０００人ののどかな村で、

石狩平野の真っただ中に水田の風景が広がります。

反面、冬は厳しくしばしば大雪や猛吹雪に

見舞われ「特別豪雪地帯」の指定を受けています。

★石狩郡新篠津村
http://www.vill.shinshinotsu.hokkaido.jp/

★新篠津村観光協会
http://www.tappunoyu.com/

新篠津村には、

「しのつ湖」や道の駅、キャンプ場などがある

「しのつ公園」があります。

しのつ公園にあるしのつ湖は、

元々石狩川本流だったもので、

蛇行していた本流の改修によって、

本流から切り離された三日月湖と呼ばれる湖です。

個人的にはこのしのつ湖での雑魚釣りや

公園内でのキャッチボール、

また、この時期では人数限定ですが、

手ぶらキャンプなどで行ったりするところです。

冬になるとしのつ湖は全面結氷するため、

「わかさぎ穴釣り」もできます。

しのつ公園は道の駅も兼ねていて、

地元の農産品が安く手に入るんですが、

付属施設として宿泊もできる温泉「たっぷの湯」があります。

★新篠津「しのつ公園」道の駅、たっぷの湯

国道３３７号線美原バイパスのＩＣから

距離約１２㌔、約２０分です。

たっぷの湯は１０：００～２３：００で５００円ですが、

ここでは早朝温泉をやっていて、

朝６：００～８：００、４００円です。

この時間帯であれば、

ＲＳＲが終わり帰路の途中で立ち寄ることが

可能かと思います。

★たっぷの湯
http://www.tappunoyu.com/
http://tappunoyuonsen.com/

国道３３７号線美原バイパスの直線を北上すると

やがて左へとカーブし、

次の町「石狩郡当別町」へと進んでいきます。

◎この記事の「前」は・・・
022_Nanporo - コピー.gif

③南幌町編
https://fanblogs.jp/kyounookiniiri/archive/755/0

◎この記事の「続き」は・・・
007_Tobetsu - コピー.gif

⑤当別町～札幌市北区編
https://fanblogs.jp/kyounookiniiri/archive/757/0

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（場合によっては複数の行程など代替案も）
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