RSR2017開催決定!
今期も役に立ちそうな情報を集め
書かせていただきます!
詳細は下記までどうぞ!
「RSR2017 石狩湾新港を目指す!」
http://rsr2017ishikariwan.seesaa.net/
今期も役に立ちそうな情報を集め
書かせていただきます!
詳細は下記までどうぞ!
「RSR2017 石狩湾新港を目指す!」
http://rsr2017ishikariwan.seesaa.net/
新千歳空港付近の起点から37`地点、
空知郡南幌町市街手前の様子です。
RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO
会場「石狩湾新港樽川埠頭横特設ステージ」へ向かい、
国道337号線を走り初めて3市町村目、
「空知郡南幌町」まで参りました。
この付近まで来ると「石狩平野」の真っただ中の
緑多い風景が広がっています。
この「南幌町」で知る人ぞ知る「キャベツ天丼」とは?
それでは・・・、
新千歳空港・苫小牧港からライジングサン2016へ
車・レンタカーで参戦予定の方へ向けて
B南幌町
へとご案内いたします!
長沼町から337号線を経由し
同じ南空知は南幌町へと進みます
同じ南空知は南幌町へと進みます
ライジングサン2016会場
「石狩湾新港樽川埠頭横特設ステージ」まで
石狩平野上の国道337号線を走り、
行程の半分ちょっと手前くらいまで参りました。
この先もう少し進むと「美原大橋:みはら」で
北海道最大の河川「石狩川」を渡ります。
この付近でRISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO
会場の石狩市樽川埠頭までちょうど中間くらいでしょうか?
ほぼ直線道路が続いていた337号線、
石狩平野上を進んでいますが、
長沼町〜南幌町の間に「旧夕張川」を渡る
前後でカーブを曲がっていきます。
新千歳空港付近の起点から37`地点、
およそ1時間の南幌町市街地手前の様子です。
ここら辺は石狩平野の真っただ中なんですが、
画像を見る限り平野っぽくない印象を持ちます。
「林」「森」の中?にも見て取れる風景ですね。
ちなみに進む先の方角は「北東方向」へ向けて
進んでいます。
北海道ではしばしばこんな場所があるんですが、
この画像の左の林みたいに見えるものは
「防雪林」です。
厳冬期に日本海を渡ってくる季節風や吹雪から
少しでも車や人の通行を守るために、
至る所にあります。
これがないと平野ですから、
まともに風や雪を受けたり吹き溜まりができたりと、
冬の間は少々やっかいなことになります。
東西南北の方角を注目して見ると、
大体北〜西の方角に防雪林や
夏の間は半分撤去されている「防雪柵」が
設置されています。
もう一つ・・・、冬絡みのネタなんですが、
この画像の中に「矢羽根」があるのがわかりますか?
矢羽根の指す位置は
車道と歩道(路側帯)の分かれ目付近。
これは積雪状態になった時、
どこまでが車道なのかわからなくなったりすることが
あることから、
目印として設置されています。
厳冬期、しばしば空から降ってくる降雪と
道路に積もった乾いた積雪が、
暴風とともに舞い上がり
視界がまったく効かない状態になることがあります。
「ホワイトアウト」って聞いたことありませんか?
こんな状態になってしまったら、
基本外に出たり車の運転自体取り止めるべきなんですが、
ホワイトアウトまでひどくなくても、
猛吹雪で視界が悪いなんてことは、
結構多く出くわしたりします。
そんな時、この矢羽根(ソーラー電池で光ります)を目安に
走ったりします。
空知郡南幌町
北海道空知郡南幌町はRSR会場のある
石狩市が属する石狩地方の東隣、
空知地方の人口約8000人の町です。
天気予報の区分けによると
「南空知」になります。
西側に江別市を挟み札幌市が位置し、
比較的近いことから札幌郊外のベットタウンとしても
発展してきました。
337号線を走ってくると、
比較的新しい住居が立ち並んでいる地域がそれです。
相当昔には江別市内の野幌というところから
この南幌町を経由し夕張市まで鉄道がありましたが、
現在は廃止され交通は車や路線バスなどの
道路交通が主体となっています。
もともと石狩平野の肥沃な大地なことから、
農業が盛んで、
中でも「キャベツ」の栽培が有名です。
町域のほとんどが石狩平野上で、
個人的には南幌町は起伏がほとんどない
平坦な地形の印象です。
★空知郡南幌町
http://www.town.nanporo.hokkaido.jp/
国道337号線南幌町
現地の画像
現地の画像
南幌町内の337号線は片側1車線の
普通の道路で、
南幌町市街を通過していきますが、
市街自体は大きくないので、
走りやすいのかなと思います。
上記の下の画像の道路標識に
「南幌温泉」の文字が見えていますが、
この「なんぽろ温泉」には、
地元名産のキャベツを使った知る人ぞ知る
料理があるんです。
(自分も挑戦したことがありますが・・・
正直に言うとgive up!したことは内緒です・・・)
なんぽろ温泉ハート&ハートと
「キャベツ天丼」
「キャベツ天丼」
なんぽろ温泉ハート&ハート
http://nanporo-onsen.ambix.biz/
★レストラン味心
http://r.gnavi.co.jp/rchd11pw0000/
ぐるなび
正直に書きます。
「ボリューム満点」です!
キャベツ天丼が有名なことは知っていたので、
なんぽろ温泉行った時に食べてみたんですね。
キャベツの天ぷら・・・なので、
ヘルシーそうで余裕でしょ?的ないきおいで・・・。
もしチャレンジする方がいたら・・・、
「2人で1人前」くらいの感覚で!
この南幌町のキャベツ天丼は、
テレビでもたびたび放映されていて、
Yahooで「南幌温泉」で検索かけると・・・、
検索補助機能(サジェストワード)に
「なんぽろ温泉 キャベツ天丼」が表示されるくらい、
検索しにくる方が多いんですね。
なんぽろ温泉へは国道337号線ルートから
一旦外れておよそ4`、
南幌町内を東西に縦断する「空知南部広域農道」
愛称「きらら街道」沿線にあります。
337号線は南幌町を抜け、
4番目の市町村「江別市内」へと入って行きます!
江別市と隣接する「新篠津村」にも立ち寄ろうと思います。
◎この記事の「前」は・・・
A-2長沼町市街地編
https://fanblogs.jp/kyounookiniiri/archive/754/0
◎この記事の「続き」は・・・
C江別市(新篠津村)
https://fanblogs.jp/kyounookiniiri/archive/756/0
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〜お断り〜
記事の内容は現地や最新の情報を調査しておりますが、
ご参考にされる際は必ずご自身でご確認ください。
また、交通機関等は「通常時」を基本にご案内しております。
混雑時など、また偶発的な現象によっては、
所要時間が延びるなどの影響も考えられますので、
「余裕を持った行程」を計画いただき、
(場合によっては複数の行程など代替案も)
この「ライブ遠征」がより良いものとなることを
祈念いたします。
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