強い冬型になっています。
ただ、今回の季節風は「西風」主体のものとなったので
私の住む新千歳空港がある石狩南部地域では、
時折雪は舞いますが積雪などはありません。
新千歳空港も西側の山々に守られる形となり、
飛行機も通常通り運航されています。
風はまあまあ強く吹いていますが、
気温が急降下しておりかなり寒いです。
一方、札幌ドームがある札幌市を含む石狩中部には、
「大雪注意報」が発令されました。
こちらのローカル番組に札幌駅前の様子が映りますが、
石狩南部よりははっきりと降雪を確認できますが、
まだ積雪にはなっていないようです。
石狩中部より北側は遮るものがなく
西風の季節風が入りやすい地形でもあり、
気温も札幌でマイナスになったこともあり、
これから積雪状態になっても不思議ではない状況です。
明日以降お越しの方は念のため雪対策をして
お越しになってくださいね。
11月11日追記
札幌は先週末に初雪を観測しました。
とはいえ札幌市内や新千歳空港など石狩地方の
中部南部では積雪など現時点ではありません。
★11月10日午後の新千歳空港の様子
※滑走路を挟んだターミナルビルの
反対側からの画像です
しかし天気の情報を見ていると公演日頃を中心に
札幌や新千歳空港がある石狩地方では
天気が荒れるかもしれないと伝えられております。
(14日夜以降強い冬型となり降雪と強い風?)
天気や交通機関の情報には十分注視され、
早め早めの対応をお勧めいたします。
具体的には予約していた交通機関が運休する
または大幅な遅延が見込まれる際の代替案や
現地での大雪や寒冷暴風に伴う衣類・靴などの
対策です。
特に14日木曜日は日中は雨でも終演後外に出たら
景色が一変している可能性もあります。
【関連リンク集】
気象庁ホームページ
https://www.jma.go.jp/jp/amedas/
石狩・空知・後志地方では、ANA全日空
14日から16日頃にかけて、
雪を伴い風が非常に強く、
海は大しけとなる見込みです。
暴風や高波、猛ふぶきや吹きだまりによる
交通障害に警戒してください。
また大雪による交通障害に十分注意
してください。
令和元年11月12日11時13分
札幌管区気象台発表
暴風雪と高波及び大雪に関する
石狩・空知・後志地方気象情報 第1号
https://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/306_02_412_20191112021321.html
https://www.ana.co.jp/fs/dom/jp/
JAL日本航空
https://www.jal.co.jp/cms/other/ja/weather_info_dom.html
ADOエアドゥ
https://www.airdo.jp/flight-status/
SKYスカイマーク
https://www.res.skymark.co.jp/mercury/fis/flight_announce_i18n
JR北海道
https://www3.jrhokkaido.co.jp/webunkou/index.asp
嵐5×20 and more札幌ドーム11月公演開催日の
札幌は気候的に表現すると「晩秋」や「初冬」。
とはいえ11月はまだ2か月も先の話で、
当日の空模様や気温など天候は「水物」。
でもできるだけ公演日の頃の札幌の気候を
遠征予定の道外の方にイメージが湧く様に
寒さ、気温、雪など過去のデータから
チェックしてみたいと思います。
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