【九州編】多くの方がコロナ渦が収束したらしたいことは国内旅行、個人的に行きたい場所はここ！: お気に入りの１品

2021年05月29日

【九州編】多くの方がコロナ渦が収束したらしたいことは国内旅行、個人的に行きたい場所はここ！

前記事の【瀬戸内海編】に引き続き多くの方が

コロナ渦収束したらしたいことは国内旅行で

あるとのアンケート調査結果ということで、

個人的に行きたい場所【九州編】をご紹介します。

コロナ渦終息後の未来を思い浮かべながら

今から行きたいところを考えている方々に

参考になれば嬉しいです！

「コロナ渦が収束したらしたいことは国内旅行」

前記事【関連記事】
【瀬戸内海編】多くの方がコロナ渦が収束したらしたいことは国内旅行、個人的に行きたい場所はここ！
https://fanblogs.jp/kyounookiniiri/archive/951/0

にて

「コロナ渦が収束したらしたいことは国内旅行」

というアンケート調査結果があったことを

お知らせしました。

自分は正直なところ外国にあまり興味が沸かず

海外旅行する予算があるなら国内を旅したい派

なんです。

今現在コロナ渦第4波の非常に厳しい状況で、

私の住む北海道に関してはこのところとうとう

東京や大阪の感染者数を上回る数字が出ています。

個人的にどこか出かけたいと思う中、

鬱憤が貯まっていますが、

私以上に国内の交通機関や旅行、観光を生業とする

方々への影響はかなり深刻となっています。

こんな状況の中で公表されたアンケート調査結果には

コロナ渦が収束したらしたいことTOPは

「国内旅行」ということできっと答えられた方々は

同じ旅行するならまずは国内を巡って日本の経済を

回すんだ！という意思が感じられます。

私もコロナ渦が収束したら必ず国内を

旅しようと考えており、

微々たるものではありますが経済を回したいと

思っております。

今回は個人的に行きたいと勝手に思っている

コロナ渦が収束したらしたい国内旅行先として

【九州編】をご紹介します。

①桜島（鹿児島県）
コロナ渦が収束したら行きたい国内旅行

鹿児島～桜島間のフェリーはたった10分

2019年1月、子供が小学生のうちに（交通費半額）、

陸路だけで物凄く遠い距離を旅しようと、

鹿児島まで行きました。

日程的に鹿児島県内で泊まれる泊数は1泊で、

桜島と指宿で大いに迷った末今回は桜島1泊に決まりました。

そしてお世話になったのは国民宿舎「レインボー桜島」。

きょうの桜島は良い天気♪
観光には最適日ですよ～#レインボー #マグマ温泉 pic.twitter.com/MAaIgcpFAf
— 国民宿舎レインボー桜島【公式】 (@kr_sakurajima) October 4, 2019

決め手となったのは、

マグマ温泉？と宿の前にある海釣り公園。

そして、この宿泊プランでした。

★空前の釣りブーム★『桜島海釣り公園』でまったり♪かごしま薩摩の旬味食選♪【鹿児島さつま郷土料理】絶景マグマ温泉「レインボー桜島」のプラン詳細～JTB

【初めて？リピ？】初めて
【宿泊施設にサウナは？】ある（電気風呂も！）
【近くで釣り出来る？】目の前に海釣り公園
【釣り道具レンタルは？】あり
【釣れた魚は料理OK？】このプランならOK

もしかしたら「坊主」（全く釣れないこと）という

トホホな結果になるかもしれないですが、

一応、海釣り公園行って釣りする以上は

収穫はある！と思うじゃないですか。

釣りあげたら食べたいと思うじゃないですか！

その点、このプランなら釣った魚を夕食時に

料理してくれるんですね。

もしかしたら・・・、夕食の食卓に「船盛」が？

などという妄想を胸にしていました。

部屋から見える桜島海釣り公園

フェリーが前を通ります

当日、宿にチェックインしてから即海釣り公園へ。

家族にサビキで小魚釣ってもらいその小魚を

生餌に泳がせ釣りで大物を狙おうと

行ったはよかったんですが、

結局家族の世話を焼いているうちに自分が

釣る時間が見る見るうちに無くなり、

何と1回しか竿振ってない・・・！
（写真も撮ってない！）

それでもいわしなど小魚が結構釣れたので、

夕食で唐揚げとなって美味しくいただきました。
（うまかった）

温泉は個人的には珍しく感じる鉄分豊富な茶褐色の

温泉でサウナの他に電気風呂までありました。

自分の中でサウナと電気風呂は2台巨頭みたいなもので、

本当に連泊どころか1週間くらい居たいなと

思う宿でした。

絶景マグマ温泉「レインボー桜島」の宿泊プラン一覧～JTB

②指宿（鹿児島県）
コロナ渦が収束したら行きたい国内旅行

桜島と迷いに迷って泣く泣くあきらめたのが指宿。

日程に余裕があったらここにも泊ってました、きっと。

指宿といえば「砂蒸し温泉」。

砂むしとは?

砂むしは300年もの昔から湯治に訪れる人々に愛され、効用は知る人ぞ知るといったものでしたが、最近になって医学的な説明がなされるようになり、その良さは多くの人に知られるようになりました。
鹿児島大学医学部田中教授らの調査によると砂むしに入ると心拍出量が増え、体の深い所の体温が上がるなどたくさんの効き目があることが判りました。
血液循環を進めることによって老廃物の排出や炎症性・発痛性物質を洗い出し、十分な酸素栄養を供給することによって人の体をリフレッシュさせます。
この調査で砂むしの効果は、普通の温泉のなんと3～4倍だと結論づけるに至りました。

砂むし温泉～いぶすき観光ネット
公益社団法人指宿市観光協会より引用
https://www.ibusuki.or.jp/spa/sunamushi/

これに魅力を感じぜひ体験してみたいなと思ってます。

指宿温泉にある宿の中にはその砂蒸し温泉が施設内に

ある宿とない宿があるようですが、

ない宿に泊まったとしても近隣施設での

日帰り砂蒸しができそうです。

指宿温泉のホテル・旅館・宿一覧、宿泊予約～JTB

【初めて？リピ？】初めて
【宿泊施設にサウナは？】施設による
【近くで釣り出来る？】出来そう
【釣り道具レンタルは？】不明
【釣れた魚は料理OK？】期待しない方がいいかも

③博多（福岡県）
コロナ渦が収束したら行きたい国内旅行

2019年1月に鹿児島（九州）を目指した

もう一つの理由が福岡の旧来の友人たちに

10数年ぶりに会うこと。

東京在住時には毎年行っていたんですが、

東京から北海道に移住後は中々時間が取れず・・・。

そんなわけで久しぶりのディープな福岡の

雰囲気を息子にもぜひ味合わせたいこともあり

短い時間をやりくりして鹿児島からの帰途で

立ち寄りました。

福岡（博多）と言えば「屋台」。

博多の駅前付近から中心部の中洲川端～天神など

結構広範囲に100軒くらいの個性豊かな屋台が

店を出しています。

博多の屋台に関しては下記のwebページで

じっくり吟味されるといいと思います。

福岡市公式シティガイド「YOKANAVI（よかなび）」
https://yokanavi.com/yatai/

私の場合は、

地元民の友人行きつけの屋台（残念ながら今は閉店）

に入り浸ってましたが本当に楽しい時間でした。

福岡市中心部にはホテルは山ほどあるので、

ご自分の予定に合わせて便利な立地の施設を

お選びくださればと思いますが、

私はいつもここに空室があれば泊ってました。

博多グリーンホテル２号館の宿泊プラン一覧～JTB

今夜は博多グリーンホテル天神さんに宿泊

客室インフォメーション1ページ目のこれ…もうカッチョ良すぎて…｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡

ほんと、アビスパは素敵なスポンーさんに恵まれておる

アクセス抜群なので、是非アウェイサポーターさんにもご利用頂きたい！ご利用頂きたい！！大切だから2回言うよ pic.twitter.com/6vzasrN9ue
— いべり子 (@ibericochandesu) December 30, 2019

【初めて？リピ？】リピ
【宿泊施設にサウナは？】なし

博多グリーンホテルは博多駅のすぐ横にあるホテルで、

比較的お安く新幹線で博多駅に着いてから

要らない荷物を放り投げることができるので、

ここを中心に予約していました。
（飲みすぎて夜明けを迎えホテル取った意味が
なかった時もありましたが・・・）

また、チェックイン・アウトも通常のホテルより

幅広いです。

2019年1月訪問時は、

流石に子供連れということもあり、

今まで新幹線やJRの海底トンネルで

散々通っていた関門海峡を船で渡ろうという

ことになりそちらがメインになりました。

車や高速バスで関門海峡を渡るとしたら、

地上を通過していくんですが、

私は新幹線や今は亡き寝台列車オンリーなので、

関門海峡を直に見たことが考えてみれば無く、

たった10分程度の船旅でしたが新鮮でした。

本当は下関までは国道2号線の人道トンネルを

歩きたかったんですが、

旅程を詰め込みすぎて思いは叶いませんでした。

関門トンネル人道

関門海峡を繋ぐ、全長780メートルの歩行者用海底トンネル。
海底に伸びるトンネルは上下に区切られ、上は車道、下は徒歩で通行できるようになっています。

北九州市観光情報サイト
https://www.gururich-kitaq.com/spot/%E9%96%A2%E9%96%80%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E4%BA%BA%E9%81%93

次回（というか必ず）九州を目指すなら

ウォーキング好きな私としてはぜひとも

制覇したいと考えております。

今回も個人的な妄想がメインのご紹介となり

誠に恐縮ではございますが（釣りとサウナばっかり）、

現在のコロナ渦が収束した未来に旅行先に悩まれた時、

少しでも参考になれば幸いです。

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