2016年05月21日
【花畔:ばんなぐろ】「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO」会場「石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ」に最も近い路線バスのバス停 ライジングサンシャトルバスが運行していない時間帯に活用を!「麻生・札幌市内方面時刻表」
RSR2017開催決定!
今期も役に立ちそうな情報を集め
書かせていただきます!
詳細は下記までどうぞ!
「RSR2017 石狩湾新港を目指す!」
http://rsr2017ishikariwan.seesaa.net/
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北海道には「難読地名」が多くあります。
「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO」の会場
「石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ」のある
北海道石狩市内のはかなりの難易度の
難読地名が点在します。
ライジングサンが展開される石狩湾新港地域では
これからご紹介する「最寄り」となるバス停が
この難読地名で【花畔:ばんなぐろ】といいます。
おそらくライジングサン+路線バスの組み合わせでは
今後ご紹介する【花畔中央】【石狩庁舎】
各バス停を併せて頻繁に出現する
ワードとなるかと思います。
【花畔:ばんなぐろ】バス停からは、
皆様が思っている以上に麻生駅や札幌市内方面への
路線バスが多くあります。
何度も触れている通り公共交通機関を使って、
「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO」に
参戦するには「麻生駅シャトルバス」が
最もわかりやすいアクセスなのは言うまでもありませんが、
シャトルバスが運行していない時間帯や、
念のための代替ルートとしての活用のため、
花畔発「麻生・札幌市内方面時刻表」を
参考までにご紹介いたします。
花畔バス停より会場に近いバス停
「新港中央1丁目」はあるが・・・1日1往復
「新港中央1丁目」はあるが・・・1日1往復
実はこれまでもご紹介してきた、
石狩市内の主要3か所のバス停よりも
さらに「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO」
会場の「石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ」に
近接するバス停が存在します。
花畔バス停からRSR会場へ向けて進むと、
やがて国道337号線との交差点に差し掛かります。
その交差点の少々手前(花畔バス停から徒歩7分くらい)
左側にある「新港中央1丁目」というバス停がそれです。
ただ・・・、
ここまで来る路線バスは、
麻生駅と手稲駅からそれぞれ1日1往復のみです。
(麻生駅発とJR手稲駅北口発、宮の沢駅発の
時刻表に「新港中央1」という行先がありますが
これです)
なので、非常に使いにくいため、
「最寄バス停」としては取り上げません。
花畔バス停:RSR会場に最も近いバス停
これまでは、
札幌市内や麻生駅からRSR会場へと向かう
「往路」の路線バスのご紹介でしたが、
ここからはその逆、
RSR会場を後に麻生駅や札幌市内へと向かう
「復路」の路線バスのご紹介となります。
ご覧の画像の通り、
花畔バス停は終点のバス停で、
バスの折返し場となっており、
バス停には小さいながら雨風をしのげる
待合所が設置されています。
花畔からは地下鉄南北線麻生駅行と
JR手稲駅北口行、地下鉄東西線宮の沢駅行が
運行されています。
昨年、2015年のライジングサンで運行された
シャトルバスですが、
「シャトルバス」という性格上、
開場・開演・終演時刻に合わせた
運行形態となっていることから、
ライジングサンのように会場で
夜を明かすこともできるフェスでは、
オーディエンスが滞在するすべての時間帯で
常にシャトルバスを運行することは
難しいんじゃないかなと思います。
例えば、シャトルバスが運行していない時間帯
かつ路線バスが運行している時間帯に
(土曜日の日中など)
何らかの事情で一旦RSR会場を離れたい・・・、
と思った時、
車が無く路線バスの情報もなかった場合、
「タクシー」以外の選択肢は無くなります。
ちなみに石狩市内を含む札幌の
タクシー初乗りは「670円」。
会場付近から、
★麻生駅:約3500円(バス:400円)
★手稲駅:約3200円(バス:350円)
★札幌駅:約5000円(バス:400円)
※日中利用、有料道路未使用
タクシーを調べるサイト「taxisite」
http://www.taxisite.com/far/
その時々の状況に寄るんだとは思いますが、
単純に「金額」を比較した時、
会場から20分徒歩という選択で、
これだけの金額の差が開くわけです。
ですので、
1つの知識としてシャトルバスが運行していない
時間帯に路線バスの活用もありなのかな・・・、
と現地を歩いた時感じていました。
石狩方面路線バス運賃
- 運行会社 北海道中央バス
- 後扉から乗車
- 整理券方式(券なし含む)
- 前扉から降車
- 運賃は運賃表と整理券番号で
- 運賃降車時払い(後払い)
- 1000円札両替可
- ICカード使用可
- 「モバイルsuica」OK
花畔バス停発「麻生・札幌市内方面時刻表」
花畔バス停からの系統は、
「地下鉄南北線麻生駅行」
「JR手稲駅北口行」
「地下鉄東西線宮の沢駅行」
の3系統です。
札幌駅や大通(札幌ターミナル)などの
札幌中心部へ直接路線バスで行く場合は、
今後ご紹介する花畔バス停から
徒歩8分の「花畔中央バス停」
または徒歩10分の「石狩庁舎」となります。
なお、時刻表作成に当たり下記を参考としました。
北海道中央バス
http://www.chuo-bus.co.jp/city_route/course/ishikari/index.php
さっぽろえきバスnavi
http://ekibus.city.sapporo.jp/
なお、8月13日〜14日は「日曜休日時刻」で運行されます。
系統毎に経由地が違いますが、
ここでは「重要視」する項目ではないので、
詳細は省略しました。
休日ダイヤ:8月13日土曜日・14日日曜日
(※平日ダイヤ:8月12日金曜日ですが、
RSR終演後に使える便はなさそうです・・・。
なお、麻生駅行最終路線バスは22:15発です。)
実際に時刻表にしてみると・・・、
意外と便数あると思いませんか?
ご参考になさってください。
ライジングサン2016その他の関連記事は
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〜お断り〜
記事の内容は現地や最新の情報を調査しておりますが、
ご参考にされる際は必ずご自身でご確認ください。
また、交通機関等は「通常時」を基本にご案内しております。
混雑時など、また偶発的な現象によっては、
所要時間が延びるなどの影響も考えられますので、
「余裕を持った行程」を計画いただき、
(場合によっては複数の行程など代替案も)
この「ライブ遠征」がより良いものとなることを
祈念いたします。
記事の内容は現地や最新の情報を調査しておりますが、
ご参考にされる際は必ずご自身でご確認ください。
また、交通機関等は「通常時」を基本にご案内しております。
混雑時など、また偶発的な現象によっては、
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「余裕を持った行程」を計画いただき、
(場合によっては複数の行程など代替案も)
この「ライブ遠征」がより良いものとなることを
祈念いたします。
シャトルバス券(昨年は片道600円)
駐車券(会場内3100円、会場外2100円)
6月25日土曜日午前10時からチケットぴあでも
発売です!
(入場券一般発売もあり)
ご覧いただきありがとうございました。
タグ:花畔発 ばんなぐろ発 麻生・札幌市内行 時刻表 路線バス ライジングサン RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO 石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ シャトルバス 運行していない時間帯 活用
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