お気に入りの１品

「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO」の会場

「石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ」のある

北海道石狩市内との路線バスでのアクセス方法。

これまで札幌市内や麻生から石狩方面へのルート

【往路】をご紹介し、

前回からはその逆石狩から札幌市内や麻生方面への

【復路】をご紹介しています。

前回はライジングサンの会場から、

最も近い【花畔：ばんなぐろ】バス停でしたが、

今回はその花畔バス停から札幌市内・麻生方面に向かい

次のバス停の【花畔中央】をご紹介します。

公共交通機関を使い、

「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO」に

参戦するには「シャトルバス」が

最も簡便なアクセスなのは、

直接会場敷地内まで乗り入れることから

言うまでもないことですが、

シャトルバスの非運行時間帯や代替ルートなど、

知っておいても損はないと思います。



道道４４号線（石狩手稲通）上にある【花畔中央】バス停。

バス停直近には「セブンイレブン」があります。

なお、雨風がしのげる待合所はありません。

花畔中央は麻生～花畔、手稲（宮の沢）～花畔系統の他、

花畔に入らず直進し北へと向かう

麻生を経由しない札幌ターミナルからの

系統が通過します。

路線バスで直接札幌市内中心部との間を

行き来する場合、

この花畔中央かもう一つ隣の石狩庁舎を

利用します。


札幌ターミナル（大通東１丁目）～北５条西１丁目（札幌駅前）～
（麻生駅経由しない）～石狩庁舎（東側：郵便局の前）～
花畔中央～石狩とたどる、

石狩線の系統はあまり本数はありませんが、

花畔地域からさらに北、

石狩川河口付近にある親船地域へと向かう

路線です。

なお、これよりも北へ向かう路線、

「トーメン団地行」「厚田支所行」がありますが、

この２系統は経由しません。

この親船地域は元々の石狩市内の中心部で

ちょっとした「半島」のような形状です。

後々、ご紹介するつもりですが、

この地域には飲食店や大きな公園、

燈台などもあって石狩市内の観光スポットでも

あります。

これまでRSRに参戦された方なら、

耳にしたこともあるのかと思いますが、

「石狩温泉番屋の湯」という入浴施設もあります。
（入浴のオプショナルツアーでも使用されていますね）

この地域に路線バスで行くとしたら、

この「石狩線」を利用することになります。

この部分については改めて別エントリーします。

• 運行会社　北海道中央バス
• 後扉から乗車
• 整理券方式（券なし含む）
• 前扉から降車
• 運賃は運賃表と整理券番号で
• 運賃降車時払い（後払い）
• １０００円札両替可
• ICカード使用可
• 「モバイルsuica」OK

花畔中央バス停からの系統は、

「地下鉄南北線麻生駅行」
「JR手稲駅北口行」
「地下鉄東西線宮の沢駅行」
「札幌ターミナル行」

の４系統です。

なお、時刻表作成に当たり下記を参考としました。

北海道中央バス
http://www.chuo-bus.co.jp/city_route/course/ishikari/index.php
さっぽろえきバスnavi
http://ekibus.city.sapporo.jp/

なお、８月１３日～１４日は「日曜休日時刻」で運行されます。

系統毎に経由地が違いますが、

ここでは「重要視」する項目ではないので、

詳細は省略しました。

休日ダイヤ：８月１３日土曜日・１４日日曜日






（※平日ダイヤ：８月１２日金曜日ですが、
ＲＳＲ終演後に使える便はなさそうです・・・。
なお、麻生駅行最終路線バスは２２：１６発です。）

花畔バス停発便＋石狩線札幌ターミナル行便の

運行本数となっています。

ご参考になさってください。

ライジングサン2016その他の関連記事は

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シャトルバス券（昨年は片道６００円）
駐車券（会場内３１００円、会場外２１００円）
６月２５日土曜日午前１０時からチケットぴあでも
発売です！
（入場券一般発売もあり）



ご覧いただきありがとうございました。