お気に入りの１品

RSR会場フォレストゲート予定地（５月１日撮影）

路線バスで「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO」？

会場の「石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ」は、

市内から離れており、

例年、最寄駅となる地下鉄南北線麻生駅隣接の

「麻生バスターミナル」とを結ぶシャトルバスが

運行されています。

公共交通機関で最も「ラク」に行くのなら、

シャトルバス一択なのは言うまでもありませんが、

路線バスの最寄バス停から実際に歩いてみましたが、

めちゃくちゃ遠いわけではありませんでした。

シャトルバスをご予定の方も、そうでない方も、

１つの資料として石狩市内主要バス停から

ライジングサンへ参戦するその徒歩ルートを

現地画像（５月１日・３日撮影）に解説を加えて

ご紹介します。

「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO」

会場予定地を歩いてみようと・・・、

５月１日に札幌から花畔行路線バスに乗り、

石狩市の市役所前のバス停（石狩庁舎）へと

向かいました。

この石狩庁舎バス停は、

３つの主要バス停の中で一番遠いバス停です。

ここから２つのバス停を通り、

国道３３７号線を横断〜道道２２５号（小樽石狩通）と

進んでいきます。

道道２２５号（小樽石狩通）まで進むと、

石狩湾新港のエリアとなりますが、

RSRの会場はこのうちの「樽川ふ頭」西側の、

道道２２５号（小樽石狩通）〜樽川埠頭に至る

広大な敷地に展開されます。

この撮影地点は会場予定地を貫く道路上で、

敷地全体からみてほぼ中央の位置から、

北西方向を撮っているものです。

なので、画像右手奥側が「樽川埠頭」となります。

当日は風こそ強めでしたが前日の雨も上がり、

晴れのいい天気でした。

徒歩ルートを実際に歩いた時ですが、

荷物は持たず手ぶら状態で、

多少ゆっくり歩いていますので、

荷物などの量や歩く際の条件などにより

時間は前後するかと思います。

所要時間は参考としてください。



















































石狩市内や石狩湾新港地区は、

「石狩平野」なだけに坂などもなく

起伏はほぼ平坦な土地となっています。

また路面はきちんとした舗装道路（歩道あり）で

広々としたいい道です。

実際に歩いてみた印象ですが、

バス通り（花畔中央バス停）の先を左折後、

国道３３７号線を渡り道道２２５号線（小樽石狩通）まで、

画像�E〜�Lの区間は途中のゆるい右カーブ以外

ほぼ真っ直ぐの直線道路が続くため、

初めて歩くと多分遠く感じると思います。

あと、会場に向けて歩いていくと、

途中交差点では進行方向左側に、

歩行者用信号と横断歩道がないところがあります。

花畔バス停（花畔神社）近辺で、

進行方向右側の歩道に移っておいてください。

おおよその所要時間は、

石狩庁舎〜３分〜花畔中央〜７分〜花畔〜１６分〜会場入口

です。

※昨年2015年のシャトルバス時刻です！




シャトルバスは確かに最も「ラク」な手段なんですが、

昨年の運行状況を時刻表形式に

まとめてみたものを見てみると、

土曜日の夕方まで会場を離れるための

シャトルバス便がありません。

RSRの土曜日の特に午前中など、

現地で夜を明かした場合、

例えばちょっと風呂でも入りたいなぁ・・・、

食料など物資調達したいなぁ・・・、

と思うこともあるんじゃないでしょうか？

公共交通機関（シャトルバス）を利用して

会場入りした場合、

路線バスの情報を知らなければ、

会場を出るためには「タクシー」くらいしか、

方法は無くなります。

路線バスの情報がわかっていれば、

多少歩きますが、

そこから麻布や札幌、手稲などの札幌市内や

石狩市内などへの移動手段が頻繁にあります。

シャトルバスをお使いの方も、

どうぞ会場周辺の交通アクセスが

どうなっているのかの情報を知識として

押さえておいてください。

この後は、

各方面⇔石狩間のバスの時刻表まとめや

路線バス沿線の温浴施設や温泉などの情報を

お伝えしたいと考えています。

ライジングサン2016その他の関連記事は

本ブログＲＳＲ関連記事目次へと進みます。

シャトルバス券（昨年は片道６００円）
駐車券（会場内３１００円、会場外２１００円）
６月２５日土曜日午前１０時からチケットぴあでも
発売です！
（入場券一般発売もあり）



ご覧いただきありがとうございました。