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いわゆる都市伝説的なもので紹介される高額バイトのひとつ「治験モニター」。
これ、本当にあるんですね！

治験モニターはアルバイトではない

治験とは新しく開発中の「お薬の候補」の有効性や安全性を確かめる試験の事。薬の効果・副作用（有効性・安全性）と病気の進行に及ぼす影響について裏づけを取る必要があり、そのデータがないと薬を処方・販売するための承認はおりません。私達が普段利用している薬もすべて治験の結果をもとに国から承認されたものです。このに協力するのが「治験モニター」です。

治験モニターはアルバイトだとばかり思ってましたが、実は治験は全て「ボランティア」になるそうです。それもとても社会的貢献度の高いボランティア。なので、支払われるのはバイト料ではなく「協力費」であり、経費や時間の負担を軽減する目的とした「負担軽減費」が協力費・謝礼金として渡されます。

【一例】３泊４日で２回検査の場合：負担軽減費は153,000円
詳細はこちら　＞＞安心実績のJCVN治験モニター＜＜

治験の実情

こちらの動画では治験モニターを10回以上体験した人が治験の実情を暴露しています。



以下、暴露話を書き起こしてみました。
（表現などは一部編集しています。）


Ａ．もともとは大学の医学部や薬学部などの間で口伝てで参加することが多かった。今は入院する被験者を募集するグループに応募するのが一般的。ネットにも専用の求人サイトもから応募できる。治験を専門にやっている病院もあり、そこの説明会や健康診断という名目で参加する。


Ａ．健康であること。太りすぎもダメだし痩せすぎもダメ。血液検査をやって、心電図もチェックする。治験に参加する前に無料でがっつり健康診断をしてもらえる。中には健康診断を受けるだけで協力金が支払われるところもある。健康な身体に副作用がないか調べるのが治験なので、健康体であることは必須条件。


Ａ．一泊二日から30泊までさまざま。専門の病院に入院して行われる。


Ａ．薬を飲む時間と採血する時間は決まっているが、それ以外の時間は基本的に何をやるのも自由。漫画を読んだり寝ているだけだったり。しかしそこに軟禁状態になるので他のどこにも行けない。とはいえ、ストレス解消のために週に一度は看護師さんに連れられて水族館や映画館に気晴らしに行くこともある。


Ａ．無料で３食付いているが、「おかわり」も「食べ残し」もできない。しっかり食べて健康な状態を作り上げることを求められる。


Ａ．市販されている薬の別タイプのものの治験が多い。錠剤だったものがカプセルになったもの、水要らずで飲み込めるようになったものなど、形状・タイプが変わるだけでもまた同じような検査をする。こういう場合は新薬のものよりは危険性は低い。


Ａ．一泊あたり２万円が相場。３週間だと30〜40万円になる。

これ以外に治験参加者の感想を知りたい方はこちらへ　＞＞治験情報V-NET＜＜

治験参加の流れ

STEP1　まずは無料会員登録
　
STEP2　治験を探す／メールマガジンの治験紹介を待つ
　
STEP3　治験に申し込む
　
STEP4　治験対象者であれば健康診断に参加
　
STEP5　事前健康診断で対象(合格)の場合のみ治験に参加

副作用の心配が先に立つ治験モニターですが、『治験では安全性を確保するため基礎研究や臨床試験などで有効性と安全性を十分に確認上で行われ、またIRBという第三者機関による治験の監視体制のもと行われます。』とのことなので余計な不安に駆られることはないみたいですね。それに、定期的にモニターに参加することで自分の健康状態を把握できるのはメリットだと思います。

薬だけでなく、健康食品やにきび治療の治験モニターなんかもあるので、治験の内容によってはもっと気楽に参加できそうです。

治験モニター募集

メタボ・中性脂肪/脂質異常症の方対象の治験ボランティア
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高齢健常者（65歳以上）治験ボランティア
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糖尿・高血圧の治験ボランティア
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ニキビ治験ボランティア
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ぜんそく治験ボランティア
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