2012年03月25日
融合召喚の方法4
一昨日の記事の続きです〜
「2.融合素材となるモンスターは基本的にカード名が指定されているのですが、中には「種族」や「属性」、「カード名の一部」を指定している「融合モンスター」が存在します。」に該当するカード達を紹介します。
「F・G・D(ファイブ・ゴッド・ドラゴン)」
レベル12 闇属性 ドラゴン族
攻撃力5000 守備力5000
ドラゴン族モンスター×5:
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。このカードは闇・地・水・炎・風属性モンスターとの戦闘では破壊されない。
「E・HERO アブソルートZero」レベル8 水属性 戦士族
攻撃力2500 守備力2000
「HERO」と名のついたモンスター+水属性モンスター:
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。このカードの攻撃力は、フィールド上に表側表示で存在する「E・HERO アブソルートZero」以外の水属性モンスターの数×500ポイントアップする。このカードがフィールド上から離れた時、相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。
上記のモンスター達がその一例です。「F・G・D」は素材モンスターの「種族」を、「E・HERO アブソルートZero」は素材モンスターをそれぞれ「カード名の一部」を指定+「属性」を指定していますね。
これらのモンスター達は昨日説明しました1.の融合素材代用モンスターを素材の代わりにすることはできませんので注意が必要となります(但し、融合素材代用モンスターがその「融合モンスター」の素材の条件に満たしていれば当然素材にすることは可能です)。
「F・G・D」に関しては「このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。」というテキストがあります。一種の蘇生制限なんですが、一度正規の方法で「融合召喚」したとしても、ほかのカードの効果で特殊召喚をすることができない。という意味なんですね。
「〜で「のみ」特殊召喚する(できる)」といったモンスターの場合も上記と同じく、一度正規の特殊召喚をしていた場合でも、ほかのカードの効果によって墓地、除外ゾーンから特殊召喚することはできません。注意が必要ですね。
本日は以上になります。
「2.融合素材となるモンスターは基本的にカード名が指定されているのですが、中には「種族」や「属性」、「カード名の一部」を指定している「融合モンスター」が存在します。」に該当するカード達を紹介します。
「F・G・D(ファイブ・ゴッド・ドラゴン)」
レベル12 闇属性 ドラゴン族
攻撃力5000 守備力5000
ドラゴン族モンスター×5:
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。このカードは闇・地・水・炎・風属性モンスターとの戦闘では破壊されない。
「E・HERO アブソルートZero」レベル8 水属性 戦士族
攻撃力2500 守備力2000
「HERO」と名のついたモンスター+水属性モンスター:
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。このカードの攻撃力は、フィールド上に表側表示で存在する「E・HERO アブソルートZero」以外の水属性モンスターの数×500ポイントアップする。このカードがフィールド上から離れた時、相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。
上記のモンスター達がその一例です。「F・G・D」は素材モンスターの「種族」を、「E・HERO アブソルートZero」は素材モンスターをそれぞれ「カード名の一部」を指定+「属性」を指定していますね。
これらのモンスター達は昨日説明しました1.の融合素材代用モンスターを素材の代わりにすることはできませんので注意が必要となります(但し、融合素材代用モンスターがその「融合モンスター」の素材の条件に満たしていれば当然素材にすることは可能です)。
「F・G・D」に関しては「このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。」というテキストがあります。一種の蘇生制限なんですが、一度正規の方法で「融合召喚」したとしても、ほかのカードの効果で特殊召喚をすることができない。という意味なんですね。
「〜で「のみ」特殊召喚する(できる)」といったモンスターの場合も上記と同じく、一度正規の特殊召喚をしていた場合でも、ほかのカードの効果によって墓地、除外ゾーンから特殊召喚することはできません。注意が必要ですね。
本日は以上になります。