2012年11月21日
開封結果 「COSMO BLAZER」編 その2
本日は「COSMO BLAZER」のパック開封記事の第2回目となります。今回のトップレアとなるカードは「電光千鳥」みたいですね。またノーマルレアカードの1枚である「アステル・ドローン」も中々の高値を維持し続けている模様です。やっぱり他のノーマルレアカードとは汎用性や使い勝手が全然違うので高騰してしまっているのも頷けます(うなずけます)。
では早速パック開封に参りましょう。
では6パック目になります
レアカードは「水精鱗−アビスディーネ」でした。私が話を聞いた所では今回収録された「水精鱗」関連のカードにおいては「アビスコーン」と「水精鱗−リードアビス」以外は使用しない方が多いと聞いています。ですが個人的にはこのカードも「水精鱗」の強化に役立ちそうなカードじゃないかなと思っています。
前半部の自身の特殊召喚効果に関しては手札にサーチ、墓地から回収された時にこのカードを特殊召喚できるという点がポイントですね。しかしこの効果を適用してしまうと後半部の特殊召喚効果が発動できなくなってしまうため使用するタイミングは良く考えて発動する必要があるでしょう。個人的には「サルベージ」に対応しているのが面白いなと感じました。
そして、肝要なのは後半部の「このカードが『水精鱗』と名のついたモンスターの効果によって特殊召喚に成功した時、自分の墓地からレベル3以下の『水精鱗』と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚できる」という効果ですね。任意効果のため発動タイミングを逃す場合がある点には注意が必要となりますが。
言わずもがな「水精鱗−アビスリンデ」との相性は抜群です。その「水精鱗−アビスリンデ」が破壊された時にデッキからこのカードをリクルートしてきて、上記の効果を発動→直前に破壊された「水精鱗−アビスリンデ」を特殊召喚、といった流れが常套手段となるでしょう。そのまま(相手ターンから生き残っていれば)ランク3の「エクシーズモンスター」を「エクシーズ召喚」するも良し、そのまま壁として運用するのも悪くはないですよね。
7パック目になります
レアカードは「紅炎の騎士」でした。今では恒例となった「〜の騎士」と名のついたモンスターによるデッキから墓地へ送る事ができるテーマですが今回は「炎属性」版が登場です。
やっぱり効果の発動しやすさにおいては「闇属性」版の「終末の騎士」には及ばないかもしれません。ですが「地属性」版の「砂塵の騎士」や「水属性」版の「絶海の騎士」に比べたら能動的に(といっても自爆特攻になるのでアドバンテージの損失が激しいかもしれません)発動できる点においては使いやすいかもしれません。
「炎属性」はというより「ラヴァル」というテーマが比較的墓地送りを行いやすいテーマであると思われます(使ってみたことがないので断言はできないのですがね)。既存の構築でもまだ墓地送りカードが欲しいという方にとってはこのカードの登場は朗報だったのではないでしょうか。また「ラヴァル」以外の「炎属性」デッキでも同パックに収録された「炎霊神パイロレクス」の墓地調整において使用してみるのも良いかもしれません。
8パック目になります
今回2枚目の当たりカードとなりウルトラレアカードの1枚である「ZW−獣王獅子武装(ゼアル・ウェポン−ライオ・アームズ)」が当たりました。汎用ランク5の「エクシーズモンスター」として最高の攻撃力を誇るアニメにて「遊馬」が切り札として使用したカードになりますね。
肝心の効果は「ZW」をデッキに投入しておかないといけないため専用デッキでないと狙える機会はあまり無いかもしれません。が、素の攻撃力が3000で素材に一切の縛りが無いというだけでこのカードには絶対的な価値があるものだと当方は考えております。もちろんサーチ効果が適用できるデッキでは「エクシーズ召喚」によるアドバンテージの損失を回復できるため、非常に扱いやすいモンスターとなるでしょう。ランク5を狙って「エクシーズ召喚」を行えるデッキでは是非とも1枚はエクストラデッキに用意をしておきたい所です。
ただ、直接攻撃ができないデメリットが痛いと考えている方もいらっしゃるかもしれません。その点においてはあくまでこのモンスターは対モンスターとの戦闘用のカードであると割り切って使っていく方がよろしいかもしれません。
今回も「魁炎星王−ソウコ」は当たりませんでした(^_^;) 是非とも「炎星」デッキを取り扱う上では1枚だけでも確保しておきたいのですが、今回の1箱だけで当たるかなぁ?
では本日は以上になりますね〜
では早速パック開封に参りましょう。
では6パック目になります
レアカードは「水精鱗−アビスディーネ」でした。私が話を聞いた所では今回収録された「水精鱗」関連のカードにおいては「アビスコーン」と「水精鱗−リードアビス」以外は使用しない方が多いと聞いています。ですが個人的にはこのカードも「水精鱗」の強化に役立ちそうなカードじゃないかなと思っています。
前半部の自身の特殊召喚効果に関しては手札にサーチ、墓地から回収された時にこのカードを特殊召喚できるという点がポイントですね。しかしこの効果を適用してしまうと後半部の特殊召喚効果が発動できなくなってしまうため使用するタイミングは良く考えて発動する必要があるでしょう。個人的には「サルベージ」に対応しているのが面白いなと感じました。
そして、肝要なのは後半部の「このカードが『水精鱗』と名のついたモンスターの効果によって特殊召喚に成功した時、自分の墓地からレベル3以下の『水精鱗』と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚できる」という効果ですね。任意効果のため発動タイミングを逃す場合がある点には注意が必要となりますが。
言わずもがな「水精鱗−アビスリンデ」との相性は抜群です。その「水精鱗−アビスリンデ」が破壊された時にデッキからこのカードをリクルートしてきて、上記の効果を発動→直前に破壊された「水精鱗−アビスリンデ」を特殊召喚、といった流れが常套手段となるでしょう。そのまま(相手ターンから生き残っていれば)ランク3の「エクシーズモンスター」を「エクシーズ召喚」するも良し、そのまま壁として運用するのも悪くはないですよね。
7パック目になります
レアカードは「紅炎の騎士」でした。今では恒例となった「〜の騎士」と名のついたモンスターによるデッキから墓地へ送る事ができるテーマですが今回は「炎属性」版が登場です。
やっぱり効果の発動しやすさにおいては「闇属性」版の「終末の騎士」には及ばないかもしれません。ですが「地属性」版の「砂塵の騎士」や「水属性」版の「絶海の騎士」に比べたら能動的に(といっても自爆特攻になるのでアドバンテージの損失が激しいかもしれません)発動できる点においては使いやすいかもしれません。
「炎属性」はというより「ラヴァル」というテーマが比較的墓地送りを行いやすいテーマであると思われます(使ってみたことがないので断言はできないのですがね)。既存の構築でもまだ墓地送りカードが欲しいという方にとってはこのカードの登場は朗報だったのではないでしょうか。また「ラヴァル」以外の「炎属性」デッキでも同パックに収録された「炎霊神パイロレクス」の墓地調整において使用してみるのも良いかもしれません。
8パック目になります
今回2枚目の当たりカードとなりウルトラレアカードの1枚である「ZW−獣王獅子武装(ゼアル・ウェポン−ライオ・アームズ)」が当たりました。汎用ランク5の「エクシーズモンスター」として最高の攻撃力を誇るアニメにて「遊馬」が切り札として使用したカードになりますね。
肝心の効果は「ZW」をデッキに投入しておかないといけないため専用デッキでないと狙える機会はあまり無いかもしれません。が、素の攻撃力が3000で素材に一切の縛りが無いというだけでこのカードには絶対的な価値があるものだと当方は考えております。もちろんサーチ効果が適用できるデッキでは「エクシーズ召喚」によるアドバンテージの損失を回復できるため、非常に扱いやすいモンスターとなるでしょう。ランク5を狙って「エクシーズ召喚」を行えるデッキでは是非とも1枚はエクストラデッキに用意をしておきたい所です。
ただ、直接攻撃ができないデメリットが痛いと考えている方もいらっしゃるかもしれません。その点においてはあくまでこのモンスターは対モンスターとの戦闘用のカードであると割り切って使っていく方がよろしいかもしれません。
今回も「魁炎星王−ソウコ」は当たりませんでした(^_^;) 是非とも「炎星」デッキを取り扱う上では1枚だけでも確保しておきたいのですが、今回の1箱だけで当たるかなぁ?
では本日は以上になりますね〜