2012年10月15日
雑記・「EXTRA PACK 2012」 (トップレアの)シングル相場は?
本日はちょいと記事を更新する時間があまり取れないため簡単な雑記になります。
「EXTRA PACK 2012」の収録されているカードの今回におけるトップレアのカードは「魔界発現世行きデスガイド」と「ゼンマイシャーク」の2枚だという事はもう周知されている事かと思われます。
それらの2枚のシングル買いにおける相場が
「魔界発現世行きデスガイド」においては1枚あたり2,500円〜4,000円
「ゼンマイシャーク」においては1枚あたり1,500円〜3,000円
現在(2012年10月)だと上記の価格帯を大体の相場として取引されている模様です。「魔界発現世行きデスガイド」に関して場合によっては新しく「EXTRA PACK 2012」のボックスを1箱(=3,000円)購入するよりも高値で取引されている点に注目です。
それらの2枚のどちらかでも入っていれば「当たり箱」、入ってなかったら「はずれ箱」と言った感じで、今回の「EXTRA PACK 2012」に関しても「くじ箱」と揶揄されて呼ばれているみたいです(^_^;)
というのもそれら以外の当たりカードが大体1コイン(=500円)前後でシングル買いできてしまうみたいなんですよね。まだウルトラレアカードにおいて「エヴォルカイザー・ドルカ」や「終焉の守護者アドレウス」、「輪廻天狗」といった強力なカードは700円〜800円前後で取引されているそうなのですが、実質ワンコインに近い相場です。
「エヴォルカイザー・ドルカ」は「2012 collectible tin wave 1」においてばら撒きがあり、入手難易度が(他のウルトラレアカードに比べて)それほど高くはないため上記の価格帯で落ち着いているみたいです。このカード自体は専用デッキ用ではありますが非常に強力なカードであるため、個人的にはもっと高値で取引されてもおかしくはないかなと考えていたのですがね。シングル買いで集めている方々とっては入手しやすくなり良かったのではないでしょうか。
個人的に意外だったのが「輪廻天狗」でしたね。まさかこのカードもワンコイン並の価格で落ち着いてしまうとは思ってもいませんでした。
やはり、来日する以前からの「準制限化」という事で日本の運営側が(暴れる事、悪用される事を)危惧して規制を敷いてきた点と、「エクシーズ」の環境に効果がちょいとかみ合わない点、このカードと非常に相性の良かった「シンクロ」の全盛期が過ぎてしまった点において、海外で猛威を振るっていた頃程の需要が無くなってしまったのが大きな要因といえる所でしょうか。
ただ、次回のブースターにて(露骨な?)「獣戦士族」の強化が始まりますし、「増援」の「獣戦士族」版である「炎舞−『天幾』」も登場する事によってサーチを行う事も非常に簡単になります。なので、大分昔からこのカードを使ってみたかった人にとってこの点は朗報ではないでしょうか。
ちなみに私の「炎星」デッキにも投入してあります。ですが、デッキのギミック上において必ずしも必要というカードではないため、今後新規の「炎星」や「炎舞」が登場する事によってデッキがカツカツになってしまった場合は抜いてしまう事があるかもしれません(^_^;)
実際にこのカードを入れて回してみると、やっぱり序盤での様子見においては便利ですし、次ターンまで(生き)残っていれば「魁炎星王−ソウコ」を「エクシーズ召喚」するための足掛かりになる点は非常に使いやすいです。また、試合の中盤以降でも「炎舞」や「一族の結束」によるバンプアップが適用されている場合は、除去耐性のあるアタッカーとして運用していく事ができますね。相手にしてみればうっとおしい事この上ないでしょう。
といった感じで使い様によってはまだまだ現役で使用していく事ができるカードだと思います。上記の「炎星」デッキで使うより生粋の「獣戦士族」デッキで使ってみた方が活躍ができるかもしれませんね〜
(ちょいと内容が薄かったかもしれませんが)では本日は以上になります。
「EXTRA PACK 2012」の収録されているカードの今回におけるトップレアのカードは「魔界発現世行きデスガイド」と「ゼンマイシャーク」の2枚だという事はもう周知されている事かと思われます。
それらの2枚のシングル買いにおける相場が
「魔界発現世行きデスガイド」においては1枚あたり2,500円〜4,000円
「ゼンマイシャーク」においては1枚あたり1,500円〜3,000円
現在(2012年10月)だと上記の価格帯を大体の相場として取引されている模様です。「魔界発現世行きデスガイド」に関して場合によっては新しく「EXTRA PACK 2012」のボックスを1箱(=3,000円)購入するよりも高値で取引されている点に注目です。
それらの2枚のどちらかでも入っていれば「当たり箱」、入ってなかったら「はずれ箱」と言った感じで、今回の「EXTRA PACK 2012」に関しても「くじ箱」と揶揄されて呼ばれているみたいです(^_^;)
というのもそれら以外の当たりカードが大体1コイン(=500円)前後でシングル買いできてしまうみたいなんですよね。まだウルトラレアカードにおいて「エヴォルカイザー・ドルカ」や「終焉の守護者アドレウス」、「輪廻天狗」といった強力なカードは700円〜800円前後で取引されているそうなのですが、実質ワンコインに近い相場です。
「エヴォルカイザー・ドルカ」は「2012 collectible tin wave 1」においてばら撒きがあり、入手難易度が(他のウルトラレアカードに比べて)それほど高くはないため上記の価格帯で落ち着いているみたいです。このカード自体は専用デッキ用ではありますが非常に強力なカードであるため、個人的にはもっと高値で取引されてもおかしくはないかなと考えていたのですがね。シングル買いで集めている方々とっては入手しやすくなり良かったのではないでしょうか。
個人的に意外だったのが「輪廻天狗」でしたね。まさかこのカードもワンコイン並の価格で落ち着いてしまうとは思ってもいませんでした。
やはり、来日する以前からの「準制限化」という事で日本の運営側が(暴れる事、悪用される事を)危惧して規制を敷いてきた点と、「エクシーズ」の環境に効果がちょいとかみ合わない点、このカードと非常に相性の良かった「シンクロ」の全盛期が過ぎてしまった点において、海外で猛威を振るっていた頃程の需要が無くなってしまったのが大きな要因といえる所でしょうか。
ただ、次回のブースターにて(露骨な?)「獣戦士族」の強化が始まりますし、「増援」の「獣戦士族」版である「炎舞−『天幾』」も登場する事によってサーチを行う事も非常に簡単になります。なので、大分昔からこのカードを使ってみたかった人にとってこの点は朗報ではないでしょうか。
ちなみに私の「炎星」デッキにも投入してあります。ですが、デッキのギミック上において必ずしも必要というカードではないため、今後新規の「炎星」や「炎舞」が登場する事によってデッキがカツカツになってしまった場合は抜いてしまう事があるかもしれません(^_^;)
実際にこのカードを入れて回してみると、やっぱり序盤での様子見においては便利ですし、次ターンまで(生き)残っていれば「魁炎星王−ソウコ」を「エクシーズ召喚」するための足掛かりになる点は非常に使いやすいです。また、試合の中盤以降でも「炎舞」や「一族の結束」によるバンプアップが適用されている場合は、除去耐性のあるアタッカーとして運用していく事ができますね。相手にしてみればうっとおしい事この上ないでしょう。
といった感じで使い様によってはまだまだ現役で使用していく事ができるカードだと思います。上記の「炎星」デッキで使うより生粋の「獣戦士族」デッキで使ってみた方が活躍ができるかもしれませんね〜
(ちょいと内容が薄かったかもしれませんが)では本日は以上になります。