2012年10月12日
最新情報(確定情報) 「熱血獣士ウルフバーク」登場により「炎星」デッキ さらなる強化くるか?
ネット上にて来月号の「Vジャンプ2012年12月号」にて応募者全員サービスが行われる「V JUMP EDITION 8」の情報が公開されていましたね。そこで気になったカードが1枚ありました。
「熱血獣士ウルフバーク」
レベル4 炎属性 獣戦士族 効果モンスター
攻撃力1600 守備力1200
自分の墓地の獣戦士族・炎属性・レベル4モンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターを表側守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。「熱血獣士ウルフバーク」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
!!!
いやいや、これは普通に「炎星」との相性が良すぎるでしょう・・・
自分の墓地にこのカードの蘇生対象モンスターが整っていれば、実質このカード1枚で「魁炎星王−ソウコ」を「エクシーズ召喚」できる事と同義ですよ?
ましてや上記の様に蘇生対象モンスターがいる状況だと、「炎舞−『天幾』」を1枚発動するだけで以下の流れの通りに、
1.自分のメインフェイズ時に「炎舞−『天幾』」の発動によって、自分のデッキから「熱血獣士ウルフバーク」を手札に加える。
2.先ほど手札に加えた「熱血獣士ウルフバーク」を召喚権を行使して召喚。
3.「熱血獣士ウルフバーク」の起動効果を発動し、適当な「獣戦士族・炎属性・レベル4」の(「炎星」)モンスターを自分の墓地から1体を表側守備表示で特殊召喚。
4.「熱血獣士ウルフバーク」と上記で特殊召喚した「獣戦士族・レベル4」モンスターの2体で「魁炎星王−ソウコ」を「エクシーズ召喚」。
5.「魁炎星王−ソウコ」の「エクシーズ召喚」成功時の誘発効果によって、お好みの「炎舞」と名のつくカードを自分フィールド上にセット。
以上
ってこの流れだと、最初に「炎舞−『天幾』」を発動した事による1枚のカード消費分を「魁炎星王−ソウコ」の「炎舞」セット効果によって回復できている訳です。この時にセットした「炎舞」が「炎舞−『天幾』」だとしたら結果的にカード消費無しで「魁炎星王−ソウコ」を呼び出しているのと同義ですよ コレ。
「増援」にも引けを取らない優秀な「炎舞−『天幾』」の「獣戦士族」モンスターサーチ効果によって、「熱血獣士ウルフバーク」をデッキに積むことなくピン刺し(=1枚だけデッキに入れる事)でも問題なく運用して行く事ができるでしょう。そのため、この手の「吊り上げ効果」を持つモンスター最大の欠点である「墓地に蘇生対象モンスターが居ない時に手札に引いてしまい腐らせてしまう」という最悪なケースを限りなく抑える事ができる訳です。
当然、「炎舞−『天幾』」は3枚フルでデッキに投入できるため「熱血獣士ウルフバーク」は1枚入れるだけで、実質デッキに4枚(実際は同一カードを4枚以上デッキに入れる事はできませんが)入っている場合と同様の確率で手札に加えられるという事ですよね(「炎星」モンスターによる「炎舞」をリクルートする効果があるため実際はそれ以上の確率でしょう)。そして、状況によって墓地に蘇生対象が居る時だけ「熱血獣士ウルフバーク」をサーチしてくるという臨機応変な使い方が出来る点は非常に強力と言って良いでしょう。
また、この手の吊り上げモンスターだと「召喚成功時」に発動する誘発効果である事が多いのですが、このカードの場合は起動効果であります。「召喚成功時」の誘発効果の時と比べたデメリットというと、その「召喚成功時」というタイミングで「奈落の落とし穴」、「激流葬」によって破壊されてしまった場合は自身の効果を発動できないまま破壊されてしまうという事になりますが、こちらのメリットとしては上手い事生き延びらせる事ができれば、毎ターン効果を適用できるという事ですよね。複数枚の「炎舞」が展開されている時のバンプアップ効果ははっきりいって半端ではないため、その際の戦闘破壊の心配はないでしょう。
このカードのおかげで「炎舞−『天幾』」の有用性はさらに高まったと言えるでしょう。この1枚のカードからできる事・流れが多すぎます(^_^;) 即刻規制されるような気がしなくもないw
そして、もし「炎星」デッキが流行るような事でもあったら、是非ともこのカードを1枚は確保しておきたい所ですね〜
またこのカードと同じく「V JUMP EDITION 8」に収録される予定の新「炎星」モンスターである「立炎星−トウケイ」にも大変期待しております。(守備力ではなく)攻撃力が200だと最高なんですけどね! 何故かって? それは「魁炎星王−ソウコ」の効果によって「英炎星−ホークエイ」や「捷炎星−セイヴン」と一緒に特殊召喚できるからに決まってるじゃないですか(笑
では本日は以上になります〜
「熱血獣士ウルフバーク」
レベル4 炎属性 獣戦士族 効果モンスター
攻撃力1600 守備力1200
自分の墓地の獣戦士族・炎属性・レベル4モンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターを表側守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。「熱血獣士ウルフバーク」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
!!!
いやいや、これは普通に「炎星」との相性が良すぎるでしょう・・・
自分の墓地にこのカードの蘇生対象モンスターが整っていれば、実質このカード1枚で「魁炎星王−ソウコ」を「エクシーズ召喚」できる事と同義ですよ?
ましてや上記の様に蘇生対象モンスターがいる状況だと、「炎舞−『天幾』」を1枚発動するだけで以下の流れの通りに、
1.自分のメインフェイズ時に「炎舞−『天幾』」の発動によって、自分のデッキから「熱血獣士ウルフバーク」を手札に加える。
2.先ほど手札に加えた「熱血獣士ウルフバーク」を召喚権を行使して召喚。
3.「熱血獣士ウルフバーク」の起動効果を発動し、適当な「獣戦士族・炎属性・レベル4」の(「炎星」)モンスターを自分の墓地から1体を表側守備表示で特殊召喚。
4.「熱血獣士ウルフバーク」と上記で特殊召喚した「獣戦士族・レベル4」モンスターの2体で「魁炎星王−ソウコ」を「エクシーズ召喚」。
5.「魁炎星王−ソウコ」の「エクシーズ召喚」成功時の誘発効果によって、お好みの「炎舞」と名のつくカードを自分フィールド上にセット。
以上
ってこの流れだと、最初に「炎舞−『天幾』」を発動した事による1枚のカード消費分を「魁炎星王−ソウコ」の「炎舞」セット効果によって回復できている訳です。この時にセットした「炎舞」が「炎舞−『天幾』」だとしたら結果的にカード消費無しで「魁炎星王−ソウコ」を呼び出しているのと同義ですよ コレ。
「増援」にも引けを取らない優秀な「炎舞−『天幾』」の「獣戦士族」モンスターサーチ効果によって、「熱血獣士ウルフバーク」をデッキに積むことなくピン刺し(=1枚だけデッキに入れる事)でも問題なく運用して行く事ができるでしょう。そのため、この手の「吊り上げ効果」を持つモンスター最大の欠点である「墓地に蘇生対象モンスターが居ない時に手札に引いてしまい腐らせてしまう」という最悪なケースを限りなく抑える事ができる訳です。
当然、「炎舞−『天幾』」は3枚フルでデッキに投入できるため「熱血獣士ウルフバーク」は1枚入れるだけで、実質デッキに4枚(実際は同一カードを4枚以上デッキに入れる事はできませんが)入っている場合と同様の確率で手札に加えられるという事ですよね(「炎星」モンスターによる「炎舞」をリクルートする効果があるため実際はそれ以上の確率でしょう)。そして、状況によって墓地に蘇生対象が居る時だけ「熱血獣士ウルフバーク」をサーチしてくるという臨機応変な使い方が出来る点は非常に強力と言って良いでしょう。
また、この手の吊り上げモンスターだと「召喚成功時」に発動する誘発効果である事が多いのですが、このカードの場合は起動効果であります。「召喚成功時」の誘発効果の時と比べたデメリットというと、その「召喚成功時」というタイミングで「奈落の落とし穴」、「激流葬」によって破壊されてしまった場合は自身の効果を発動できないまま破壊されてしまうという事になりますが、こちらのメリットとしては上手い事生き延びらせる事ができれば、毎ターン効果を適用できるという事ですよね。複数枚の「炎舞」が展開されている時のバンプアップ効果ははっきりいって半端ではないため、その際の戦闘破壊の心配はないでしょう。
このカードのおかげで「炎舞−『天幾』」の有用性はさらに高まったと言えるでしょう。この1枚のカードからできる事・流れが多すぎます(^_^;) 即刻規制されるような気がしなくもないw
そして、もし「炎星」デッキが流行るような事でもあったら、是非ともこのカードを1枚は確保しておきたい所ですね〜
またこのカードと同じく「V JUMP EDITION 8」に収録される予定の新「炎星」モンスターである「立炎星−トウケイ」にも大変期待しております。(守備力ではなく)攻撃力が200だと最高なんですけどね! 何故かって? それは「魁炎星王−ソウコ」の効果によって「英炎星−ホークエイ」や「捷炎星−セイヴン」と一緒に特殊召喚できるからに決まってるじゃないですか(笑
では本日は以上になります〜