2012年10月02日
雑記・やっと一息
こんばんは、今日が終わる事でやっと一息つけると思うと嬉しいですね〜
昨日もお話した通り「エアーHERO」デッキについて「超融合」は1枚でもやっぱり入れておいた方が良いかなぁ?等と頭の中であれこれ考えています。
「超融合」を使用する際にネックになる部分がやはり1枚の手札コストにあるかと思われますが、「HERO」デッキの場合だと「E・HERO エアーマン」、「E・HERO The シャイニング」、「ヒーロー・ブラスト」といった手札アドバンテージを稼げるカードが揃っているため他の一般的なデッキに比べるとそこまで重いコストであるとは思いません。
が、アドバンテージの概念において「無視できる程」小さいコストではない事は確かです。そこで何かめぼしいカードがないかなぁ とDO(デュエルオンライン)のデッキ作成画面を見てみると、手札コストに持って来いなカードがあるではありませんか・・・ それも「戦士族」特権のあのカードです。
そう それは こいつです
「神剣−フェニックスブレード」!!!
今の今まで完全にこのカードの存在を忘れていました(爆 このカードを忘れるなんてどんだけーって感じですよねw
ただちょっと古いカードかもしれないので何ぞそれ?って方のために一応テキストも載せておきますね。
「神剣−フェニックスブレード(しんけん−フェニックスブレード)」
装備魔法
戦士族モンスターにのみ装備可能。装備モンスターの攻撃力は300ポイントアップする。自分のメインフェイズ時、自分の墓地に存在する戦士族モンスター2体をゲームから除外する事で、このカードを自分の墓地から手札に加える。
一番のメリット、ポイントは 墓地に「戦士族」モンスターが貯まってさえいれば何度でも発動できる墓地から手札へ自身を回収できる効果だと思われるのですが、300ポイントと微量ではありますけど状況に応じて装備して攻撃力の底上げを図る(はかる)事ができる点、そしてコストとして墓地の「戦士族」を2体除外できる点、どれを取ってみてもメリットとなる事しか書いてありません。
上記で墓地の「戦士族」を除外して何がおいしいの?(メリットがあるの?)って疑問を持たれる方がいらっしゃるかもしれません。という事でこの点の利点(メリット)について説明させて頂くと、
このデッキにおいては切り札の1枚である「ミラクル・フュージョン」による「E・HERO The シャイニング」を融合召喚するギミックが搭載されており、このモンスターがフィールド上から墓地へ送られた際にゲームから除外された「HERO」と名のつくカードを2枚まで手札に回収できる効果を持っている訳です。
「ミラクル・フュージョン」から融合召喚した際はその流れで自然とフィールド上・墓地の「HERO」がゲームから除外される事になりますが、考えられるよくあるケースとして「死者蘇生」、「リビングデッドの呼び声」による蘇生先としても、このカードは非常に魅力的なステータスなため優秀ですよね。その際に蘇生されてせっかくフィールド上から墓地へ送られたとしても、除外先に「HERO」と名のつくカードが無いためにせっかくの回収効果を適用できない・・・ なんてケースがあるかもしれません。
その際に前もって「神剣−フェニックスブレード」によって「HERO」と名のつくカードを除外させておけば、「E・HERO The シャイニング」が蘇生された場合、フィールド上に存在する間は自身の効果による攻撃力アップ効果も適応させる事ができ、フィールド上から墓地に送られた時には回収効果を適用させる事ができる、とまさに良い事尽くめであります。
という事で早速新たな採用候補のカード1枚として「超融合」と共にリストアップしておきます。
では本日はマニアックなネタになってしまいましたが以上になります〜
昨日もお話した通り「エアーHERO」デッキについて「超融合」は1枚でもやっぱり入れておいた方が良いかなぁ?等と頭の中であれこれ考えています。
「超融合」を使用する際にネックになる部分がやはり1枚の手札コストにあるかと思われますが、「HERO」デッキの場合だと「E・HERO エアーマン」、「E・HERO The シャイニング」、「ヒーロー・ブラスト」といった手札アドバンテージを稼げるカードが揃っているため他の一般的なデッキに比べるとそこまで重いコストであるとは思いません。
が、アドバンテージの概念において「無視できる程」小さいコストではない事は確かです。そこで何かめぼしいカードがないかなぁ とDO(デュエルオンライン)のデッキ作成画面を見てみると、手札コストに持って来いなカードがあるではありませんか・・・ それも「戦士族」特権のあのカードです。
そう それは こいつです
「神剣−フェニックスブレード」!!!
今の今まで完全にこのカードの存在を忘れていました(爆 このカードを忘れるなんてどんだけーって感じですよねw
ただちょっと古いカードかもしれないので何ぞそれ?って方のために一応テキストも載せておきますね。
「神剣−フェニックスブレード(しんけん−フェニックスブレード)」
装備魔法
戦士族モンスターにのみ装備可能。装備モンスターの攻撃力は300ポイントアップする。自分のメインフェイズ時、自分の墓地に存在する戦士族モンスター2体をゲームから除外する事で、このカードを自分の墓地から手札に加える。
一番のメリット、ポイントは 墓地に「戦士族」モンスターが貯まってさえいれば何度でも発動できる墓地から手札へ自身を回収できる効果だと思われるのですが、300ポイントと微量ではありますけど状況に応じて装備して攻撃力の底上げを図る(はかる)事ができる点、そしてコストとして墓地の「戦士族」を2体除外できる点、どれを取ってみてもメリットとなる事しか書いてありません。
上記で墓地の「戦士族」を除外して何がおいしいの?(メリットがあるの?)って疑問を持たれる方がいらっしゃるかもしれません。という事でこの点の利点(メリット)について説明させて頂くと、
このデッキにおいては切り札の1枚である「ミラクル・フュージョン」による「E・HERO The シャイニング」を融合召喚するギミックが搭載されており、このモンスターがフィールド上から墓地へ送られた際にゲームから除外された「HERO」と名のつくカードを2枚まで手札に回収できる効果を持っている訳です。
「ミラクル・フュージョン」から融合召喚した際はその流れで自然とフィールド上・墓地の「HERO」がゲームから除外される事になりますが、考えられるよくあるケースとして「死者蘇生」、「リビングデッドの呼び声」による蘇生先としても、このカードは非常に魅力的なステータスなため優秀ですよね。その際に蘇生されてせっかくフィールド上から墓地へ送られたとしても、除外先に「HERO」と名のつくカードが無いためにせっかくの回収効果を適用できない・・・ なんてケースがあるかもしれません。
その際に前もって「神剣−フェニックスブレード」によって「HERO」と名のつくカードを除外させておけば、「E・HERO The シャイニング」が蘇生された場合、フィールド上に存在する間は自身の効果による攻撃力アップ効果も適応させる事ができ、フィールド上から墓地に送られた時には回収効果を適用させる事ができる、とまさに良い事尽くめであります。
という事で早速新たな採用候補のカード1枚として「超融合」と共にリストアップしておきます。
では本日はマニアックなネタになってしまいましたが以上になります〜