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2012年09月20日
最新情報(確定情報) 「ガーベージ・ロード」、「ガーベージ・オーガ」
(2012年9月21日・加筆修正済み)

さてさて昨日に引き続き本日も最新情報掲載となります。私自身が「Vジャンプ2012年11月特大号」にて雑誌面上でのソースを確認できましたので、記事名を「最新情報(未確定情報)」から「最新情報(確定情報)」へと変更いたしました。

2012年11月17日(土曜日)に発売予定である新パック「COSMO BLAZER」に収録される新カードを紹介します。

今回紹介するカードは以下の2枚となります。


「ガーベージ・ロード」 CBLZ-JP019?
レベル5 闇属性 悪魔族 効果モンスター
攻撃力0 守備力2400
このカードは2000ライフポイントを払い、手札から特殊召喚できる。このカードをエクシーズ素材とする場合、闇属性モンスターのエクシーズ召喚にしか使用できない。

「ガーベージ・オーガ」 CBLZ-JP018?
レベル3 闇属性 悪魔族 効果モンスター
攻撃力800 守備力1300
自分のメインフェイズ時に、このカードを手札から墓地へ送って発動できる。デッキから「ガーベージ・ロード」1体を手札に加える。「ガーベージ・オーガ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。


昨日紹介した「No.53 偽骸神 Heart−eartH」、「No.92 偽骸神龍 Heart−eartH Dragon」と同じように「Dr.フェイカー」が使用した新カードの「ガーベージ」シリーズとなります。


「ガーベージ・オーガ」の方は「ガーベージ・ロード」とのシナジーがあり、そのカードをサーチする事が可能となっているため、実質「ガーベージ・ロード」は6枚体制にあると言えるかもしれません(2012年11月の時点でです)。

という事で肝心なのは「ガーベージ・ロード」の方になるという事ですが、レベル5モンスターでありながら自身に特殊召喚効果(裁定によってはルール)を備えているという事でいわゆる「半上級モンスター」となっています。

エクシーズルールの搭載から高ランクのエクシーズモンスターをエクシーズ召喚するために、自身による特殊召喚効果・ルールよって簡単に特殊召喚できる高レベルモンスターはかなり評価が高まってきていると思われます。

特にランク5のエクシーズモンスターは激戦区で非常に強力なエクシーズモンスターが揃っているのですが、レベル5モンスターを展開できる仕組み・ギミックを構築しておかないとまず普通のデッキではランク5モンスターをエクシーズ召喚する事はできないでしょう。


レベル5モンスターを特殊召喚する際に便利なカードというと、まず「簡易融合」が思いつかれる方も多いと思われるのですが、こちらの方は今現在のルールだと15枚しかスペースが無いエクストラデッキを圧迫してしまうという最大の欠点があります。人によってはエクストラデッキはエクシーズモンスターでいっぱいで、素材となる融合モンスターを入れるスペースがないよ〜という方も多いでしょう。

また「1ターンに1枚しか発動できない」という地味な制約があるため、手札に複数枚来てしまった時に同一ターン内に2枚発動して、2体特殊召喚したいんだけどなぁという時も少なくはないんじゃないでしょうか。


そういう方はもう言わずと知れたメジャーな「半上級モンスター」である「サイバー・ドラゴン」等を使用する事になりますよね。ただ「半上級モンスター」の大半のカードの場合「自分フィールド上にモンスターが存在しない場合」といった条件が付いていることが多いため2体以上の同一モンスターの特殊召喚は難しい所があるかもしれません。


そこで今回紹介している「ガーベージ・ロード」の話になりますが、自身による特殊召喚時に「2000ライフポイントを払う」という決してバカにはできないライフコストがあります。が、特殊召喚に関する制約は一切無いため、自分のフィールド上にいくらモンスターを展開していようが比較的好きなタイミングで特殊召喚を行う事ができるという最大の魅力がある訳です。


しかし、このカードをエクシーズ素材とする場合「闇属性モンスターのエクシーズ召喚にしか使用できない」という制約があるため「闇属性」ではない「No.61 ヴォルカザウルス」、「始祖の守護者ティラス」といった強力なランク5モンスターをエクシーズ召喚する事ができない点に注意が必要となります。これは結構痛いデメリットですよね(-_-)

ということでランク5闇属性モンスターにはどのようなカードがあるかと言うと・・・

今年10月に発売される「エクストラパック2012」に満を持して収録される「終焉の守護者アドレウス」、このカードと同一パックに収録される「No.53 偽骸神 Heart−eartH」の2枚だけになります(2012年9月現在)。

え・・・ たったの2枚だけ? そう思った方も多いかと思われます。調べた自分でさえそう思いましたからw

ですが、あくまで制約があるのはエクシーズ召喚に関してのみ、そう シンクロ召喚に関しては一切の制約が無いのです。今でこそシンクロは時代遅れとの風潮があるかもしれません。ですが、コ○ミさんがもうシンクロモンスターを出さないという訳は無いでしょう。エクシーズモンスターの供給がある程度進めばいつか、いつかシンクロモンスターを再びこの世に放ってくれると信じて・・・ 待ちましょう。


また「終焉の守護者アドレウス」の効果でモンスターを破壊する場合と「No.61 ヴォルカザウルス」の効果でモンスターを破壊した場合だと、後者の方はバーンダメージが付いてくるという事で「No.61 ヴォルカザウルス」を使用した方が良いんじゃないか?とも言われているのですが「ガーベージ・ロード」の登場によって「終焉の守護者アドレウス」を優先して使用していく存在意義ができたと言えるのではないでしょうか(これはこじつけにもとれますが(^_^;))

上記のを見ていると「終焉の守護者アドレウス」が「弱い」と言っている様にも見えなくは無いですが、決して「弱い」と言っている訳ではないです(>_<) そもそもそれぞれに役割がありますからね。


また「ガーベージ・ロード」は他の「半上級モンスター」にないメリットとして、その低い攻撃力から「地獄の暴走召喚」を発動する事ができるんです。これによって3体もの「ガーベージ・ロード」を特殊召喚する事ができレベル5モンスターが3体揃うという事になりますから、そのまま「No.53 偽骸神 Heart−eartH」をエクシーズ召喚する事が可能という事になります。この方法が「No.53 偽骸神 Heart−eartH」をエクシーズ召喚する方法の定石となり得そうですよね。

初めの方に説明しましたが「ガーベージ・オーガ」によるサーチが可能なため、「ガーベージ・ロード」は実質6枚入っているのと同義だと思われます。なので上記のコンボは比較的狙いやすいコンボであると言えるでしょうね。


コ○ミさんも今後「ガーベージ・ロード」を意識してランク5闇属性モンスターを作り出してくるかもしれませんよね。今後のカードプールの増加に伴い評価・価値がどんどん上昇していくカードとなり得るでしょう。


では本日は以上になります。

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