2012年09月03日
デッキ考察 第6回 「エアーHERO」デッキ その2
前回の記事の続きになります。
そして、このデッキの醍醐味ギミックの1つであるが「一族の結束」です。今まで記事内で「戦士族」で統一されている事をアピールしていたのはこのカードの存在があったためですねw やはりフィールド上全てのモンスターの攻撃力を800もバンプアップしてくれるのは非常に強力です。
下級モンスターを次の自分のターンまで持たせるのにも少しは役にたつでしょう。
「戦士ラーズ」の1600の攻撃力でさえも「一族の結束」さえあれば攻撃力2400に、キーカードの「E・HERO エアーマン」もバンプアップ後の攻撃力は2600ですから並大抵のモンスターに戦闘破壊される事は少なくなりますよね。「E・HERO アナザー・ネオス」であれば「暗黒界の龍神 グラファ」まで対応できる攻撃力2700へ、「フォトン・スラッシャー」であれば下級モンスターとしては破格の攻撃力2900モンスターへと早変わりとなります。
そしてもう1枚だけ個人的なアレンジとして加えたカードが1枚あるんです。それが「くず鉄のかかし」です。「甲虫装機(インゼクター)」による無慈悲な破壊が無くなったこともあり、今こそ輝くカードではないかと考えフル投入してみましたw
序盤の相手のモンスターが少ない状況であれば、自身の効果を発動するために召喚・特殊召喚した「戦士ラーズ」や「E・HERO エアーマン」を1度でも戦闘破壊から守ってやることができれば、ぐ〜んと次のターンにエクシーズ召喚へと持って行ける機会が増えるかと思われます。
「くず鉄のかかし」の最大の魅力だと考える点はこのカード発動に対して、相手のチェーン発動「サイクロン」等によって「くず鉄のかかし」が破壊されてしまう様な状況であるとしても、その際の攻撃無効効果はしっかりと適応されるという点。つまり1回分の役割は果たしてくれるという点はなかなか侮れないのではないかと考えている次第であります。
何回もこのカードを繰り返し使用する事ができればそれはもう儲け物ですよね(^^)
以上が今回通常の「HEROビート」に私が加えたギミックの紹介になりました。後は「デュアルスパーク」や「ヒーロー・ブラスト」といった「HEROビート」でおなじみのフリーチェーンカードも当然デッキに加えてありますが、枚数は「デュアルスパーク」は2枚と「ヒーロー・ブラスト」は1枚としました。これは評価が分かれる所だと思われますが、少しでも腐りにくいようにと考えた結果、私の場合はこの枚数でも機能するんじゃないかなと思ったんですよね。
最後になりますが、何回も話はしましたが、根本的なデッキの構成は「HEROビート」によるものなのでデッキの動かし方等はそれらのデッキに準拠した物となります。ただ今回の私の構成では「E・HERO エアーマン」を過労死させ「ミラクル・フュージョン」や「エクシーズモンスター」達といった高打点のモンスターでビートをしていくという点が若干動かし方が違うかなという点ですかね。まぁ「HERO」達を使っているのでそれなりには強力なデッキだとは思いますが、是非「HERO」の1つの形のデッキとして参考にしていただければと思います。
では本日は珍しく長文になりましたが、以上になりますね(^_^)ノシ
そして、このデッキの醍醐味ギミックの1つであるが「一族の結束」です。今まで記事内で「戦士族」で統一されている事をアピールしていたのはこのカードの存在があったためですねw やはりフィールド上全てのモンスターの攻撃力を800もバンプアップしてくれるのは非常に強力です。
下級モンスターを次の自分のターンまで持たせるのにも少しは役にたつでしょう。
「戦士ラーズ」の1600の攻撃力でさえも「一族の結束」さえあれば攻撃力2400に、キーカードの「E・HERO エアーマン」もバンプアップ後の攻撃力は2600ですから並大抵のモンスターに戦闘破壊される事は少なくなりますよね。「E・HERO アナザー・ネオス」であれば「暗黒界の龍神 グラファ」まで対応できる攻撃力2700へ、「フォトン・スラッシャー」であれば下級モンスターとしては破格の攻撃力2900モンスターへと早変わりとなります。
そしてもう1枚だけ個人的なアレンジとして加えたカードが1枚あるんです。それが「くず鉄のかかし」です。「甲虫装機(インゼクター)」による無慈悲な破壊が無くなったこともあり、今こそ輝くカードではないかと考えフル投入してみましたw
序盤の相手のモンスターが少ない状況であれば、自身の効果を発動するために召喚・特殊召喚した「戦士ラーズ」や「E・HERO エアーマン」を1度でも戦闘破壊から守ってやることができれば、ぐ〜んと次のターンにエクシーズ召喚へと持って行ける機会が増えるかと思われます。
「くず鉄のかかし」の最大の魅力だと考える点はこのカード発動に対して、相手のチェーン発動「サイクロン」等によって「くず鉄のかかし」が破壊されてしまう様な状況であるとしても、その際の攻撃無効効果はしっかりと適応されるという点。つまり1回分の役割は果たしてくれるという点はなかなか侮れないのではないかと考えている次第であります。
何回もこのカードを繰り返し使用する事ができればそれはもう儲け物ですよね(^^)
以上が今回通常の「HEROビート」に私が加えたギミックの紹介になりました。後は「デュアルスパーク」や「ヒーロー・ブラスト」といった「HEROビート」でおなじみのフリーチェーンカードも当然デッキに加えてありますが、枚数は「デュアルスパーク」は2枚と「ヒーロー・ブラスト」は1枚としました。これは評価が分かれる所だと思われますが、少しでも腐りにくいようにと考えた結果、私の場合はこの枚数でも機能するんじゃないかなと思ったんですよね。
最後になりますが、何回も話はしましたが、根本的なデッキの構成は「HEROビート」によるものなのでデッキの動かし方等はそれらのデッキに準拠した物となります。ただ今回の私の構成では「E・HERO エアーマン」を過労死させ「ミラクル・フュージョン」や「エクシーズモンスター」達といった高打点のモンスターでビートをしていくという点が若干動かし方が違うかなという点ですかね。まぁ「HERO」達を使っているのでそれなりには強力なデッキだとは思いますが、是非「HERO」の1つの形のデッキとして参考にしていただければと思います。
では本日は珍しく長文になりましたが、以上になりますね(^_^)ノシ