2012年08月02日
「アビスグレイス」デッキの「水属性モンスター」墓地送り例
昨日考察を行った「アビスグレイス」デッキにて、「水属性モンスター」を墓地に5体揃える方法を紹介してみたいと思います。
なお前提条件として「『水属性モンスター』を墓地に1枚送る」という手順が出てくるのですが、その手順の一例としては
1.これは相手のフィールド上に下級アタッカー並のモンスターが攻撃表示で存在している必要がありますが、「スクリーチ」以外の「水属性モンスター」を召喚し、相手モンスターに自爆特攻を仕掛けて自ら戦闘破壊されるという手段。「水精鱗−アビスリンデ」以外の水属性モンスターだと基本的にアドバンテージを損失する事になるので、あくまでも以下にあげる手段を取る事が出来ない時のプレイングとなります。
2.「ジェネクス・ウンディーネ」を召喚する事に成功さえすれば、コストとしてデッキから「水属性モンスター」を1体墓地の送る事ができます。コストのため「エフェクト・ヴェーラー」で効果を無効化にされたとしても問題はありません。
3.「水精鱗−アビスパイク」を召喚・特殊召喚する事に成功さえすれば、コストとして手札から「水属性モンスター」を1枚墓地に捨てる事ができます。上記と同じくコストのため「エフェクト・ヴェーラー」で効果を無効化にされたとしても問題はありません。
4.上記の応用例ですが「アビスフィアー」の効果によって「水精鱗−アビスパイク」を特殊召喚。「水精鱗−アビスパイク」の効果自体は「アビスフィアー」によって無効化されていますが、発動自体はできるのでコストとして手札から「水属性モンスター」を1体墓地に送ることができますよね。
では「水属性モンスター」を墓地に5体揃える方法です
初期手札に「ジェネクス・ウンディーネ」と「スクリーチ」が存在する場合
1.「ジェネクス・ウンディーネ」を通常召喚し、コストとしてデッキから「海皇の竜騎隊」を墓地に送り自身の効果発動。デッキより「ジェネクス・コントローラー」と「氷霊神ムーラングレイス」を手札に加える。
2.次ターンの相手のターンで大抵「ジェネクス・ウンディーネ」は破壊されると思うので破壊されたものとして話を進めます。この場合相手のフィールド上に攻撃力1501以上のモンスターが存在する必要がありますが、次の自分のターンに「スクリーチ」を通常召喚し相手モンスターに自爆特攻、効果を発動し墓地に「水属性モンスター」2体を墓地送ります。これで合計5体の「水属性モンスター」が墓地に揃いました。
初期手札に「水精鱗−アビスパイク」と「水属性モンスター」2枚が存在する場合
1.「水精鱗−アビスパイク」を通常召喚し、手札の水属性モンスター1体を墓地に捨てて自身の効果発動。デッキより「ジェネクス・ウンディーネ」を手札に持ってくる。
2.次ターンの相手のターンで大抵「水精鱗−アビスパイク」は破壊されると思うので破壊されたものとして話を進めます。次の自分のターンに「ジェネクス・ウンディーネ」を通常召喚し、コストとしてデッキから「海皇の竜騎隊」を墓地に送り自身の効果発動。デッキより「ジェネクス・コントローラー」と「氷霊神ムーラングレイス」を手札に加える。
3.2回目の次ターンに「ジェネクス・ウンディーネ」が墓地に送られているものとして、もう1枚の水属性モンスター1体を墓地に送る事ができれば、これで合計5体の「水属性モンスター」が墓地に揃いますね。
手順3.の部分が一番最初に前提条件として説明した手順を取ってもらう必要がありますが、比較的安定して展開、墓地送りができる例だと思います。
初期手札に「水精鱗−アビスリンデ」と「水属性モンスター」1枚が存在する場合
こちらは上記の展開例を応用した形で、よりやりやすい手順だと思います。
1.「水精鱗−アビスリンデ」を通常召喚。
2.大方次の相手のターンにて「水精鱗−アビスリンデ」は破壊されると思います。破壊されたものとして話をすすめますが、「水精鱗−アビスリンデ」の効果発動によって、「水精鱗−アビスパイク」を特殊召喚し、手札の水属性モンスター1体を墓地に捨てて自身の効果発動。デッキより「ジェネクス・ウンディーネ」を手札に持ってくる。
3.次の自分のターンに「ジェネクス・ウンディーネ」を通常召喚し、コストとしてデッキから「海皇の竜騎隊」を墓地に送り自身の効果発動。デッキより「ジェネクス・コントローラー」と「氷霊神ムーラングレイス」を手札に加える。
4.2回目の相手のターンにて「水精鱗−アビスパイク」と「ジェネクス・ウンディーネ」が破壊されるなどして墓地に送られれば、合計5体の「水属性モンスター」が墓地に揃います。
こちらは上記の展開例に比べて手札の「水属性モンスター」が1枚少なくて済みますが、多少相手の行動に依存する形になってしまうのが玉に傷でしょうか。
初期手札に「アビスフィアー」と「水属性モンスター」が1枚存在する場合
1.「アビスフィアー」を発動し、「水精鱗−アビスリンデ」を特殊召喚。「アビスフィアー」を発動したタイミングによって若干行動パターンが変化します。
2−1.「アビスフィアー」によって特殊召喚した「水精鱗−アビスリンデ」が相手のターンに破壊されたケース(「アビスフィアー」の自壊効果による破壊も含む)もしくは、相手の「大嵐」や「サイクロン」といった魔法・罠破壊カードの効果に対して、「アビスフィアー」を発動したケース
(「アビスフィアー」が破壊される事によって)「水精鱗−アビスリンデ」が破壊&効果発動し、デッキから「水精鱗−アビスパイク」を特殊召喚。「水精鱗−アビスパイク」の効果が発動し、手札の「水属性モンスター」1枚を捨てて、デッキより「ジェネクス・ウンディーネ」を手札に加える。自分ターンであればそのまま次の行動へ、相手のターンであれば次の自分のターンになるまで待ちます。
2−2.自分のターンに「アビスフィアー」を発動したケース
「アビスフィアー」によって特殊召喚された「水精鱗−アビスリンデ」を相手の攻撃力1501以上の攻撃力を持つ攻撃表示モンスターに自爆特攻し、自ら戦闘破壊されることによって自身の効果を発動。「水精鱗−アビスパイク」をデッキから特殊召喚し、自身の効果発動によって手札から「水属性モンスター」1枚を墓地に捨ててデッキより「ジェネクス・ウンディーネ」を手札に加える。
3.この自分のターンもしくは次の自分のターンに「ジェネクス・ウンディーネ」を通常召喚し、コストとしてデッキから「海皇の竜騎隊」を墓地に送り自身の効果発動。デッキより「ジェネクス・コントローラー」と「氷霊神ムーラングレイス」を手札に加える。
4.「水精鱗−アビスパイク」と「ジェネクス・ウンディーネ」が破壊されるなどして墓地に送られれば、合計5体の「水属性モンスター」が墓地に揃います。
上記の「水精鱗−アビスリンデ」のケースの応用版といった感じです。
上記までの展開、墓地送りのパターンでは「水属性モンスター」を墓地に5体揃える手順の間に「氷霊神ムーラングレイス」を手札に加える行為(といってもほとんどが「ジェネクス・ウンディーネ」を絡めたものですが)を行ってきました。
「水精鱗−アビスパイク」で墓地に捨てるカードが「海皇の竜騎隊」であればそれから「氷霊神ムーラングレイス」を手札に加えることができますので、その後の「ジェネクス・ウンディーネ」からサーチするカードを「水精鱗−メガロアビス」に変更する事で墓地送りのパターンを変化させることもできます。それで5枚以上(6枚とか7枚)になってしまうようであれば「サルベージ」を絡ませて調整するのも有りでしょう。
また、すでに手札に「氷霊神ムーラングレイス」か「海皇の竜騎隊」が存在するのであればこんなパターンも用意できます
初期手札に「氷霊神ムーラングレイス」と「ジェネクス・ウンディーネ」、「水属性モンスター」2枚が存在している場合
1.「ジェネクス・ウンディーネ」を通常召喚し、コストとしてデッキから「海皇の竜騎隊」を墓地に送り自身の効果発動。デッキより「ジェネクス・コントローラー」と「水精鱗−メガロアビス」を手札に加える。
2.「水精鱗−メガロアビス」の効果によって手札の「水属性モンスター」2枚を捨てて、自身を特殊召喚する(ついでに「アビスフィアー」を手札に加えられます)。
3.「ジェネクス・ウンディーネ」と「水精鱗−メガロアビス」が破壊されるなどして墓地に送られれば墓地に「水属性モンスター」が5体揃いますね。
またこのパターンの応用例として
初期手札に「ジェネクス・ウンディーネ」と「海皇の竜騎隊」と水属性モンスター1枚が存在する場合
1.「ジェネクス・ウンディーネ」を通常召喚し、コストとしてデッキから「海皇の竜騎隊」を墓地に送り自身の効果発動。デッキより「ジェネクス・コントローラー」と「水精鱗−メガロアビス」を手札に加える。
2.「水精鱗−メガロアビス」の効果によって手札の「水属性モンスター」1枚と「海皇の竜騎隊」を捨てて、自身を特殊召喚する(ついでに「アビスフィアー」を手札に加えられます)。「海皇の竜騎隊」の効果によってデッキから「氷霊神ムーラングレイス」を手札に加える。
3..「ジェネクス・ウンディーネ」と「水精鱗−メガロアビス」が破壊されるなどして墓地に送られれば墓地に「水属性モンスター」が5体揃いますね。
と上記の展開、墓地送り例より手札が1枚少なくてすみますので、こちらが狙えるなら積極的に狙っても良いでしょう。
今まで取り上げてきたのはあくまで一例ですので、ほかにも調整の方法は多々あるかと思います。なるべく「氷霊神ムーラングレイス」を呼び出せるように専用構築にしてありますので、積極的に特殊召喚を狙って行ってもらいたいところです。
では本日は以上になります〜
なお前提条件として「『水属性モンスター』を墓地に1枚送る」という手順が出てくるのですが、その手順の一例としては
1.これは相手のフィールド上に下級アタッカー並のモンスターが攻撃表示で存在している必要がありますが、「スクリーチ」以外の「水属性モンスター」を召喚し、相手モンスターに自爆特攻を仕掛けて自ら戦闘破壊されるという手段。「水精鱗−アビスリンデ」以外の水属性モンスターだと基本的にアドバンテージを損失する事になるので、あくまでも以下にあげる手段を取る事が出来ない時のプレイングとなります。
2.「ジェネクス・ウンディーネ」を召喚する事に成功さえすれば、コストとしてデッキから「水属性モンスター」を1体墓地の送る事ができます。コストのため「エフェクト・ヴェーラー」で効果を無効化にされたとしても問題はありません。
3.「水精鱗−アビスパイク」を召喚・特殊召喚する事に成功さえすれば、コストとして手札から「水属性モンスター」を1枚墓地に捨てる事ができます。上記と同じくコストのため「エフェクト・ヴェーラー」で効果を無効化にされたとしても問題はありません。
4.上記の応用例ですが「アビスフィアー」の効果によって「水精鱗−アビスパイク」を特殊召喚。「水精鱗−アビスパイク」の効果自体は「アビスフィアー」によって無効化されていますが、発動自体はできるのでコストとして手札から「水属性モンスター」を1体墓地に送ることができますよね。
では「水属性モンスター」を墓地に5体揃える方法です
初期手札に「ジェネクス・ウンディーネ」と「スクリーチ」が存在する場合
1.「ジェネクス・ウンディーネ」を通常召喚し、コストとしてデッキから「海皇の竜騎隊」を墓地に送り自身の効果発動。デッキより「ジェネクス・コントローラー」と「氷霊神ムーラングレイス」を手札に加える。
2.次ターンの相手のターンで大抵「ジェネクス・ウンディーネ」は破壊されると思うので破壊されたものとして話を進めます。この場合相手のフィールド上に攻撃力1501以上のモンスターが存在する必要がありますが、次の自分のターンに「スクリーチ」を通常召喚し相手モンスターに自爆特攻、効果を発動し墓地に「水属性モンスター」2体を墓地送ります。これで合計5体の「水属性モンスター」が墓地に揃いました。
初期手札に「水精鱗−アビスパイク」と「水属性モンスター」2枚が存在する場合
1.「水精鱗−アビスパイク」を通常召喚し、手札の水属性モンスター1体を墓地に捨てて自身の効果発動。デッキより「ジェネクス・ウンディーネ」を手札に持ってくる。
2.次ターンの相手のターンで大抵「水精鱗−アビスパイク」は破壊されると思うので破壊されたものとして話を進めます。次の自分のターンに「ジェネクス・ウンディーネ」を通常召喚し、コストとしてデッキから「海皇の竜騎隊」を墓地に送り自身の効果発動。デッキより「ジェネクス・コントローラー」と「氷霊神ムーラングレイス」を手札に加える。
3.2回目の次ターンに「ジェネクス・ウンディーネ」が墓地に送られているものとして、もう1枚の水属性モンスター1体を墓地に送る事ができれば、これで合計5体の「水属性モンスター」が墓地に揃いますね。
手順3.の部分が一番最初に前提条件として説明した手順を取ってもらう必要がありますが、比較的安定して展開、墓地送りができる例だと思います。
初期手札に「水精鱗−アビスリンデ」と「水属性モンスター」1枚が存在する場合
こちらは上記の展開例を応用した形で、よりやりやすい手順だと思います。
1.「水精鱗−アビスリンデ」を通常召喚。
2.大方次の相手のターンにて「水精鱗−アビスリンデ」は破壊されると思います。破壊されたものとして話をすすめますが、「水精鱗−アビスリンデ」の効果発動によって、「水精鱗−アビスパイク」を特殊召喚し、手札の水属性モンスター1体を墓地に捨てて自身の効果発動。デッキより「ジェネクス・ウンディーネ」を手札に持ってくる。
3.次の自分のターンに「ジェネクス・ウンディーネ」を通常召喚し、コストとしてデッキから「海皇の竜騎隊」を墓地に送り自身の効果発動。デッキより「ジェネクス・コントローラー」と「氷霊神ムーラングレイス」を手札に加える。
4.2回目の相手のターンにて「水精鱗−アビスパイク」と「ジェネクス・ウンディーネ」が破壊されるなどして墓地に送られれば、合計5体の「水属性モンスター」が墓地に揃います。
こちらは上記の展開例に比べて手札の「水属性モンスター」が1枚少なくて済みますが、多少相手の行動に依存する形になってしまうのが玉に傷でしょうか。
初期手札に「アビスフィアー」と「水属性モンスター」が1枚存在する場合
1.「アビスフィアー」を発動し、「水精鱗−アビスリンデ」を特殊召喚。「アビスフィアー」を発動したタイミングによって若干行動パターンが変化します。
2−1.「アビスフィアー」によって特殊召喚した「水精鱗−アビスリンデ」が相手のターンに破壊されたケース(「アビスフィアー」の自壊効果による破壊も含む)もしくは、相手の「大嵐」や「サイクロン」といった魔法・罠破壊カードの効果に対して、「アビスフィアー」を発動したケース
(「アビスフィアー」が破壊される事によって)「水精鱗−アビスリンデ」が破壊&効果発動し、デッキから「水精鱗−アビスパイク」を特殊召喚。「水精鱗−アビスパイク」の効果が発動し、手札の「水属性モンスター」1枚を捨てて、デッキより「ジェネクス・ウンディーネ」を手札に加える。自分ターンであればそのまま次の行動へ、相手のターンであれば次の自分のターンになるまで待ちます。
2−2.自分のターンに「アビスフィアー」を発動したケース
「アビスフィアー」によって特殊召喚された「水精鱗−アビスリンデ」を相手の攻撃力1501以上の攻撃力を持つ攻撃表示モンスターに自爆特攻し、自ら戦闘破壊されることによって自身の効果を発動。「水精鱗−アビスパイク」をデッキから特殊召喚し、自身の効果発動によって手札から「水属性モンスター」1枚を墓地に捨ててデッキより「ジェネクス・ウンディーネ」を手札に加える。
3.この自分のターンもしくは次の自分のターンに「ジェネクス・ウンディーネ」を通常召喚し、コストとしてデッキから「海皇の竜騎隊」を墓地に送り自身の効果発動。デッキより「ジェネクス・コントローラー」と「氷霊神ムーラングレイス」を手札に加える。
4.「水精鱗−アビスパイク」と「ジェネクス・ウンディーネ」が破壊されるなどして墓地に送られれば、合計5体の「水属性モンスター」が墓地に揃います。
上記の「水精鱗−アビスリンデ」のケースの応用版といった感じです。
上記までの展開、墓地送りのパターンでは「水属性モンスター」を墓地に5体揃える手順の間に「氷霊神ムーラングレイス」を手札に加える行為(といってもほとんどが「ジェネクス・ウンディーネ」を絡めたものですが)を行ってきました。
「水精鱗−アビスパイク」で墓地に捨てるカードが「海皇の竜騎隊」であればそれから「氷霊神ムーラングレイス」を手札に加えることができますので、その後の「ジェネクス・ウンディーネ」からサーチするカードを「水精鱗−メガロアビス」に変更する事で墓地送りのパターンを変化させることもできます。それで5枚以上(6枚とか7枚)になってしまうようであれば「サルベージ」を絡ませて調整するのも有りでしょう。
また、すでに手札に「氷霊神ムーラングレイス」か「海皇の竜騎隊」が存在するのであればこんなパターンも用意できます
初期手札に「氷霊神ムーラングレイス」と「ジェネクス・ウンディーネ」、「水属性モンスター」2枚が存在している場合
1.「ジェネクス・ウンディーネ」を通常召喚し、コストとしてデッキから「海皇の竜騎隊」を墓地に送り自身の効果発動。デッキより「ジェネクス・コントローラー」と「水精鱗−メガロアビス」を手札に加える。
2.「水精鱗−メガロアビス」の効果によって手札の「水属性モンスター」2枚を捨てて、自身を特殊召喚する(ついでに「アビスフィアー」を手札に加えられます)。
3.「ジェネクス・ウンディーネ」と「水精鱗−メガロアビス」が破壊されるなどして墓地に送られれば墓地に「水属性モンスター」が5体揃いますね。
またこのパターンの応用例として
初期手札に「ジェネクス・ウンディーネ」と「海皇の竜騎隊」と水属性モンスター1枚が存在する場合
1.「ジェネクス・ウンディーネ」を通常召喚し、コストとしてデッキから「海皇の竜騎隊」を墓地に送り自身の効果発動。デッキより「ジェネクス・コントローラー」と「水精鱗−メガロアビス」を手札に加える。
2.「水精鱗−メガロアビス」の効果によって手札の「水属性モンスター」1枚と「海皇の竜騎隊」を捨てて、自身を特殊召喚する(ついでに「アビスフィアー」を手札に加えられます)。「海皇の竜騎隊」の効果によってデッキから「氷霊神ムーラングレイス」を手札に加える。
3..「ジェネクス・ウンディーネ」と「水精鱗−メガロアビス」が破壊されるなどして墓地に送られれば墓地に「水属性モンスター」が5体揃いますね。
と上記の展開、墓地送り例より手札が1枚少なくてすみますので、こちらが狙えるなら積極的に狙っても良いでしょう。
今まで取り上げてきたのはあくまで一例ですので、ほかにも調整の方法は多々あるかと思います。なるべく「氷霊神ムーラングレイス」を呼び出せるように専用構築にしてありますので、積極的に特殊召喚を狙って行ってもらいたいところです。
では本日は以上になります〜