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2012年06月29日
デッキ考察 第3.1回 「魔導書デッキ」
先日考察しました「魔導書デッキ」を調整してみました。

それが以下のデッキレシピとなります。


モンスター(17枚)
魔導法士 ジュノン×3枚
魔導召喚士 テンペル×3枚
魔導書士 バテル×3枚
魔導術士 ラパンデ×2枚
魔導教士 システィ
太陽の神官
ガガガマジシャン
エフェクト・ヴェーラー×3枚

魔法(18枚)
魔導書院ラメイソン×3枚
大嵐
月の書
簡易融合(インスタントフュージョン)×2枚
ワンダー・ワンド×2枚
ヒュグロの魔導書×3枚
ディメンション・マジック×3枚
グリモの魔導書×3枚

罠(5枚)
連鎖除外(チェーン・ロスト)×2枚
激流葬×2枚
迎撃準備

エクストラデッキ
No.11 ビッグ・アイ
No.15 ギミック・パペット−ジャイアントキラー
No.61 ヴォルカザウルス
インヴェルズ・ローチ
ガチガチガンテツ
セイクリッド・トレミスM7
セイクリッド・プレアデス
音楽家の帝王(ミュージシャンキング)×2枚
始祖の守護者ティラス
迅雷の騎士ガイアドラグーン
発条機雷ゼンマイン
発条装攻ゼンマイオー
魔導皇聖 トリス
魔導法皇 ハイロン

サイドデッキ
D.D.クロウ×3枚
サイクロン×3枚
マインドクラッシュ×2枚
暗闇を吸い込むマジック・ミラー×3枚
群雄割拠×2枚
奈落の落とし穴×2枚

以上となります。今回はサイドデッキも作成してみました。

基本的なデッキの回し方は前回と同じで、序盤に「魔導書院ラメイソン」によって手札アドバンテージを稼ぎ、ビートダウンを行って行く事を目的としています。

前回と大幅な変更となったのはモンスターの軸を本格的に「魔導法士 ジュノン」とした事です。

前回の構成で一人回しを数十回行ってみたところ、あまりにもモンスターの打点が低すぎる・・・ という事に気づきました。「魔導法士 ジュノン」はせっかくの「魔導書」と相性がいい最上級モンスターなのですから、フルに採用しないのももったいないかなと思い今回は「魔導法士 ジュノン」を3枚入れてあります。

ただし、手札で事故られるのが非常に痛い&怖いので、一般的な「魔法使い族デッキ」でもそれほど使用されているわけではない「ディメンション・マジック」を今回は3枚フル投入してあります。

単純にチェーン発動できるモンスター除去カードとして見ても強力なのですが、今回、一人回しをしてみたところ3枚積みでもそれほど効率が悪いということはありませんでした。

後の微妙な変更点としましては枚数調整のために「強欲で謙虚な壺」を全て抜き、「ワンダー・ワンド」を3枚から2枚に、「迎撃準備」を2枚から1枚に変更しました。

また、「ネクロの魔導書」を抜いて「ヒュグロの魔導書」を3枚体制にしました。「ネクロの魔導書」は発動する際に他の「魔導書」と名のつく魔法カードが必要になる事が大変ネックとなるため抜き、「ヒュグロの魔導書」に関しては意外と適応できる機会が多いと感じたため増やしています。「ヒュグロの魔導書」が3枚体制になったことにより以前よりも、墓地に「魔導書」と名のつく魔法カードを墓地に送りやすくなったといえるかと思います。


本日は前回の調整版となりましたが、いかがだったでしょうか?

では本日は以上となります。

Posted by asa at 14:53 | デッキ考察 | この記事のURL
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