2012年06月13日
開封結果 「DUELIST EDITION VOLUME 2」編 その3
本日は「DUELIST EDITION VOLUME 2」のパック開封2回目となります。
ちなみに今回、私が狙っているカードは「アドバンスド・ダーク」「六武衆の師範」「超融合」「剣闘獣ガイザレス」です!
では3パック目となります
レアカードは「E・HERO ストーム・ネオス」でした。3体素材を必要とするコンタクト融合体なだけあって効果は「大嵐」と同等の効果と結構強力です。このカードはターンエンド時にデッキに戻ってしまう際、全てのフィールド上のカードを嵐の如く巻き込んで帰っていく相手にとっても、自分にとっても(?)迷惑な効果ですねw
「ブルーサンダーT45」は「ビクトリー・バイパー XX03」等と組み合わせて使われていたデッキが結構強力だった記憶があります。オネスト全盛期でしたから、うかつに戦闘を行う事ができませんでしたね・・・ トークンがエクシーズに使用できるルールだったら今でも流行っていたかも。
「人造人間−サイコ・リターナー」は「未来融合−フューチャー・フュージョン」とのコンボが非常に強力なモンスターですね。ぶっちゃけると「未来融合−フューチャー・フュージョン」単体の能力が高すぎるだけなのかもしれませんが、容易に「人造人間−サイコ・ショッカー」を何体も展開する事ができるのは気分爽快かもしれませんw 今では自壊効果もエクシーズによって回避できるも同然ですから以前よりも使いやすくなったかもしれません。
「ライトロード・パラディン ジェイン」は「ライトロード」をあまり使ったことがない私が言うのもなんなんですけど、「裁きの龍」の特殊召喚条件の1枚としては十分使えるカードなんじゃないかなと思います。自分のターンだと下級モンスターでありながら実質攻撃力2100になるため1900ラインの下級モンスターを一方的に殴っていけるのは魅力的です。しかし、個人的な意見なんですが「アタッカーである(ここ重要)」このカードが相手のターンにバニラ同然の攻撃力1800になってしまう事に非常に抵抗があるんですよね。「ライトロード・マジシャン ライラ」や「ライトロード・サモナー ルミナス」を攻撃表示で(ライラの場合は大抵守備表示だろうけど)相手のターンを迎えるのには全然抵抗ないんですけどなんでだろう(笑 同じような感覚を持った人いないかなぁ
「紫炎の老中 エニシ」は今の「六武衆」だと基本的に使われる事はないんじゃないでしょうか。
「古代の機械騎士」は「Battle Pack:Epic Dawn」で散々当たりました。何も言う事はありません。
「毒蛇の供物」は爬虫類族版の「ゴッドバード・アタック」といった所でしょうか。相違点を比べてみると自身のモンスターはコストではなく効果処理時に破壊されるという点においては、発動を無効にされた際にこちらの方に分があるといえるでしょう。自身のモンスターが裏側のモンスターを対象にできないという点、2枚破壊効果は相手のカードしか対象にできないという点でこちらが劣っている部分でしょうかね。「爬虫類族デッキ」専用ではありますが汎用性は非常に高いと言えます。「毒蛇降臨」の発動条件を満たすことができる点も見逃せないですね。
「召喚制限−猛突するモンスター」はコンボ用のカードですね。頭が足りない私にはどのように使えば効果的なのか思いつかなかったのでパスさせてもらいます(オイ
では4パック目となります
写真ぼやけてしまっています。申し訳ないです。
スーパーレアカードはお父さん、じゃなくて「ライトロード・ハンター ライコウ」でした。ノーマルからスーパーレアカードに昇格しましたね〜(といっても以前ゴールドシリーズ2011にてゴールドレアで収録されていますが。ちなみにストラクチャーデッキの「ドラゴニック・レギオン」にもノーマルで収録されています) このカードは今の環境だと敬遠されているリバース効果モンスターでありますが、基本的に1対1交換以上の働きをしてくれる強力な番犬です。破壊効果だけに留まらず(とどまらず)、3枚ものカードを墓地に送って墓地アドバンテージを稼いでくれるという(しかも、この破壊と墓地送りは同時処理でないという点が非常に重要で、破壊時に発動する効果でも任意効果だった場合、タイミングを逃して発動できないというポイントがあるんですね)墓地アドバンテージを重要視するデッキには是非とも採用しておきたいカードであります。とここまでべた褒めしてきましたが、今の「甲虫装機(インゼクター)」環境だと以前ほど活躍はできないかもしれません。このカードの効果を発動する前に、「甲虫装機 ホーネット」の効果によって裏側守備表示のまま破壊されてしまう可能性が高いんですね・・・ なので「甲虫装機」は早く制限改定で落ち着いてくれることを願います。
「ライトロード・エンジェル ケルビム」はなんとスーパーレアからノーマルへ降格ですか。これは個人的に意外でした。やはり今の環境だとアドバンス召喚を必要とする上級モンスターは肩身が狭いんでしょう。ですが効果は非常に強力なんじゃないですかね。
「アルカナフォース0−THE FOOL」は「マシュマロン」、「魂を削る死霊」に続く壁モンスターですね。壁モンスターの特徴として貫通モンスターにサンドバックにされるとゲームエンドという宿命は変わりませんが、このカードの鉄壁っぷりは侮れないです。自身の効果でコインが裏だった場合、このカードが表側守備表示で存在し続ける限り、相手にとって対処できるカードが限られてきますからね。
「水晶の占い師」は発動が遅い手札交換カードとみて良いでしょう。しかし、こいつの効果を発動してこいつで「ワンダー・ワンド」のドロー効果を発動できれば非常においしいですね。「魔法使い族デッキ」では採用の余地があるかと思われます。
「毒蛇神ヴェノミナーガ」は特殊勝利のルール効果を持つカードの1枚です。非常にテキストが長いカードとしても有名です(たぶん遊戯王のカードで一番テキストが長いです)。特殊召喚する手間は専用デッキだとそれほど難しくはないと思われますが、その特殊召喚条件に対して効果がハイリターンでこのカードのカード耐性は神のカード並か状況によって神のカード以上に高いのが特徴です。このカードの効果で特殊勝利をするパターンはあまり無いと思われますが、特殊召喚できればその決闘(デュエル)の展開をこちらの流れに持って行く事ができるんじゃないでしょうか。いや使ったことは一度もないんで強くは言えませんけどネ。
それでは本日は以上になります。
ちなみに今回、私が狙っているカードは「アドバンスド・ダーク」「六武衆の師範」「超融合」「剣闘獣ガイザレス」です!
では3パック目となります
レアカードは「E・HERO ストーム・ネオス」でした。3体素材を必要とするコンタクト融合体なだけあって効果は「大嵐」と同等の効果と結構強力です。このカードはターンエンド時にデッキに戻ってしまう際、全てのフィールド上のカードを嵐の如く巻き込んで帰っていく相手にとっても、自分にとっても(?)迷惑な効果ですねw
「ブルーサンダーT45」は「ビクトリー・バイパー XX03」等と組み合わせて使われていたデッキが結構強力だった記憶があります。オネスト全盛期でしたから、うかつに戦闘を行う事ができませんでしたね・・・ トークンがエクシーズに使用できるルールだったら今でも流行っていたかも。
「人造人間−サイコ・リターナー」は「未来融合−フューチャー・フュージョン」とのコンボが非常に強力なモンスターですね。ぶっちゃけると「未来融合−フューチャー・フュージョン」単体の能力が高すぎるだけなのかもしれませんが、容易に「人造人間−サイコ・ショッカー」を何体も展開する事ができるのは気分爽快かもしれませんw 今では自壊効果もエクシーズによって回避できるも同然ですから以前よりも使いやすくなったかもしれません。
「ライトロード・パラディン ジェイン」は「ライトロード」をあまり使ったことがない私が言うのもなんなんですけど、「裁きの龍」の特殊召喚条件の1枚としては十分使えるカードなんじゃないかなと思います。自分のターンだと下級モンスターでありながら実質攻撃力2100になるため1900ラインの下級モンスターを一方的に殴っていけるのは魅力的です。しかし、個人的な意見なんですが「アタッカーである(ここ重要)」このカードが相手のターンにバニラ同然の攻撃力1800になってしまう事に非常に抵抗があるんですよね。「ライトロード・マジシャン ライラ」や「ライトロード・サモナー ルミナス」を攻撃表示で(ライラの場合は大抵守備表示だろうけど)相手のターンを迎えるのには全然抵抗ないんですけどなんでだろう(笑 同じような感覚を持った人いないかなぁ
「紫炎の老中 エニシ」は今の「六武衆」だと基本的に使われる事はないんじゃないでしょうか。
「古代の機械騎士」は「Battle Pack:Epic Dawn」で散々当たりました。何も言う事はありません。
「毒蛇の供物」は爬虫類族版の「ゴッドバード・アタック」といった所でしょうか。相違点を比べてみると自身のモンスターはコストではなく効果処理時に破壊されるという点においては、発動を無効にされた際にこちらの方に分があるといえるでしょう。自身のモンスターが裏側のモンスターを対象にできないという点、2枚破壊効果は相手のカードしか対象にできないという点でこちらが劣っている部分でしょうかね。「爬虫類族デッキ」専用ではありますが汎用性は非常に高いと言えます。「毒蛇降臨」の発動条件を満たすことができる点も見逃せないですね。
「召喚制限−猛突するモンスター」はコンボ用のカードですね。頭が足りない私にはどのように使えば効果的なのか思いつかなかったのでパスさせてもらいます(オイ
では4パック目となります
写真ぼやけてしまっています。申し訳ないです。
スーパーレアカードはお父さん、じゃなくて「ライトロード・ハンター ライコウ」でした。ノーマルからスーパーレアカードに昇格しましたね〜(といっても以前ゴールドシリーズ2011にてゴールドレアで収録されていますが。ちなみにストラクチャーデッキの「ドラゴニック・レギオン」にもノーマルで収録されています) このカードは今の環境だと敬遠されているリバース効果モンスターでありますが、基本的に1対1交換以上の働きをしてくれる強力な番犬です。破壊効果だけに留まらず(とどまらず)、3枚ものカードを墓地に送って墓地アドバンテージを稼いでくれるという(しかも、この破壊と墓地送りは同時処理でないという点が非常に重要で、破壊時に発動する効果でも任意効果だった場合、タイミングを逃して発動できないというポイントがあるんですね)墓地アドバンテージを重要視するデッキには是非とも採用しておきたいカードであります。とここまでべた褒めしてきましたが、今の「甲虫装機(インゼクター)」環境だと以前ほど活躍はできないかもしれません。このカードの効果を発動する前に、「甲虫装機 ホーネット」の効果によって裏側守備表示のまま破壊されてしまう可能性が高いんですね・・・ なので「甲虫装機」は早く制限改定で落ち着いてくれることを願います。
「ライトロード・エンジェル ケルビム」はなんとスーパーレアからノーマルへ降格ですか。これは個人的に意外でした。やはり今の環境だとアドバンス召喚を必要とする上級モンスターは肩身が狭いんでしょう。ですが効果は非常に強力なんじゃないですかね。
「アルカナフォース0−THE FOOL」は「マシュマロン」、「魂を削る死霊」に続く壁モンスターですね。壁モンスターの特徴として貫通モンスターにサンドバックにされるとゲームエンドという宿命は変わりませんが、このカードの鉄壁っぷりは侮れないです。自身の効果でコインが裏だった場合、このカードが表側守備表示で存在し続ける限り、相手にとって対処できるカードが限られてきますからね。
「水晶の占い師」は発動が遅い手札交換カードとみて良いでしょう。しかし、こいつの効果を発動してこいつで「ワンダー・ワンド」のドロー効果を発動できれば非常においしいですね。「魔法使い族デッキ」では採用の余地があるかと思われます。
「毒蛇神ヴェノミナーガ」は特殊勝利のルール効果を持つカードの1枚です。非常にテキストが長いカードとしても有名です(たぶん遊戯王のカードで一番テキストが長いです)。特殊召喚する手間は専用デッキだとそれほど難しくはないと思われますが、その特殊召喚条件に対して効果がハイリターンでこのカードのカード耐性は神のカード並か状況によって神のカード以上に高いのが特徴です。このカードの効果で特殊勝利をするパターンはあまり無いと思われますが、特殊召喚できればその決闘(デュエル)の展開をこちらの流れに持って行く事ができるんじゃないでしょうか。いや使ったことは一度もないんで強くは言えませんけどネ。
それでは本日は以上になります。