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2016年08月08日

異世界に生きる―死は絶対の掟― プレイしてみた





スマートフォンのアプリゲーム
異世界に生きる―死は絶対の掟―

とても面白そうなのでプレイしてみました。
サガフロンティア2のウィル・ナイツのような、
偉大な冒険者になるべく、旅に出ます!

記念すべき最初の冒険者

ジョブ 旅人
初期の能力や年齢は忘れました・・・。

このゲームは色々な事が出来る。

買い物
金稼ぎ
冒険

冒険をするには装備が必要だ。
装備を揃えるには金が要る。
まずは金稼ぎだ。

金稼ぎにも色々な方法がある。

普通の仕事
裏の仕事
ゴミ漁り
盗み

普通の仕事は年月が掛かり過ぎてしまう。
しかし、ウィル・ナイツは善人なので、
裏の仕事や盗みはまずい。

ゴミを漁ります。
ゴミ漁りもウィル・ナイツはしそうにないが。
むしろ裏の仕事をやりそう。


ゴミ漁りで得たお金や装備で、
冒険の準備を整える。

このゲームを始めたばかりならば、
ダガーとシルクのローブが揃えば良好。

過程は、あんまり覚えていないが・・・、

最終的に、3番目のダンジョン、
水の洞窟のボス、
セイレーンに敗れた。
装備は確か、
スレイヤーとウッドメイル。
ユニコーンは安定して倒せたが、
セイレーンには手も足も出なかった。

彼は勇敢だった・・・。
彼の冒険の成果、
セイレーンの強さを知る。

引退できなかったのが悔やまれる。

次の冒険者

ジョブは、また旅人。
ゴミ漁りによって、
奇跡的に1000Gを手に入れる。
豪運だ。
彼の冒険の成果、
ゴミ漁りで1000Gが手に入ることを知る。

次の冒険者

ジョブは旅人
ゴミ漁りによって1000Gを手に入れ、
強力な装備を手に入れる。
そして、ついにセイレーンを倒した!
強い!
装備はチェインメイルとクレイモア

彼の冒険の成果、
セイレーン撃破!

引退時の所持金は1700Gくらい

次の冒険者

ジョブ、旅人

引退時の所持金は1900Gもあったが、
レベルが5以下なので、
発展度は0・・・。
町が発展するのは、
引退する冒険者がレベル5以上だということを知る。

次の冒険者

ゴミ漁りで1000Gを見つける。
装備はカトラスとプレートメイルを揃える。
セイレーンを撃破するものの、
4番目のダンジョン、
山賊王の墓の通常の敵と戦い死す。
装備も冒険者自身も、いままでで最強だったのに・・・。

彼の冒険の成果、
山賊王の墓の恐ろしさを知る。

次の冒険者

ジョブ、旅人

ラックが旅人の最大値、9でも、
ゴミ漁りの結果は微妙だった。
80歳以上になってからは、
ゴミ漁りが出来なかった。
ゴミ漁りは80歳までということを教えてくれた。
そのまま引退。
所持金は1000Gくらい?

次の冒険者

裏の仕事は40歳まで。
100歳で老死。
憲兵に捕まったため、牢死。

色々な選択肢の年齢制限を教えてくれた。

次の冒険者

ジョブは旅人
初期能力値、アタック9 ディフェンス4 ラック9
ゴミ漁りで1000Gをゲット。
東方の剣とプレートメイルを購入。
これは剣豪、強い。
初の東方の剣の所持者。
墓の敵を初めて倒す。
しかし、ここらが限界・・・。
年齢が50になったとき、
アタックが37から34に・・・
引退時に、魂が5つも!
引退時のレベル33、34前後。

旅人の限界を教えてくれた

次の冒険者

ジョブは商人
初めての商人
所持金が500ってだけで、
他は旅人と変わらない・・・、
ラックが20ほどある程度。
この冒険者のラックは24
ゴミ漁りで1000Gを手に入れたので
東方の剣とプレートメイルを装備 
情報屋に金を支払い、情報収集。
戦士は強い。
弓士は1戦に1回だけ安全に射撃できる。
盗賊は、とんずらできる。
聖職者は1戦に1回だけヒールできる。
80歳2000Gで引退 
町は40くらい進展
魂は2こ

次の冒険者

ジョブは旅人
ラックは9
ゴミ漁りで、いきなり1000Gをゲット
東方の剣とチェインメイルを装備
21歳でユニコーン撃破
初期値はアタック8 ディフェンス7くらい。
26歳でセイレーンを撃破
初の東方の鎧の所持者
武器も防具も東方。東方セット実現。
ただし、金欠で36歳までゴミ漁り・・・
この才能と装備でも、
山賊王の墓の攻略は無理っぽい。
若くして金も才能もあったのに、
ウィル・ナイツにはなれなかった。

彼が手に入れた情報

重戦士 50%で成功する威力3倍の攻撃が出来る。
ちなみに、戦士は2倍の威力。

魔術師 高威力のファイアと、ヒールが使える。
ファイアは9回まで。

剣聖 2種類の剣撃が使える。
戦闘においては最強のジョブ。
弱点は年齢だけ。

吸血鬼 吸血が出来る。
歳は取らない。労働は出来ない。

所持金は1000Gで引退。
80歳 レベル30
発展度は39 魂は4つ

次の冒険者

ジョブは旅人
アタック7 ディフェンス8 ラック9の30歳
町で情報収集。
裏の店で、魂を支払うと、
強い武器は魂7つ、
強い防具は魂7つ、
若返りは魂10こ必要。
合計24個の魂が必要であることを調べた。
ゴミ漁りで、やっとナイフとシャツを見つけた時には、
もう、すでに45歳wwwww
金も331Gぽっちwwwww
幸の薄い男wwwww
その後、普通に働いて引退したwwwww
砂漠のボス、砂の巨人だけは倒した。

次の冒険者

旅人
A5 D5 L9 歳16くらい。
ゴミ漁りで拾ったナイフとコットンシャツで、
砂の巨人を撃破。
ゴミ漁りで1000G引くのが遅かった。
39歳の時に、東方セット装備でユニコーン撃破
42歳でセイレーン レベル20
セイレーン戦は、エリクサー2つ使って満身創痍
残りHP2で生還。

次の冒険者

旅人
A9 D5 L9 の20歳
9,6,9くらいだったような

裏の仕事を3回も成功させ、
東方セットを装備
その時点で、30歳を過ぎた。
でも36歳で水の洞窟を攻略。
山賊王の墓は、
3B→4D→5G→と進むと、
ボスの山賊王に挑めることを知った。
レベル33 A37 D21 L8 
東方セット装備、48歳で山賊王に挑む。
エリクサーを4つも使って負けた・・・

強い冒険者だったが、
悪事は平気でする男だった。
悪事で稼ぎ、刀を買い、
最後は強い剣士と斬り合って命を落とす。
これじゃウィル・ナイツというより、
志々雄 真だよ。

次の冒険者

旅人
A9 D8 L8 の20歳
早くもゴミ漁りで2000Gを引き当て
東方セットを揃える。
レベル1で砂の巨人を撃破、23歳
レベル6でユニコーン撃破、24歳
すげー鍛えたけど、
それでも山賊王は無理だった。
無念。

次の冒険者。

旅人

空き巣だけで3500G稼いだ男wwwww
装備も東方セット
空き巣の稼ぎやすさを知った。
裏の仕事は、かなりの頻度で捕まってしまうイメージ。
脱走も、ほぼ捕まるイメージ。

次の冒険者

魂が107個もある。
ここで、ついに、

ジョブ

剣聖!!

A55,D56,L28、の22歳。
裏の店で
アスカロン
玄武の鎧を、さっそく購入。
それぞれ魂7こ支払う。

敵に、特技の一閃!560ダメージ!
通常攻撃もレベル1で138ダメージ!
レベルアップの能力値の上がり幅が半端じゃない
レベル9、一閃でユニコーンに1089ダメージで一撃!
レベル11、一閃の1131ダメージでセイレーンも一撃!
山賊王の墓の敵も、特技の連撃でほとんど一撃!!
一閃で1596ダメージ!山賊王も一撃!
初めての5番目のダンジョン、ユグドラシル
ここの敵も連撃で一撃。
ボスのニーズヘッグ!一閃で2074ダメージで一撃!
初めての6番目のダンジョン、オーディン聖堂。
ここの通常の敵に、ついに連撃を耐えられる・・・
ボスのオーディン・・・!一閃を回避!?
オーディンの攻撃で、25〜71ダメージもくらった・・・。
数回攻撃して、やっと倒した。流石に強い。
オーディンに聖堂に、店売り最強の防具、ディバインが落ちてた。
初めて入る最後のダンジョン、竜王宮殿
入り口にいる、選定する者を倒した。
レベル41、43歳
宮殿内で最強の剣、アロンダイト拾った。A+80
宮殿の敵が強い・・・
49歳でレベル46 A302 D308 L28
レベル50まで上げて、 宮殿のボス、神竜バハムートに挑む。
負けた・・・。
神竜 強し・・・。

次の冒険者

ジョブ、盗賊
とんずらで聖堂のアイテムを狙う
数回目のとんずらで敵に追いつかれ、
即死。
運ゲーじゃん・・・
盗賊は二度と使わない。

次の冒険者

剣聖

2人目の剣聖

ニーズヘッグ撃破で魂10個、
オーディン撃破で魂20個を確認
聖堂で、武器、バルムンク拾った。A+65
50からレベル上がらない・・・。
レベル50から1度レベルがあがると、
レベルが50のまま、
通常の敵を倒すたびに、
レベルが上がったとアナウンスされる。
しかし、レベルも能力値も増えない。
剣聖の人生の終盤は、
一閃が当たるかどうかの運ゲーのようだ・・・
引退したら魂20こ入手。

剣聖が終盤、運ゲーになることに萎えてしまい、
しばらく、旅人でダラダラプレイする。

年齢が16〜20くらいの若い旅人で、
最初は、ひたすらゴミ漁り。
武器防具が手に入ったら、
砂の巨人を倒しに行く。
ウッドメイルが手に入ったら、
ドゥマホの山でレベル10まで上げて、
ボスのユニコーンを倒しに行ったりする。
ゴミを漁ってゴールドの入手を狙いつつ、
装備が手に入ったらボスの撃破を狙っていくスタイル。
ウッドメイルがあれば、低レベルでも砂の巨人を安定して倒せ、
プレートメイルあれば、ユニコーン戦が安定してくる模様。
セイレーンは、DEF48で2〜6くらいのダメージをくらう。
年齢が50以上になると能力値が下がっていくため、
冒険は年齢が49歳くらいまでにしておく。
49歳以上になったら、
またゴミ漁りをしてもいいが、
面倒なら、普通に働いてしまってもいいだろう。
ポイントは、59歳の状態で、10年労働を選択することだ。
本来は60歳以上になると、普通の労働が出来なくなるが、
59歳から10年労働を選択すると、
69歳まで働くことが出来る。
労働できる年齢が過ぎたら、
またゴミを漁ってもいいが、
面倒ならば、盗みに入ってしまうといい。
大金が手に入る確率が、それなりにある上、
捕まる確率も、そこまで高くないため。
捕まったら、脱走はせずに素直に服役し、
85歳を過ぎるようなら、引退し、
80歳以下ならば、また盗みに入ってしまってもいい。
ちなみにゴミ漁りは80歳以上になると出来なくなる。
ただし、100歳になると老死してしまうので、
盗みも程々に引退すること。
例えば85歳以上のときに15年以上の懲役を受けてしまうと、
獄中で100歳を過ぎてしまうため、
引退できずに老死してしまい、発展度を増やせなくなる。
脱獄も成功率が低いため、あてにならない。
85歳以上になったら素直に引退しよう。
ただし、発展度が増えるのは、
引退した冒険者がレベル5以上の時だけなので、
若いうちに少なくともレベル5までは上げておこう。
運が良ければゴミ漁りの猫と会話しているだけで、
レベル5以上になったりするが。
ゴミ漁りで手に入る装備は、
スレイヤー+とウッドメイル+が最強の模様。
この装備なら、旅人でもユニコーン撃破まで狙える。
ただし、レベルは少なくとも10までは
ドゥマホ山の敵を倒してあげておこう。
ドゥマホ山の敵の経験値ならば、
レベル10までは、ほぼノンストップで上がるはずだ。
















posted by くさよ at 14:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム

2016年07月05日

パリイと流し斬り




ピコーン!



パリイ!



豆電球と共に閃く、ベアの「パリイ」

Romancing Sa・Ga2の剣技だ。




一方、



「なにがあったのだ!」

「ヴィクトール、
しっかりしろ
なにがあったのだ。」

「・・・・父上・・・・」




「流し斬りが
完全にはいったのに
・・・・」



「流し斬り」もまた、
Romancing Sa・Ga2の剣技だ。


「パリイ」は片手剣の技で、
「流し斬り」は大剣(両手剣)の技だ。

この二つの剣技は、
Romancing Sa・Ga2の剣技の中で、
最も有名な2つと言っても過言ではないだろう。



「パリイ」とは、詰まるところ、
「受け流し」のことである。



「パリイ」と「流し斬り」、

Romancing Sa・Ga2の2大剣技が、
どちらも「流す」ものであるのは、
Romancing Sa・Ga2のテーマの1つである、
「時代の流れ」を表しているのではないだろうか?










posted by くさよ at 16:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム

2016年06月26日

葛飾サーカス







中っ川〜に浮か〜ぶ〜♪


夕陽をめがけて〜♪


小 石 を 蹴ったら〜♪


靴〜ま〜で飛ん〜で〜♪


ジョ ギ ン グ して〜いた〜♪


大工の頭に・・・・




最初は自殺を考えました。

次に、自首をしようかと・・・・。


・・・・でも、オレはまだ、

いなくなるワケにはいかなかった。


だから・・・・マ、マックスに・・・・

オレの・・・・罪を・・・・!


マックス・・・・すまない・・・・!




・・・・オレは・・・・

まだ、いなくなるわけには・・・・












posted by くさよ at 00:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ

2016年06月17日

逆転裁判シリーズの今後の展開

先日、逆転裁判シリーズの新作である、
逆転裁判6をクリアしたのですが、

そこで、
逆転裁判シリーズの今後の展開を考えてみようと思います。

ゆえに、
この記事は、
逆転裁判シリーズのネタバレ注意です。

特に、

逆転裁判6のネタバレをされたら困るという人は、
この先は絶対に読まないでください。





以下ネタバレ注意




逆転裁判4から登場した
逆転裁判シリーズの新しい主人公
王泥喜法介(おどろきほうすけ)
通称、オドロキ君ですが、
逆転裁判5、6での活躍で、
より一層、主人公らしくなりました。

逆転裁判4の世間での評価が、
あまり、よろしくなかったので、
弁護士として復活を遂げた、
初期からの主人公である、
成歩堂龍一(なるほどうりゅういち)
通称、ナルホド君に代わって、
オドロキくんは出番を失ってしまうのではないかと、
一時期は心配していましたが、
この調子ならば、
今後も主人公として活躍してくれそうです。

さて、新作である、
逆転裁判6から登場した新キャラ、
クライン王国出身の検事、
ナユタ・サードマディ
ですが、

彼は今作のライバルキャラであり、
オドロキくんの幼馴染でもありました。

主人公の弁護士の、
ライバルキャラの検事で、
幼馴染・・・、

どこかで見たような設定ですよね。

そう、
ナルホド君にとっての、
御剣 怜侍(みつるぎ れいじ)
通称、ミッちゃんミツルギ検事
と、かなり似通った設定と言えますね。

ミツルギ検事も、また、
ナルホド君とは小学生のときからの友人で、
ライバルキャラとして登場しました。

ミツルギ検事は、
逆転裁判1〜3に渡って、
物語における大きな役割を担っていました。

ミツルギ検事は、
逆転裁判1のストーリーのラストで、
主人公である、ナルホド君に
助けられることになるのですが、

ナユタ検事も、また、
逆転裁判6のストーリーのラストで、
主人公である、オドロキ君に
助けられることになるのです。

もしも、逆転裁判シリーズの主人公が、
ナルホド君からオドロキ君に、
世代交代したというのであれば、
主人公ポジションが、
ナルホド君からオドロキ君、
だとすると、
ライバルポジションが、
ミツルギ検事からナユタ検事、
という引き継ぎになるのではないでしょうか。

つまり、今後の逆転裁判シリーズは、
逆転裁判1〜3で、
ナルホド君と共に活躍したミツルギ検事のように、
今作から数えて、3作ほど、
オドロキ君と共に
ナユタ検事が活躍するのではないでしょうか?

ただ、ナルホド君とミツルギ検事の初登場が、
同じ1作目であるのに対し、
オドロキ君がナユタ検事と比べて、
2作も先に登場している、
という事実が気になるところです。

また、
ナルホド君のライバルであるミツルギ検事は、
逆転検事シリーズというスピンオフ作品で、
2作ほど主人公として活躍しましたが、
ナユタ検事には、
主人公として活躍する、
というイメージが湧かないのが、
筆者の個人的な感想でした。

ナユタ検事の扱いについては、
今後の活躍と人気次第というところでしょうか。

新しい主人公の登場から、
新しいライバルの登場までに、
逆転裁判4、逆転裁判5という、
ある種の空白とも言える期間があるとはいえ、
逆転裁判1〜3の、
ナルホド君とミツルギ検事のように、
逆転裁判6〜8くらいは、
オドロキ君とナユタ検事が
メインで活躍するのではないか、

というのが、
今後の逆転裁判シリーズの展開の、
筆者の予想となります。




ちなみに、
大逆転裁判の今後についても、
少し語りたいと思います。




大逆転裁判のネタバレ注意



大逆転裁判は、大逆転裁判シリーズとして、
当然続くものである、というのが、
筆者の考え(と願望)です。

大逆転裁判も、
成歩堂龍ノ介弁護士と
バロック・バンジークス検事をメインとして、
3作ほど続くのではないか、
というのが、筆者の予想です。

また、突飛な予想になりますが、
作中で命を落とした、
主人公の親友、亜双義一真(アソウギ)と
言わずと知れたシャーロック・ホームズの相棒
ジョン・H・ワトソンは、
実は生きているのではないか、
というのが、
筆者の予想です。

理由は、作品の最後に登場した暗号の内容に、
作中に大きく関わった、
グレグソン刑事の名前と共に、
アソウギとワトスンの名前があったからです。

この暗号が、
もしも死んでしまった人や、
殺害する相手のリストであるならば、
グレグソンが生きていることが、
少しおかしいので、
じゃあアソウギとワトスンは生きているのでは?
というのが、筆者の考え(と願望)です。
これらの名前が暗号に含まれている理由は、
正直、全く見当が付きませんけどね。

また、アソウギもそうですが、
シャーローック・ホームズシリーズのファンである
筆者としては、
ワトスン博士に生きていてほしい
という願望があるのも、
理由の一つです。
正直、
第一章でワトスンが死んでしまっていることには、
とても衝撃を受けました。
ワトスンの代わりにホームズの助手役として登場した、
アイリスという少女も、
とても良いキャラではありましたが。
ロリコンではないです
第二章で、重要キャラだと思っていたアソウギが
アッサリ死んでしまったことにも、
衝撃を受けましたが・・・。

ですが、だからこそ、
この二人が実は生きていて、
裏で暗躍していた、としたら、
とてもドラマチックな展開になると、
言えるのではないでしょうか。

特に、アソウギの死の近くには、
あの名探偵、シャーロック・ホームズがいました。
実は、ホームズとアソウギが協力関係にあり、
何らかのトリックで、
アソウギの死を偽装したのではないか、
とも考えられるのです。

ワトスンも同様に死を偽装し、
今も実はロンドンに隠れ住んでいるのではないか、
などと考えてしまいます。

また、ワトスンを殺害した真犯人とされた、
ジェゼール・ブレットも、
なんとなく、本当になんとなくですが、
アイリーン・アドラーをモデルにしたような
印象があったので、
実は彼女はホームズの協力者で、
ワトスンの死を偽装したのではないか。
また、彼女は、
作中では真犯人である、
と、されたにもかかわらず、
裁判では裁かれることなく舞台を去ったのも、
実はホームズあたりが手を回したのではないか、
と、考えてしまいます。

ジェゼール・ブレットという名前は、
シャーロック・ホームズシリーズの原作で、
ワトスンの、
肩か手か足(笑)を打ち抜いた、
ジェゼール弾 (ブレット=銃弾)
が由来らしいです。
この名前には、
ワトスン絶対殺すマン
という印象もありますが、
同時に偽名っぽくもあるわけです。
偽名に皮肉を利かせたホームズの手の者、
といった感じで。
逆転裁判っぽい名前だと言われたら、
それまでではありますが。

また、
コゼニー・メグンダル
というキャラが登場し、
焼死してしまったような描写がありましたが、
筆者は、彼が実はモリアーティ教授で、
炎上する馬車から逃げ出して生き延び、
今後の作品でも立ち塞がってくるのではないか、
と、予想しています。

また、成歩堂龍一は、
小学生のときの出来事が切っ掛けで、
弁護士を目指したのですが、
彼の、ご先祖様である、
成歩堂龍ノ介も、また、
弁護士であった、というのは、
何やら運命めいたものがありますよね。
このあたりの関係性も、
今後、掘り下げられるのでしょうか。

また、
大逆転裁判の重要キャラである、
アソウギと、
逆転裁判6の重要キャラである
ナユタ検事、

この二人の名前が、どちらも、
日本の単位接頭語、
いわゆる、
数字の、とても大きい桁のことですが、
それと同じ読みであるということに、
何か意味があるのでしょうか。

阿僧祇(あそうぎ)が10の56乗
那由他(なゆた)が10の60乗

を表すらしいですが。
そのうち「ふかしぎ」
なんて名前のキャラも登場するかもしれませんね。




と、まあ、
逆転裁判シリーズの今後の展開について、
特に、大逆転裁判については、
やや具体的に色々と考察してみましたが、
ほとんどが根拠のないものなので、
あまり真に受けずに、
冗談半分に聞いておいてあげてください(笑)


逆転裁判シリーズの続編が楽しみですね。
posted by くさよ at 07:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム

2016年06月16日

隠れた名曲から語る逆転裁判シリーズ

逆転裁判3の

追憶〜真実の苦い味がする〜

という曲名のBGMは
もっと評価されるべきだと
私は思うんですよね。

本作のゴドー検事というキャラクターの謎の
核心に迫るシーンなどで流れるBGMですね。

しかし、ネットで検索を掛けてみても、
ほとんど、このBGMに関する動画がないんですよ。

そもそも、こういった著作物が無料の動画として
ネット上に上がっていること自体が、
法律的に、あまり良いことではないんですが。(笑)

しかし、それを差し引いても、
ネット上では、ほとんど話題に上がっていません。

本作で使用されている他のBGMの動画は
たくさん上がっているほどなのですが。

ただ、このBGMが話題になっている場所では、
「聴いただけで泣ける」というような感想が、
異口同音に連ねられているのです。

実際、私も、
このBGMを聴くと涙腺が緩んできます。
このBGMが流れるシーンを思い返すだけでも
涙腺が緩みます。
また、本作を実際にプレイして、
このBGMが流れるシーンをプレイすると、
実際に涙が溢れてくるほどです。

このBGMは、いわば、
知る人ぞ知る隠れた名曲
と、言ったところですか。

ちなみに、本作である、
逆転裁判3というゲーム自体は、
満場一致で名作である
というのが一般的な評価です。

逆転裁判シリーズは、
初代である1から、
順番に3までプレイすると、
とても感動できる作品なんですよ。
プレイしたことない人は、
1〜3を順番にプレイすることを、
筆者は強くお勧めします。

ちなみに、4以降は
賛否両論の作品が、ほとんどになります。
4以降の作品で、
筆者が個人的にお勧めする作品は
逆転検事2という作品です。
しかし、この作品を最大限に楽しむためには、
それまでの作品をプレイしないといけません。
つまり、逆転裁判1〜3と逆転検事ですね。
これらを全部プレイしようとなると、
結構な時間が必要になりますが・・・。
逆転裁判4については、
逆転検事シリーズと直接的な関わりが少ないため、
最悪、これは飛ばしてしまっても良いかもしれません。
逆転裁判4はシリーズの中でも、
特に批判の多い作品となってしまっていますが、
筆者個人としては好きな作品の一つです。

ゴドー検事、
とても素晴らしいキャラクターでしたね。
筆者は、これまで様々なゲームをやってきましたが、
ゴドー検事というキャラクターは、
私の好きなキャラクターの中でも指折りの存在です。

逆転裁判シリーズのBGMは
どれも素晴らしいものばかりなのですが、
この記事では、特に、

逆転裁判3の

追憶〜真実の苦い味がする〜

というBGMが、
もっと評価されるべきである、と主張します。

気になる人は、
是非・・・・・・、

逆転裁判シリーズの1〜3をプレイすることを、
強くお勧めします(笑)

今ならば、
3DS用のゲームソフトとして、

逆転裁判123 成歩堂セレクション

というものも出ているようです。
質の向上した移植作品をお楽しみください。
posted by くさよ at 06:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム

2016年06月15日

逆転裁判6プレイ感想文







逆転裁判6をクリアしました。
軽く感想を書いてみようと思います。





以下ネタバレ注意







今作を、まず、
一言で言うならば、

全てが最終話のためにある

というところでしょうか。

今作の舞台はクライン王国という
架空の異国の地です。
この国は、弁護罪という、
簡単に言うと、

弁護をすると処刑される

という法律がある国です。

このように、
これまでの逆転裁判シリーズの舞台であった日本とは、
あまりにも、かけ離れた司法制度を持つ国が舞台であるため、

プレイしている感覚が、

話の通じない人を相手にして延々と理不尽な目に遭う

といったものになってしまいます。

それゆえ、プレイしていて苦痛に感じる場面もあるかもしれません。
実際、今作を、
途中までプレイしたか最後までプレイしたか
で、大きく印象の変わる作品であると思います。

特に序盤のクライン王国での裁判では、
酷く口汚く罵られる場面が少なくないため、
心が折れてしまう人もいるかもしれません。

死刑!死刑!
とか、
地獄に落ちろ!
とか・・・。

今作から新しく登場した検事、ナユタも、
そういったことを言ってくるキャラクターなので、
これもツラい人にはツラいと思います。
ド腐れ弁護士とか言われるため。
なので、プレイ中、
この、ナユタ検事を嫌う人もいるのではないでしょうか。
実を言うと、筆者もそうでした。
しかし、最後までプレイしてみると・・・、
あら、不思議・・・?


まあ、思い返してみれば、
印象の悪いキャラが、
物語の終盤になってくると、
印象が変わってくる、というのは、
逆転裁判シリーズでは
よくあることでしたね。

ミツルギ検事しかり
カルマ検事しかり
ゴドー検事しかり
ガリュウ検事しかり
ロウ捜査官しかり
ミカガミ裁判官しかり
ユガミ検事しかり・・・・・・

大逆転裁判って、そういうキャラいたっけ?

今作では、
それがナユタ検事に当たるという話か。

とにかく、こういった事情で、
今作では、
プレイ中、ストレスに感じる場所もあるかもしれません。
しかし、最終話まで我慢できれば、
そのご褒美というか、
報われるというか、
溜飲が下がるというか・・・、
ある種のカタルシスがある作品ということです。

クライン王国の価値観や登場人物の言動に、
ストレスを感じてしまい、
今作を続けるかどうか迷っている人が、
もしもいたとしたら、
私は、最終話まで我慢して進めれば、
イイコトが待ってるよ!
とだけ、この場で、お伝えしておきます。

また、今作の話の中に、
ショーの舞台裏や、
寄席
という、舞台において、
裁判が行われるものがあります。
これらの話をプレイすることによって、
そういった文化を学ぶことができることも、
今作の魅力だと思います。

これは、逆転裁判6に限った話ではなく、
逆転裁判シリーズって、
プレイしていると勉強になるんですよね。
色々な場所が舞台になってきますから、
知らない言葉を逆転裁判のプレイで知った、
という経験が筆者には多いです。
これは、共感してくれる人も多いのではないでしょうか?
逆転裁判シリーズは勉強になるんです!

上記の、文化を学ぶことが出来る話数では、
裁判をする国も、
クライン王国ではなく、日本で行われます。
なので、クライン王国特有の理不尽さはなく、
そこまでストレスに感じることなくプレイできると思います。
クライン王国で疲れた心の息抜きにもなる話数というわけですね。

特に、
寄席の話に登場する、
旋風亭美風(せんぷうていびふう)
という芸名のキャラクターの台詞は、
落語家らしく非常に面白く、
筆者個人としては必見です。

今作は、BGMも相変わらず素晴らしいものでした。
筆者は、今作の開廷や追求のBGMが好きです。

今作では、前作のキャラクターも登場します。
オドロキくん や ココネちゃん
ですね。

ココネちゃんのカウンセリングは、
今作も、いい感じに怖くて、
ゲームにメリハリを与えてくれます。

・・・これは、今作の良さ、というよりは、
逆転裁判5の良さの延長であるような気もしますが、
まあ、前作の良さを、
ちゃんと活かせている、という評価でもあるでしょう。

また、オドロキくんは、
初登場した逆転裁判4の時点では、
世間では散々な評価でしたが、
今作では・・・・・・?





・・・・・・・・というのが、筆者の、
逆転裁判6の感想でした。

結論を言うと、今作も良作だったと思います。
前作である、大逆転裁判が、
時代背景、舞台ともに秀逸であったため、
比べられると、ツラいかもしれませんが・・・。

それでも、筆者は、
発売日に買ったゲームとしては、
満足のいく作品でした。




今作は、発売日の午前中に
ゲーム屋さんに駆けこんで購入しました。
こんな阿呆なことをするのは
筆者くらいのものだと思っていましたが、
私のほかにも、ちらほらと、
逆転裁判6を手に取っているお客さんの姿を目にしました。
逆転裁判シリーズというのは、
やっぱり、すごい人気なんですねぇ。




















posted by くさよ at 00:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム

2016年06月13日

ドラクエヒーローズ2プレイ感想文


ドラクエヒーローズ2をラスボス撃破までクリアしました。
感想を軽く書いてみようと思います


以下ネタバレ注意



先に言っておくと筆者は、とても今作を楽しんでおり
前作についても闇ゾーマを一度だけ撃破する程度には、
やり込むほどハマっていたものである。
不満点が良かった点に比べて異様に多いのも、
愛情故のものであることを、ご理解されたし。
また、この記事の意見や感想が筆者の独断と偏見であることにも注意。



良かった点


主人公キャラが複数の武器を扱え、
また、転職することによって複数のバトルスタイルで戦うことができる点。



これによって、かなりプレイスタイルの幅が広がり、自由度が上がったと言える。
バトルが得意な人はガンガン攻める編成にできるし、
バトルが苦手な人は、僧侶を増やすことによって
堅実なバトルができるパーティー編成も可能だ。


個人的に好きなキャラクターであるトルネコやハッサンの参戦。

また、新たにガボやマリベルも参戦。
新たに参戦したキャラであるミネアも、
タロットをメインに戦うバトルスタイルが
個性が出ていて非常に良いと言える。


広大なマップとシームレスバトルのワクワク感

拠点と特定のステージを行き来することしか出来なかった前作とは違い、
今作では、とても広いフィールドを探索できる。
また、敵キャラも、あちこちに配置されており、
狩るか無視するかを自分で決めて行動できる。
フィールドに落ちている素材集めも楽しい。

具体的な例を挙げるならば、
前作にFF12の良いところを取り入れたのが今作であると言える。


敵だったキャラが、どんどん味方になっていく熱い展開

ツェザール王子やジャック将軍を始めとした敵として登場したキャラクターが、
物語を進めるにつれ味方として活躍するという展開は、
プレイしていて非常に楽しいものだった。

特に終盤の「キズナジャスティス」という題名のバトルは、
サポート型のモンスターコインの多さも相まって、
素晴らしい盛り上がりだったのではないか。

個人的には、そういったキャラクターが参加するバトルが
もっと多くても良いくらいだと思った。


倒した敵がドロップした素材が自動で手に入る

前作では敵の落とした素材は操作キャラを接触させないと入手しなかったが、
今作では自動で回収してくれる。これは非常に素晴らしい改善だと思う。


ホイミストーンが使いやすくなった

前作では教会に結構なゴールドを払わないと
ホイミストーンにホイミ系が補充されなかったため全く使う気にならなかった
今作では、拠点に戻るたびに自動で補充されるため、非常に使いやすくなった。


教会のシスターが素朴になった

前作のシスターは狂信者のような勢いで神に祈りを捧げていたため、
関わるのが怖くてセーブするのが億劫だった。



クエストの受付のお姉さんの拍手が上品になった

前作では、「お疲れ様でした!」(パン!!パン!!パン!!パン!!パン!!)だったため。


アリーナの服装がデフォルトで原作準拠になった。

前作のアリーナは生足であった。やっぱアリーナ姫は黒タイツだよね。


クレティア女王が美しい

綺麗な人だなぁ・・・。
ドラクエシリーズ史上で、一番美人なのではないだろうか。下僕になりたい
ちなみに、クレティア女王の登場以前で筆者が美人または可愛いと思っていたキャラは、
ドラクエXのバージョン2のOPに登場する踊り子。
その前はアリーナ姫。
その前はムーンブルクの王女






個人的に不満だった点


周回プレイが快適さに欠ける



これについては多くの理由がある。

ドラクエヒーローズシリーズには、クロノ・トリガーでもお馴染みの、
強くてニューゲームという遊び方があり、
キャラクターの強さやアイテムなどを引き継いで初めから遊ぶというモードがある。
これは、このゲームをやり込むためには、ほぼ必須と言えるモードなのだが、
これに関連した問題点がいくつかある。

イベントのスキップのテンポの悪さ

ドラクエヒーローズ2にはイベントをスキップする機能があり、
イベントスキップはイベント中にオプションボタンを押すことで実行できる。

・・・のだが、

イベントがゲーム中、頻繁に挟まってくる上、
イベントスキップのボタンを押したときに、
毎回、イベントをスキップするかどうかを選択肢で訊いて来るので、
正直に言って非常にテンポが悪い。
個人的には、イベント中にオプションボタンを押したならば、
その瞬間にイベントスキップを実行してくれても良かった。

好きなイベントを選んで視聴する機能もあるため、
二週目以降ならば観たいイベントをスキップしてしまうことがあっても、
そこまで問題にはならなかっただろう。


二週目以降であっても、新しいモンスターコインを取得した時の説明文や、
遊び方のヒントが毎回表示される


プレイした人には分かる人もいると思うのだが、
バトルが始まり、さあ、戦うぞ!
・・・というときに、一々ヒントが表示されて一時停止したり、
モンスターコインを取るたびに、説明文が表示されて一時停止してしまう。
これが正直に言って、非常に鬱陶しい。
ゼルダの伝説のトワイライトプリンセスのルピーや、
スカイウォードソードの虫を手に入れた時の仕様の残念さに似ている。

一周目だけならばともかく、二週目以降は、こんな表示は必要ないだろう。
せめてオプションで、これらの表示のONとOFFを切り替えられるようにして欲しかった。


一部のアイテムを周回プレイに引き継げない

これは前作でも、そうだったのだが、
小さなメダルの交換で手に入れたアイテムが
強くてニューゲームを実行すると、なんと無くなってしまうのだ。
メタルキングシリーズの装備はおろか、きせきのつるぎ程度の装備まで無くなってしまう。
小さなメダル返せ。
これについてはゲーム中に注意書きもない。
周回プレイをするつもりの人は、1周目でのメダルの武器との交換は控える事を強くお勧めする。
現状、アクセサリーは問題なく引き継ぐので、
それらと小さなメダルと交換してしまうのも良いだろう。

強力なアイテムを、どんどん貯めていくのが、ゲームの周回プレイの面白いところだと思うので、
小さなメダルとは関係ない装備品であっても、
持ち物から無くなってしまっていることに気が付くと、とても残念な気持ちになってしまう。

ゲームバランスとの兼ね合いもあるのだろうが、今作に限って言えば、
少々、制限の厳しさが過剰だったと、個人的に思う。

条件を満たすことで手に入るロトシリーズの装備や、
各キャラの最強装備も、周回プレイでは、持ち物から消滅してしまう。
これらは特定のクエストをクリアすることで入手することが可能になるが、
一々、入手するのは正直、面倒くさいため、
周回プレイをする予定の方は早めに見切りをつけて次の周回に移ることをお勧めする。

もしかしたら、売ることができないアイテムを持ち越してしまうと、
個数がカンストしてしまった時などに不都合があるための仕様なのかもしれないが、
この様な面倒な思いをするよりは、間違って売ってしまうリスクを負った方が楽である。
オートセーブ機能があるのだから気軽にリセットすることができるし、
装備可能なキャラも大抵、一人二人程度なのだし、最悪、周回プレイで取り直せばいいのだ。
また、すべての装備を揃えることで手に入るトロフィーもあるため、
装備を売ること自体をしない人も多いのではないだろうか。

どうしても複数、持たせたくないアイテムならば、
ファミコン時代のドラクエのように、持っていないときだけに
宝箱から入手できる仕様にするという手もあるだろう。


主人公のボイスが棒読み

一度気になりだすと、ずっと気になってしまう。
個人的に、テレシアはあまり気にならなかったが、ラゼルは、ちょっと酷い。
また、ラゼルが「じわじわ、たぎってきた」という口癖を言うシーンが度々あるが、
用意した決め台詞を無理やり捻じ込んでる感が強くて、個人的にイマイチだった。
これは棒読みしている人というより、脚本の問題かもしれない。


イベントシーンの会話に中身がない

これは前作からも少し思っていたことだが、
イベントシーンでの会話に内容がない。
その割に、大袈裟な話し方をするものだから、
学芸会を観ているような独特の恥ずかしさが込み上げてくる。
スキップすればいいのだが前述の理由によりスキップするのも、ひと手間である。
同じような内容の会話イベントを繰り返すことがあるのも、個人的には微妙だった。
ラゼル君の棒読みも相まって、若干、苦痛に感じてしまう事はあった。


ホミロンの台詞の一部に不満

作中でホミロンが、他のモンスターの可愛さに、一々、張り合うシーンがある。
これが、ホミロンが自分で自分を可愛いと思っていると受け取れてしまうため、
ホミロンに幻滅してしまう。ネカマをやってるオッサンか、お前は
可愛さというのは、さり気無さが大事なんだなと思った。(小並感)

前作の離脱していたホミロンが合流して泣くシーンなんかは、
もらい泣きしてしまうほど良いイベントだったと思うのだが。


ゴースト系の敵が鬱陶しい

ゴースト系とは、ゴースト、メトロゴースト、ヘルゴーストなどの帽子を被ったアイツらだが、
これらの敵キャラは、一度に複数で現れて、瞬間移動で一瞬で操作キャラの目の前に現れて、
確定で尻餅を突かされてしまう攻撃を、ノータイムで実行してくるのだ。
鬱陶しい。とにかく鬱陶しすぎる。


クレティア城の牢獄のキラーマシンの挙動が不快

「真実への忍び足」という題名のバトルで、
武器を奪われ、攻撃を一切封じられた主人公たちが、
見張りである複数のキラーマシンに見つからないように移動するミッションがあるのだが、
そのミッション中に主人公が見つかってしまった時のキラーマシンの挙動が気持ち悪すぎる。
もう生理的に無理
具体的には、
主人公を見つけたキラーマシンは真っ赤に変色し、主人公に目がけて、
独楽のように猛回転しながら高速で迫ってくる
この状態になったキラーマシンから逃げ切ることは、ほぼ不可能で、
キラーマシンに接触すると即全滅扱いになってしまう点も不快感を増幅している。
また、キラーマシンに見つかった時に、
主人公が、「今は逃げるしかない」という旨の発言をするが、
大抵は、台詞を言い終わる前に全滅してしまう。
逃げれば何とかなるという意味に取れる台詞を言うのに、
実際には強制的に全滅判定になってしまう、というチグハグさに、
何ともいえない不満が込み上げてくる。
また、巡回しているキラーマシンは
歩きながら照射してるレーザーによって侵入者や脱獄者を警戒しているような描写なのだが、
このレーザーに当たってなくても見つかってしまう場合が多く、
理不尽な印象を強めてしまっている。

これらのことから、
作りの粗さが目立ってしまっている点が個人的に残念ではあった。

このバトルの次のバトルは、
タイトルが「またせたな!」であることが、
某ステルスゲームをリスペクトしたものであることを
思わせ、ニヤリとできる点は良かったのだが・・・。

幸い、このステルスミッション風のイベントは、かなり短めであるため、
少し我慢すれば済むものではある。

もしも、このステルス状態が長く続くシナリオであったら、
周回プレイのモチベーションが激減してしまっていただろう。


一部のスキルにデメリットがある

個人的に気になるのは、テリー昇空斬というスキル。
テリーは、□ボタンを1回押した後に、△ボタンを押すと、
斬り上げという攻撃を実行し、
この時に、△ボタンを押しっぱなしにしていると、
テリーが飛び上がる、というのが、この昇空斬というスキルだ。

しかし、そもそもテリーは、
△ボタンを長押しすると輪転斬という、
爽快感あふれる技を実行するのだが
昇空斬のスキルを取ってしまうと、
□→△長押しで実行できた輪転斬が、使えなくなってしまう。
一応、別の入力の組み合わせからも輪転斬に派生させることはできるのだが、
□→△長押し、という最も素早く輪転斬を発生させるコマンドが無くなってしまうのは痛い。
そもそも、昇空斬のスキルを取ったことよって、
斬り上げ時に飛び上がるようになることのメリットが良く分からない点も、損した気分を増長している。

また、酒場のダーマ神官にゴールドを支払うことで、
スキルポイントを振り直すことができるようになるのだが、
スキルポイントの振り直しには、大量のゴールドが必要な上、
レベルが上がるほど料金が高くなるという点が、プレイヤーの心を抉る。

このゲームは、装備品が高めなので、
スキルポイントの振り方に失敗し、
スキルポイントの振り直しにお金を使ってしまうと、
装備品を揃えるのが厳しくなってしまう点もプレイヤーに優しくない。
気になる人は、セーブをしてから慎重にスキルポイント振った方がいいだろう。

といっても、これは、ややマニアックな不満点であるため、
とりあえず現状は、テリーの昇空斬にだけ気を付けておけばいいだろう。


パーティーコンボの性能に差がある

R1ボタンを押した状態でL2ボタンを入力すると、パーティーコンボといって、
操作中のキャラのMPを消費して次のキャラの特定の技を発動させることができる。

しかし、このパーティーコンボで発動する技の性能が、
キャラごとに差がある点が、個人的に残念。

例えば、タメ無しでバギクロスを発動できるミネアや、
しばらくの間、攻撃に凍結効果が付与されるラゼルなんかは優遇されていると言えるが、
大して射程も無く、後ろに飛びのいて攻撃が途切れてしまうデュアルカッターを発動するマリベルや、
リーチが短すぎる上に複数の敵を蹴散らすことに向いていない火炎斬りを実行するテレシア等は、
個人的に、やや不遇なのではないかと思う。
有効活用できる場面もあるのだろうとは思うが、
せめて、パーティーコンボで発動する技も、ある程度、付け替えができれば嬉しかった。


ヘンシン型のモンスターコインが嬉しくない

物語を進めると、コインケースをいうアイテムを入手し、
それ以降、敵を倒すと、倒した敵がコインを落とすことがある。
このコインを入手して使用するとモンスターの力を借りることができるのだ。

このシステム自体は前作からあったのだが、
モンスターが一緒に戦ってくれるサポート型や、
モンスターが一度だけ強力な攻撃を実行してくれるアシスト型の他に、
今作から、コインを落としたモンスターに変身する、ヘンシン型のコインが登場した。

・・・のだが、正直に言って、個人的な感想ではあるが、
このヘンシン型のコインをゲットしても、あまり嬉しくないのだ。

たしかに強力なアイテムではあるのだが、
ヘンシン中は、本来の操作キャラの操作が大幅に封じられてしまう点が痛い。

使うと暫らくの間、できなくなってしまうアクションが出てくる、という状況が、
プレイヤーの心理的に、あまり嬉しくないと思ってしまうのではないだろうか。

また、これも個人的な感覚なのだが、
やっぱりモンスターコインはサポート型を使用して、
大勢でワチャワチャ戦った方が楽しい。

正直、アシスト型のコインも、あまり手に入れて嬉しいものではない。
全てのモンスターがサポート型で良いくらいだと、個人的に感じた。
このあたりも、ある程度オプションで好みに弄れたら嬉しかったと思う点である。



ハイテンション中にモンスターコインが使用できない

これくらいはプレイヤーの好きにさせて欲しいところ。
なにか技術的な問題があるのだろうか


クリフトのザキ系が役に立たない

クリフトのスキルポイントをMPと賢さに特化した振り方をして、
敵の群れにクリフトのMPが尽きるほどザラキを撃ってみたが、
1、2匹のモンスターしか倒せなかった
レベルや耐性の問題もあるかもしれないが、これなら、普通に攻撃した方が良いし、
過去のシリーズで活躍していたスキルが役に立たないスキルになってしまっているのも悲しい。

ドラクエXでも、ザキ系は敵が使うと厄介だが、
プレイヤーが使用した場合は、ほとんど効かないという、
文字通りの死にスキルとなっているし、
スクエニはザキ系をどうしたいのだろうか。

もっとも、クリフトは、
ザキ系が効かない敵にも、ひたすらザラキを連発するという、公式のネタキャラなので、
ネタとしてはパワーアップしている、という点で賛否両論なのかもしれない。

余談だが、ファミコン版のドラクエ4のAIの仕様上、
味方が効かない呪文を連発してしまうのであって、クリフトが特別に頭が悪いわけではない。
また、一度全滅すれば学習する仕様にもなっている。
効かない敵にザラキを連発してしまう点を差し引いても、
クリフトはファミコン版のキャラの中でも優秀であることを忘れてはならない。
例えば、キングレオというボス敵との戦闘では、
マホトーンとマヌーサで、ほぼ完封してしまうほど優秀なのだ。
ファミコン版のドラクエ4をプレイしていたときは、
むしろ、ラリホーの効かない敵にラリホーを連発するミネアや、
バイキルトを一向に使おうとしないブライのほうが気になったくらいだ。
話が逸れてしまった。


ラストバトルのBGMが盛り上がらない

これは前作から不満だったのだが、
ラストバトルで流れるBGMが、前作、今作、共に、
プレステ版のモンスターズ2のラスボス戦や、
モンスターズジョーカー2で大型のモンスターが登場したときのBGMなのだ。

このBGM自体には不満はないのだが、
このようなアクションゲームのラストバトルに
使用するBGMとして相応しいかというと、
素直に頷けないというのが正直なところだ。

もっとも、前作はラストボスのデザインすらドラクエXに登場するドラゴンガイアの流用なので、
オリジナルのデザインになった今作は、その点では改善されたと言える。

しかし、新作のゲームのラストバトルのBGMくらい、オリジナルのBGMか、
せめて、もっと盛り上がる過去作のラストバトルのBGMを使って欲しいと思ってしまう。


合成屋のオバチャンのモーションが長い

何度も利用する様な施設だと思うので、
一回、見たら、もう後は全てスキップ機能で省略させて欲しい。
これもオプションで切り替えられるようにして欲しかった。


ツボやタルや宝箱の中身が復活しない

宝箱はともかく、ツボやタルの中身くらいは復活してくれても良いのではないだろうか。
と言っても、この仕様は、ある意味ドラクエらしいと言えばドラクエらしいので賛否両論かもしれない。


とても強そうなモンスターから逃げられない

「とても強そうなモンスター」に攻撃すると
エンカウントのエフェクトと共に特殊なフィールドが展開されて逃げることが出来なくなるが、
この仕様が、せっかくの自由度の高いシームレスの楽しさを損なっているように思える。
このゲームは、戦闘状態でないときに、キャラが自動で完全回復する仕様があるので、
回復しながら戦うという方法に対する対策なのかもしれないが、
こちらが完全回復したならば、「とても強そうなモンスター」も完全回復すれば良いのではないだろうか。

戦ってみて、勝てそうになければ逃げる、という判断が活きる仕様だったなら、
もっと自由度が高くて良かったと個人的に思う。緊張感はあるかもしれないが。
本編のドラクエでも厄介な敵に遭遇したら逃げるのも一つの手なのだ。


一部のキャラの武器がミスマッチ

主人公であるラゼルとテレシアは複数の装備を扱うことができるが、
逆に言えば、それ以外のキャラは一種類の武器しか装備できない。
その仕様上、一部のキャラの武器が原作のイメージと離れている。

具体的には、

アリーナはツメ
  ガボはブーメラン
マリベルはムチ

というのが筆者のイメージだったのだが、

実際には、

アリーナはコテ
  ガボはツメ
マリベルはブーメラン

という組み合わせだった。

特に本編であるドラクエ7ではマリベルはブーメランを装備できないので、イメージの乖離が強い。
主人公だけでなく、他のキャラクターも、ある程度、複数の種類の武器を扱える仕様だったならば、
こういった問題も無かったのではないかと思うのだが、容量の都合で厳しいのだろうか。


一部のクエストが難しすぎる。あるいは面倒臭過ぎる。

その最たる例は「いかずちの極意」だろう。

キラーマシンをデイン系だけで2匹倒す、という難しい条件なのだが、
そのキラーマシンを倒す場所が指定されている。
その指定されているマップにキラーマシンが、いないときは本当に全然いないため
まず、キラーマシンを見つけることに苦労することがある。
ひたすらルーラを繰り返して出現を待つという作業が不満を募らせる。

また、このクエストは主人公一人で挑まなければならないため、
キラーマシンを見つけたとしても周りにたくさん敵がいるとフルボッコにされ
あっという間に全滅してしまう。

また、キラーマシンは大型の敵であり、4人パーティで総攻撃して倒す前提の強さになっている。
それを、一人で、しかも一種類の特技だけで倒せ、というのは、少々、無茶ぶりが過ぎないだろうか。

さらに、キラーマシンとの戦闘中に、
うっかり、デイン系以外の攻撃を実行してしまうと、
そのキラーマシンを倒してもカウントされない、・・・のではなく、
受けていたクエストがクエスト欄から勝手に消滅するという点も忘れてはならない。

1匹を倒していたとしても、
デイン系以外の攻撃をした瞬間、最初からのやり直しになってしまうのだ。

このように、クエストの中には、かなり理不尽な条件のものもあるのだ。

難しいのは、ともかくとして、
面倒臭過ぎて、やってて全く楽しくないというのは、どうなのだろう。



クリア後にフィールドに出現するようになる強敵が鬱陶しい

ラスボスを撃破すると、フィールド上に、
クリア前には、いなかった敵が現れるようになる、・・・のだが、
奥地に行くと、強敵がひっそりと待ち構えている、というようなものではなく、
強すぎる敵が、そこらじゅうに出現するようになってしまう。

特に、町の出入り口付近にギガデーモンが何匹もうろついていたり
少なくともクリアした時点では、こちらの攻撃が、ほとんど1ダメージにしかならず、
姿を消し、即死級の威力のある空間翔転移のような攻撃を使う、
ピサロナイトが、ルーラ地点の近くに大量に湧いているのを見ると、
モンスターと戦う気が失せてしまう。
これは、とっとと周回プレイに移ってキャラクターを鍛えろという意味なのだろうか。

今作では、自分よりも各上の敵が近くにいると、
ダッシュをすることが出来ない仕様なので、
クリア後の強敵が大量にうろついているフィールドでは、
操作キャラが、ことあるごとにダッシュを止めてしまい、探索が億劫になってしまう。
フィールドを探索したいと思っている人は、この点、注意したほうがいい。

レベル上げや素材集めをするなら、
リッカの宿屋の地図を利用した方がいいかもしれない。


操作キャラのジャンプや落下にダッシュのスピードが乗らない

細かいことかもしれないが、
キャラのジャンプ中や落下中の移動速度が一定で、爽快感を損なっている。
感覚的にも、ジャンプや落下の時だけ、キャラの移動速度が遅くなるのが、不自然に感じてしまう。


クレティア女王の出番

もっと増やせ!











とりあえずは、こんなところでしょうか。
他に何か思いついたら追加していきたいと思います。

また、この不満点には、こういうプレイングをすれば解決するぞ!
という意見があれば筆者に教えてあげてください。
















posted by くさよ at 05:04| Comment(1) | TrackBack(0) | ゲーム

2016年06月11日

IQランキング






IQ

Intelligence Quotient

知能指数

これを、作者が知っている、
あるいは、興味のある人物やキャラクターで、
ランキングを作ってみました。

以下 IQランキング 低い順


9 チルノ

30 鳥類
40 この記事の筆者
70 チンパンジー
91 ジョージ・W・ブッシュ

100 平均
119 ケネディ大統領
120 東大生
125 ガリレオ・ガリレイ
132 ビートたけし
135 レオナルド・ダ・ヴィンチ
135 アーノルド・シュワルツネッガー
138 所ジョージ
140 マドンナ
140 ガッツ石松
145 ナポレオン・ボナパルト
150 アドルフ・ヒトラー
150 メンデルス・ゾーン
150 モーツァルト
158 ロザン宇治原
160 スティーブン・W・ホーキング
164 ココ・バンディクー
165 モーツァルト
170 三遊亭 円楽
170 キバヤシ
173 アインシュタイン
180 金田 一
180 リキッド・スネーク
180 ソリッド・スネーク
180 デューク東郷
180 レオナルド・ダ・ヴィンチ
185 ガリレオ・ガリレイ
190 シャーロック・ホームズ
190 アイザック・ニュートン
190 アインシュタイン
192 バットマン
195 パスカル
200 奈良シカマル
200 スーパーマン
200 みみっち
201 ライダーマン・結城丈二
205 レオナルド・ダ・ヴィンチ
210 ゲーテ
228 ギネス記録 
230 パピヨン
240 ジオン公国総帥ギレン・ザビ
250 仮面ライダーシン・風祭真
250 スパイダーマン
250 まめっち
300 セーラーマーキュリー・水野亜美
300 ムスカ大佐
300 ハジメちゃん(天才バカボン)
300 ルパン三世
300 Dr.エッグマン
300 オービュロン
300 テイルス
365 江戸川コナン
400 怪盗キッド
400 究極生命体カーズ
400 くろまめっち
550 ハジメちゃん(天才バカボン)
600 仮面ライダー1号・本郷猛
800 写楽保介

1061 エヌ・トロピー
1300 Dr.クライン
3000 ニラミ警視
5000 フーディン

10000 ウルトラマン
10000 メフィラス星人
12500 バカボンのパパ(乳児期)
15000 ヤプール人
50000 クール星人
50000 チブル星人



好きな人物やキャラクターは、いたでしょうか?

中には、意外に感じられる名前や数値もあるかと思います。
例えば、筆者は、
ルパン三世よりも怪盗キッドのほうが、
IQが100も高いことを意外に思いました。

『ルパン三世VS名探偵コナン』という、
アニメ作品のシーンの中にも、
実際に、ルパン三世が盗もうとしていた、お宝が、
先に怪盗キッドに盗まれてしまっており、
何も盗んでいないルパン三世が、
怪盗キッドの代わりに警官に追いかけられる、
なんてシーンもありましたね。
あれは、ルパン三世特有のコミカルさで、
笑って済ませられるシーンでしたが、
ああいったコラボ作品では、
キャラクターに優劣がつくような表現には、
非常に気を使うでしょうね。
2020年に公開予定の『ルパン三世vs怪盗キッド』が楽しみですね!

ランキング、と言っても、
IQというのは、相対的な数字であるため、
測定の内容や参加者によって、
簡単に変動してしまう数値なのです。

ですから、上記のランキングの、
人物とキャラクターだけを集めて、
再びIQを測定したら、
数値や順位が変わる可能性も大いにあります。

実際、ランキングの中に、
同じ名前が複数あることに気が付いた人もいると思いますが、
情報源によって、数値が違うことも多いんです。



さあ、あなたのIQは、どこまで迫れるか!?















posted by くさよ at 14:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

2016年05月31日

的は得るもの






「的を得る」の議論、
ついに決着したのですね。
そういった議論があったということは
以前から知っていたのですが、
決着していたというのは、
最近になって知りました。

的は射るものなんだから、
「的を得る」は間違い、
という理屈では、
そもそも「的を得る」などという、
言い間違いは起こりえないではないか。
そんな考えを持ち、
自分なりに調べたことがあります。
そこで知った言葉が
「正鵠を得る」でした。

昔から存在する
「正鵠を得る」という言葉が転じて、
「的を得る」という言葉になったんだな!

と、

そこまでは調べたのですが、
それ以上を調べる気力も熱意も
私には足りなかったため、
この話題からは、しばらく離れていました。

ところが、つい最近、
「的を射る」という言葉が
使われている場面に遭遇したので、
復習のつもりで、
これらの慣用句を、
再び検索にかけてみました。
そして、私は、
とある記事に辿り着きました。

「的を得る」と「的を射る」
これらの表現について、
多大な研究をされた方々には、
その日本語に対する情熱に頭が下がる思いです。
非常に有益な、素晴らしい活動だったと思います。

その記事を読んでいなければ、
今後も私は「正鵠を得る」という、
うろ覚えの知識だけで、
不毛な揚げ足の取り合いをしていたでしょう。

ともあれ、「的を得る」の議論は、
ひとまずは収まったということですね。

といっても、
「的を得る」と「的を射る」
どちらが正しいのか、
あるいは
どちらかが間違っている、
そういう話ではなく、
あくまで、
「的を得る」という言葉が
間違った表現ではない、
ということが認められたということでしょうか。

ここからは、意味の無い、
もしもの話になりますが、

全ての日本人が
「的を得る」という言葉を、
誤用であると認識したとしたら、
「的を得る」という言葉の歴史がどうあれ、
「的を得る」は誤用ということになるのでしょうか。

元々、
正しい表現だったはずの言葉が、
後々、
誤用となってしまう、
そんなことも起こりうるのでしょうか。

「的を得る」が誤用かどうかは無しにしても、
「的を射る」という表現が
主流となることを阻止してしまうことが、
本当に正しい事なのでしょうか。
的は射るものだから「的を射る」が正しいという理屈、
確かに、
実際、分かりやすく覚えやすいものです。

ならば、

このまま分かりやすく覚えやすい言葉が
主流となることも、
日本語にとってはメリットとなるのではないかと、
そんな風に考えてしまうこともできるのです。

世の中は、
グローバル化が進み、
違う国の人間同士が、
同じ言語を用いて
会話をする機会が増えていく中で、
言語というものは、分かりやすく、
そして覚えやすいものになっていくべきではないか、
そんな考えも無いわけではありませんね。

とは言え、
長年、使ってきた言葉には
愛着が湧くものです。
そう簡単に割り切れるものではないですよね。
それが、
「的を得る」にせよ、
「的を射る」にせよ。


何にせよ「的を得る」は正しい言葉だったという事でした。





posted by くさよ at 05:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 勉強

テイルズシリーズのキャラクターの平均年齢



テイルズシリーズも作品が多くなり、
それに伴って、色々なキャラクターが登場してきました。

ここで、
ひとつ、テイルズシリーズのキャラクターの平均年齢を
計算してみようと思います。

テイルズ 年齢

などのワードで検索した時に出てくる、
年齢の表を参考に
ザッと計算してみました。

まず、


女性は43人

男性は59人


とします。


すると、


2681歳


それが、
女性全員の年齢を合計した数字になりました。

計算すると

テイルズシリーズの女性キャラクターの平均年齢は


62歳


となります。


一方、

男性キャラクターの年齢の合計は、

7170歳

となりました。


計算すると、


122歳


それが、
テイルズシリーズに登場する、
男性キャラクターの平均年齢になります。


ちなみに、
男女合わせた場合の平均年齢は


94歳


となります。


以上が、
テイルズシリーズに登場するキャラクターの、
大体の年齢です。

データが古かったり、
計算ミスがあるかもしれませんが
ご容赦を。
posted by くさよ at 05:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム