サーモンランのコツ NW対応
サーモンランのノウハウの共有を目的としたページです。
一応、筆者は野良カンスト達成済みです。
ブキによる役割分担
基本的にシューター系とブラスター系は
タワーが出現した場合は優先的に倒しに行きます。
チャージャー系はバクダンを優先的に倒す意識をしておきます。
リッターやスピナー系はバクダンの他に、
テッパンの裏側を攻撃する意識を持っておきます。
火力の高い武器で先にテッパンを攻撃するのは得策ではありません。
他の仲間が攻撃してテッパンを止めるまで、
チャージした状態で待つ判断も時には重要です。
ボールドマーカーやスパッタリー等の高火力武器も、
テッパンの背中の攻撃を担当する意識を持っておくと良いでしょう。
逆にパブロやカーボンローラー、バケツ系の武器等、
火力の低い武器を持っている場合は、
コンテナ(カゴ)周りに寄せたテッパンを先に攻撃して、
強い武器を持った味方にテッパンの背中を向ける事を意識すると、
オオモノシャケの処理が、よりスムーズになるでしょう。
ダイナモローラーはドスコイの群れを優先的に轢き潰す意識をすると良いでしょう。
ダイナモローラーを振り回すのはインク効率的に得策ではありません。
サーモンランのダイナモローラーの9割は転がすくらいのつもりで良いと思います。
ヴァリアブルローラーは縦振りでバクダンを倒すことも狙って行きましょう。
ダイナモローラーでも縦振りでバクダンを倒すことが出来ます。余裕があれば狙いましょう。
他のローラーもシャケやコジャケを引き潰す事を意識すると良いでしょう。
特にグリル襲来時はコジャケをローラーが引き受けるかどうかで、
難易度が大きく変わってきます。意識してみましょう。ドロシャケのコジャケにも有効です。
チャージャー等の射程のあるブキがハシラの壁を塗り、
筆系のブキがハシラに昇って処理する等の連携も心掛けてみると良いでしょう。
金イクラを敵に運ばせる。(寄せ)
基本的にオオモノシャケは相手からコンテナに近寄って来るので、
こちらから向かって行って攻撃するメリットは多くありません。
むしろ、むやみに遠くで倒してしまうと納品する金イクラも遠くなってしまい、
他のオオモノシャケが遠くの金イクラを拾っているプレイヤーに向かってしまうという、
悪循環が発生してしまいます。
タワーやカタパッドが出現した場合だけ向かい、連携して処理しましょう。
モグラとテッパンは出来るだけコンテナ(カゴ)の近くに寄せましょう。
特に、テッパンを細い道で正面から止めてしまったり、
コンテナから離れた場所で安易にモグラを倒してしまうと、
それだけでクリアできる可能性が大幅に減ってしまうので厳禁です。
バクダンやコウモリはプレイヤーが近づくだけで移動をやめて攻撃を始めてしまうので、
むやみに近づかないように気を付けてみましょう。
また、今作ではタマヒロイが金イクラをコンテナの近くまで運んでくれる場合があるので、
タマヒロイの軌道も考慮して、むやみに倒さないようにしましょう。
カタパッドの対処
カタパッドの片方だけをボムで破壊して放置することで、
新たなカタパッドの出現を抑制する前作でお馴染みのテクニックです。
片方だけ倒した場合でもカタパッドの攻撃の量が減るので、
余裕が無ければ片方だけでも倒しておくと良いでしょう。
今作は余裕があるなら両方とも倒してしまっても良いでしょう。
特にカタパッドは処理が面倒で画面内に映っていても無意識に放置しがちですが、
蓋で守られているカタパッドの様な攻撃するチャンスが限られているオオモノシャケは、
出来るだけ攻撃が通用する時に攻撃しておきたいものです。
納品ノルマやオオモノシャケの寄せ状況、タマヒロイの軌道を考慮して判断しましょう。
ハコビヤ襲来
ハコビヤでは置かれた箱を壊さないと金イクラを持つ新しいシャケコプターが出現しないので、
なるべく、シャケコプターの撃破と箱の破壊を優先して行動しましょう。
納品に夢中になって箱の破壊を疎かにすると、結局ノルマが厳しくなり本末転倒になってしまいます。
ジェットスイーパーやラピッドブラスターの様な射程が長く燃費の良いブキが、
率先してシャケコプターと箱を攻撃し続けると良いでしょう。
ハコビヤのコンテナ襲撃時は、ハコビヤ本体の頭頂部から発生し続けるシャケコプターを撃ち落とすと、
金イクラをコンテナ周りに落下させる事ができます。これも射程の長いブキが狙ってみると良いでしょう。
この場合も置かれた箱を破壊しておかないとシャケコプターが出現せず撃ち落とす事が出来なくなります。
ヘビの危険性
失敗の原因の多くは放置して手か付けられなくなったヘビでしょう。
満潮なんかでは、まだ水中にいるヘビの尻尾を狙い撃ちして、
早めに倒してしまっても良いくらいです。
満潮に限らずコンテナ周りまで迫って来たヘビを長く放置するのは危険です。
自分を狙うヘビの誘導や、仲間が誘導しているヘビの早めの撃破を意識してみましょう。
ヘビは基本的に出現した時に最も近くにいたプレイヤーを追いかけ続けます。
誰を狙っているのか判断できるようになると処理が楽になるので是非とも慣れてみて下さい。
低速ローラー(牛歩)
ローラーを構えた(地面に着けた)状態でスティックを少しだけ前に倒すと、
プレイヤーキャラも少しだけ前進しローラーの部分に攻撃判定が発生し続けます。
これを利用してヒカリバエ時のシャケ等を少ないインク消費で倒し続けることが出来ます。
また、ローラーは構えている状態で動かずにいるとインクが回復するので、
ローラーの構え直し時のインク消費や時間を節約できる場合があります。
合わせて覚えておきましょう。
カンケツセン
前作と違って今作は手当たり次第にカンケツセンを攻撃しても大きな問題はありません。
攻撃した後の光の量が大きいカンケツセンの近くのカンケツセンに金シャケが潜んでいるので、
金シャケの居場所に目星をつけながら素早くカンケツセンを攻撃していきましょう。
砲撃とバクダン
ドスコイの大群襲来時の大砲でバクダンを倒す場合は、
バクダンの攻撃中なら、どこに砲撃が当たっても倒せるので、
砲撃を当てやすい胴体を狙いましょう。
カニタンクのサブウェポンの砲撃も同様の性質を持っています。
今作ではジェットパックの発動中に砲台に入れないので注意。
グリルの誘導
グリルは狙われているプレイヤーとの位置関係で動きが完全に決まっているので、
実は覚えてしまえば特殊ウェーブの中でも簡単な部類に入ります。
段差や壁を利用して冷静に誘導しましょう。
誘導の為の昇り降りのリズムが早すぎるとグリルの方向転換も早くなってしまい、
グリルの尻尾への味方の攻撃が当たりにくくなってしまいます。
グリルの方向転換のタイミングを計算に入れて、早すぎもせず遅すぎもしない誘導を心がけてみましょう。
後は前述の様にコジャケの処理をしやすいブキを持った人がコジャケの処理を引き受けるかどうかで、
難易度が大きく変わってきます。
何でもやるべきか?
いざという時は待っている武器で何でも倒すという意気込みも大事ですが、
向いていない武器で向いていない敵を倒しに行くと、
結局、他の武器を持った仲間に向いていない敵の処理が回ってしまう可能性が高くなるので、
あまり無茶はせず、時には仲間を信じて待つ事も重要です。
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