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posted by fanblog

2017年02月13日

計測器具といえば!?

お疲れ様です。


今回は、しぶい会社を選択してみました。
【6871】日本マイクロニクス
皆さんは、この会社を知っていますか?
計測器具世界トップのシェアです。今回は、第1四半期(16年10〜12月)は、
営業利益2.14億円(同71.2%減)と大きく落ち込みました。
そのため、株価も続落傾向です。
主力のプローブカードの営業利益の落ち込みが響いたためですが、
セグメント別では、半導体装置や液晶ディスプレイ検査装置などTE(検査装置)が
売上高11.57億円(前年同期8.77億円、同32%増)、営業利益2億円(同0.95億円、同比2.1倍)です。


TEは前期からの受注案件が寄与して、前年同期に比べ増収、営業増益になっています。
TEは受注が前期第4四半期に11.38億円に落ちて(前期第3四半期は14.93億円)、
これが反映される今期下期は売上高、営業利益は反落すると会社は想定していました。
しかし、この第1四半期の受注が13.73億円と盛り返し、受注残が14.82億円(前期第4四半期末12.67億円)を
確保できたことは想定以上です。

他にも、液晶ディスプレイ検査装置関連のプローブユニット需要が底堅く推移していますので、
操業が安定しているようにも感じ取れます。
業績も想定どおりに進捗しているとの発表とのことです。今期の着地予想は、
増収効果で通期営業利益は20億円(前期14.93億円)へと好転する見込みです。


目先の売上減少には悲観的になりますが、セグメント構成別で確認すると将来性はあるような気がします。
配当利回りが、そこまで魅力的でないのが少し残念ですが化ける可能性はあると感じているので、
チャンスがあれば購入しようと思います
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