今回、与党は過半数は得れないようだ。だが、野党系でまとまるか、それとも今の与党に更に連立に加わり、自公と他の党の連立になるのだろうか?
自分の経験から見ると、自民党と連立に加わり、続いたのは公明党だけで、新自由クラブ、さきがけ、社会党は連立に加わり、衰退した。自由党は、やはり衰退と言うか、民主党系と合流した。
私・久木野謙司は、ブログ政党キリスト教自由党党首を名乗っている。だから、微力でも、国民に力になればと思っている。だから、上記の政党みたいに期限付きの使い捨て政党になってしまうのは、世の中に良くないのではと思ってしまう。圧倒的な拘りを持ち、リーダーシップの高い党首なら、政策実現だけを拘り、連立離脱も辞さずと断行できるなら、自公系に連立参加するのもありだと思う。
もし、連立に加わるのなら、閣外協力か、連立離脱の条件を事前に決めておく必要があるだろう。自民党は、与党になる為なら、政策丸のみみたいな事を、公明党の時みたいにやるだろう。政権与党の旨味を、国会議員だけでなく、地方議会議員も知っているようだ。
あえて、その旨味から、断ち切るという拘りも必要かもしれない。
かつて、自分は、製薬会社の社長候補だった。その時、付け回され、会社の医務室で盗聴されてるだろう事を気付いていながら、「新党さきがけ、理念も人物もよし、しかし、連立離脱の判断が出来なかった、これで消えた」と言った事がある。
こんな、投稿をしていると、自分に危険が伴うかもしれない。しかし、死を賭す覚悟で、次の若者にいい世の中を残したいと思って投稿している。
私・久木野謙司は、諸葛亮の再来です。慎重極まり無く、誠実極まり無い性格をしていて、とても厳しいがとても優しく、とても頭がいいです。自分は、政治関係のブログの投稿で、「投稿する」のボタンを押す時、映画『真夏のオリオン』の(玉木宏さんが演じる)艦長が魚雷発射時のセリフ「撃てぃ!」と必ず言ってしまいます。自分の中の戦いなんでしょうね。
「撃てぃ!」(映画『真夏のオリオン』の艦長のセリフより)。
ブログ政党キリスト教自由党党首・久木野謙司