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2018年02月08日

粉が舞う・・・

P1010309.JPG
花粉がじわじわ来てます


どうもクラゲです。


クラゲは花粉症です。

毎年辛いです。


2013年の大量飛散で発症した人が多いと聞きましたが、クラゲもそれです。

薬を飲めば楽になるんですけど、なんか飲み続けるのも嫌だし、

帰ってくるたびに、目の洗浄するのもなんか嫌・・・

眠れない、鼻真っ赤ヒリヒリ、憂鬱・・・

治るケースってあるんでしょうか?


〜〜〜花粉症とは?〜〜〜

スギ、ヒノキなどの花粉が原因でくしゃみや鼻水が出るなどの症状のある季節性のアレルギー疾患です。

「枯草熱(こそうねつ)」なんて呼ばれたりします。

日本人の25%、4人に1人が花粉症だと言われています。

根本的な原因はほとんど「遺伝」だそうです。


朝やたら強く症状が出たりしますが、これを「モーニングアタック」と呼ぶそうです。

寝てる間に吸い込んだ花粉が起きた時に症状が出るんですね。


稀に「アナフィラキシーショック」を起こす場合があるようで、重度の場合、呼吸困難の恐れがあります。


花粉症の原因になる植物の花粉飛散時期は、 

・ハンノキ属 主に3〜4月 全国

・スギ 主に2〜4月 全国

・ヒノキ 主に3〜5月 全国

・シラカンバ 主に5月 北海道、東北

・イネ科 主に3〜10月 全国(東北、関東が多い)

・ブタクサ属 主に8〜10月 東北以南

・ヨモギ属 8〜10月 全国

・カナムグラ属 8〜10月 東北以南(関東が多い)

春と秋が多いようです。人によってどの花粉に反応するか分かりませんが、気を付けましょう。

〜〜〜花粉症のメカニズム〜〜〜

花粉症は体内でどの様に作用しているんでしょうか。

1 「抗原(花粉)」が目や鼻から入り、粘膜に付着する。

2 「マクロファージ」が抗原をキャッチして、「抗体産生リンパ球(Bリンパ球)」に伝わる。

3 「抗体産生リンパ球」が、「IgE(アイジーイー)抗体」を産生する。

「肥満細胞(マスト細胞)」の表面に「IgE抗体」がくっ付く。

再び「抗原」が侵入すると「IgE抗体」が抗原と反応して、

「肥満細胞」から「ヒスタミン」などの化学伝達物質が分泌されることで、くしゃみ、鼻水がでる。
花粉症.jpg


花粉を体外に排出しようとするためにくしゃみや鼻水、涙などをわざと出させているんですね。


〜〜〜対策〜〜〜

基本はマスクをすることですよね。

目に来る人は、花粉用メガネはあると楽です。

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天気予報で花粉情報をチェックも大切です。

当然、湿度の低い乾燥している日は飛びまくります。その日は完全防備で外出すれば問題ないでしょう。

裏技的な方法として、撥水スプレーを上着などに掛けておくと、帰って花粉を払うときに落ちやすいです。

静電気はヤバいです。無駄にくっつけてきます。


家の中では空気清浄機はあった方がイイです。家の中で舞ってたら地獄です。




ホルムアルデヒド、大腸菌、O-157、タバコ粉塵、ニオイが性能テストで激減!


加湿器を焚いておいても舞わないかも・・・


当たり前ですが乾燥してる日は窓は開けない、洗濯物を外に干さない。できれば乾燥機があるとベストです。


あとはアレルギー症状を改善する乳酸菌「L−92」なんていますし、


魚などに含まれるオメガ3脂質は免疫を正常化させる作用があります。






そもそもアレルギーは免疫反応のエラーと言われています。関係ないものを攻撃しているってことですね。

アレルギーなんてクラゲが子供時代に聞いたことなかったのに急激に増えました。

一説によると、体内の寄生虫がいなくなったことが原因ともいわれます。

おまけに清潔になったことで、免疫がヒマになって、関係ないものを攻撃しだしたってことです。

何に反応するかは免疫の気まぐれのようです。


〜〜〜花粉症治療〜〜〜

花粉症の効果的な治療法はあるんでしょうか?

ありました!「舌下減感作療法」またの名を「舌下免疫療法」。

舌の下にアレルゲンを少量投与することで慣らししていく療法です。保険が適用されます。

治療後も効果が長期的に続きますし、新たなアレルギーの発症を抑えることが出来ます。

しかし、最低でも月に一度の診察が必要な上、治療に3〜5年かかるそうです。あまり人気ないです。

完治する保証もないですしね。


それと「皮下免疫療法」は注射でアレルゲンを投与します。




今年のクラゲは少し違うのが気功があるってことなので、

花粉症を治せるか試してみたいんで楽しみなんですよね。

ただ、どおアプローチするかは分からないので、自分で人体実験です(笑)。

皆さんはフツーに病院行きましょう。






卵由来のアミノ酸!販売10年以上の実績があります







腸内に免疫細胞が多く存在しています。
腸内フローラを整えることも必要です。

posted by クラゲ at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
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