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2020年03月26日
禁断症状
自宅にいると目の端々に人影みたいなものや、佇んでる人っぽいものを見る様になった。
夜に寝る為に電気消して真っ暗にすると、白い壁に手の平に乗るくらいの猿が何匹も壁登ってる・・・。
昼間や暗闇でも、目閉じると5センチ前に女の目があって、シャンプー中にビビッて独り声出して驚く。
しかも霊感なんぞ否定派だから、思い違いと思いたい。
ほんのりと恐いっしょ。しかし後日談があって・・・。
実は知らず知らずアルコール依存症に陥っていて、全ては酒が切れたときに見る禁断症状の幻覚だったんです。
俺って酒強ぇなぁ、ってくらいで自覚症状無し。妻も見抜けなかった。
お互いほんのり怖くなった。
マジカキコすると、霊だ霊だ言ってる人達ってのは、何らかの脳の機能で幻覚見てるのかも。
だからこそ、あそこまでマジになれると思った。
事実俺も、幽霊っていたんだと少し思い始めてた。
今更ですけど幻聴なんて余裕っす。(俺の場合のアルコール依存症禁断症状)
ちょっと無音とかになると超リアルにラジオ(FM)が流れてました。意味のある会話とかしてるし。
多分俺の場合この幻聴で廃人時には通り魔的なキチガイになるんだろうなと判断しました。
地下鉄で俺を非難する声がポツポツ聞こえ出してきたのもこの時なんで。。。。
事実がわかった時暫くは冷静にどれが本物の音でどれが幻聴か判断出来ず、
冷蔵庫のモーターの音さえ「この音聞こえる?」って聞いてた。
自分が自分じゃなく刻一刻キチガイになりそうで怖かった。
今はもう何にもないけど。
<感想>
小さいおじさんが見えるって言ってた芸能人が、
薬疑惑が出た途端に言わなくなったんですよね。
なんでだろ?(遠い目)
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posted by kowaidouga at 09:05| 超怖い話(人間編)
2020年03月25日
以前に住んでいた部屋
結婚を期に一人暮らしのワンルーム(3階建ての1階部屋)から同じ町内に引っ越しました。
2年くらい経ったある日、夫と散歩中に、
「前に私が住んでた部屋どうなってるかな?どんな人が住んでるのかな?」
と、ふと思い立って15分ほど二人で歩いて行ってみると、
路地に面した窓にはカーテンも無く、一瞬『空家なのかぁ・・・』と思い帰ることに。
しかし、夫が覗き込み、
「ホームレスが住み付いてるよ〜、すごい散らかってる。じいさんが寝てる」と衝撃的な発言。
私は自分の思い出がいっぱいある部屋なので、そんな様子を見たくなくて覗かなかったんだけど、
いくらなんでも不動産屋にちゃんと管理されてるだろうし、勝手に入って住める訳無いよ〜と言おうとしたら、
夫「なんか・・・おかしいな・・・」とドア開ける。カギはかかってなかった。
私「勝手に開けちゃだめだよ〜、帰ろうよ〜(小心者のため半泣)」
夫「すいませ〜ん、だいじょうぶですか〜?」
爺「・・・」
その後、K察へ通報シマスタ
結局、『老人の孤独死』だったわけですが、亡くなった後そう日は経っていなかったようです。
(夫談。私は怖くて見なかった)
引越後はじめてふと思い立って見に行った以前の部屋で、
そんな現場に遭遇したのって偶然なんでしょうかねぇ( ´Д⊂ヽ
友人に話したら、「おじいさんが『見つけてくれ〜』って呼んだんだよ」って言われました。
<感想>
部屋を片付けられなくなるほど体調不良で動けなくなり、
そのまま亡くなってしまったんだろうな。
悲しい。
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posted by kowaidouga at 09:05| 超怖い話(家・賃貸編)
2020年03月24日
怖度★5】怪談「水溜まり」◆DJ響◆【怪談ぁみ語】
吹雪の日にトラックをゆっくり走らせていたら…。
怖度★5】怪談「水溜まり」◆DJ響◆【怪談ぁみ語】
posted by kowaidouga at 12:05| ありがとう ぁみ動画集
ばあちゃんがボケはじめた時
うちのばあちゃんがボケはじめた時が怖かった。
もっとも、痴呆症の初期ってこういう症状はよくあるのかもしれないけど…。
まず、一人で喋る事が多くなった。
「誰と喋ってるの?」と聞くと、
「○○おじさんが今まで来てたのよ。…あ、あら?どこに行ったのかしら、今までそこにいたのに」
お約束だが、○○おじさんは数年前に死んでる。
それはまだいい。
夜中に絶叫する。もう、家中の人間が飛び起きるぐらいの大声で。
駆けつけて訳を訊くと、
「瞼を縫い付けられた男が、押入れの隙間から顔を出していた」と泣いてる。
ちょっとやめて欲しい。
でも一番怖かったのが、私が真夜中(午前3時前後)にふと目が覚めて玄関横のトイレに行こうとした時。
真っ暗な玄関にばあちゃんが正座していた。
失神しそうなぐらいびっくりした。
「何してんの!?ばあちゃん」と訊いたら、
「誰かがね、『開けてくれ、開けてくれ』って言ってるんだよ。
だから鍵開けたんだけどね、待ってても入ってこないんだよ」
開けるなぁぁぁぁ!!!(ちなみに私の家は有名な某霊園の近所)
今のばあちゃんは完全にボケてしまって、ほとんど言葉を発する事もないです。
<感想>
見えないものが見えるようになったのか、
脳の衰えが見せた妄想なのかわからないですね。
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posted by kowaidouga at 09:05| 超怖い話(奇妙編)
2020年03月23日
ホラー映画の撮影中に起きた不可解な出来事 4選
コメディ映画で怪奇が起こっても話題にならないんだろうな。
ホラー映画の撮影中に起きた不可解な出来事 4選
posted by kowaidouga at 12:05| 怖い動画・心霊映像
友人と行ったカラオケ屋
友人ら三人でカラオケに行った時のこと。
通された部屋は狭く、壁にそってL字にソファが置かれていた。
モニタ側にA、L字の直角部にB、その隣のドア付近に私が座った。
狭い部屋なので、音量を上げると話し声は聞こえにくくなる。
曲が終わり部屋がシンとなった時、AがBに尋ねた。
「さっき曲の途中にBちゃん笑った?」
Bが笑ってないと首を振ると、Aがおかしいなと言った。
「若い女の声で、『うふふ』って耳元で聞こえた」
Bの声は特徴的で、聞けばすぐに分かるし、うふふとは笑わない。
その直後だった。
店員が部屋に入ってくるやいなや、
「エアコンの調子が悪いので部屋を替わって欲しい」と私達に告げた。
その店は以前からよく利用していたが、機種やマイクの調子が悪いとこっちが言っても渋々、いつもならそうだ。
こっちがフロントに電話してもいないのに、エアコンの調子が悪いからと、わざわざ部屋に来るのはおかしい。
それに、エアコンの調子は悪くなかった。
AとBもそのことを感じたのか、腑に落ちない顔をしている。
店員の来たタイミングがAが女の笑い声を聞いた直後だったため、余計に気味が悪い。
その後通されたのは、最初の部屋より倍広く、機種も最新型の部屋だった。
しらけている2人に私はふと漏らした。
「……監視カメラになんか映ってたのかなぁ」
その場が凍り付いた。言った後でしまったと思ったが遅かった。
その後、盛り上がることもなくカラオケ屋を後にしたのだが、
知人に聞いたところ、その店は白い服を着た女の霊が出るので有名らしい。
後からAに聞くと、笑い声が聞こえたのはBからではなくモニタ側からだった。
<感想>
カラオケ屋にはよくある話だけど、
住み着きやすいのかな?
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posted by kowaidouga at 09:05| 超怖い話(会社・店舗・施設編)
2020年03月22日
ナゼ?
そのころ結婚するつもりでつきあっていた彼が、結婚をしぶりだした。
わたしは毎日のように彼の職場に電話攻撃。
結婚するの、しないの、とせめたてていた。
そんなある日、彼がきゅうに「海を見に行こう」とやさしく言う。
ひさしぶりのことなので、いそいそとお弁当など作ってはしゃぐわたし。
途中のガソリンスタンドで給油。
いつもは満タンにするのに、その日はなぜか10リッターだけとたのむ彼。ナゼ?
10リッターじゃ片道でカラになってしまうのに。
給油中、後部トランクからジャッキのハンドル部の鉄棒を取り出し、
何度も振り下ろしているのがバックミラーにうつる。ナゼ?
その鉄棒をだいじそうに運転席とドアの間にしまう彼。ナゼ?
さて、海岸に到着すると、今度は防波堤ぞいをフルスピードでいったりきたり。ナゼ?
防波堤のコンクリートのふちギリギリで急停車すること数回。ナゼ?
その彼とついに強引に結婚。
彼には、25mプールの底を一度も息つぎしないで泳ぐという特技があることを発見。
そして数年後に離婚。
ある夏の日、実家で新聞の婦人欄の記事を読んでいた。
記事は、車が海にダイブしたとき、水中で車の窓をたたきわるための鉄棒が、最近カーマニアに売れているという話。
そのとき、今までナゼナゼと横においといた過去のことが、
電撃的速さで、ジグソーパズルのようにぴしぴしとはまっていった。
おお、そうだったのか。死ぬかとおもった、なんて気づきもしなかった。。。
<感想>
怖いのはあなた。
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posted by kowaidouga at 09:05| 超怖い話(人間編)