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2020年03月21日

大震災の朝

ふと思い出した、大震災の時の話です。 被害の比較的小さい地域だったのですが、当時住んでいたのは築10年程のマンション8階で、結構揺れました。 (ピアノは固定台から外れ30cm程動き、食器棚は倒れ中身はほぼ全壊。  台に置いていた電子レンジや炊飯器は、コンセントが引っこ抜けて部屋の端から端まで吹っ飛ぶといった状況でした) 家族全員地震に飛び起き、 もしもの時の避難にとりあえず着替えだけは済ませようとしていた時…玄関のチャイムが鳴りました。 インターホンに出てみれば友人です。 当時中学生だった私は、友人と早朝マラソンを毎日していたのですが、彼女は今日もその誘いに来たというのです。 とりあえず家に入れ、 「え…(こんなすごい地震なのに)何で来たの?マンション揺れてなかった?」等と聞いた所、 きょとんとして、「へ、何それ?あ、何かこの家散らかってるね〜どうしたの?」と、地震を知らない様子。 しかも、エレベータで上がってきたというのです。 彼女の家からうちまでは徒歩で10分程度。 寄り道はしなかったということなので、 逆算すると丁度揺れてる真っ只中に家を出て、余震もある中歩いてきた事になるのですが… 「ブロックとか瓦とか落ちてこなかった?」と言っても、「ううん、全然」という返事です。 さっぱり訳がわかりません。 ですが、とりあえず今日は止めようと彼女を促し、階段で下まで降りました。 一階ロビーで見ると、案の定エレベータは止まっていました。 マンションの壁には幾筋も亀裂が入っています。 近所の一軒屋の瓦は3分の1程道に落ちて割れているし、道路もひび割れ隆起するなど、周囲もなかなかひどい状況です。 彼女はそれを見て心底びっくりしたらしく、「ちょっと帰るわ」と走って帰りました。 後日聞くと、彼女の家(年代物)も被害が大きくて驚いたとの事でした。 何故彼女が地震に気付かず、余震もある中エレベータで8階まで来られたのでしょうか…。 鈍いだけなのか、守護霊でもいるのか、はたまた時空の歪みでも通ってきたのか。 いずれにせよ、当時は彼女をほんのりと怖い子だと思ったのでした。 <感想> 動いていると案外気づかないのかも? マスク緊急手配★ウィルス感染予防にも花粉症対策にも最適♪

2020年03月20日

【投稿心霊動画】手打ちそば

手打ちそばの試食会に行ったら…。 【投稿心霊動画】手打ちそば

眼科で手術

僕がものもらいになった時、結構古いおじいさんが経営している眼科にいったんです。 で、6畳ほどの風呂場みたいなところに寝台があって、そこで寝て手術をすることになりました。 その手術は原始的で、まぶたを思いっきりつままれ、そこに麻酔を打たれて、メスで皮膚をがりがりやられる痛いもんでしたよ。 で、その痛みを我慢してるときでした。 2人の子供の声が聞こえました。 それは、「うわぁ」とか「もういいよ」とか、僕の手術をみて気持ち悪がっているみたいでした。 きっと窓があるんだな、、、とそのときは思っていましたが、 手術が終わって目が開くと、、窓なんてありません。それは手術室ですから当然でした。 では、あの声はどこから聞こえたのかな〜 と、いまさら思ってますよ。 <感想> 抜歯後に針と糸で縫われたことがありますが、 あれも怖かった。 麻酔してたので痛くはなかったけど…。 マスク緊急手配★ウィルス感染予防にも花粉症対策にも最適♪

2020年03月19日

世界の心霊スポットランキング Top10

素敵なところばかりなんだけど…。 世界の心霊スポットランキング Top10

茨城県某所

5、6年前茨城県某所を自転車で遊んでいたとき、ふと入ったことのない路地を見つけた。 上り道で上を見ていると山というか丘というか、木で覆い隠されているような場所だった。 好奇心だったのかなんだったのか、登りたくなったので、進んでみることにした。 一番上で下を見ると、澄み切った池があった。 ふと見ると、鯉が数匹泳いでいた。 見かけから5,60cmくらいだったと思う。 しばらくそこで違うみなれない風景を見ていると、 池の方からオゥゥゥという声?と共に、鯉がバシャ!!と飛び跳ねる音が聞こえた。 びっくりして見に行くと、真っ黒な尻尾のようなモノが見えた。 しばらく見ていると、鯉の腹だけが食われた死骸が浮いてきた。 不思議に思い、ずっと見ていると今度は真っ黒な蛇のようなものがこっちを池の中からずっと見ている。 びっくりしたのは、その顔の大きさが一匹の鯉ほどの大きさがあったことだった。 その後、その顔はゆっくりと水の中に消えていった。 結構暗くなっていて、帰って色々と調べてみたがどこにもそのような生物のことはことは載ってもいなかった。 後日、改めて行ってみると、以前の澄み切った池ではなく、濁った池になっていた。 アレはなんだったのだろうか・・・・・ もしかすると、竜神とか、池の主的なものだったのか・・・・・ 池の水は今も濁っている。 <感想> 某番組に水を抜かれたらどうなる? マスク緊急手配★ウィルス感染予防にも花粉症対策にも最適♪

火事の画像

六年ほど前の話です。 千葉に住む友だちの家にパソコンの設定を頼まれて訪ねた時のこと。 設定中、友だちが何だか落ち着かないように私に話しかけてきました。 「あのさ、昨日、近所で火事があったんだけどさ」 「それで?」 「写真撮ったんだけど、何か変なモノが写っている気がして」 「どれ」 私が友だちのデジカメの液晶画面で確認すると、 友人宅の窓から写したもので、真っ黒な煙が上がっているようだが、 解像度が低くてよくわからないので、とにかく友人のPCに取り込んで大きく見てみることにしました。 確かに真っ黒な煙が人の顔のようにも見えます。ちょっぴり私は気になりました。 「この火事でさあ、一人暮らしのじいさんが亡くなったんだよね」 余計に気になりました。 早速、この当時交流のあった心霊系サイトの仲間に見てもらおうと思い、 私の持ってきていたフロッピーに画像をコピーしようと試みました。その時です。 友人宅のリビングにあった高さ1メートルほどの置物が突然、「バタン」と音を立てて倒れました。 私と友だちはビクッとして、そちらを眺めました。 「まさか、これって心霊現象?」友人がまじめな顔で言います。 「まさか・・・風だろ」と私。実は相当びびりました。 だって、リビングは窓がぴたりと閉じられ、空調も入っていないし、 何よりもその置物は重心が低く、自然には倒れないものでした。 あまりに不自然な現象でした。続きを読む...

死体を運ぶ

これは、以前働いていた会社の人の体験談です。 会社の仕事に段落がつき、何の話からか怖い体験暴露大会になった時の、Sさんの話です。 Sさんは、遠く離れた所に住む友人の家へ泊まりに行きました。 その途中、富士の樹海辺りを車で走っていた時のことです。 道路の前方の端に、丸太の様な物が見えたそうです。 危ないなあと思いながら見ていると、それは道路の中心の方へずるずると移動してるらしいんです。 近くまで来たときSさんが見たものは、ぐったりとした女の人の腕をひっぱりながら這っている男の人でした。 彼はSさんに助けを求めました。 二人は樹海で一緒に死のうとしたらしいのです。 が、急に心変わりしたらしく、助けを呼ぶために、 既に意識のなくなった彼女をひっぱりながら、道路まで必死に這い出てきたそうです。 この近くには電話もありません。 Sさんは二人を病院に連れて行かなくてはと、ぐったりしている二人を車に運びました。 このとき彼女の方は、既に亡くなっているのがはっきりとわかったそうです。 でも、彼は彼女を助けたい一心からか、病院へ連れていってくれと頼んだそうです。 Sさんは、街へ出れば病院があるだろうと必死に探しました。 その間、彼は「病院はまだですか」とか声をかけます。 Sさんは彼に「もうすぐ着くから」と、励まし続けたそうです。続きを読む...
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