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「新・情報days　ニュースキャスター」（土曜・後10時）の番組冒頭で裏番組への“乱入”をコメントしたようです。
この日は日本テレビ系チャリティー番組「24時間テレビ　愛は地球を救う」が放送と同じ時間帯、名物企画のチャリティーマラソンでは、ランナーとしてブルゾンちえみが選ばれ走っているので発言したようです。


＜お笑いの大御所たけしの血が騒ぎ出てきたようです＞

たけしが「私、今から走ってきますか。番組終わりまで」と話すと、TBSの安住紳一郎アナウンサーは「ブルゾンちえみさんを追い抜いたら、それこそ大ニュースですよ」と発言したら、


「どこを走っているのか。教えてくれたら追い抜くのに」と“乱入”計画をぶち上げた。

本気でするとは誰も思わないでしょうが、過去にはちゃんと「乱入」騒動をやらかしています。



＜今まで乱入日テレ系で朝に放送されていた＞
「ズームイン！！朝！」で、アントン・ウィッキー氏の英会話コーナーに“乱入”したことがある。


＜フジテレビの笑っていいとも！乱入＞
ビートたけしの乱入で、なんと当時、犬猿の仲だった田中康夫の首を絞めた。

それをマネしたのが「爆笑問題」太田です。いいともの「グランドフィナーレ」で田中康夫の首を絞め
たけしの再現をしたようで、たけしファンの太田だからこその「首絞め」


＜TBSでも＞
初期のスタートのころ「水曜日のダウンタウン」でも収録に乱入していたようです。　
予想ができない、放送できるかどうかの乱入などをやってしまう、お笑いのたけし、他の「タモリ」や「さんま」など大御所とは違う「笑いの不良さ」があります。
　

どんなに売れても「映画の受賞」を貰って「世界のたけし」と言われても「笑いを取る」コメディアン精神の
消えることのない、たけしの今回の生放送での発言で、そう感じました。

日本テレビ系「24時間テレビ」のチャリティーマラソンランナーを務めたお笑いタレント・ブルゾンちえみが24日午後8時48分、日本武道館のゴールしたようです。



　今年は当日発表のマラソン選抜でしたが、今年ブレイクした
　「ブルゾンちえみ」が選ばれて無事完走しましたが、ブルゾンちえみは
　　陸上経験者なので「モチベーション」あったと思います。

　当日発表でいろいろな意見もありましたが、話題性ができたのは確かです。　


　ブルゾンちえみは、番組の終盤に、
　「走る理由」で、恩師である高校時代の陸上部の先生の娘が
　２年前にがんを発症したことを知り、「頑張る姿を見せたい」
　という思いだったことも告白。頑張れる力があったようです。

　　今年で最後のトレーナの坂本さんから
　「頑張った。これだけやれれば何でもできる」と声をかけられ、
　「いや、もう家族みたいな存在でした」と話した。


番組の終わった後の恒例の「マラソンランナーを迎える番組」では、「早くパンツを交換したい」と告白し、
他のとこは交換したようですが、「パンツだけはしていない」と早くシャワーを浴びたい様子でした。


最後は番組からのご褒美「商品券」が渡された後、歌のプレゼントがありました。


「home」を歌う「歌手木山裕策」がスタジオに訪れて歌をプレゼントされましたが、なぜか「宮迫＆ブルゾン」に送る歌となって宮迫が「不倫疑惑」の後での「イジリ」の歌となったようです。



歌が歌われている中「宮迫のアップ」が抜かれて「家に帰ってるわ！」と叫んでいました。


今年は番組メンバーの宮迫の不倫疑惑でどうなるかわかりませんでしたが、最後は宮迫がいじられ番組は終了となりました。（メイン番組のあと番組の終了の事です）


ブルゾンちえみも無事完走でき　メイクの話題もできて「使用している」メイクの売る上げが左右されるかもしれません。

27日に放送された「24時間テレビ 愛は地球を救う」。番組の終了間際に中間発表がありましたが、
募金の寄付総額は約1億2902万円と昨年に比べて1億円以上も少ない募金額になった。



　マラソンは「ブルゾンちえみ」が完走し感動も生まれました。
　視聴率も
　平均視聴率は歴代2位タイとなる18.6％
（関東地方、ビデオリサーチ調べ）を記録し番組としては成功したようですが、
　本来の目的の「愛は地球を救う」の募金が残念な数字となりました。


　過去の中間発表での募金額が2億円を下回ったの
　は今回が初めてで、今後の総集計の寄付金が最終的
　にどうなるか心配になってきます。
　

　番組のエンディングの中で発表された募金総額
　の中間発表は1億2902万円。

16年の中間発表額は2億3369万9751円で、昨年より1億400万円以上も少ない数字です。


何千万の差額と思いきや、億の差があるとは驚きです。


07〜16年の過去10年分の平均額は1年当たり約2億9500万。今年はその半分になっています。


全国で、様々な形で募金を行う「24時間テレビ」夏の季節感を感じる部分もありますが、本来は募金チャリティーが目的の企画です。


昔と違い募金もインターネットを利用してできるようですが、今年はその便利さがマイナスの要因を引き起こしたようです。

インターネット障害で　アクセスできず、3時間受付ができなかったから数字がダウンしてしまったのも少しは影響があると思いますが、３時間受付できない状態で「1億400万」くらいの差ができるのかは判断できませんが、単純に1時間あたり約「約3,460,000円」寄付がない状態。そんなに1時間の平均募金があるのでしょうか？
実際に平均を出してみた。


＜日本全国からの寄付が1時間の募金平均額＞


「今年の数字」
中間の数字が「約1億2902万円」を3時間アクセスできないので21時間で割ると平均「6,143,809円」となります。

「6,143,809円」が平均募金の数字

もし、アクセスできてたらと考えて、平均の３時間の金額「6143,809×3時間」でプラス「18,431,428円」で３時間分を足しても、昨年の数字には届きません。


＜昨年の中間の数字＞
2億3369万9751円を約24時間で割ると平均が「9,737,489円」となりましたが、状況などが、まったく同じではないし、災害などで数字の募金も変動すると思いますが・・


「9,737,489円」が昨年募金の平均



1時間の平均の数字に差が出てきてる以上、アクセス障害のせいではなくなります。
元からの時間の募金額に差が出ているので、最終的な募金額は昨年より下がると予想できます。



平均視聴率は上がりましたが、本来の目的の募金の大幅なダウンは、残念な結果となりました。
募金額がかなり減ったなら「番組の意味がなくなる？」までにはとは言いませんが、何か新たな番組の方向を考える必要があるのかもしれません。


これからも募金が回復できるように、制作コストを下げて、募金の額を増やすことが大きな課題となるのではないでしょうか。制作費を募金に！との声もあるようです。


本当のボランティア精神で外国のチャリティーみたいな、ノーギャラのタレント参加があるのでしょうか？

ダウンタウン松本に、フジテレビ・宮内正喜新社長が「一体、何様なんだ？」と不快感をだし、『ワイドナショー』に10月打ち切りの可能性がありそうだと、8月28日発売の『週刊現代』が載せています。



　＜宮内社長が怒っている理由は＞
　同番組の20日の発言で松本は　

　『上原多香子のニュースに触れないのは恥ずかしい』
　　　　　　
　という思いが自身にあったのに
　番組側にカットされた舞台裏を暴露しました。


放送前から松本はツイッターなどで「意味深な」　発言をしていましたが、　放送されなかったことの不満があったようです。

その不満の理由を放送した番組プロデューサーも悩んでいたようですが、独断で放送をしたことで、宮内社長が不快感をあらわにしました。


視聴率に悩むフジテレビを新体制で巻き返しをと意気込んでいた矢先で、松本とその発言を流した同番組プロデューサーに激怒し、打ち切り？の話が出たのかもしれません。
と関係者の話


＜松本のフジテレビの批判＞
「テレビが時代遅れになる」「（タブー開示が）フジテレビのため」といった局批判も、これも宮内社長の怒りを買ったとようです。関係者の話



＜社長は元々編成マン＞
社長就任前に『これからは報道の時代』と発言していて、フジテレビが報道に力を入れるの？と思いました。

社長は元々編成マンで、ＢＳに移ると報道番組に携わってきたようで、真面目な報道番組からすれば「ワイドナショー」は邪道的に感じるのかもしれません。



「ワイドナショー」は報道班が関係しないワイドショー自体を軽く見ている。
ジャーナリズム教育を受けていない素人、つまりニワカ知識で政治まで語る松本のことを冷ややかな目で見ていたとも。その松本がフジの報道姿勢を問うような発言をしては見過ごせなかったのでしょう」（フジテレビ関係者）


過去安倍首相が「ワイドナショー」に出たことも気にくわないことも関係あるようです。
社長がＢＳの報道番組携わった時代に「安倍首相」が簡単に報道番組でもない「ワイドナショー」に出たことが根に持つきっかけに。



以前から社長は、俺の番組には「安倍首相もでるんだよ」的な自慢をしていたようですが、「ワイドナショー」にもあっさり出演したことが、本人には面白くなかったようです。



松本の発言は「賞賛」の声も上がっていたようですし、この賞賛の声を考えると視聴者は生の報道を知りたい芸能人はどう思っているの？の声が聞こえてきます。これがテレビを見る人間の意見です。


松本はお笑い芸能人ですが、その発言は「ヤフーニュース」でも毎回「ワイドナショー」の発言をとるあげ
の注目の芸能人です。

真面目な報道番組をしてきた方からみれば、「ワイドナショー」はふざけた番組かもしれませんが、
若い人のニュースに関心を持たせるきっかけには、番組が素人でもいいのではないかと思うし、
若い現役高校生も毎回出ていて生の声があり、タレントのこんな考え方もあるんだと興味がでるのではないかと思います。　


高校生や若い人が「政治評論家」「文化人」の話はつまらないと感じるのは当たり前で、現に今のワイドショーなどの報道系の番組は必ず「お笑い」タレントがいます、

これが今の時代の流れで、芸能人やお笑いのタレントの発言を「いちいち気にしていたら」フジテレビの復活はダメになり、またテレビ番組やテレビ局が批判されるのは当たり前で、バッシングに気を使うのもわかりますが、聞きたいこと、知りたいことを流すのがテレビ局や報道です。　松本のコメントを聞きたい人間も視聴者です。

世間に気を使う報道はつまらないし、倫理上の問題的な報道こそ問題だと思います。


今のテレビの報道番組やニュースの番組は、インターネットからの情報で番組を取り上げている現状には驚くし、何日か前にインターネットで見た記事をテレビで流したりと後者になってきている現実で、
「これからは報道の時代」の発言の社長は、自分が携わってきたので力入れたい・・・としか感じません。



今まで「ワイドナショー」も問題はありましたが、番組が終了となれば、ニュースの関心が薄れるかもしれません。

今回の松本の放送カットの部分の「不倫の話題」は違う番組では、報道しており矛盾を感じます。

今の時代新しい報道の形のニュース番組やワイドショーがあってはいいのではないでしょうか。
「ワイドナショー」の打ち切りは本当にあるのか？社長の個人的な感情で打ち切りは辞めてほしいです。