2018年10月04日
トヨタとソフトバンクの連携!どんどん「ターミネーター」の世界に近づく
将来人工知能暴走しないのだろうか?
最近の車は「走る」だけの商品ではなくなり、安全性を追求してきましたが、その安全性を追求していくと「自動運転」ということになるのだろう。自動運転・人工知能が「ターミネーター」のような世界に向かっているようだ。
「トヨタとソフトバンク」が会社
「トヨタとソフトバンク」ひと昔ならこの関係ない会社が「連携」をすることは考えられませんでした。
トヨタとソフトバンクで出資する新会社は2020年代半ばをメドに、交通事故を起こさない自動運転の車を目指し、2020年まではスマートフォンで乗り合い車両を呼ぶなどの「オンデマンド・モビリティ・サービス」を考えているようです。
安全性が高くなることはいいこと
車の安全性は過去に比べ高くなりましたが、「安全性の究極が自動運転」なのだろ。今でも一部に「自動運転」のなんちゃってのようなものが販売せれていますが、完全な「自動運転」を目標にしているようです。
「自動運転」での配達などの販売は必要なのだろうか?
このようなことも構想にあるようです。
注文した商品を自動運転の販売車が近くまで来て車内で選んで買う・・・このようなものが必要になるのだろうか?
配達だけなら納得しますが、「車内で選んで買う」これは必要なのか。また近くに来る場合「場所」はどうするのか。
路上駐車で選ぶことはできないだろうし、都会では道路に停めることは無理だ、地方でも同じことが言えるが、街の至るとこでこのような車が駐車るれば迷惑な話だ。
辞めて欲しい「2020」
問題はたくさんあるように思われますが「また出た!」と思ったこと。それはオリンピックに合わせる「期日」どうにかならないのだろうか。
最近「2020」までには・・・という基準は本当に辞めてもらいたい。今のテレビを見ていると「2020」までには、という取り決めが多すぎます。
現場の人間が一番大変なのだ!
自動運転は「あの映画を連想」
人工知能が進化していくと「大丈夫なのか?」と考える人も多いはずです。映画「ターミネーター」を連想させ暴走しないのだろうかとつい考えてしまいます。
「自動運転」は車だけではなく「飛行機」「電車」も運転するもはこの先採用されるでしょうが、「戦争関連の軍備」はもちろん開発していると思いますが、このような進化が将来「ターミネーター」の世界にならないことを願います。
「スカイネット」のような人工知能が現れないことを願うばかりだ。
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