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2017年08月28日

間寛平の「24時間愛は」に隠れる、もう一つのマラソン

真夏の恒例の「24時間マラソン」「愛は地球を救う」の企画でのマラソンですが、もう一つ隠れた「マラソン」があります。

間寛平の、東日本大震災で被災した東北3県を縦走する「みちのくマラソン」です。
hazama.JPG
間寛平は「24時間愛は地球を救う」でのマラソンのきっかけを作った人ですが、それとは関係ないマラソンです。

震災した東北をマラソンで元気にしたいと思う気持ちが湧き出るマラソンではないでしょうか。
復興を願うマラソンで毎年楽しみにしている方いるようです。


地元の人々が喜ぶ姿など、沿道やたすきを渡す中継地点には、応援にかけつける人も多く、何より「寛平ちゃんは何時に走るの?」とワクワクした声で、スタッフに声をかけてくる住民の姿見られたそうです。



<ネットでは>
寛平さんのマラソンには、本当に勇気を与えようとしているのを感じます。でも、年も年なので無理はしないでくださいね
それに引き換え、24時間テレビのマラソンは単なる感動の押し売りで、見ていても感動しないし、今回のブルゾンをはじめ、ランナーが気の毒に思える。」

「アッチより、コッチのマラソンの方が好感持てる
走っている人の差ではなく、きちんと意義が伝わるから」


「間寛平さんが走ってるのは気持ちよく見れるし、励みになる」

の声が上がっています。


今年の4月に間寛平は木から落ちて骨折をする大変な事故をしていましたが、
「みちのくマラソン」は、骨折からわずか3カ月後のスタート。「あの落ち方だったら、下半身不随になってもおかしくないねん。俺に、神様が『走れって』言ってんやろうな」とコメントしました。


今年は12日から13日間、840キロの道のりを走り、福島、宮城、岩手の3県に笑顔と元気を届けた。

これが本当の「チャリティー」マラソンです。感動を制作費で作る様子もなく、地元の方に元気をあげる!
間寛平は走るだけ笑顔を作れる芸人です。
posted by こうたろう at 22:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 芸能
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