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2017年08月25日

ライオンをハンティング 喜ぶ「富裕層」金を出し食物連鎖の頂点の傲慢さ

以前からあった「ライオンハンティング」の問題 NHKなどでも取り上げていますが、あまり知られていない現状なのかもしれません。動物の狩りで金儲けの娯楽は、殺しだと感じ残念です。

しかし「鹿やイノシシ」の狩りとは何がちがうのだろうか・同じ「狩り」です。狩りは3つの種類があり、

raionn.JPG

 <命をいただく狩り「食料」>

 娯楽の「狩り」で重みが違うのではないのでしょうか。
 食料の為に生きるために狩りをし、命をちょうだいすること、
 日本人は食べ物に感謝し「いただきます」
と声を出し、
 食事をする文化です。




 外国も狩りをして生きていく文化は同じです。




<単なる娯楽狩り、命を奪う>
ハンティングをして狩りを楽しむことは、殺し喜ぶ、ありがたく命をいただくのとは、違います。
「ゲーム」です。人間の歴史それは確かにありました、野生のシカをハンティングは今でもあります。


<駆除目的の狩り>
動物が増えすぎ、農作物や人的被害での狩り。人間側からの一方的な都合の駆除ですが、今では「駆除」した動物をいただく動きもあります。
ゲームではないので、「ライオンハンティング」と考えが違います。


<ライオンの養殖>
今回の「ライオンハンティング」は衝撃でした。ライオンを殺すハンティングというイメージがなかったからかもしれません。

殺す目的でライオンを育て、殺したいライオンを落札や高い金で買い、写真を撮る。

ひと昔の野生の動物を殺しまくっていた時代と同じです。

これをビジネスにして稼いで国も取り締まれない悲しい現実、経済の貧困や失業から生まれる問題でもあります。現地の人からみたら「生きるため」話すと思いますし、
 経済国などが貧困の国の経済を援助しないと解決できないこともあるのかもしれません。

「ライオンハンティングビジネス」をしている関係者は「俺たちが稼いで国に貢献している」みたいな考えです。


 
絶滅危惧種などの売買禁止の法律はありますが、殺す法律もあれば、このようなビジネスがうまれなかかったのではないだろうか。このような「殺すビジネス禁止」の世界共通の動物愛護的な法律ができることを願います。


今は「ライオンハンティング」の動物愛護団体も反対はあるみたいですが、

日本の「捕鯨」が世界中に広がる「捕鯨反対」や「イルカ追い込み漁」のような動きはあるのでしょうか?

日本は「命をいただいて」ます。ゲームではない・

富裕層が「捕鯨団体に寄付」「動物保護」寄付にしています。同じ「富裕層」が反対では「ライオンを殺す」

(※すべての富裕層が同じではありません)


お金を使うなら「生きたお金の使い方」をしてもらいたい、動物の保護などにそのお金を使い、
「ライオンハンティング」が移行できるビジネスを作ってもらいたいです。



動物の命は「鹿もライオンもイノシシも同じです」

早く問題解決してもらいたいです。

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