2017年12月20日
荻野目洋子再ブレーク!コント内で誕生「とんねるず流ダンシングヒーロー」
荻野目洋子のダンシングヒーロが再ブレイク!
最近よく耳にしてきた荻野目洋子の「ダンシングヒーロ」はテレビでも度々流れ、フジテレビ「めちゃイケ岡村オファー」でも本人が登場したり、バブリーネタの「平野ノラ」や「登美丘高校ダンス部」の動画でも話題となっています。
荻野目洋子&登美丘高校ダンス部がMステや30周年記念MVも話題になっていますが、この3年前に作られた
30周年記念「ダンシングヒーロー」の踊りが変更された秘話を番組紹介した。
ダンシングヒーローの感想は
歌手の荻野目洋子が20日放送の日本テレビ系「1周回って知らない話」に出演。再ブレークしている「ダンシング・ヒーロー」の振り付けの話などをした。
初めて平野のネタを見たとき
「つけていたテレビで曲がかかってビックリした」荻野目は3人の娘の反応について聞かれると「学校で皆が踊ってくれたり、歌ってくれたりしているみたいですが、さすがに困っていると…。でも“宿命だから許してくれ”と(娘に)伝えている」話した。
ダンシングヒーローの今のダンスは過去のダンスと違う
ダンシングヒーローの振付師の三浦亨の話
振り付け師の三浦亨氏が理由を説明。1985年のシングル発売後に、荻野目がとんねるずとバラエティー番組で共演。三浦氏はとんねるずが披露した踊りは発想できなかったといい、「一応許可をとって変更しました」と明かした。
とんねるずのみなさんのおかげですでの「貧乏家のひとびと」
とんねるずのコント「貧乏家のひとびと」で母(木梨) 子供役で姉(荻野目)弟(石橋)が繰り広げる悲惨な家族の中で踊られたダンスだ。
コントは
弟(石橋)が踊り始め歌うが、歌詞を間違え「愛してるよなんて〜♪」が「ないしてるよなんて〜♪」と歌い母(木梨)にスリッパなどで頭を叩かれ、
母(木梨)「愛してるよなんて〜♪!)とツッコみを入れられるコントだ。
元々の荻野目洋子のダンシングヒーローを壊して、コントの笑い風に仕上げた「とんねるず流」のダンスだがそのダンスが今年に、注目するとは予想もできなかった。
話題となったダンシングヒーローは、とんねるず世代には懐かしいコントを思いだしてしまう。
「貧乏家のひとびと」初代コントの姉役は荻野目洋子ではない
レギュラー番組の「とんねるずのみなさんのおかげです」での「貧乏家のひとびと」の姉役は「荻野目洋子でしたが、レギュラー番組以前のフジテレビの「火曜ワイドスペシャル」での単発だった時には、
姉は「中森明菜」が演じてコントをしていました。もし、そのまま中森明菜で「貧乏家のひとびと」でレギュラー番組でもしていたら、今の「ダンシングヒーロー」のダンスはなかった。
コントで生まれ今年再ブレイクした「ダンシングヒーロー」惜しくも「とんねるずの番組終了」と決まったが、とんねるずの番組終了までに、このコントを本場とんねるずの「ダンシングヒーロー」を最後は見たいものだ。
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