アフィリエイト広告を利用しています
ファン
最新記事
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ

広告

posted by fanblog

2017年11月26日

「陸王」の足袋があった?大注目品切れ!「きねや足袋」のランニング足袋

rikuou.JPG


本当にあった「足袋のシューズ」

TBSドラマ「陸王」で注目された「足袋のランニングシューズ」が実際に販売されています。ドラマの反響で品切れとなっているようだ。
 

kineya.JPG

きねや足袋のホームページから

ランニング足袋 KINEYA MUTEKI(きねや無敵)



きねや足袋

1929年 先代中澤政雪が足袋づくりを始め、埼玉県行田市佐間にある会社のようです。

代表者 中澤 貴之の話では
原作者の池井戸潤さんは「きねや足袋」を取材
小説「陸王」の構想があり偶然に同じタイミングで、「ランニング足袋きねや無敵」という商品を製作途中だったようです。

陸王の小説と「きねや足袋ランニングシューズ」と制作は同じ時期に重なったようです。

きねや足袋とは

ランニング足袋MUTEKIは伝統的な製法で仕上げた
足袋そのものに、柔らかくグリップ力の高い薄さ5mmの
天然ゴムソールを手縫いで縫い付けた新しいタイプの
履物です。



「きねや足袋ランニングシューズ」

このような走り方ができるようです。
従来の足袋型シューズやつま先の割れたデザインのシューズとは異なり(その他ランニングシューズも含む)
ソールにクッション等の保護材は一切使用せず、限りなく素足感覚に近づけました。(個人差はありますが)MUTEKIを履いて走ると自然とつま先から着地するような感じになる為、人間本来の
走り方を取り戻すツールの1つになります。



実際に「陸王」のような「ランニングシューズ」が販売されていたのは驚きですが、足袋は日本の文化伝統を支える大切な一部となっているのは確かです。


足袋の種類

文献上は11世紀ごろに「足袋」の記載が見られるが現在の足袋と同様の物であるかは不明で、発音も「たび」と呼ばれていたのかは分からない。明確な起源は分かっていないが、平安時代の貴族が履いていた下沓(しとうず)と呼ばれる靴下か、当時の猟師が履いていたとされる皮製の靴下が源流であると考えられている。


皮足袋 白足袋 黒足袋 色足袋・柄足袋 ニット足袋 ハイソックス足袋 ヒール足袋 足袋カバー 祭足袋 ゴム引き足袋 足袋下(足袋ソックス)などがあります。



日本の文化と関わっている「足袋」の存在ですが、建築などの職人の足場の安全性などにも活躍し日本の産業にも貢献してきました。もっと日本のブランドに目を向けるのも大切なのかもしれません。


ドラマで反響があることは過去にもありましたが、「ランニングシューズ」などで商品が売れることは珍しくない、ドラマの関連商品が売れたときドラマの影響の大きさがわかるのかもしれません。


新作「Toe-Bi」きねや足袋のランニングシューズです
気になる方はクリックしてください。

ランニング足袋 【 Toe-Bi(トゥービー)地下足袋 24.5cm〜28cm 】 杵屋 kineya toebi きねや

価格:10,800円
(2017/11/26 21:59時点)
感想(0件)




ブログランキングに参加しています。




人気ブログランキング


この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7009927
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。