2017年11月26日
『陸王』リトグリが歌う「ジュピター」のBGMは不評なのか?
BGMは本当に不評なのか?
視聴率が好調なTBSドラマ「陸王」の感動シーンは『Little Glee Monster』による平原綾香の楽曲『Jupiter』のカバーだが、その音楽が不評という話がありますが本当なのだろうか?
ドラマの感動のシーンに効果を持たせる大切なBGMですが、この音楽がドラマの内容にふさわしくないなどの声が一部ではあるようです。
陸王は老舗の足袋工場でランニングシューズを開発しシューズ業界に挑戦するというドラマで、様々な感動シーンがあります。
その感動の「泣く」シーンのBGMに『Little Glee Monster』による平原綾香の楽曲『Jupiter』が使われていますが、違和感がある方もいるようだ。
ドラマの音楽担当は?
「下町ロケット」「半沢直樹」をはじめ、これまでに池井戸潤の映像化作品で多くタッグを組んできた作曲家、服部隆之です。
服部隆之
1990年にドラマ『代表取締役刑事』で映像音楽デビュー
作編曲家として頭角を表し、1996年に『藏』で、1998年には『ラヂオの時間』『誘拐』で日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞している。
TBSで担当した番組
1996年 - 義務と演技
1997年 - 新幹線'97恋物語
1998年 - めぐり逢い(吉川忠英と共作)
2001年 - しあわせのシッポ
2007年 - 華麗なる一族
2013年 - 半沢直樹
2014年 - ルーズヴェルト・ゲーム
2015年 - 下町ロケット
2017年 - 陸王
不評な意見
「ドラマ終盤で思い悩んだ宮沢が、自分の開発したランニングシューズで夜の街を駆けるシーンがありました。この盛り上がり絶頂の時に、BGMとして、女性ボーカルグループ『Little Glee Monster』による平原綾香の楽曲『Jupiter』のカバーが流れたのですが、この演出に興ざめする人が多かったようです」(芸能ライター)
「余計」「必要ない」「コレジャナイ感」「合ってない」「安っぽい」「うるさい」「過剰」「平原綾香がいい」という。やはり「歌詞」が入るBGMに感動な場面に「邪魔」と感じる雑音感があるのかもしれません。
感動のシーンに音楽が邪魔してしまうのでは?
好評な意見
「やっぱり!!!」「やっぱ、陸王で歌ってたのリトグリだったのか〜泣ける」「歌に惚れた」「鳥肌もん」「ハモリ凄すぎて、陸王の曲にピタッときて涙まんない」「粋な演出、感動的だった」「是非CD化してほしい」など大きな反響が寄せられた。
このような感想もありますので、完全な悪い評価ではないあくまでも好みの話で「感動」する方もいます。
好評な意見
「泣きそう」「鳥肌が立つ」「感動する」「心にしみた」「センスいい」「涙出る」など音楽が感動を誘うようです。
しかし不評が多い
BGMは賛否両論あるみたいですが、不評が多いみたいです。
感動する場面に「エブリーデ〜♫」と歌う歌詞が耳障りや「音が大きい事」が「邪魔」に感じるのではないかと思います。
歌っていない「音楽」だけでもいいのではないだろうか?
第5話で中島みゆきの「糸」もBGMになった。
糸は中島みゆきの歌で「ミスチル」などもカバーする名曲で、これもドラマのBGMに流れるようになりました。
今後ドラマが終盤になっていきますが、新たなBGMが流れる可能性もあるようで,今後のドラマの展開やBGMに注目です。
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