2017年10月30日
がん疑い発見後5カ月放置で死亡!病院の殺人的な医療ミス
病院に殺されたも同じ行為の放置だ!
横浜市立大学付属市民総合医療センターが放置し死亡と罪が重すぎる医療ミスが発覚したようだ。
1月に70代の男性患者にCT検査を行い膵臓(すいぞう)がんの疑いを発見
しかし院内の連携不足で5カ月間放置されていたようで、患者が今月亡くなったと発表した。
後藤隆久病院長は「医師・部門間の情報共有ができていなかった」と謝罪した。
このようなことが起きてもいいのだろうか?連携不足があってはならないことだ。死亡した男性の家族はどう受けとめればいいのだろうか?
ガンが発見され数か月後に亡くなっているため、ガンが
男性は動脈瘤(りゅう)の治療で定期的に通院
1月にCT検査を受けた。
心臓血管外科医がCT画像を見て動脈瘤の診断をし、その数日後には放射線科医もCT画像を確認、検査目的とは異なる膵臓にがんの疑いを発見。
画像診断書に書き込んでいた。
男性患者は2月14日に診察に訪れ
この時点で心臓血管外科医が画像診断書を確認していればよかった。
画像やカルテを見ただけで診断書は確認しなかった。
このため放射線科医の診断は放置。
患者は5月に動脈瘤の手術を受けた。
6月27日、患者は定期的に通っている別の病院を受診
腹部の痛みを訴えてCT検査を受た。膵臓がんの疑いが発覚した。
がんが進行して外科手術が難しいガンの進行で、緩和ケアしかできな状態で今月死去となった。
これだけのミスがあれば病院いに殺されたと同じくらいの「殺人」と考えてもおかしくないが、診断書は患者の情報でこれを確認しない医者などは、根本的な仕事の作業の「なれ」からくるものだろう。
明らかな現場のミスだ。
ガンを早く発見していたが、違う手術を行い、患者は違う病院に痛みを感じ診察したがもう遅かった。
病院は命を預かる仕事であり、完璧に近いことが要求されます。確かに完璧は難しいですが普通の仕事とは異異なり、ミスを無くすことに近づけなければならない。
命を預ける側としては今回の事故はあってはならない行為だが、日本での医療事故はなくらない。
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