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NHKは来年の大河ドラマ「西郷（せご）どん」


への出演を予定していた女優の斉藤由貴の出演「辞退」を発表したようです。　



　　斉藤由貴は「ダブル不倫」が疑惑から最近「認めるコメント」
　　を発表していましたが、やは大河ドラマやCMまで
　 「ダブル不倫」の影響がでたようです。


　過去斉藤由貴は大河ドラマには「真田丸」と「八代将軍吉宗 」
　に出演している。



　今回の辞退は斉藤由貴の事務所からの申し出てがあり、
　NHKも認め発表となりました。

CMも降板

またテレビCMで通信大手KDDIのブランド「au」と美容商品通信販売「エミネット」の2社と契約中だったようですが、ダブル不倫のイメージは明らかに斉藤由貴のイメージダウンに繋がっており、「降板」になった。

これの降板も事務所からの申し出らしいです。

堤真一も辞退

来年の大河ドラマは「鈴木亮平」の主演で「西郷どん」」になりましたが、最初の西郷隆盛は「鈴木亮平」ではなく、「堤真一」にオファーがきたようですが、辞退した。





　　昨年の話ですが、辞退した理由は明かされていません。
　　噂では
　 【原作】林真理子【脚本】中園ミホ

　　コンビが女性なので女性目線が・・という噂もあったようです。





ちなみに最近の大河ドラマは原作がなく「オリジナル」でしたが、今回は久々の「原作林真理子」の原作のドラマ化です。過去の「原作ドラマ化」は大河ドラマ「天地人」（2009）9年前で「妻夫木聡」が主役をしました。


また過去の西郷隆盛が主演、西田敏行「翔ぶが如く」（1990)

今回の西郷隆盛主役は「西郷どん」は2回目ですが、西郷隆盛は主役にはならない「脇役的な存在」かもしれません。


来年から始まる「西郷どん」は二人降板する辞退となりましたが、

魔性の女斉藤由貴の騒動に巻き込まれこれがドラマで「吉」となるか、女目線の大河ドラマで視聴率が楽しみです。

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